本日の鳥肌CD

カスカ/ゴーランド/コスマ/グラハム/スパーク:ユーフォニアムのための作品集(フレイ/ニュージーランド響/ハンゲン)

カスカ/ゴーランド/コスマ/グラハム/スパーク:ユーフォニアムのための作品集(フレイ/ニュージーランド響/ハンゲン)

吹奏楽部に所属されていた方でないと、ユーフォニウムという楽器はあまり聞きなれないのかもしれません。
説明するときも「チューバのちょっと小さいの」などと説明することが多く、その度にその楽器の良さを全く伝えれていないことに罪悪感を感じます。
とてもやわらかだけど、ふよふよしているわけではない、心を優しくくるんでくれるような音が大好きです。
私は普段ホルンを吹いていますが、同じフレーズをだったり、少し絡みのあるフレーズだったりするときのハーモニーがとても好きです。
ときどき、その音の柔らかさと頼りがいに嫉妬を覚えます。いいフレーズもらっちゃっていいなぁ……とか、思うこともしばしばあります。

 

そのユーフォの曲だけを集めたCDです。

 

普段オーケストラと演奏しているのをあまり見ないので、管弦楽と一緒の響きがとても新鮮で、そして、美しいです。

 

特にこのCDの最後の、フィリップ・スパーク作曲の「パントマイム」がいいです。
フィリップ・スパークさんのホルンやユーフォの使い方、いつも大好きなんですが、この曲はさらにユーフォニウム奏者のフライ氏によって編曲されたので(ご自身が吹いておられる)さらに良さが堪能できるかと思います。

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NMLページ

 

雑記, N響アワー感想

N響アワーが終了しちゃうなんて(T T)

随分と久しぶりにN響アワーを見ています。
3月の末をもって、N響アワーは終わってしまうそうです。
なんとも残念です。

ここ数年、見ない日も多くて、こちらに感想を書くこともなくなりましたが、久しぶりに見ればやはり気持ちがいいし、新しい曲に触れることもできます。

最近は、スカパーなど有料の専門チャンネルが出てきているので、そういうものと契約すれば見れるのかもしれません。BS2とか。
でも、本当……残念だなぁ。
後継ぎの番組も、クラシックを取上げるらしいけど。どんな感じなんだろう?

今日は、ヤナーチェクのシンフォニエッタをやっています。村上春樹の「1Q84」でも出てきた曲で、ちょっと有名になったので一度は聞いたことがあるのですが、こんなに面白い曲だったけな?と思うほどワクワクする演奏です。

指揮はラドミル・エリシュカ氏です。
(うちのおばあちゃんの福福しい顔に似ているよ)

ヤナーチェクの響きは、吹奏楽向きではないかなぁと、ふと思ったり。

雑記

スタニスラフ・スクロヴァチェフスキとN響の第九の放送日は12/31!!

http://www.nhkso.or.jp/calendar/tvday_2011-12-31.shtml

スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ氏とNHK交響楽団のベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」の演奏のテレビ放映日は、
12月31日(土)午後8時 Eテレです!!

楽しみですー!! 録画しなくちゃー!!

本日の鳥肌CD

エルガー / エニグマ (謎)変奏曲作品36

指揮:レナード・バーンスタイン
演奏:BBC交響楽団

最高です。オススメです。
もう、一番大好きな演奏です。
バーンスタインのロマンチックさやドラマティックさとか、BBCの美しい音とかが、とても素晴らしい相乗効果をもたらしていて、 聞き終わったときには「ブラボー!」と叫びたくなります。いつも心では叫んでいます。
特に「ニムロッド」は、大変ゆっくりなテンポで、本当に豊かに歌い上げている感じがします。
一番盛り上がるところは、盛り上がりすぎて金管が「やってしまう」ことがあるのですが、それが全然なくて。
音の響きがさらに胸を打って、感極まります。
ああ、やはり・・・・・・バーンスタインは大好きだなぁ・・・・・・。
同封の威風堂々の第2番とかもいいですよ。カッコイイ!

もしかしたら、一番下で紹介している『エルガー:作品集』というCDのエニグマと同じ演奏かもしれません。あんまり録音してなさそうだったし。
ご購入の際は、そちらのほうがお徳かも。
でも、こっちのCDの「インドの王冠」もむちゃくちゃかっこよかったですよー!

ブルックナー

ブルックナー:交響曲第8番

2010年3月26日、敬愛するスタニスラフ・スクロヴァチェフスキが、読売日本交響楽団の正指揮者として最後の定期演奏会を振ったときに演奏したのがこの曲でした。あのとき感じた美しさと響きを、今でも思い出します。
数年前まではブルックナーのことを知りませんでした。ブルグミュラー(ピアノやってたので・・・)に名前が似てるなぁぐらいのことしか思っていませんでした。(「ブル」しかあってないやん)
大好きなスクロヴァチェフスキが全曲のCD出して有名だったので、聞いてみたけれど、そのときはまだまだ良さがわからなかったです。
それが、スクロヴァチェフスキ指揮の生演奏を聞く機会があり、だんだんとその響きに魅せられるようになってきました。第3番もすごく好きなのですが、第8番は透明な美しい天上の世界を感じる音楽だと感じ、ふと「生きていてよかったな」いう思いがこみ上げます。
とくに第3楽章の響と間と空気を大事にするような演奏が大好きです。人の心に生じた優しさや悲しさなどの繊細な思いが、ゆっくりと天上に上っていき、光に触れ、そっと弾け、またゆっくりと人々に降りてくる、幸せなイメージを感じて、涙が出ました。
だから、どうしても第3楽章だけは、どの演奏を聴いても「違う」「ちょっと違う」と思ってしまうのですが、いろいろと聞いていてこの3楽章の響きに、指揮者や演奏者の「ここ」という存在感が顕著に現れるのかなーなんて勝手に思っています。
多分、しばらくは第3楽章をそんな風に感じながら聞いてしまいそうです。
ブルックナーとの出会いは、最初にオーケストラにはまった中学生時代でも、高校生時代でも、駄目だったと思います。
いろんな曲と出会い、いろんな指揮者と出会い、そして、スクロヴァチェフスキという大好きな指揮者と出会ってからでないと、「嫌い」で済んでしまったと思います。
曲との出会いって不思議です。楽団、指揮者の違いはもちろんですが、自分自身の心境や環境によって、違う面を見つけることの出来ることに、ますます面白さを感じてしまいます。

雑記

今年のN響「第九」はスクロヴァチェフスキ氏!!

今年のNHK交響楽団の「第九」の指揮者は、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキです!
今からめちゃくちゃ楽しみです。
実際に聞きにはいけないのですが、嬉しいことに毎年「第九」って放送するじゃないですか。
ということは、友達に「スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ」を紹介できるんですよー。
いろんな人に宣伝して、一緒にスタニスラフ・スクロヴァチェフスキとNHK交響楽団の「第九」を楽しみたいです。

http://www.nhkso.or.jp/calendar/concert_no9.shtml
コンサート感想

スクロヴァチェフスキ指揮&ザールブリュッケン・カイザースラウテルン ・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団

スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
2011年10月21日(金) 19:00開演
会場:ザ・シンフォニーホール
指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
管弦楽団:ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
◆ モーツァルト:交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」
◆ブルックナー:交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」

読売日本交響楽団の正指揮者としてのラストコンサートから、もう2年ぐらい経ちましたね。
あのブルックナーの第8番を、「ラストだ」と胸に刻み込みましたが……だってザールブリュッケン(前に聞きに行った時以降合併、ずいぶん長い名前になられました……)と一緒に来日するんだっていうから、しかも大阪で公演してくれるっていうから!!

大阪に…いや、日本に来てくれてありがとう!!みなさん!!

ってことで、行ってまいりました。

今回はちゃんと余裕をもって準備しようと余裕を持ちすぎて、開場20分前についてしまったのですが、もう既に外で待っておられる方々がいらっしゃいました。
その中で、おなかがなるといけないからとコンビニで買ったおにぎりを黙々と食べていたのは、私です。

6時開場。ステージはリハということで、席にはまだ入れませんでしたが、ロビーにいるだけでワクワク。
ああいうところってちょっと高級感あって、いるだけで非日常的ですね。シャンパンとか飲んだら最高だったのでしょうけど、帰りは車ですから我慢我慢。

早めに席について、ぼーと。目をつぶってちょっと寝てみたりして待ちましたとも!体調万全です!!

もう、みなさんステージに入ってくるのを見るだけでワクワク。
そして、2年ぶりのスクロヴァチェフスキ氏!! それだけで涙がじわっと。
お年を召されたなぁ・・・。だって88歳だもの。でも、お元気そうでよかった。 Read More »

まさかのジャケ買いCD

プーランク/ラヴェル/ビーバー/J.S. バッハ:ヴァイオリン作品集(ウィジャヤ)

プーランク/ラヴェル/ビーバー/J.S. バッハ:ヴァイオリン作品集(ウィジャヤ)【まさかのジャケ買いCD】
また、イケメンをチョイスしてしまった……。

この憂いを帯びて、髪が風にあおられているヴァイオリニストのイスカンダル・ウィジャヤ。どんなシチュエーションやねんと少々つっこみを。
そして、amazonのCD詳細ページで見ることのできる裏ジャケットも素敵な写真でした。私は、裏の方が好き。

CDのほうは、ラヴェルの1楽章が一番好きだなぁと思いました。きらっきらしていて。ラヴェルがもともとキラッキラしているからだと思うんですが。

そして名前が。イスカンダル。二度見して、「ヤマト……」。もう忘れません。

【CD情報】
フランシス・プーランク:ヴァイオリン・ソナタ FP 119
-Francis Poulenc (1899-1963):Violin Sonata, FP 119

モーリス・ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ ト長調
-Maurice Ravel (1875-1937):Violin Sonata in G major

【ヴァイオリン】イスカンダル・ウィジャヤ – Iskandar Widjaja
【ピアノ】アナスタシア・ドランチュク?-Anastassiya Dranchuk

ハインリヒ・イグナーツ・フランツ・フォン・ビーバー:パッサカリア
-Heinrich Ignaz Franz von Biber (1644-1704):Passacaglia

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004 – 愛5楽章 シャコンヌ
-Johann Sebastian Bach (1685-1750):Violin Partita No. 2 in D minor, BWV 1004: V. Ciaccona (Chaconne)

【ヴァイオリン】イスカンダル・ウィジャヤ – Iskandar Widjaja

まさかのジャケ買いCD

ベートーヴェン:交響曲(シュトゥットガルト放送響/ノリントン)

【まさかのジャケ買いクラシック】
先日取り上げたロジャー・ノリントン氏のベートーヴェンの交響曲第1番と第2番のジャケットが素敵だったのですが、どうもこれシリーズっぽい……。

ベートーヴェン:交響曲第1番, 第2番(シュトゥットガルト放送響/ノリントン)ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」, 第4番(シュトゥットガルト放送響/ノリントン)ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」, 第6番「田園」(シュトゥットガルト放送響/ノリントン)ベートーヴェン:交響曲第7番, 第8番(シュトゥットガルト放送響/ノリントン)ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」(シュトゥットガルト放送響/ノリントン)

 

交響曲第1番のジャケットが一番素敵だなぁ……。

今、第7番までは聞いてみたんですが、やっぱり初期のほうが素敵な演奏だなと思いますv

ロジャー・ノリントン氏、モーツァルトの交響曲CDも結構素敵です。次は、それを紹介したいなぁと思います :-D

本日の鳥肌CD

ベートーヴェン:交響曲第1番, 第2番(シュトゥットガルト放送響/ノリントン)

【本日の鳥肌CD】
2011年9月11日のN響アワーで、ロジャー・ノリントン氏の指揮する「ベートーヴェン:交響曲第2番」をやっていて、思わず聞き入ってしまいました。ほかの番組に変えようと思っていたんですけど、手が止まってしまった……。
楽しいというか、ワクワクして幸せ!という気持ちがあふれてくるような演奏でした。

さっそく、こちらのCDの演奏を聴きました。
第2番、テンポが早く、とてもウキウキするような演奏です。音の切り方やテンポなんでしょうか? 第1番もそんな雰囲気でしたが、第2番の第1楽章のワクワクっぷりは、少し癖になりそうです。

第1番も第2番も聞いたことはありますし、嫌いではありませんが、こんなにうきうきする楽しい演奏だと感じたのは初めてです。

ロジャー・ノリントン氏の指揮する演奏は、今までちょっと苦手意識があったんですが、意識を改めたいと思います。

ただ、この演奏……、金管の吹きっぷりが、少し耳につくような気がしないでもない……かな?

また、このCDのジャケットも素敵ですよね。ノリントン氏のCDのジャケット、ポーズの取り方がときどきお茶目で好きです。

[CD情報]
ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調 Op. 21 – Ludwig van Beethoven:Symphony No. 1 in C major, Op. 21
ベートーヴェン:交響曲第2番 ニ長調 Op. 36 – Ludwig van Beethoven:Symphony No. 2 in D major, Op. 36
演奏:シュトゥットガルト放送交響楽団 – Stuttgart Radio Symphony Orchestra
指揮:ロジャー・ノリントン – Roger Norrington
NMLリンク