カテゴリー別アーカイブ: のだめカンタービレ第21巻

ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調

キラキラ『のだめカンタービレ』20巻より。のだめお気に入り協奏曲!
私、この描写の最初のコマの「パンッ」という音が書いてあるところで、「きた!!」と思いました。
大好きなんです、この協奏曲!!
そして、この曲、ラヴェルの曲集の途中で出てくるんで、第1楽章の「パンッ」でいつも「ビクっ」としてしまう(^^)。
のだめに出てくればいいなぁと思っていた曲の一つです。
『のだめカンタービレ』の20巻は、これとシューマンの『クライスレリアーナ』が出てきてくれたので、曲的に結構満足・・・・・・。内容もかなり満足でしたが、それはまた別の機会に。

第1楽章から、「パンッ」という音は鞭の音なんですね。何の音だろうとは思っていたけど。
そこからはきらびやかななラヴェルの世界。青空、風に軽く揺れる花、乱反射、サーカス、細かな紙ふぶき。
いつも感じることは違うんですけど、のだめがくるくる周りたくなるような始まりです。
本当にいろんな表情を見せてくれる興味深い曲だと思います。

でも、私が好きなのは第2楽章!
美しく優しい思い出を懐かしむようなピアノのメロディ。
そこに降り注ぐフルートの光と風。
その時点で、涙がこみ上げてきます。
「あのころは良かったな」という思い出の優しさがくれる微かな希望の光。そんなイメージがあるんです。

第3楽章も、始まり、びっくりするんですよね。
第2楽章をうっとり聞いてるから(^-^)。
これを聞くと、いろんなものが愛しくなります。テンポが速いというのもあるんですけど、第1楽章、第2楽章ときて終わりがこれだと、なんか「人生悪くないよね」って言われてるような気がしてしまうんです。不思議です。

本当にキラキラしている曲ですが、これと同時期に作曲されたという「左手のためのピアノ協奏曲」(清良が知ってた曲ですね)も気になるんですが、実は聞いたことなかったりします。

(2008.3.13記)

聴いたCD

ラヴェル:ボレロ / ラ・ヴァルス / ピアノ協奏曲 / ツィガーヌ

ラヴェル:ボレロ / ラ・ヴァルス / ピアノ協奏曲 / ツィガーヌ

ピアノ協奏曲
ピアノ:マルタ・アルゲリッチ
演奏:ロンドン交響楽団
指揮:クラウディオ・アバド

その他・・・1.ボレロ   2.ラ・ヴァルス 4.スペイン狂詩曲   5.水の戯れ   6.亡き王女のためのパヴァーヌ  その他

結構お気に入りの一枚です。
ピアノ協奏曲は、マルタ・アルゲリッチさんのピアノがとてもキラキラしていて、ラヴェルに相応しい感じがします。
ピアノ協奏曲はこの盤のを何度も繰り返してきいてるので、他にオススメの盤がありましたら、ぜひとも教えていただきたいです!
(2008.3.13記)

その他のCD紹介(Amazonより)

ラヴェル:ピアノ協奏曲
ラヴェル:ピアノ協奏曲

指揮: シャルル・デュトワ
演奏: パスカル・ロジェ, モントリオール交響楽団

ラヴェル:ピアノ協奏曲
ラヴェル:ピアノ協奏曲

演奏:サンソン・フランソワ, パリ音楽院管弦楽団
指揮: アンドレ・クリュイタンス
名盤だそうです。今度はこれを買ってみようかな?

ラヴェル:ピアノ協奏曲
ラヴェル:ピアノ協奏曲

演奏:ユンディ・リ, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: 小澤征爾
ミーハーかしら、と思いつつ、最近の演奏から。

コンサート情報

情報変更の可能性があります。必ず各楽団・各ホールのHPで情報をお確かめ下さい。
2011年11月23日(水・祝)
3:00pm 【京都】京都コンサートホール

富士電機スーパーコンサート  パリ管弦楽団 第15回京都の秋 音楽祭
その他の曲/メシアン:忘れられた捧げもの・ベルリオーズ:幻想交響曲
指揮/パーヴォ・ヤルヴィ
演奏/ダヴィッド・フレイ(ピアノ)、パリ管弦楽団
料金/S:19,000円 A:16,000円 B:12,000円 C:8,000円 シニアシート8,000円
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