カテゴリー別アーカイブ: N響アワー感想

【N響アワー】
毎週日曜(第4日曜まで)
NHK教育放送
夜21:00~22:00まで

ときどきみて、よしなしごとを。

N響アワーが終了しちゃうなんて(T T)

随分と久しぶりにN響アワーを見ています。
3月の末をもって、N響アワーは終わってしまうそうです。
なんとも残念です。

ここ数年、見ない日も多くて、こちらに感想を書くこともなくなりましたが、久しぶりに見ればやはり気持ちがいいし、新しい曲に触れることもできます。

最近は、スカパーなど有料の専門チャンネルが出てきているので、そういうものと契約すれば見れるのかもしれません。BS2とか。
でも、本当……残念だなぁ。
後継ぎの番組も、クラシックを取上げるらしいけど。どんな感じなんだろう?

今日は、ヤナーチェクのシンフォニエッタをやっています。村上春樹の「1Q84」でも出てきた曲で、ちょっと有名になったので一度は聞いたことがあるのですが、こんなに面白い曲だったけな?と思うほどワクワクする演奏です。

指揮はラドミル・エリシュカ氏です。
(うちのおばあちゃんの福福しい顔に似ているよ)

ヤナーチェクの響きは、吹奏楽向きではないかなぁと、ふと思ったり。

N響アワー:生誕150年 マーラー交響曲シリーズ 第七夜 交響曲第10番

マーラー:交響曲第10番 から 「アダージョ」
指揮: デーヴィッド・ジンマン
[ 収録: 2009年1月16日, NHKホール ]

不安ながらも、美しい響きに冒頭から鳥肌が立ちました。
聴かず嫌いだったのかな。この番号はあまり好んで聴いたことが無いのですが、これからもっと聞いてみたいと思います。
主題が出てくる度に、切なくて不安で。でも、なんかその不安やつらさから逃げるのではなく、受け止めることが、自分の役目だとでも思っているような、そんな気持ちになりました。 続きを読む

N響アワー:アイーダの神髄 サンティのベルディ

N響アワー:アイーダの神髄 サンティのベルディ
歌劇「アイーダ」から(作曲:ヴェルディ)

エジプト王:フラノ・ルーフィ
アムネリス:セレーナ・パスクアリーニ
アイーダ:アドレアーナ・マルフィージ
ラダメス:サンドロ・パーク
ランフィス:グレゴル・ルジツキ
アモナズロ:パオロ・ルメッツ

指揮:ネルロ・サンティ
演奏:NHK交響楽団
収録:2010/10/15 NHKホール

久しぶりにN響アワーをみました。 続きを読む

【N響アワー】〈生誕150年 マーラー交響曲シリーズ〉第一夜 交響曲第5番

今日の曲
今日の曲
マーラー:交響曲 第5番 嬰ハ短調 から 第1楽章 第4楽章 第5楽章
(【指揮】セミョーン・ビシュコフ 2010年2月12日, NHKホール)

今年はマーラー生誕150周年ということで、N響アワーでは一月に一度マーラーの交響曲を取り上げるそうです。マーラー好きな私としては、楽しみな一年です! 生でもしてくれるといいのになー。というか、ということは、今年は各地でマーラーが演奏される機会が増えるかもしれません。チェックチェック!
第3番はいつかな。そして、第3番が、あのいつかのN響アワーで聴いた、ベルティーニだといいな。絶対に第6楽章をしてほしいけど、あれだけで30分あるから、駄目かな……。
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【N響アワー】29歳の輝き・モーツァルトのピアノ協奏曲

今日のメニュー

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467
  (ピアノ: ジョナサン・ビス 指揮: ジェームズ・ジャッド 収録:2009年7月17日, NHKホール)

ブラームス:交響曲第4番から第1楽章と第4楽章
  (指揮: ジェームズ・ジャッド 収録:2009年7月17日, NHKホール )

感想

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第21番
相変わらず、私があんまりピアノ協奏曲が得意でないこともあって、ほげーと聴いていました。
しかし、やっぱり第2楽章の美しさには心洗われます。
なんとなく、「キャッチーなメロディ」の原点ってモーツァルトなのかなぁなんて思ったりします。

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【N響アワー】ヤンセンの華麗なチャイコフスキー

今日のメニュー

チャイコフスキー:バイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
  (バイオリン: ジャニーヌ・ヤンセン 指揮: エド・デ・ワールト 収録: 2009年4月10日, NHKホール)

メンデルスゾーン:バイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 から
  (バイオリン: ジャニーヌ・ヤンセン 指揮:ウラディーミル・アシュケナージ 収録:2005年1月29日, NHKホール )

感想

チャイコフスキーの協奏曲、実は第3楽章の終わりぐらいだけ聴いたんです。
もーなんていうか、「しまった!」と思いました。
それだけなのに、鳥肌が立ってきて、終わった瞬間に笑いがこみあげてきたんです。
「すごい!」って思いました。

もう、何度も何度も聞いたことのある曲ですけど、何か、これは聞いた方がよかったんじゃないかと思いました。

キレかな。鋭さかな。
その中にも歌われ、胸打つ響きかな。ソリストにひっぱられるN響の情熱ある演奏もすごーくよかったし。
わー……。最初から聴きたかった。

メンデルスゾーンの協奏曲は2楽章からでした。

その歌い方。胸に差し込み震えさせられるような演奏だと思いました。
この曲って変に有名だから、「悲しく聞こえるようにしている」演奏は大嫌いなのですが、そういうのじゃなくて心をこめて弾いたら、心に深く通じましたというような演奏に感じました。

豊かな気持ちになって、涙が出てきました。ああ、幸せな時間。

第3楽章はコミカルなイメージがあったんですが、鋭さもほどよい重みも失われない、すごく素敵な演奏でした。

ジャニーヌ・ヤンセンさん、あーちょっと追いかけそう……。

「ファンになられた方も多いのでは」と西村さんはおっしゃっていましたが、まさにここに一人(^^)
すみません。単純で。

カプリッチョ

「献辞」
作曲者が「この曲を捧げます」としたものです。

ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番のエピソードは有名ですね。

【N響アワー】作曲家の心の鏡 “自筆譜”

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ベートーベン:交響曲 第9番 二短調 作品125 から 第2楽章
  (指揮: 上岡 敏之 収録: 2006年12月23日, NHKホール )

モーツァルト:交響曲 第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」 から 第1楽章
  (指揮: ピンカス・スタインバーグ 収録: 2005年8月31日, サントリーホール )

ブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 作品98 から 第1, 第4楽章
  (指揮: ネヴィル・マリナー  収録: 2007年10月24日, サントリーホール )

感想

久しぶりのN響アワーです。日曜の夜に家に居ないことが多かったので・・・・・・。
余談ですが、コンサート情報もちょこちょこと更新してます。最近、関西圏でサンサーンスの第3番をよく見るなぁとか思います。大好きなんですよねー・・・・・・って、本当に余談だな。

ベートーベンの第九は、あんまり好きではないのですが、この演奏の第2楽章のテンポ感にちょっとあそびごころを感じました。とてもワクワクする素敵なテンポの演奏だったと思います。こうやって演奏したら、弾みすぎずキモチが上擦りすぎず、でも楽しいよねーという風に思いました。
ファゴットの刻みとか、ティンパニの合いの手(?)とかが楽しいんだなー。
第九って、第1楽章を我慢すれば(うん、私、いつも我慢して聞いてる・・・・・・)楽しいんですよね。でも第1楽章でくじけてしまうんですよ。年々チョットずつ好きになれてるから、もう少ししたら第1楽章の楽しさもわかるのかもしれない。

モーツァルトのジュピター。この直筆のエピソードを聞いていて、鳥肌がたっちゃった。
モーツァルトの直筆譜はベートーベンのと違って、ずーっとよどみなく書かれているけど、一箇所だけ修正が入っていて、その修正がこの曲を誰も到達できない傑作にしたのだというところ。かなり面白い!
演奏もとても素敵でした。「ジュピター」はモーツァルトの交響曲の中で一番好きなんです。
流れによどみのない第1楽章の演奏で、とても気持ちよく聴けました。一番好きなのは第4楽章なんですけど、是非聞いてみたかったなぁ。
ああ、気持ちのよい演奏でした……。

自筆譜のエピソードは、とても興味深いですね。それによって作曲家の性格やタイプがわかるんだなぁ・・・・・・。
特に、モーツァルトの絶筆「レクイエム」の最後の八小節には、ちょっと感慨深いものを感じます。

あと、ブラームスの第4番の冒頭部分を悩みぬいたという跡は・・・・・・ちょっとだけ作曲家を身近に感じますね。

その第4番ですが、メロドラマっぽい曲ですね。
もっとドロドロした感じで演奏したらどうなるのかなぁなんて思いながら聞いていました。
逆にもう少し爽やかだったら?とか思いながら聞いてしまう演奏だったんですが、第1楽章の最後の盛り上がりはさすがに鳥肌が・・・・・・ああ、だから最初少し抑え気味というか、ちょっと物足りない感じだったのかな・・・・・・。
第4楽章は、映画みたいだと思います。運命に翻弄される人生への歎きを語っているような、物語性を感じます。
胸をぐっと押さえつける悲劇的なメロディの中、時折歎くようなヴァイオリンの動きにどきどきします。

チャイコフスキーの「悲愴」も同じように思えるんだけど、聞き終わるときに一緒に死んでしまうような思いになるんですが、こちらの曲はいつも何もしてあげられなくてごめんねという気持ちになります。

自筆譜の話を聞いてから、一音一音の意味に興味が沸いてきました。

今回の番組内容はとても面白かったです。
作曲家の痕跡って、もっともっと知りたい!
何かおもしろい本とかないかしら。

今宵もカプリッチョ

今日のテーマは「五線紙」でした。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

モーツァルト:ジュピター

【N響アワー】名曲の難所・急所

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交響曲 第8番 ト長調 作品88 から 第3楽章 ( ドボルザーク作曲 )
指揮: トマーシュ・ネトピル
[ 収録: 2007年7月20日, NHKホール ]
 
交響曲 第5番 ニ短調 作品47 から 第4楽章 ( ショスタコーヴィチ作曲 )
指揮: パーヴォ・ヤルヴィ
[ 収録: 2005年5月25日, サントリーホール ]
 
交響曲 第5番 変ロ長調 作品100 から 第4楽章 ( プロコフィエフ作曲 )
指揮: アンドレイ・ボレイコ
[ 収録: 2005年7月8日, NHKホール ]
 
牧神の午後への前奏曲 ( ドビュッシー作曲 )
指揮: エマニュエル・ヴィヨーム
[ 収録: 2008年4月16日, NHKホール ]

感想

まずは、ドヴォっぱち(本当にこんな言い方するの?)ことドヴォルザークの交響曲第8番第3楽章。
やっぱりメロドラマだなぁって思う(笑)
「背景みがき」として、背景(メロディの後ろ)に注目とのことでした。
結構、テンポの頭のとりやすいはっきりとした演奏だなぁと思いました。

「テンポのドライブ」として、テンポの変化に着目だったのが「ショスタコーヴィチの第5番第4楽章」
確かに早くなるし、わくわくするんだけどこんな88から132まで早くなる間に細かく指定されてると思わなかったです。
演奏は、とても怖かったです。破綻しそうなギリギリな速さで、だから真ん中のゆっくりとしたところでちょっと一息つきましたが、ここがまたあんまり安心感のあるメロディではないんですよね。追い立てられて、静かなところに逃げ込んで、安心してもいいよと言われても不安であり続けるような感じがしました。
最後の長調になるところは、やっぱりぞくっとします。ぱぁっと明るくなって。ゆっくりになっても安心しきれない、取り付く不安からぱぁっと解放されたところがとても

「合奏の呼吸」速いテンポのなかで拍の頭以外のところから入ったり、出て行ったり・・・・・・という難しさ。で取り上げられたのがプロコフィエフの交響曲第5番第4楽章でした。
初聞きです。で、聞いてるうちにうとうとしてしまいました・・・・・・。

「音の五感」音と言うものを香りや光に例えて。
で取り上げられたのが、ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲 」。
冒頭のソロが特にそんな意味合いのあるフルーティストの難所・急所でもあるんだって。
神田氏のインタビューで、冒頭のソロは一息でと聞く。そして、フルート奏者に指揮者から「はい」とまかされることが多いそうです。で、どんな音で吹くのか一音一音の大きさなどと楽譜の意味合いをよく考えて決めていくそうです。
この曲、まともに聞いたのは始めてかも。この手の曲は昔の自分なら苦手だったと思うけど、面白いなぁと思って聞けるようになったかもしれません。
冒頭で魔法にかかったような感じがします。

今宵もカプリッチョ

「指揮者と指揮棒」でした。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

牧神の午後への前奏曲
プロコフィエフ

【N響アワー】 オーケストラって何ですか?

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交響曲 第25番 ト短調 K.183 から 第4楽章 ( モーツァルト作曲 )
指揮: ウラディーミル・アシュケナージ
[ 収録: 2007年2月10日, NHKホール ]
 
幻想交響曲 作品14 から
  第5楽章「ワルプルギスの夜の夢」    ( ベルリオーズ作曲 )
指揮: 小林 研一郎
[ 収録: 2007年4月18日, 東京文化会館 ]
 
交響曲 第1番 ハ短調 作品68 から 第4楽章 ( ブラームス作曲 )
指揮: ヘルベルト・ブロムシュテット
[ 収録: 2006年1月28日, NHKホール ]

感想

モーツァルト:交響曲 第25番 ト短調 K.183 から 第4楽章
ホルンがちょっと悪い意味で気になりました。
そこだけ微妙に味というか濃度が違う感じがして・・・・・・。

幻想交響曲 作品14 から
  第5楽章「ワルプルギスの夜の夢」    ( ベルリオーズ作曲 )
小林氏、ここ10年ほど聞いてなかったんですが、意外にいいですねー。
大学時代(あ、年がばれる)に私のオーケストラ離れの原因になるコンサートで指揮をされてたんですよー。
それから何気に「雑」っていうイメージがあったんですが、今日はちょっとワクワクしました。こういう曲ではいいかもしれないー。

そのコンサートは、仲道さん・小林氏・読売交響楽団だったんですが、全部ようやく克服した感じ・・・・・・。

この間に流れたブルックナーの7番。やっぱりいいや。鳥肌たっちゃった。
結構前にN響アワーでしたときも、よかったんだけど・・・・・・。

交響曲 第1番 ハ短調 作品68 から 第4楽章 ( ブラームス作曲 )
もう、レバーのところが写されるだけで「松崎様!」ってわかっちゃう自分が・・・・・・。

とても丁寧で柔らかな4楽章ですねー。
さぁゆっくり目覚めなさい・・・・・・というようなソフトな感じ。ブロムシュテットのブラームスは「柔らかい優しい」という印象があるような気がします。
戴冠の歓びよりかは、結婚式のこれからの人生の輝かしさを見つめるような未来の光のようなものを感じます。

今日の今宵もカプリッチョ

パートとプルトのお話でした。
譜面めくりは大変だ・・・・・・。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

幻想交響曲 小林氏

【N響アワー】チャイコフスキーで始めよう

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交響曲 第5番 ホ短調 作品64    ( チャイコフスキー作曲 )
[ 収録: 2008年12月17日, サントリーホール / 第1636回定期公演 
  指揮 : シャルル・デュトワ ]

感想

今日から西村氏が司会です。
池辺先生時代しか知らないから、なんだか変な感じー。

さて、今夜はチャイコフスキーでした。
チャイコフスキー交響曲第5番。通称「チャイ5」。

一時期、飽きるほど聞きました。結構好き。
NHK交響楽団とスクロヴァチェフスキ氏の組み合わせのを、長い間聞いてました。

今日は、デュトワ氏の指揮での演奏ですけど、第1楽章の広がるような演奏が好きだなぁと思いました。
そこまで雰囲気変えていくんだなぁと。
華やかさが根底にずーっとあるんですけど、そこまで音の形(?)をがらっと変えさせるんですかーというような。
一つ一つの音を結構区切りながら演奏させるところと、つなげてレガートで聞かせるところとの比がはっきりしてるなぁという印象です。

第2楽章は、やっぱり・・・・・・ホルンソロですよー・・・・・・。すっごい好きなんですよ、このホルンソロ。たまに練習しますが、上手く吹けない。
すごく深いというか、山から聞こえてくるような広がるようなホルンの音でした。私は甘い音のほうが好きだけど、この広い感じの深い響きのある音も、いいー。メロディが弦に変わった後の、こだまのようなホルンがすごく好きです。

第4楽章。クライマックス。
うーん。あ、歓喜の歌だ!と思ったのは初めてかもしれません。
でも、やっぱり最後の最後・・・・・・トランペットが「いい!」って思う演奏には中々会いませんね。
こけなかっただけ良かったのかな。

でも、気持ちのいい第5番でした。
ごちそうさまでした。

今日の今宵もカプリッチョ

音楽家と肖像画についてでした。
肖像画ってのは、内面とか曲調とかそういうものから描かれるものであると。
今回のは、ベートーベンの肖像画を取り上げていらっしゃったけど、ショパンの肖像画も結構違うよなーとか思いながら聞いてました。
ドラクロワのショパンの肖像画が結構激しい感じな感じがします。あとは、ほっそりなイメージなんだけど。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

デュトワ&5番
N響&5番

【N響アワー】 池辺晋一郎 と N響アワー

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ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番(2002/6/13)
 【ピアノ】ラン・ラン 【指揮】シャルル・デュトワ

モーツァルト:交響曲第40番第1楽章(2001/11/8)
 【指揮】ネルロ・サンティ

ラフマニノフ:交響曲第2番第4楽章(2007/9/19)
 【指揮】アンドレ・プレヴィン

感想

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
ラン・ランって表情がすごいね。生で聴きに行ったときは残念な席だったから、ピアノがとても遠く感じたけど。
すごく感情を込めて、演奏するんだなぁって感じ。
でも、やっぱり・・・・・・表情がすごい。テレビで見ると、そこばっかり意識が行っちゃうよ。ごめんなさい。
しかし、すっごい迫力でした。第3番は映画「シャイン」以来倦厭してたんですけど、ちょっと聴いてみようかな。

モーツァルト:交響曲第40番第1楽章
吹奏楽で一度やってから、実は・・・・・・ちょっと好きでない曲なんですが(笑)
この演奏も、あんまり好きじゃないかな。
もう少し、モーツァルトはツメのある感じのほうが好きです。

ラフマニノフ:交響曲第2番第4楽章
最近、この曲はまってるんですよ!
映画音楽みたいに、雄大でロマンティックなところが好きです。
アンドレ・プレヴィンさん自身、映画音楽を手がけてらしたから、そういうなんかまるで映画をみているような音ののびやかさってのが、すごく出てるのかなぁとか思ってみたり・・・・・・。いや、よくわかってないんですけどネ。

あと、どのへんかな。
こう周りの音が下がっていって、ドン、ホルンがパラララーのところの指揮のタイミングにめっちゃしびれたー。
右手を振り下ろしてドン、左手を振り上げてパラララー。ちょっと自分もパラララーって言いそうになった(笑)カッコイイ!!

その後の演奏もすっごくかっこよかった! おわって、久々に「うーん」ってうなってしまった。
これも生で聴いてみたい曲だなー。この演奏を聴いてみたかったなーと思いました。

今日の池辺先生

池辺先生、今日で御卒業なんですって。
このコーナー、もうかけなくなるね(大して頻繁にチェックしてなかったけどさ)。
私は池辺先生時代しか知らないから、来月から違和感ありそうだなー。
13年間。お疲れ様でした!先生!

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

プレヴィン&ラフマニノフ交響曲第2番
ラン・ラン&ラフマニノフ第3番

【N響アワー】巨匠エリシュカ 〈わが祖国〉

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連作交響詩「わが祖国」 から 抜粋 ( スメタナ作曲 ) [ 収録: 2009年2月7日, NHKホール ]
指 揮 : ラドミル・エリシュカ

感想

「わが祖国」は、やっぱり「モルダウ」があるからか、もう聞きなれてますね。
特に中学校の音楽の時に聞いた演奏を思い出します。
情景が目に浮かぶ演奏でした。

今日の「わが祖国」は、綺麗さや情景に加えて、なんだか温かさを感じました。

しかし、ちょっとバラバラした印象で、ちょっと聞いていてしんどかったかな。
音の頂点が、今ひとつ迫ってこない。
うーん、だから、鋭さよりも温かみを感じたのかもしれないけど。
朗々としたところとかは、すごく気持ちがいいんだけど。
早い刻みの入るところとか、微妙に気持ち悪いんですよ。ずれているというか、緻密な響きが壊れていくというか。
最後の方とか、金管のバランスも微妙だし・・・・・・。

雰囲気より緻密な方が好きだからかもしれません。

今日の指揮者のエリシュカさん。
見るたびに「うちのおばあちゃん!?」とか思ってしまった・・・・・・。
あのふくよかな頬とか白髪の薄さとか、うちのばあちゃんに似ているんだよー。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

ラドミル・エリシュカ
「わが祖国」

【N響アワー】キタエンコ・こころの悲愴

今日のメニュー

交響曲 第6番 ロ短調 作品74 「悲愴」 ( チャイコフスキー作曲 ) [ 収録: 2009年1月21日, サントリーホール ]
指 揮 : ドミートリ・キタエンコ

感想

とてもいい演奏だったと思います。
私にとってとてもツボでした。

第1楽章からぐっと引き込まれて、「あ、これは来るなぁ・・・・・・」と思ってたんですけどね。
2楽章や3楽章も、普通に気持ちよく聞いて、
で、第4楽章で、やっぱり「来ました」。

もう感情にじんわりじんわり来てしまい、後半の弦の熱の篭った演奏と、その合間に柔らかく降るホルンの音とか聞いてると、もう涙がこぼれて来ました。
金管も、特にトロンボーンがとても丁寧な演奏をしていたように思います。
集中と緊張の中で、本当に弦が熱っぽくて悲しくて。
涙がこぼれて仕方がありませんでした。これ、生で聞くとどうなってただろう?
こんなに聞きなれた交響曲、そうそうないのに・・・・・・。
なんで、今回の演奏は気持ちに響いてしまったんだろう。
奏者って弾きながら泣けたりしないのかな・・・・・・。

キタエンコ氏はわざとらしく煽ったりはしていないって言っておられたけど、それでもものすごく心を揺さぶってくれる演奏でした。

ああ、ベルティーニ指揮のマーラー交響曲3番の第6楽章をN響アワーで聞いて以来です。こんなにツボったのは。

もう一度聞きたい。
と思ったら、
2009年 2月20日(金) 10:00 縲鰀 11:51 BSでやりますねっ!
忘れないようにとっておかねば!!

今日の池辺先生

ドミートリ・キタエンコさんが、優しい人柄だということに触れて
「名前はキタ(北)エンコで寒そうですけどね」

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

キタエンコ氏の悲愴を探したのですがありませんでした。
ので、中学校の頃から一番よく聞いたであろう、カラヤン氏のものを・・・・・・。そのカラヤン氏の悲愴(ウィーンフィル)のジャケットの、なんとも言えないデザインが気になっています。不思議な構図だなぁ・・・・・・チャレンジャーな感じがします。
あとは、ムラヴィンスキー氏もたまーに聞きます。

【N響アワー】冬の夜空の「惑星」

今日のメニュー

組曲「惑星」 作品32 ( ホルスト作曲 ) [ 収録: 2008年12月12日, NHKホール ]
女声合唱 : 二期会
指 揮 : シャルル・デュトワ

感想

「惑星」ですねー。

シャルル・デュトワの指揮での演奏を聴くのは初めて。

「火星」
荒すぎるような気もするけど・・・・・・。
盛り上がりは、ものすごーく広がる感じがしました。

「金星」のホルンの遠くから呼びかけるような音。ヴァイオリンソロ。
繊細な響きに気持ちがひっぱられました。

「木星」
やっぱり、いいですね。

「土星」
この曲を「いい」と思ったのは、初めてです。
トロンボーンのアンサンブルがすごーく美しかった。柔らかな優しい響きでした。
最後の方のトランペットにも、一瞬鳥肌が立ったですよ。

「海王星」
うーん。この最後の合唱はいいですね。
神秘的で、あのホールで聞きたい!って思います。

「惑星」は中学生のときに吹奏楽部で「木星」をする機会があったのをきっかけに、オリジナルを聞くようになりました。
何度聞いたかな。一番よく聞いたのは誰の指揮だったのか、どこの演奏だったのかも忘れてしまいました。
それから、社会人になってから今度は「火星」をやる機会があり、そのとき参考に聞くならと指定されたのが「指揮:サー・エイドリアン・ボールト 演奏:ロンドン・フィルハーモニー」で、今、iPodに入れてるのもそれです。

「惑星」は聞きすぎたなぁって、最近は敬遠していたんですが、こうやっぱり全曲聞くと、いろんな指揮者のいろんな演奏で聞くのは面白いかもしれないと思ったりもします。

昔は「火星」と「木星」しか聞かないなんてことあったけど、なんてもったいない!
「土星」とか「海王星」とか、もっと聞き込みたくなる曲があって、たくさんの人に愛されている理由がわかるような気がしました。

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【N響アワー】初登場・名匠ジンマン

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交響曲 第8番 ハ長調 D.944 ( シューベルト作曲 )
[ 収録: 2009年1月10日, NHKホール ]
指 揮 : デーヴィッド・ジンマン

感想

やっぱり今ひとつ好きになれないというか、良さがわからないシューベルトの第8番。
でも、いつも聞くのよりも、なんか、すっきりしてたように聞こえました。
もう少しもやもやしていて、結局どんな曲だったんだろうって思うことが多いのですけど、今回のはちょっと輪郭があったような雰囲気。

しかし、新聞には、ホルンの古奏法。って書いてあったから、ちょっと楽しみにしていたんだけど、あのリハの「その音は昔は右手でふさいで出していたから、ストップ奏法で」っていうやつだったんだろうか・・・・・・。

まぁ、松崎さんの冒頭の美しい音を聞けたから、ちょっと満足デス。

ジンマンさんって聞いたことあるなーと思ったら、最近買ったベートーヴェンの「荘厳ミサ」のCDがそうでした・・・・・・。
何忘れてるんだか。

【N響アワー】イルジー・コウト 円熟の〈トリスタン〉

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楽劇「トリスタンとイゾルデ」 から
前奏曲と「愛の死」
第2幕 抜粋
( ワーグナー )

ソプラノ : リンダ・ワトソン (イゾルデ)
テノール : アルフォンス・エーベルツ (トリスタン)
バス : マグヌス・バルトヴィンソン (国王マルケ)
メゾ・ソプラノ : クラウディア・マーンケ (ブランゲーネ) ほ か

指 揮 : イルジー・コウト [ 収録: 2008年11月15日, NHKホール ]

感想

そもそも、「トリスタンとイゾルテ」ってよく聞くけど、どんな話なんだろう?と思って調べたら、映画とかあったんですね。
http://movies.foxjapan.com/tristanandisolde/
あらすじを読んで、かなり切なくなりました。
これ、物語を知っていると、曲を聞いているだけでものすごく切ないです。

美しいのだけど、満たされない切ない前奏曲。
私、この曲は初聞きではありませんが、今日の演奏には、鳥肌がたち、そして、泣きそうになりました。
たっぷりと伸ばされた音の先にある切ないメロディが、心をものすごく揺さぶります。

今日の演奏の響きはすごい好きだな。
「そこはー!!」みたいな気持ちに全然ならず、とても好みのバランスに聞こえました。(金管も全然いいなーっと思ったし)

弦はいつもあんまり感想を持たないんだけど(こんなこと言うと恐縮なんですが、「上手い」とも「下手」とも特に思わないってことです)、
今日はすごく感情ふくよかというか、
いつも顔色の悪い子の頬に少し紅が差した様なちょっとした艶やかさみたいのを感じて、いつもこんな感じならいいのになぁ・・・・・・なんて思いました。

あれーこんな曲だっけー・・・・・・。とか思ってしまいました。
普段、「ワーグナー」っていうだけで、あんまり真剣に聞いてないのかな・・・・・・。

前奏曲だけで、お腹いっぱい(苦笑)

その後の歌・・・・・・。いつも思うんだけど、この、オペラを日本語訳したときにセンスのなさはなんとかならないものでしょうかね。直訳チックな。もう少し小説っぽくしてみたら、感動が多少・・・・・・。だって、いくら歌が外国語(笑)でも、やっぱり字幕読んじゃうでしょ?
それで、頭が冷めていくんだよね。だから、こういうので試聴するオペラ(歌曲)って、冷静になっちゃうのかな・・・・・・。

オペラなら、字幕なしでもなんとなくわかるかもだけど、コンサート形式って歌っているその表情だけで内容を察するのは難しいから、やっぱり読んじゃうしね・・・・・・。

「死による愛の成就」その言葉に、じーんとします。

【N響アワー】ノセダの語るラフマニノフの「詩情」

お久しぶりです。そして、遅れましたがあけましておめでとうございます。
本年も一つよろしくお願いいたします。
只今、このブログのバージョンアップ作業中です。ただ、バージョンがだいぶ変わったので、移行が一筋縄ではいきません。
ついでにデザインのリニューアルもしたいのですが・・・・・・。

今日のメニュー

ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18   ( ラフマニノフ作曲 )
ピアノ: レイフ・オヴェ・アンスネス
 
5つの練習曲 「音の絵」 から
「海とかもめ」 「赤ずきんと狼」 「行進曲」 ( ラフマニノフ作曲 /レスピーギ編曲 )

指 揮 : ジャナンドレア・ノセダ
[ 収録: 2008年10月29日, サントリーホール ]

感想

ジャナンドレア・ノセダというと数年前に見てから結構好きなんですけど、そのころはひょろっとしたイメージだったんですが、久しぶりに見たら、10歳ぐらい年取った印象が・・・・・・。
どうしたんだろう・・・・・・。
昔は「若くて暑苦しい」イメージでしたが、今は・・・・・・。
多分、かなりぽっちゃりされた気がします。相変わらず、熱い指揮ぶりですね。

ラフマニノフのピアノ協奏曲の第2番、楽しみにしていました。
随分あっさりな始まり方したなーと思っていたら、頂点がこれでもかー!!ぶりでした。すげーやっぱりノセダだなぁ・・・・・・濃いなぁ・・・・・・。
でも、やっぱりN響は、金管が・・・・・・。ペットのあのベー加減はなんとかならないものでしょうか。テレビだからでしょうか。

あの、一楽章の夢見るホルン、松崎様でした! ・・・・・・けど、珍しく一音少しだけ乱れたような。珍しいっていうか、私が「松崎様だ!」と気付いた中では始めての出来事でした。

第2楽章が一番好きかな。クラリネットソロが素敵だったです。

ピアノの雰囲気とか響きとかは、第3楽章が一番気持ちよかったなと思いました。しかし、そんなに指が動いているように見えないのに、音だけめっちゃ早くて軽くて、ピアニストってすごいですよね。
オーケストラに全然負けてない第3楽章の盛り上がりに、ちょっと鳥肌たっちゃいました。

もう一度、違う角度で聞きたいな。

【N響アワー】最近の演奏会から  イモジェン・クーパー 深遠なるシューマン

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シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54
(2008年10月4日 【ピアノ】イモジェン・クーパー 【指揮】アンドリュー・リットン )

チャイコフスキー:交響曲第2番より第2楽章と第4楽章
(2008年10月4日 【指揮】アンドリュー・リットン )

感想

シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54
最近、ちょっとシューマンにはまりつつあります。
協奏曲系はいつも今ひとつ乗れないんですけど、なんか、今回のは楽しかったです。
華やかで、聞きやすくて、まとまっていて。
いつも感じる微妙な違和感がなかったなーと思いました。

しかし、指揮のアンドリューさん。
ほっぺがカワイイ・・・・・・。

チャイコフスキー:交響曲第2番より第2楽章と第4楽章
2番珍しい。
やっぱり、5、6が有名で、4番も最近はフィギュアスケートなどに使われてかっこよくて好きですし、1番もたまに耳にしたりしますけど、2番はもしかしたら初めてかもーと思いました。
第2楽章はとってもかわいらしいですね。

第4楽章もチャイコフスキーらしいというか。素敵な始まりで、聞いていてどんどんワクワクしてきて、幸せな気持ちになってきました。
途中のピッコロが録音のせいか、あんまり聞こえないのがもったいなかったなぁ。
でもすっきり聞こえて、盛り上がりの部分も無理のない感じで、とても華やかで楽しい演奏に聞こえました。
なんであんまり演奏されないのかなぁ。もったいないなぁ。

池田先生に曰く、第1楽章の冒頭はホルンソロらしいですよ。
うーん。聞きたいな。

アンドリュー・リットンさん。
ちょっと好きかもしれません。要チェック要チェック。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

シューマン:ピアノ協奏曲
グリーグ&シューマン:ピアノ協奏曲

ピアノ:リヒテル(スヴャトスラフ)
演奏: モンテ・カルロ国立歌劇場管弦楽団
指揮: マタチッチ(ロヴロ・フォン)

チャイコフスキー:交響曲第2番
チャイコフスキー:交響曲第1番

演奏: プラハ交響楽団, チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: スメターチェク(ヴァーツラフ)

アンドリュー・リットン
Tchaikovsky : Symphonies 1-6, Manfred

指揮:Andrew Litton
演奏:Bournemouth Symphonic Orchestra

あ、あると思わなかったから、嬉しいですねー。アンドリュー・リットンさんのチャイコフスキー交響曲全集です。

【N響アワー】アメリカのバルトーク

今日のメニュー

バルトーク:管弦楽のための協奏曲
(2008年9月19日 【指揮】ペーテル・エトヴェシュ)

バルトーク:ビオラ協奏曲 [シェルイ版] から
(2008年4月16日 【ビオラ】店村 眞積  【指揮】エマニュエル・ヴィヨーム)

感想

バルトークがショパンコンクールの2位だったってのにびっくり。ピアニストだったんだー。
そのときの1位はバックハウスだって!!
目がキラキラした。

バルトーク:管弦楽のための協奏曲
なんか。トランペットとトロンボーンのからみになったら、いっきに「がっくり」きてしまうんだけど。
私の耳がおかしいのかしら……。
バルトークはもっと細かく攻めて欲しい気がしますのよ。特に金管部分。

とても素敵なホルンの音がするわーと思ったらやっぱり松崎さんでした。さすが。

そう思いながら聞いていましたが、うーん、やっぱりいいなーこの曲。
いつもはもう少し、白黒で形成された様々な紋様を眺めるような気持ちで聞くのですが、
今回は、縦に横に斜めに飛び出すちょっとおもちゃ箱みたいな気持ちで聞きました。

そして、やはり最後はカッコよかったです!
あの金管の「たーたーたーたたたたーたーたら」っていうところは、鳥肌が立ちました。

結構この曲、いつも最初の方で脱落することがあるんですけど、やはりこの最後の盛り上がりまでちゃんと聞きたいなーなんて思いました。

バルトーク:ビオラ協奏曲 [シェルイ版] から
この曲は、未完成(遺作)だったそうですけど、友人のシェルイという方が感性させたそうです。

店村さんのビオラ、めちゃくちゃいい色ですねー。

ビオラはいいですね。
第2楽章の悲しげで美しい旋律によく似合います。哀愁のある、心に染みる音で、ちょっと涙がにじみました。

第3楽章も面白いし、かっこいい曲だったので、終わりはおもわず「うぉー」っと呟いてしまいましたよ。
かっこいいビオラを堪能しました。ビオラのファンになりそうですv

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

エトヴェシュ&バルトーク
バルトーク:ヴィオラ協奏曲
バルトーク:ヴィオラ協奏曲

演奏: カシュカシャン(キム), オランダ放送室内管弦楽団
指揮: エトヴェシュ(ペーター)

ペーテル・エトヴェシュ
ペーテル・エトヴェシュ:作品集
ペーテル・エトヴェシュ:作品

オーケストラ: UMZE Chamber Ensemble
指揮: Peter Etvs
作曲: Peter Etvs
作曲されてる方なんですね。

管弦楽のための協奏曲
バルトーク:管弦楽のための協奏曲
バルトーク:管弦楽のための協奏曲

演奏: シカゴ交響楽団
指揮: ショルティ(サー・ゲオルグ)
スクロヴァチェフスキのもすすめたいですが、一番よく聞くのはショルティのものだったりします。

イヴァン・マイラマン&北西ドイツフィルハーモニー管弦楽団

北西ドイツフィルハーモニー管弦楽団演奏会
2008年10月17日(金)
開場時間 18:00
開演時間 18:30
和田山ジュピターホール

モーツァルト:歌劇「魔笛」序曲KV620
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲KV364
ブラームス:交響曲第1番

井戸柄里vn
市坪俊彦va
イヴァン・マイラマン指揮
北西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団

始まる前、左前方に、知事発見。
生知事初めて見たー。
すごい温和そうな紳士。握手して、「ありがとうございます。応援してます☆」とか言いたくなる衝動にかられる。

『知事』って言うと、最近宮崎県とか大阪府とかの知事を思い浮かべるから、ちょっと厳しいイメージを浮かべてしまうけど、本当に、にこやかな方でした。

知事臨席でテンション上がる。
こりゃ、天皇陛下や皇太子臨席のコンサートとか、テンションあがったりするのわかります。

さてさて、演奏の方。

ヴァイオリンソリスト・井戸柄里さん。
ひさしぶりに、「ソリスト上手いなぁ」と思えて、安心して聞けました。
ヴィオラとヴァイオリンの協奏曲でしたが、ヴァイオリンの方に注目してしまいました。

ブラームスの第1番。
なんて集中力のない始まり。崩れないかハラハラしたわ。
第1楽章の終わりは流石にかっこよかった。

印象にあんまりない第2楽章。
始まり、また変な音が飛びぬける。えー何ー? ……ファゴットか!!第1楽章もファゴット飛びぬけたぞ!ファゴット揃えようよ!みたいな気分に。

そして、まともに聞いてるのがちょっと辛かった第3楽章。
三連符の頭休符がはっきりとしない(つまり二つ目の音の感じ方があいまい)のは演出?
駄目だ……イライラする……。もっと緻密に重ねて欲しいよー。
 
全体的に、音の頭をそろえることって大切ね。でも、こんなにバラバラした演奏久しぶりに聞いたわ……。音はいいのに。なんで頭が揃わないんだ。

さすがに第4楽章はよかった。
トロンボーンお疲れ様。
テンポの速いフィナーレ。結構いい。
壮大。鳥肌。第4楽章の最後で、今までのもやもやは、ちょっとだけ晴れました。
やっぱり生音はいいな。

演奏の出来とは別に、気になったのはクラリネットの二人。

若い男女二人組。女性が1stで男性が2nd。
随分動きながら吹くクラリネットだなぁと(他があまり動かないので余計に)目が吸い寄せられたんですが、その後、よくよく見るとこの二人…・・・演奏中にアイコンタクトをするのよ。

1stのソロが上手くいった後に、二人顔を合わせて、男性が「グッジョブ」みたいに微笑む。
二人であわすところは、男性が女性側にクラリネットを寄せて、寄り添うようにして演奏する。

アンコールなんて、もう、イチャイチャしているようにしか見えなかった!

今まで、そんな風に演奏している二人組(フルートにしても、オーボエにしても)見たことなかったので、なんか、びっくりしたわー。

そういう演奏の仕方があるのかなーと思ったけど、いや、しかし。
自分らでもそんな上手く行ったから合奏中に顔を見合わせるとか、しないよ……。

あの二人の関係が気になるわー……。

【N響アワー】川のシンフォニー

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スメタナ:「我が祖国」より交響詩「モルダウ」
(2004/9/24 【指揮】ネルロ・サンティ)

シューマン:交響曲 第3番 変ホ長調 作品97 「ライン」
(2005/6/11 【指揮】パーヴォ・ヤルヴィ)

感想

スメタナ:「我が祖国」より交響詩「モルダウ」
スメタナはベートーヴェンのように病気で聴覚を失い、そのころにこの曲は作曲されたそうです。
音楽の時間にも聞く、かなり有名な曲。私も大好きです。
私が何度もくり返し聞いたモルダウよりも、音の流れに強弱のある、「川の流れ」をあらわした曲というよりも、風景へ馳せる思い・郷愁のような思いを歌うような演奏だと思いました。

シューマン:交響曲 第3番 変ホ長調 作品97 「ライン」
いい曲ですね。なんとも美しい始まり!
気持ちのよい演奏だなぁと思いました。シューマンは交響曲、あんまり興味がなかったのですが、第4番から入り、第1番・第3番と、なかなかツボです。
少し聞き込んでみたいです。

第4楽章は途中までかなり気持ちが引きずられました。
冒頭はホルンとトロンボーンが見せ所かなと思うんですけど、その後弦が入ってきた後も、ホルンの音がずーっと聞こえているんですが、この後ろでずっと響いている感じが、悲しい響きのなかでとても優しくて柔らかくて、悲しさを倍増しさせる感じがします。いい。いいです。このバランス。

悲愴のように終わってしまうのかと思っていたら、最後の最後に吹っ切れたような明るさですね。
ホルンのあの響きが気持ちよいです。

あー。パーヴォ・ヤルヴィ氏も、私的には今のところハズレナシです。大好き。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

モルダウ
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」
スメタナ:連作交響詩「わが祖国

演奏: ボストン交響楽団
指揮: クーベリック(ラファエル)

ライン
シューマン:交響曲第3番「ライン」&第2番

演奏: ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
指揮: スクロヴァチェフスキ(スタニスラフ)
やはりスクロヴァ好きとしては、こちらをあげておきます!

パーヴォ・ヤルヴィ
ベートーヴェン:交響曲第4番&第7番
ベートーヴェン:交響曲第4番&第7番

演奏: ドイツ・カンマー・フィルハーモニー・ブレーメン
指揮: ヤルヴィ(パーヴォ)
私はまだパーヴォ・ヤルヴィさんのどこらへんに惹かれているのかわからないので、とりあえず自分的に偏見の少ない曲を選んでみました。

【N響アワー】名匠ドレヴァンツのマーラー

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マーラー:交響曲 第5番 嬰ハ短調から第 1, 2, 4, 5 楽章
(2008年9月13日 【指揮】ハンス・ドレヴァンツ)

感想

久しぶりのN響アワー感想です!!

随分となんか大らかな第1楽章だなぁと思いつつ聞いて居ました。
なんだろう。何があれなんだろう。
すごく退屈してきた……。
もう少し、シャープな感じがあるほうが好み。どこがどうと言えないもどかしさ。

ホルン、松崎さんじゃなくても「いいな」って思えるようになって来ました。
なんか、最近、上手い人入られたような気がしてたんですけど、もしかして気のせいじゃなかったかもしれません。
でも、松崎さんが一番好き☆

第4楽章はさすがに聞き込んでしまうけれども……。
弱音とゆったりした空気に身をゆだねていると、強音で登りきった瞬間に集中力が切れてしまった。
あの頂点は、ちょっともったいないよー!!

ちょっと切れ切れなイメージのあるマーラーの5番でしたが、それによって、少し生き生きとした、今まで聞いた中でも、人の感情とか生き方に近い最終章にも感じられました。

最終章に、こんな「キラキラ☆」感を感じたのは初めてです。うん、これはこれで面白いマーラーの5番かもしれません!
最終楽章の途中までは不満だったけど、最後の最後で何か腑に落ちた感じがします。

終わるちょっと前の、トランペットの音にちょっと鳥肌立っちゃった。あのままぐわーっと行ってくれれば、よかったんだけど、最後の最後で、ちょっと気持ちが切れちゃったな。ブラボーまでは行かなかったけど、よかった。

ホルン、本当にいいな。どなたでしょう?
マウスピースがちょっとくすんだ金色の方・・・・・・。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

マーラー:交響曲第5番
マーラー:交響曲第5番
マーラー:交響曲第5番

演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: バーンスタイン(レナード)

マーラー:交響曲第5番
マーラー:交響曲第5番
マーラー:交響曲第5番

演奏: チューリヒ・トーンハレ管弦楽団
指揮: ジンマン(デイヴィッド)

マーラー:交響曲第5番
マーラー:交響曲第5番
マーラー:交響曲第5番

オーケストラ: ウィーン交響楽団
指揮: ガリ・ベルティーニ
ベルティーニ、大好き!

【N響アワー】ほっとコンサート オーケストラからの贈りもの

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オッフェンバック:喜歌劇「天国と地獄」からギャロップ
チャイコフスキー:歌劇「エフゲーニ・オネーギン」よりポロネーズ
ボロディン:歌劇「イーゴリ公」 から “ダッタン人の踊り”
ビリック:ブロックM[吹奏楽]
ヴォーン・ウィリアムズ:イギリス民謡組曲  [吹奏楽による演奏]
ラヴェル:ボレロ

(2008年8月3日 【指揮】梅田 俊明 )

感想

梅田 俊明氏は、「のだめ」のドラマのオーケストラ曲の指揮をされてましたねー。

一曲目、聞き逃しましたー。

オッフェンバック:喜歌劇「天国と地獄」からギャロップ
2拍子の曲です。
まさに、運動会……。普段の刷り込みというのは怖いですね(^^)。
うーん、N響の演奏でも、気持ちが昂ぶりますね。ちょっと最後のほうのピッコロあたり、あまくて残念ですが。

チャイコフスキー:歌劇「エフゲーニ・オネーギン」よりポロネーズ3拍子の曲です。「ワルツ」じゃなくてあえて「ポロネーズ」。
「ポロネーズ」って3拍子なんですね。私、聞いてて細かな途中まで2拍子で拍をとりたくなっちゃいました。
実に華やかな曲ですね。チャイコフスキーのすごーく綺麗な曲も大好きですが、ぱっと一気に花が開くような艶やかさのある曲も大好きです。

ボロディン:歌劇「イーゴリ公」 から “ダッタン人の踊り”
やはり、冒頭の哀愁漂う部分で、ぎゅーっと胸が締め付けられます。やっぱりいいですねー。ダッタン人。
ボロディンのこの哀愁のある曲は大好きです。「中央アジアの草原にて」もいい曲ですよね。
この曲は、吹奏楽でもお馴染みでよく演奏される曲です。私もその関係でとても聞きなじみのある大好きな曲です。
が、初見大会でやったことはあるんですが、じっくりと時間をかけてレパートリーにしたことはありません。
やっぱりクラが大変だから?
うーん。そして、このころころ変わるフレーズがいいです。民族的な曲ってのも、私にはポイントなのかもしれません。

ビリック:ブロックM
吹奏楽曲です。
これは2年前の定期演奏会のアンコールでやりました。ノリのいい楽しい曲だなとは思いましたが、そんなに有名曲だとは知りませんでした。

ヴォーン・ウィリアムズ:イギリス民謡組曲  [吹奏楽による演奏]
うーん。やっぱりN響の吹奏楽バージョンは、この手の曲がしっくり来る気がします。
変に吹奏楽の曲より、オーケストラ曲っぽいオリジナルのほうが、なんか、安心して聞けますね。
この曲も定期演奏会で2回ほどやったことがあります。
ヴォーン・ウィリアムズのこういう懐かしい田舎っぽい曲って、すごく好きです。
やっぱりトロンボーンがしっかりしていると、響きがかっこいいなー。

あと、N響の吹奏楽バージョンは、ペットの後ろにホルンなんですね! そして、その後ろにパーカッションか縲怐B
ペットの後ろってのはいいかもしれません……。
所属楽団その2のペットは「うるさい」だけですからね(←問題発言)いきり立ってガラガラの音で目立つように吹くよりも、綺麗な通る音でバランスを考えて吹いて欲しいと常々思うのです。(それをよしとする指揮者もどうかと思うけど)

ラヴェル:ボレロ
普段は聞き流すのですが、ファゴットとトロンボーンのソロにちょっと官能的な香りを感じました。
というか、この曲のメロディって、ちょっと……やらしいですよね(苦笑)。一枚一枚脱ぎながら踊ってるイメージがします。
この曲、毎回毎回思うんですけど、絶対伴奏大変ですよね!!
よくあんな一定の刻みを我を忘れずに出来るものだと思います。

今日の池辺先生

ティンパニのバチを持っている司会者に対して
「バチっと決まってる」
トレモロをする司会者に対して
「ステッキよ」

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

ダッタン人の踊り
だったん人の踊り縲怎Aンセルメ/ロシア音楽コンサート
だったん人の踊り縲怎Aンセルメ/ロシア音楽コンサート

指揮: エルネスト・アンセルメ
演奏: スイス・ロマンド管弦楽団

イギリス民謡組曲
V・ウィリアムズ:イギリス民謡組曲
V・ウィリアムズ:イギリス民謡組曲

演奏:イーストマン・ウインド・アンサンブル
指揮: フレデリック・フェネル

梅田 俊明氏
「のだめオーケストラ」STORY!
「のだめオーケストラ」STORY!

演奏: のだめオーケストラ, 東京都交響楽団, 石岡久乃, 大田佳弘, 清塚信也, その他

【N響アワー】夏休み・横浜クラシック散歩

久しぶりのN響アワーです。

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ドビュッシー:交響詩「海」 から 「海の夜明けから真昼まで」
  (2004年11月19日 【指揮】ファビオ・ルイージ )

スーザ:星条旗よ、永遠なれ
  (2006年8月6日 【指揮】山下一史 )

プロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第3番 作品26から 第3楽章
  (2005年6月11日 【ピアノ】アレクサンドル・トラーゼ  【指揮】パーヴォ・ヤルヴィ)

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲から第2楽章
  (2006年6月3日 【ヴァイオリン】ルノー・カプソン 【指揮】渡邉一正)

シューベルト:「ロザムンデ」序曲
  (1998年6月13日 【指揮】ハインツ・ワルベルク)

感想

ドビュッシー:交響詩「海」 から 「海の夜明けから真昼まで」
ルイージ氏の指揮って、すごく綺麗ですね縲怐B
今回は横浜の風景のバックに音楽が流れていたので、あまり見れなくて残念でしたが。
夜明けの砂浜に一人座って海を見つめている。やがて、朝日が昇り、その光が波に乱反射しはじめた。
やがて白い鳥が頭の上を飛び立っていく。気持ちは鳥に乗り、やがて大海原へ。
という光景がいつも頭に浮かびます。
そして、今回の演奏はとてもその頭の中に浮かぶ大海原がスケール大でした(^^)

スーザ:星条旗よ、永遠なれ
やっぱりわくわくする曲ですよね。これは。
私はホルン吹きなので、吹奏楽のマーチには抵抗があるのですが(笑)

この曲を聞くと、どうしても佐渡さんを思い出すあたり、シエナも定着したなーなんて思うんですけど、まぁ、吹奏楽やってる人ぐらいかなぁ。

プロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第3番 作品26から 第3楽章
ロシア革命の翌年、アメリカへ行く前に日本に立ち寄ったプロコフィエフ氏。
この第3楽章には日本で聞いたメロディが含まれているそうです。
プロコフィエフ氏は、もう古いけどソフトバンクのCMで大分知られるようになったのではと思うのですが、私は交響曲の第1番が結構好きです。
結構近い人の割には、親しみやすいなーと思ってたんですけど、このピアノ協奏曲を聞いて前言撤回(笑)。

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲から第2楽章
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲って昔はちょっと抵抗あったけど、最近は気持ちよく楽しめるようになりました。
自分がヴァイオリンを始めてから、こういう協奏曲は手元を見てしまうようになりました。
未だに力が入るから。
どうやったらあんなに綺麗に流れるように弾けるのかなあ。
ヴァイオリンってその楽器の形も美しいけど、弾いている人も美しいなぁと思います。憧れです。

シューベルト:「ロザムンデ」序曲
初めて聞く序曲でした。
明るくて、時々軽く可愛らしい感じに思わず笑みが浮かぶ曲ですね。
ハインツ・ワルベルクさんの指揮も、時々出てくる恥らう少女のような仕草が、かわいかったです。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

ファビオ・ルイージ
R.シュトラウス:英雄の生涯
R.シュトラウス:英雄の生涯

指揮:ファビオ・ルイージ 演奏:シュターツカペレ・ドレスデン
最近注目のルイージ氏ですが、CDはあんまり検索にひっかかりませんでした。

星条旗よ永遠に
ブラスの祭典
ブラスの祭典

指揮: 佐渡裕 演奏: シエナ・ウインド・オーケストラ
では噂の佐渡さんを(^^)
佐渡さんは曲によっては(ちょっと大作りで)あまり好きじゃないんですが、熱のある演奏とその音楽への姿勢は大好きです。

プロコフィエフ:ピアノ協奏曲&アレクサンドル・トラーゼ
プロコフィエフ:P協奏曲全集

ピアノ:アレクサンドル・トラーゼ 指揮:ワレリー・ゲルギエフ 演奏:キーロフ歌劇場管弦楽団

【N響アワー】父 黒澤明が愛した音楽   黒澤 和子

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スッペ:喜歌劇「軽騎兵」 序曲
 (1995年7月22日 【指揮】ペーター・グート)

ハイドン:交響曲 第94番 ト長調 「驚がく」 から 第2楽章
 (1992年9月21日 【指揮】デーヴィッド・アサートン )

シューベルト:交響曲 第7番 ロ短調 D.759 「未完成」
 (2006年4月29日 【指揮】 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ)

感想

今日は炎天下の中で演奏をして、疲れていたんです……。
ものすごく幸せなうたた寝をしていました……。どうしてあんなにまどろむことは幸せなのでしょうか。
起きて、「N響!」って見たら、我が敬愛するスクロヴァチェフスキ氏が画面に!!
うそーん、聞いてないよ縲怐I!
って思ったけど、その演奏会は前にBSでやってたのを聞いたし、バッチリ録画してるものでした。
だから、ほっとしたんだけど……。

シューベルト:交響曲 第7番 ロ短調 D.759 「未完成」
ということで、スクロヴァチェフスキとN響の「未完成」なら、最後まで聞けるもんだなぁと思ったりしました。
この「未完成」はとても有名なんだけど、最初から最後まで聞けたためしがありません。
平坦なものが多いからか、途中で飽きてしまうようです。
ですが、この演奏ならば!
シューベルトの強音でゾクゾクするなんて、あんまりないことだなぁなんて思いました。
スクロヴァチェフスキ氏は、いつも、「あ、この曲ってこういう風にも聞こえるんだ」という発見があって大好きです。
埋もれていた旋律を鮮やかによみがえらせるような感じがします。

いつまでもお元気でいて欲しい指揮者ですね。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

スクロヴァチェフスキ&シューベルト
シューベルト:交響曲第8番&第9番
シューベルト:交響曲第8番&第9番

指揮: スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
演奏: ミネアポリス交響楽団

未完成
シューベルト:交響曲第8番&第9番
シューベルト:交響曲第8番&第9番

指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

ハイドンの「驚愕」
ハイドン:交響曲第94番&第100番&第101番
ハイドン:交響曲第94番&第100番&第101番

指揮: サー・コリン・デイヴィス
演奏: ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

【N響アワー】イギリス近代音楽の父 エルガー

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エルガー:交響曲 第1番 作品55 から 第1楽章
  (2008年5月16日 【指揮】尾高 忠明)
エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 作品85
  (2008年5月21日 【チェロ】アントニオ・メネゼス 【指揮】イオン・マリン )

感想

エルガー:交響曲 第1番 作品55 から 第1楽章
エルガーってこの主題好きですね。
他の曲でも登場するし、とても素敵なメロディなんだけど、よく聞くなーって思いながら聞くことが多いのですけど、今日の演奏はなんか泣けてきてしまいました。
いろんな作曲家さんがいろんな素晴らしい曲を作ってらっしゃる中で、エルガーの曲は愛に溢れてるなぁと思います。
クラシックの曲を聞くと、天を仰いで神や宇宙に思いを馳せたり、自分の中にある「人間性」と向き合って哲学的なアプローチをしてみたり、自然の摂理の一端を掴むような気持ちになったりするんですけど、エルガーの曲はいつも自分のすぐ隣にいてくれる印象があります。
家族を愛するとか、恋人を愛するとか、友人を愛するとか、そういう誰もが持っている人間愛みたいなものを、とても暖かい当たり前の物のようにして思い出させてくれる印象があります。
っていうと大げさですけども……。
単純にこのロマンティックさが好きなんだろうと思いますが(^^)
終わってから、なんだか涙がぶわーっと出てしまいました。全部聞きたいよ縲怐B

エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 作品85
第1次世界大戦が終わった翌年に書かれた曲だそうです。だから時代を反映してちょっと暗い感じがするらしいです。
確かにそうかも。
でも、かーなーりーカッコイイんですよね。チェロが。
暗いんですが、何かに打ち勝とうとしているような力強さがある気がします。

チェロ協奏曲の中では、ドヴォルザークのものと同じぐらい好きな曲です。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

第1番&尾高氏
エルガー:交響曲 第1番 序奏とアレグロ
エルガー:交響曲 第1番 序奏とアレグロ

尾高忠明(指揮)BBCウェールズ・ナショナルSO

チェロ協奏曲
伝説のチェリスト・ジャクリーヌ・デュ・プレ
伝説のチェリスト・ジャクリーヌ・デュ・プレ

演奏:ロンドン交響楽団, デュ・プレ(ジャクリーヌ)
指揮: バルビローリ(ジョン)
賛否両論ありそうですが、エルガーのチェロコンと聞くと、この方を思い出します。

エルガー
エルガー:作品集
エルガー:作品集

バーンスタインのエニグマはかなりオススメしたいです。バーンスタインの威風堂々は勢いあってちょっと雑です……。

【N響アワー】生誕100年  朝比奈隆の芸術

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ベートーベン:交響曲 第5番 ハ短調 作品67 から 第1楽章(1994年6月4日)
ベートーベン:交響曲 第4番 第4楽章 から 一部分(1995年12月13日)
ブルックナー:交響曲 第8番 第3楽章 から 一部分(1997年3月6日)
ブルックナー:交響曲 第4番「ロマンチック」 から 第3楽章後半部分縲恆4楽章(2000年11月3日)

【指揮】朝比奈隆

感想

朝比奈さんって、亡くなられた頃に知ったので、あんまり聞く機会がなかったなぁと思います。
ブルックナーで有名なイメージがあるのですが、ベートーヴェンも相当の数を演奏されているらしいです。
そして、随分なお年まで現役でおられたんだなぁと、びっくりしました。
大阪フィルハーモニーを生み、育て上げた素晴らしい指揮者さんだったんですね(今さらで恥ずかしいですが)。

下野さんがゲストで来られていて、ちょっと嬉しかったな。

ベートーベン:交響曲 第5番 ハ短調 作品67 から 第1楽章
随分と丁寧に演奏をされているなと思いました。
私は、スクロヴァチェフスキの『運命』が大好きなので、とってもゆっくりだなぁと感じてしまいます。
その分、たっぷりという感じでしょうか。あの「ダダダダーン」も、本当にたっぷりです。
そのたっぷりさが、ときおり胸に染み込むのですけども・・・・・・。
「うわーうわー」と圧倒されるような演奏ではなくて、なんだか、音を一つ一つ聞かせるような演奏だと感じました。

あと、朝比奈さんの生い立ちを説明されているときに、少しだけ第4楽章が流れるんですけど、その1部でめっちゃ鳥肌立ちました。
あそこに繋がる第1楽章なら、この演奏がぴったりかもしれないと思いました。
これは、最後まで聞いてみたい!と思いました。
テンポはあまり好きではないかもしれないけど、でも、あの第4楽章へ繋がる第5番は最初から聞いてみたいと思いました。

ベートーベン:交響曲 第4番 第4楽章 から 一部分
第4番の第4楽章は、いつも「かっこいい!」と気分が高揚するんですけど、なんか、どちらかというと本当に「たっぷり」だなぁと思いました。ヴァイオリンの刻みがこんなに気になったのは、初めてかも。
なんか、第6番でも聞いている気分になりました。「かっこいい」よりかは、こうゆったりと音の響きと形を楽しむような演奏だと思いました。

ブルックナー:交響曲 第8番 第3楽章 から 一部分
あ、これは・・・・・・いいですね・・・・・・。第8番はあんまり聞かないので(最近やたらと第3番を聞きます)、この速度が一般的なのかどうかはわかりませんが、私は好きです。
音の伸びを追うだけで、ちょっと涙が出そうになります。
ホルンのハーモニーが素敵です。

ブルックナー:交響曲 第4番「ロマンチック」 から 第3楽章後半部分縲恆4楽章
朝比奈さん92歳のときの演奏だそうです。
こんな風に思うのは、はなはだ不遜だとは思うのですけど・・・・・・「あ、なんか、急にN響が上手くなったような気が(とくにヴァイオリン)」と思ってしまいました。気のせいでしょうか・・・・・・。

うーん。ちょっと言葉にするには難しい気持ちになりました。
なんやろ。「一つのある完成した(正しいという意味ではなくて、求めている方向性がはっきりしているという意味合いに近い)響きがあるな」というか、私のなかで「ブルックナーってこんな感じ」と思っているものに、「人としての柔らかさ」というか「優美」というか「甘さ」というか・・・・・・うーんそういう「暖色」っぽさが加わって、なんだか愛しいものに感じました。
「ブルックナーってなんとなく、黒に近くて光を当てたら紺色から深い青になる」というイメージが、「あ、そんなんばっかりじゃないんだなぁ」と思った瞬間がところどころにありました。

この確実に作られる響きが、あのブルックナー独特の音の響きを印象深くして、ものすごく心に響くのかなぁと思いました。
そしてそんな風に思っていた途中で、朝比奈さんの姿を見ながら、「そうだ、この方、もういらっしゃらないんだ」と思ったら、大きな喪失感に襲われてしまいました。

最後の最後の響きに、涙が溢れてきて、「一度、この響きの中に身を置いてみたかった」と強く強く思いました。

エピソード

ちょっといいなぁと思ったので、メモします。
下野さんが大阪フィルハーモニーで指揮者デビューした公演は、自分が1曲目を振り、朝比奈先生が2曲目を振るという公演でした。下野さんがおっしゃるには「前座」的な役割であったにもかかわらず、公演のポスターに載せられた写真は朝比奈先生と同じ大きさでした。
本来なら、朝比奈先生が大きく、下野さんが小さく載るのが普通だったのに、そうなったのは、朝比奈先生が同じ大きさにするようにと指示されたそうです。
一緒の公演で、同じ指揮者という立場なのだからという思いがあったのでしょうとのことでした。
下野さんはそれを朝比奈先生が亡くなってからお知りになったそうですが、なんだかそのエピソードのどこをとっても、朝比奈さんという方の人柄が偲ばれました。

今日の池辺先生

朝比奈さんと会ったときに「指揮者って若くてもすぐに食べていけるのかね」というような話をしていて、「指揮即ぜ食う(色即是空)といいますからね」と言うと、すごく喜んでくださって「飲みに行こう」と誘ってもらったというエピソード。池辺先生って、どこでも・・・・・・徹底されてるなぁ。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

『運命』&朝比奈
朝比奈隆 生誕100周年 ベートーヴェン:交響曲全集(4) 交響曲第5番「運命」&リハーサル風景
朝比奈隆 生誕100周年 ベートーヴェン:交響曲全集(4) 交響曲第5番「運命」&リハーサル風景

指揮: 朝比奈隆
演奏: 大阪フィルハーモニー交響楽団
生誕100周年記念のCDは沢山出ているみたいです。

朝比奈&ブルックナー「第8番」
ブルックナー:交響曲第8番
ブルックナー:交響曲第8番

指揮: 朝比奈隆
演奏: 大阪フィルハーモニー交響楽団

朝比奈&ブルックナー「第4番」
朝比奈隆 生誕100周年 ブルックナー交響曲全集 交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」(ハース版)
朝比奈隆 生誕100周年 ブルックナー交響曲全集 交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」(ハース版)

指揮: 朝比奈隆
演奏: 大阪フィルハーモニー交響楽団

【N響アワー】ゲルバー  華麗なるベートーベン

今日のメニュー

ベートーベン:ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調
  (2008年5月16日 【ピアノ】ブルーノ・レオナルド・ゲルバー  【指揮】尾高 忠明 )

シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 から 第3楽章
  (2000年11月17日 【ピアノ】ブルーノ・レオナルド・ゲルバー  【指揮】アンドレアス・デルフス )

感想

「もしも神が許してくれるのなら、生涯ベートーベンだけを弾いていきたい」
なんて、素敵な言葉だろうなーと思って書き留めてみました。

ベートーベン:ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調
鳥肌が立ちました。丁寧に美しく奏でられる音に引き込まれました。
ピアノの音がとても清らかな感じがしました。

特に第2楽章なんて、なんか、涙がでてきちゃった。
とても綺麗で、心の奥底に語りかけてくれるようなピアノに感動してしまいました。
そして、管弦楽もピアノとぴったりで、その語りかけの優しさが倍増で、とてもいい演奏を聴けて幸せでした。
ありがとうです。

シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 から 第3楽章
こっちは不思議とそれほど感動しませんでした。
なんか、ばらけた感じがしてしまいました。第3楽章だけ取り出したから、それほど感情移入できなかったのか、あまりエネルギーを感じなかったのか。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

ブルーノ・レオナルド・ゲルバー
ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番・第14番・第23番
ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番・第14番・第23番

ピアノ協奏曲 第3番
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番

指揮: マルケヴィチ(イーゴル)
演奏: ハスキル(クララ), コンセール・ラムルー管弦楽団
ちょっとジャケットに惹かれました。

シューマン:ピアノ協奏曲
シューマン:ピアノ協奏曲
シューマン:ピアノ協奏曲

指揮: カラヤン(ヘルベルト・フォン)
演奏: ツィマーマン(クリスティアン), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

【N響アワー】ラヴェル 二つのピアノ協奏曲

今日のメニュー

ラヴェル:道化師の朝の歌
 (2007年5月16日 【指揮】ローレンス・フォスター)

ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲
 (2007年1月17日 【ピアノ】ジャン・フィリップ・コラール  【指揮】シャルル・デュトワ )

ラヴェル:ピアノ協奏曲
 (2007年9月14日 【ピアノ】ジャン・イヴ・ティボーデ 【指揮】アンドレ・プレヴィン)

感想

クラシックを聞き始めた十数年前なら、ラヴェルの作品はあまり好きじゃなかっただろうなぁと思います。
だけど、何回かその鮮やかなオーケストレーションに徐々に魅せられてきたのかな縲怩ネんて。
ピアノ協奏曲も、「左手のための」の方が有名っぽいですが、最近「のだめ」でも取り上げられたし、少しポピュラーになっていくのかなぁなんて思ったりします。私は「左手のための」よりもピアノ協奏曲のほうが好きです。特に2楽章の光のような透明感が。

ラヴェル:道化師の朝の歌
ラヴェルはピアノ版よりもオーケストラ版のほうが好きだったりします。
あの独特の響き。
やはり、いつも光の乱反射や細かな硝子の破片、シャボン玉の表面のキラキラ感を思い浮かべるのは、ラヴェルだけですねー。
あれはどんな響きがあって、思い浮かべるんだろう。
和音? 楽器の選び方?

ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲
素直に広がればいいのに、どうしてぶつけてくるんだろうなぁ・・・・・・でも、それがとっても不思議な心持にさせてくれるのかなとも思います。
ピアニストのジャン・フィリップ・コラールさんが、とっても素敵な紳士でした(←ミーハー・・・・・・)。
しかし、本当に左手だけというのが不思議な曲です。
響きはとても多彩で、きらびやか。どんな楽譜なんだろう。

ラヴェル:ピアノ協奏曲
始まりの「パチッ!」という音にびっくりするのは相変わらずです(笑)
よくよく聞くと打楽器も特徴的に使われていて、ピアノが伴奏だったりときに打楽器的だったり、本当にいろんな表情のある曲だと思います。
さて、私が一番好きなのは2楽章。この途中からの降り注ぐようなフルートにいつも涙するのですが、今回は神田さん(前回覚えましたよ!)のフルート! そう、神田さんのフルートでここが聞きたかったんですー!!
いつもは光と風というイメージのある2楽章ですが、今回はどちらかというと懐かしさとか安らぎとか穏やかさとか、そいうものを感じました。途中からの、コール・アングレの旋律とピアノのきらめくような伴奏がとっても素敵でした。
第3楽章は、もう少し「しまり」が欲しい始まりでしたが、もう途中からはにやにやしっぱなしです。疾走感。そして、ジャズっぽさにニヤリ。
いいなー。この曲は一度生で聞きたいです!

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

道化師の朝の歌
ラヴェル:ダフニスとクロエ
ラヴェル:ダフニスとクロエ

指揮: エドワーズ(イワン), デュトワ(シャルル)
演奏: モントリオール交響楽団, ハッチンズ(ティモシー)
私にとって、ラヴェルはやっぱりシャルル・デュトワ!このCDは二人の指揮者がかかれているから、どの曲をデュトワがやったかはわからないけど・・・。

左手のためのピアノ協奏曲
ラヴェル:ピアノ協奏曲

指揮: マゼール(ロリン)
演奏: コラール(ジャン=フィリップ), フランス国立管弦楽団
今日の番組で演奏されたジャン=フィリップ=コラールさんの演奏です。

ピアノ協奏曲
ラヴェル:作品集
ラヴェル:作品集

(ピアノ協奏曲)指揮:クラウディオ・アバド 演奏:マルタ・アルゲリッチ ロンドン交響楽団
一番よく聞く演奏です。とにかく第2楽章の透明感が大好き。光と風の印象です。

【N響アワー】指揮者ヴィヨーム N響デビュー

今日のメニュー

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
サン・サーンス:交響曲 第3番 ハ短調 作品78
  (2008年4月16日 【指揮】エマニュエル・ヴィヨーム)

グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミーラ」 序曲
  (2008年4月5日 【指揮】 準・メルクル )

感想

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
普段は、不思議な曲だなぁぐらいにしか思わないのですけど、今日は何かがゆっくりと開いていくイメージが頭に浮かびました。
高原の朝、少し暖かくなったころ、そよ風、ゆれるレースの白いカーテン。そんなイメージ(^^)。

しかし、フルートがすごくいいです!!
やっぱりあの方(名前が未だにわかりません!よくお見かけするのに!好きなのに!)のフルートにはピクリと反応してしまいます。木のフルートだからでしょうか、すごく気持ちがふわりと包み込まれる感じがします。

全体的にとても柔らかな音で、ずっと気持ちよく聞くことができました。こんなに素敵な曲なんだなぁ・・・・・・。

サン・サーンス:交響曲 第3番 ハ短調 作品78
実はかなり好きな曲で、いろんな演奏者・指揮者で聞いてみたりしています。また、別途紹介したいな縲怐B

さて、本日の演奏・・・・・・。
第1楽章の冒頭はハラハラするんですけど、オルガンが登場したあたりからのじっくりたっぷりのところは、本当にたっぷりと聞かせてもらえて、ものすごく気持ちがよかったです。
第2楽章は最初の入りからしばらくは、ちょっとハラハラしてしまいました。
なんか、急ぎすぎで無理にあわせようとしているというような印象が少しありました。そのぎりぎりのあたりを楽しむってことなのかなぁと思いつつも、もう一度冒頭とおなじように繰り返されたときは、その焦りはきえていて安心して聞けました。
そこからはとてもかっこよかったですね。第2楽章のこういう「タタタ」というくり返し、ある程度余裕を持って聞ける方が私は好きです。
そのくり返しが終わって、金管が出張ってくる(出張ってくるって失礼かな)あたりいいですね。ホルンのあの少し余裕のある深い音大好きです。
そして、コントラバスの予告から、あのオルガンの「ジャーン」に繋がります。世界がぱーっと広がる感じは、どんな演奏を聴いても鳥肌が立ちます。
そこからは、迫力ある演奏で、とてもよかったー! 最後の加速とか・・・・・・。金管の音はちょっと気になっちゃったけど・・・・・・。でも、熱演ですね!!

グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミーラ」 序曲
この曲も、本当華やかでいいですよね。ニヤニヤしてしまいます。
これがコンサートで冒頭に来ると、「よっしゃー」という気持ちになるのは何故でしょう・・・・・・。

やりすぎな派手さよりも、これぐらいの落ち着きが多少あったほうが、気持ちに余裕を持って聞ける気がします。
いつも、ドキドキに追い立てられてるような演奏ばかり聴いてるので(^^)。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

交響曲第3番
サン=サーンス:交響曲第3番
サン=サーンス:交響曲第3番

指揮: ミュンシュ(シャルル)
演奏: ボストン交響楽団
私がよく聞いているのはこのリミテッド・エディション版ではないですが、シャルル・ミュンシュとボストン交響楽団の第3番は同じなはず。かなり好きです。

牧神の午後への前奏曲
ドビュッシー:作品集
ドビュッシー:作品集

「牧神・・・・・・」
演奏:ドワイヤー(ドリオ・アントニー), ボストン交響楽団
指揮: トーマス(マイケル・ティルソン)
このシリーズは本当に重宝しますねー。

歌劇「ルスランとリュドミーラ」 序曲
名序曲集
名序曲集

演奏:ロシア・ナショナル管弦楽団
指揮: プレトニョフ(ミハイル)
序曲ってやっぱりワクワクします。

【N響アワー】加古隆が語るメシアン縲鰀 生誕100年を迎えて 縲鰀

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メシアン:「キリストの昇天」 から 第2曲, 第3曲
  (2008年2月9日 【指揮】チョン・ミョンフン)

メシアン:「トゥランガリラ交響曲」 から 第1, 第3, 第4, 第5楽章
  (2008年4月11日 【オンド・マルトノ】原田 節  【ピアノ】ピエール・ローラン・エマール 【指揮】準・メルクル)

感想

メシアン:「キリストの昇天」 から 第2曲, 第3曲
あまり好きでない意味不明な感じの曲なのかなーと思って聞いていたのですが、嫌いではありませんでした。
響きが綺麗だと感じます。第2曲は、人を介さない光のイメージがしました。
第3曲はカッコイイですね。そして、やっぱり響きが光のようです。

メシアン:「トゥランガリラ交響曲」 から 第1, 第3, 第4, 第5楽章
冒頭で鳥肌です。かっこよすぎる・・・・・・。
メルクルさんもかっこいいんだけど(←ミーハーな感想ですみません)。

怪物がうごめいていたり、空から落ちたり、鳥がいたり、海際に一人立っていたり。
いろんなイメージが頭をうごうごして、とても面白く不思議な曲だなぁと思いました。

これも、私にはなじみのない苦手な曲だと思うんですけど、音のイメージとか響きの作り出すイメージだとかを追ってしまいました。
途中で、とても不安な気持ちになってしまって、聞いているのが辛くなりました。曲がどうのとか演奏がどうのとかという問題ではなくて、今の私の精神状態に変に作用してしまったなーという感じです。

あれ、この第5楽章聞いたことありますよ? あれ? N響アワーの最初とかっぽいんですけど!! いつの時代のだろう?
調べたら、「ドン・ファン」の前の時代だそうです。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

キリストの昇天
メシアン:主の降誕,キリストの昇天
メシアン:主の降誕,キリストの昇天

トゥランガリラ交響曲
メシアン:トゥーランガリラ交響曲
メシアン:トゥーランガリラ交響曲

指揮: ナガノ(ケント)
演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, エマール(ピエール=ローラン), キム(ドミニク)

オンド・マルトノ
湖を渡る風 ~オンド・マルトノの幻想的世界 / 原田節
湖を渡る風 ~オンド・マルトノの幻想的世界 / 原田節

ちょっと変わった楽器でしたので、ピックアップ

【N響アワー】ソナタ形式って何?

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モーツァルト:交響曲 第34番 ハ長調 K.338 から 第1楽章
  (2006年3月6日 【指揮】ヘルベルト・ブロムシュテット)

モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」 序曲
  (2007年9月8日【指揮】アンドレ・プレヴィン)

ベートーベン:交響曲 第5番 ハ短調 作品67 から 第1楽章
  (2007年10月5日【指揮】外山 雄三 )

チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」
  ( 2007年11月16日【指揮】ネルロ・サンティ )

感想

今日は、「ソナタ形式」についてのお話でした。
曲を聞きながら「序奏」-「提示部 第1主題」竏秩u提示部 第2主題」竏秩u展開部」竏秩u再現部 第1主題」竏秩u再現部 第2主題」竏秩uコーダ」と注釈で書いてあるのが、とても興味深かったです。
何気なく聞いているあれもこれもソナタ形式なんですね。
で、そのソナタ形式もいろんな作曲家の人が工夫をしてるというのが興味深かったです。
聞いていて「第1主題」とか、解るようになりたいなぁ。何気なくなんだけども。

で、どうしてその形式がメジャーなのかという話で、池辺先生が「音楽だけでなく、文学でも、なんでも通じる形式ですよね」って言っていたのが面白い。
うーん。人生を表すには究極の形なのかもしれないなぁ・・・・・・。

【N響アワー】一人二役 シェレンベルガーの妙技

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モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K.550
モーツァルト:セレナード 変ロ長調 K.361 から第1楽章, 第3楽章, 第7楽章
  (2008年2月20日 【指揮 / オーボエ】ハンスイェルク・シェレンベルガー )

感想

モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K.550
ちょっといろいろな作業をしつつでしたので、あんまりじっくりは聞けていませんが、音の伸びが爽やかなモーツァルトだなぁと思いました。
モーツァルトの指揮って、もっとあっさり風なイメージがありますが、シェレンベルガーさんの指揮は、とっても熱心な感じがしました。
爽やかな演奏で、私はこういうモーツァルトも大好きですね。

モーツァルト:セレナード 変ロ長調 K.361 から第1楽章, 第3楽章, 第7楽章
こういう編成でのホルンって、すごいなーと思ってしまいます。
しかし、ホルン4本ってのが。

いやー。なんだか知りませんが、オーボエよりもファゴットが気になりました。
正直言いますと、聞いていて途中で退屈してしまいました。
ああいう編成の演奏は、好きなんですけど、なんだか、どうも今ひとつのめりこめない感じです。
ちょっとハラハラした感じでしょうか?
うーん。私の中では、あと少し何かが噛み合わなかったです。

今日の池辺先生

バセットホルンが低い音が出るクラリネットなんだけど、バスほどではなくて・・・・・・と説明されていて
「バスではなくて、マイクロバスみたいな・・・・・・。つづりは違うけど」

池辺先生。自分でフォローしちゃった・・・・・・。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

シェレンベルガー
夜想曲~シェレンベルガー&ジュス/デュオ・リサイタル
夜想曲~シェレンベルガー&ジュス/デュオ・リサイタル

演奏: シェレンベルガー(ハンスイェルク), ジュス(マルギット=アンナ)

グラン・パルティータ
モーツァルト : セレナード第10番 変ロ長調 K.361「グラン・パルティータ」
モーツァルト : セレナード第10番 変ロ長調 K.361「グラン・パルティータ」

指揮: ブリュッヘン(フランス)
演奏: 18世紀オーケストラ団員, エイジ・オブ・インライトゥンメント管弦楽団

交響曲 第40番
モーツァルト:交響曲第40番/第41番「ジュピター」
モーツァルト:交響曲第40番/第41番「ジュピター」

指揮: カラヤン(ヘルベルト・フォン)
演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

【N響アワー】オーケストラの素朴なギモン

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ドボルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 作品95 「新世界から」 第4楽章
  (2004年9月18日 【指揮】ネルロ・サンティ)

ホルスト:組曲「惑星」 作品32 から 「快楽の神、木星」
  (1998年4月2日 【指揮】シャルル・デュトワ)

レスピーギ:交響詩「ローマの松」 から 「アッピア街道の松」
  (2006年8月6日 【指揮】山下 一史)

ムソルグスキー作曲 /ラヴェル編曲:組曲「展覧会の絵」 から 「キエフの大きな門」
  (2003年4月17日 【指揮】シャルル・デュトワ)

感想

N響アワーリニューアル!
アナウンサーやセットも変わりましたが、冒頭の音楽も変わりました。シューマンの交響曲第3番『ライン』の冒頭です。

ドボルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 作品95 「新世界から」 第4楽章
サンティ氏の後姿って、とってもかわいい(失礼)。

ちょっとテンポの速い第4楽章だなぁと思いました。
しかし、こう、指揮に注目しながら、その指揮を見ながら自分なりにどんな音の出し方をするだろうと考えると、なかなか面白いです。
あの指揮者のどの動きに、自分の何が反応したのか? みたいなことを考えてみると、興味深いです。

でも、私はやっぱり・・・・・・もっとキチっとした演奏の方が好きかも・・・・・・。
音の一番強いところが、びっみょーにずれるとこが、「ああ、そこもう少し!!」みたいなストレスを感じてしまいました。

ホルスト:組曲「惑星」 作品32 から 「快楽の神、木星」
1920年に初演。ものすごーく巨大な規模だそうです。
そういや、組曲「惑星」自体は、コーラスも加わるもんねぇ・・・・・・。

シャルル・デュトワ氏の指揮っぷりって、かっこよくてやっぱり好きです。
引き出される音も明るくて華やかで広くて好きなんだけど(特にラヴェルは大好き)、その指揮姿も見惚れてしまいます。

いやー。でも、ほんっとうに良い曲だ。
途中のあの美しいメロディもいいけど、最後の終わりの盛り上がりに金縛りにあってしまいました。すごい!

レスピーギ:交響詩「ローマの松」 から 「アッピア街道の松」

「ローマの松」は倦厭しがちだったのですが、こんなに壮大な曲だったんだなぁと鳥肌立ちまくりです。
気持ちよい響きです。トランペットの音がとても素晴らしいと思いました!!
・・・・・・これは、好きな人が多いのもわかる気がします。

ムソルグスキー作曲 /ラヴェル編曲:組曲「展覧会の絵」 から 「キエフの大きな門」

オーケストラの魔術師。ラヴェル。

「キエフの大きな門」。とても好きです。
壮大。何よりも、あの鐘がたまりません。
全ての楽器に大切な役割があるんだなぁと思いながら聞きました。
元になったピアノ曲はちゃんと聞いたことがありませんけど(というか、ピアノ曲が後だと思っていたんですね・・・・・・)、そこからこんな壮大な曲に編曲されたというのが、なんとも不思議です。

しかし、この曲、金管は大変ですね・・・・・・。

特集のお話

今回の特集はちょっと面白いですね。
イマサラ聞けない、オーケストラの素朴なギモン。

Q指揮者って本当に必要?

ベートーベンの第5番の聞き比べで、指揮者によって音楽が変わるというのを実演。
敬愛するスタニスラフ・スクロヴァチェフスキ氏も出てきたー! 嬉しい。

演奏する側は指揮者ごとに変わることをどう思っているのか? という疑問にはコンサートマスターの堀さんが答えてくださいました。
しかし、やっぱり指揮者って「人間性」って重要なんだなぁ・・・・・・とか思ったり(^^)

指揮者の仕事は、演奏以外に、プログラムを決めたり(曲順)、楽器の配置を決めたりということもあります。

例に出たサンティ氏は、指揮者の仕事の大部分はリハーサル(練習)だといっておられたそうです。
練習は本当に細かくやって、伝えきって、本番はある程度のびのびと演奏してもらう・・・・・・・。
なんかいいですね。

オーケストラは何人いるの?

決まっていないけど、N響は100人ちょっと居ます。
オーケストラは時代と共に段々増えてきました。

モーツァルトとベートーベンの交響曲の冒頭のスコアで説明されていましたが、何がショックって楽器が増えたとかいうよりも、モーツァルトの第25番とベートーベンの5番の差が25年しかないってことですよ!!

第25番と第5番の聞き比べでオーケストラの規模の変遷を実演したのですが、『第5番、うぉー鳥肌!』と思ったら、スクロヴァチェフスキ氏でした!! やっぱり違う!! 好きだー!!!

楽器は自前?

大体は自前です。
大きいのは、楽団が持っていて貸し出すこともあります。

N響でも滅多に使わない楽器・・・・・・ってのは面白かったです。

・ワーグナーチューバ 年に数回しか使いません。ホルンの人が吹きます(R・シュトラウス:アルプス交響曲)。ってことは、私も吹けるかな?

・ウィンドマシーン 年に1回ぐらい。風の音を出します(ラヴェル:組曲「ダフニスとクロエ」 R・シュトラウス:アルプス交響曲)。この楽器、いつかの吹奏楽のコンクールで見たことあるかも・・・・・・。雷神と風神みたいな曲だったなぁ。

・ハンマー マーラーの交響曲第6番でしか使わない。そうです。 床を叩くと割れちゃうので、チェロ台を使ってるそうです。マーラーの交響曲第6番は、過去20年間に4回。だから、5年に1回?

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

シューマンの交響曲第3番
シューマン:交響曲全集&「マンフレッド」序曲
シューマン:交響曲全集&「マンフレッド」序曲

指揮: サヴァリッシュ(ヴォルフガング)
演奏: ドレスデン国立管弦楽団
N響アワーでもよく出てこられますサヴァリッシュ氏です。

組曲「惑星」 &デュトワ氏
ホルスト:惑星
ホルスト:惑星

演奏:モントリオール交響楽団
指揮: デュトワ(シャルル)

ローマの松
レスピーギ:交響詩「ローマの松」 「ローマの祭り」 「ローマの噴水」
レスピーギ:交響詩「ローマの松」 「ローマの祭り」 「ローマの噴水」

指揮: デュトワ(シャルル)
演奏: モントリオール交響楽団
デュトワ氏続きますが・・・・・・。

【N響アワー】ベストコンサート 2007   コンサート編

今日のメニュー

チャイコフスキー:交響曲第5番作品61より第3楽章より
  (2007年2月16日 【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ)

プロコフィエフ:カンタータ「アレクサンドル・ネフスキー」から第7曲
  (2007年1月12日 【指揮】シャルル・デュトワ 【合唱】東京混声合唱団)

ラヴェル:バレエ音楽「ダフニスとクロエ」より一部
  (2007年9月日 【指揮】アンドレ・プレヴィン)

モーツァルト:交響曲第36番「リンツ」より第1楽章
  (2007年9月8日 【指揮】アンドレ・プレヴィン)

プッチーニ:歌劇「ボエーム」第2幕から
  (2007年11月9日 【指揮】ネルロ・サンティ)

ランキング

第1位 11月A定期 ネルロ・サンティ(プッチーニ:歌劇「ボエーム」)
第2位  9月A定期 アンドレ・プレヴィン(オール・モーツァルト・プログラム – 交響曲第36番「リンツ」他)
第3位  9月C定期 アンドレ・プレヴィン(オール・ラヴェル・プログラム – バレエ音楽「ダフニスとクロエ」他)
第4位 12月A定期 アラン・ギルバート(ベートーベン:交響曲第3番 他)
第5位  6月C定期 ウラディミール・アシュケナージ(ベートーベン:交響曲第6番「田園」・交響曲第7番)
第6位  9月B定期 アンドレ・プレヴィン(ラフマニノフ:交響曲第2番 他)
第7位 10月B定期 ネヴィル・マリナー(ブラームス:交響曲第4番 他)
第8位  1月A定期 シャルル・デュトワ(サン・サーンス:交響曲第3番 他)
第9位  1月C定期 シャルル・デュトワ(オール・プロコフィエフ・プログラム – カンタータ「アレキサンドル・ネフスキー」他)
第10位 2月C定期 ウラディミール・アシュケナージ(チャイコフスキー:交響曲第2番・交響曲第3番)

感想

部屋のテレビを買い換えて、モノラルからステレオへ!!
いやー音が違う!!いいですね縲怐B
今までN響アワーを部屋で見ていたときは、本当にあんまりよくない音だったのだなぁとか改めて思いました。
それでも感動した演奏・・・・・・多分すごかったんだろうなぁ。

チャイコフスキー:交響曲第5番作品61より第3楽章より
私は中学校時代に一番よく聞いたのが「くるみ割り人形」だったので、チャイコフスキーといえば「くるみ割り人形」のイメージが強く、それだけあってこの交響曲第5番の第3楽章は、聞くたびに「あ、チャイコフスキーらしい」とか思ってしまいます。
かわいく、やさしく、優美で、多分、演奏する側も聴く側も幸せになれる曲だなぁと、アシュケナージ氏の笑顔を見ながら思いました。

プロコフィエフ:カンタータ「アレクサンドル・ネフスキー」から第7曲
冒頭のあまりの派手さに、思わず笑ってしまいました。
なんてカッコイイ曲。しかし、歌詞にびっくりした。そういえばプロコフィエフってショスタコーヴィチと同時期の方でしたっけ。社会主義ロシア時代・・・・・・。
でも、歌詞の意味を解らず聞いていたら、本当にカッコイイ曲です。
気持ちよかった縲怐B
アレクサンドル・ネフスキーは中世ロシアの英雄だそうです。やっぱりロシア賛歌なんですね。

ラヴェル:バレエ音楽「ダフニスとクロエ」より一部
このダフニスとクロエって、たまに聞くんですけど、いっつも「もごもごして変な曲」とか思うんですが、今日の演奏はクリアに聞こえました。
ラヴェルの曲は結構好きなものが多いのですけど、これだけはあんまり好きになれないんですけどね。
初めて「あ、好きな感じかも」と思いました。あ、いいな。このふくらみとスッキリ感。

モーツァルト:交響曲第36番「リンツ」より第1楽章
ふわりとした音に涙腺が緩んでしまった。
すっごくすっごく美しい音の着地と広がり。
派手で明るいというよりかは、とても優しくて美しくて伸びやかな響きがとても素敵ですし、いつまでも聞いていたい気持ちになります。

プッチーニ:歌劇「ボエーム」第2幕から
ムゼッタ好きだなぁ・・・・・・。とんでもないですね(笑)
いいですね、オペラって!N響アワーではアリアしか聴かないけど、これはとってもとっても楽しい!
ペリカン爺さん気の毒だ・・・・・・・。
いやー。実に、実に楽しくて。何度も何度も笑ってしまった。
オペラは一度ちゃんと見てみたいな縲怩ニ思いました。本当に興味はあんまりなかったんですけどね。

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名演奏再び 縲鰀 ベスト・コンサート2006
名演奏再び縲怩Q004年ベストコンサート

本日のソリストのCD紹介(Amazonより)

プロコフィエフ:カンタータ
プロコフィエフ:カンタータ「アレクサンドル・ネフスキー」
プロコフィエフ:カンタータ「アレクサンドル・ネフスキー」

指揮: デイヴィス(サー・コリン)
指揮: ゲルギエフ(ワレリー)
演奏: キーロフ歌劇場管弦楽団
ゲルギエフ氏のこのカンタータを聞いてみたいなぁと思いました。

モーツァルト:交響曲第36番「リンツ」
モーツァルト : 交響曲第35番「ハフナー」&第36番「リンツ」
モーツァルト : 交響曲第35番「ハフナー」&第36番「リンツ」

指揮: アーノンクール(ニコラウス)
演奏: ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

歌劇 サンティ
ロッシーニ:歌劇「セヴィリアの理髪師」
ロッシーニ:歌劇「セヴィリアの理髪師」

サンティの「ボエーム」を探しましたが、ありませんでした・・・。

【N響アワー】ベストコンサート 2007   ソリスト編

今日のメニュー

R・シュトラウス 4つの最後の歌より「第3曲眠りの前に」「第4曲夕映えに」
  (2007年4月13日 【ソプラン】アンナ・トモワ・シントウ 【指揮】マティアス・バーメルト)

ベートーベン:ヴァイオリン協奏曲より第3楽章
  (2007年10月24日 【ヴァイオリン】アラベラ・美歩・シュタインバッハー 【指揮】ネヴィル・マリナー)

ベルク:ヴァイオリン協奏曲より第1楽章
  (2007年12月1月 【ヴァイオリン】フランク・ペーター・ツィンマーマン 【指揮】アラン・ギルバート)

モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番より第3楽章
  (2007年9月8月 【ピアノ・指揮】アンドレ・プレヴィン)

ランキング

第1位 9月A アンドレ・プレヴィン(モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番)
第2位 12月A フランク・ペーター・ツィンマーマン(ベルク:ヴァイオリン協奏曲)
第3位 10月B アラベラ・美歩・シュタインバッハー(ベートーベン:ヴァイオリン協奏曲)
第4位 4月C アンナ・トモワ・シントウ
     12月B ライナー・キューヒル(プフィツナー:ヴァイオリン協奏曲)
第6位 9月C ジャン・イヴ・ティボーデ(ラヴェル:ピアノ協奏曲)
第7位 6月A 清水和音(ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番)
    10月C 小山 実稚恵(ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番)
第8位 チェック間に合わず・・・どなたか教えてください縲怐B
第9位 チェック間に合わず・・・どなたか教えてください縲怐B
第10位 1月A デニス・グレーブス(ベルリオーズ:クレオパトラの死)

感想

個人的には、第6位ジャン・イヴ・ティボーデさんの演奏をもっと聴きたかったな。ちょっといい感じのテンポのラヴェルだったので。

R・シュトラウス 4つの最後の歌より 第3曲眠りの前に 第4曲夕映えに
ロマンチックで、酔わせていただけました。
歌はあまりよくわからない人なのですが、なんか、珍しく聞き入ってしまいました。
すごく柔らかい高音に、涙が出そうになりました。
ホルンの夢見るような柔らかい響きが、美しい歌をさらに夢心地にしていたような気がします。

ベートーベン:ヴァイオリン協奏曲より第3楽章
勢いのある演奏だと思いました。
テンポの速い演奏部分は、個人には勢いがあるよりも、もう少し丁寧で緻密な刻みがある方が好きですが、心は揺さぶられたような気がします。
面白いです。カッコイイ、キビキビした曲でもっと聞いてみたいヴァイオリンだなぁと思いました。

ベルク:ヴァイオリン協奏曲より第1楽章
これ、最近N響アワーでやってましたよね。
やっぱり何度聞いても、どう感情移入したらよい曲かわかりません。
これ、最近発売の「のだめカンタービレ20巻」でも出てきていましたが、それを読んだあとでも、「ほー」という感想しか出てこなかったりします・・・・・・。
フランク・ペーター・ツィンマーマンさんの高音が大好きだったりします(^^)

モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番より第3楽章
弾き振りってかっこいいですね。アンドレ・プレヴィンさんは「モーツァルトの時代には普通だよ」っておっしゃるけど。
ピアノの音もとてもクリアで、好みのタイプです。
「上手いだろう! 聞け!」という演奏ではなくて、なんか、本当に音楽がそこにあることが幸せなのだなぁとしみじみとしてしまいました。ミスタッチとか、そういう問題ではないんだよなーとか、思えてしまうのは、モーツァルトのなせる業かアンドレ・プレヴィン氏のなせる業か。

関連記事

案外残ってませんでした・・・・・・過去のデータ。昨年のはソリストは残ってないけど、演奏は残ってます。
そこに「DVDには撮った」って書いてるので、探したら去年のデータはあるかも・・・・・・。

名演奏再び縲怩Q004年ベスト・ソリスト

本日のソリストのCD紹介(Amazonより)

アンドレ・プレヴィン
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番&第23番,2台のピアノのためのソナタ
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番&第23番,2台のピアノのためのソナタ

指揮: デイヴィス(サー・コリン)
演奏: ラローチャ(アリシア・デ), プレヴィン(アンドレ), イギリス室内管弦楽団
プレヴィン氏がメインのモーツァルトはあんまりなかったです。このピアコンはラローチャさんメインで、プレヴィン氏は2台のピアノのための・・・をラローチャさんと演奏されています。

フランク・ペーター・ツィンマーマン
ウェーベルン:夏風の中で
ウェーベルン:夏風の中で

指揮: ベルティーニ(ガリー)
演奏: ケルン放送交響楽団, ツィンマーマン(フランク・ペーター)
ええっ!ベルティーニ氏とツィンマーマン氏!?何コレ私的素敵な組み合わせCDがあるんだー!!とびっくりしました。ツィンマーマン氏はモーツァルトのヴァイオリン協奏曲で登場です。

アラベラ・美歩・シュタインバッハー
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番作品77 他 [Import]
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番作品77 他 [Import]

指揮: アンドリス・ネルソン
演奏: アラベラ・美歩・シュタインバッハー(Vn)
オーケストラ: バイエルン放送交響楽団
若いし流石にCDはないだろう、と思ったら2枚もあってびっくりしました。もう一枚の方がかなり気になっております→シュタインバッハー:ラテン・アルバム [Import]

【N響アワー】熱演! チョン・ミョンフンのマーラー

今日のメニュー

マーラー:交響曲 第9番 ニ長調 から 第1楽章, 第4楽章
  (2008年2月15日 【指揮】チョン・ミョンフン)

感想

マーラー:交響曲 第9番 ニ長調 から 第1楽章, 第4楽章

第1楽章
清らかな流れかと思えば、なんだか理不尽な悲しみにも思えたり、声にならないような苦しさにも思えたり。
不思議な曲だと思いました。
でも、なんか、ここ最近のN響アワーで聞く演奏の中では、集中したエネルギーみたいなのを感じて、ときどき体がぐっと押さえられるような金縛りを微かに感じたりしました。
弦も随分エネルギーがあったけど、今回は金管がよかったかもしれません。
なんか、最近の演奏聴いていて、金管の印象あんまりよくなかったんですが、ちょっとだけ印象が変わりました。
トロンボーンの吹きっぷりが気持ちよいです。

チョン・ミョンフン氏の指揮っぷりって、指揮棒の動きが時々祈りのように見えて、どきっとします。

そういえば、最近ホルンの顔ぶれが大分変わったような?
メンバー結構入れ替わったりしたんでしょうか?
松崎氏が吹いておられなくても、がっかりしなくなりました。
今日、結構中心的に吹いておられた方の音も、松崎さんとはまた違った、好みのタイプの音です。

第4楽章
冒頭で固まる。
うわーっと思った瞬間に、涙がぼわーっと出てしまった。
いかん・・・・・・疲れてるこの心にこの響きはキャパオーバーです。

すごい。
終わった後に、じわじわ来て、気付いたら「すごい。すごい」と呟いてた。そして池辺先生の「すごい」と被る(^^)
めちゃくちゃ疲れました。集中しすぎた・・・・・・。

会場で生で聞いてたら、どうなってただろう。涙ボロボロかもしれません。

第9番は聞かず嫌いなんです。こりゃ、ちゃんと聞かなくちゃ・・・・・・。

本日の曲/指揮者のCD紹介(Amazonより)

チョン・ミョンフン氏
ドヴォルザーク:交響曲第3番&第7番
ドヴォルザーク:交響曲第3番&第7番

指揮: チョン・ミュンフン
演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

マーラー 第9番
マーラー:交響曲第9番
マーラー:交響曲第9番

指揮: ブルーノ・ワルター
演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
池辺先生が衝撃を受けたというワルター氏の第9番ってどれだろう?と思いつつ。

マーラー 第9番
マーラー:交響曲第9番
マーラー:交響曲第9番

指揮: ズデニェク・マーツァル
演奏: チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
生で3番聞いてから、贔屓気味のチェコ・フィル&マーツァル氏の盤。とりあえずチェック。

【N響アワー】グレイト! ブロムシュテット

今日のメニュー

シューベルト:交響曲 第8番 ハ長調 D.944 から第1楽章
  (2008年1月23日 【指揮】ヘルベルト・ブロムシュテット)

感想

シューベルト:交響曲 第8番 ハ長調 D.944 から第1楽章

この曲って、本当に聞くたびに「こんなんだっけ?」って思います。
「暗いなー」とか「勇ましいなー」とか「かっちょいいなー!!」とか、いつもどんな風に自分が聞いているのか不思議になるぐらい「こんな曲だったっけ?」って思うんですね。

今回は、冒頭のホルンの優しさにちょっと夢心地になりました。
「あれ、こんなに柔らかい曲だったっけ?」

途中から「あれ、こんなにかっこいい整然とした曲だっけ?」と思い、「あれ、こんなに優しくてロマンチックな感じがしてたっけ?」と思いました。
なんだか、とってもキラキラしていたように感じます。

でも、なんで第8番? 8番を「未完成」で交響曲にカウントしないとか?

ブロムシュテットのインタビューより。
「音楽は不老不死の妙薬」
「健康は天からの授かり物」
「退屈は不健康になる。好奇心を持ち続けること」

好奇心を持ち続けることって、スクロヴァチェフスキ氏も言っておられたな縲怐B
やはり高齢でもキラキラされていて、音楽もキラキラされている。
そういうところに惹かれるのでしょう。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

ブロムシュテット&グレイト
シューベルト:交響曲第9番ハ長調「ザ・グレイト」

指揮: ヘルベルト・ブロムシュテット
演奏: シュターツカペレ・ドレスデン

ブロムシュテット
ブルックナー:交響曲第7番
ブルックナー:交響曲第7番

指揮: ヘルベルト・ブロムシュテット
演奏: シュターツカペレ・ドレスデン
評判がいいので、これは買っちゃいました。ブルックナーも澄んだ感じがします。

グレイト
シューベルト:交響曲第8番&第9番
シューベルト:交響曲第8番&第9番

指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

【N響アワー】マーラーとベルク   ウィーン・悲愁の調べ

今日のメニュー

マーラー:さすらう若者の歌
  (2008年1月23日 【バリトン】クリスティアン・ゲルハーヘル 【指揮】ヘルベルト・ブロムシュテット)

ベルク:バイオリン協奏曲
  (2007年12月1日 【ヴァイオリン】フランク・ペーター・ツィンマーマン 【指揮】アラン・ギルバート)

感想

しかし、マーラーの妻だったアルマという女性、聞けば聞くほど興味が沸きます。いやーでも、本当に美しい人ですね。
マーラー、そんなに妻のことを思っていたのなら、どうして仕事優先だったんだろうなぁ・・・・・・とか。
でも、その思いがあの素晴らしい交響曲を生み出したのなら、悲しんで良いのか喜んで良いのか。

マーラー:さすらう若者の歌
マーラーの私小説的な作品だそうです。歌詞もマーラーが作ったそうです。
同じメロディでも、交響曲で聞くのとは、やはり違って眉間に皺が寄ってきます。感情がより直接的に気持ちを引っ張る感じが・・・・・・。
特に3は、びっくりしました。心臓がバクバクしました。

全て聞いたあとに、息がようやく吐き出せました。なんか、集中して聞いてたみたいです。

ベルク:バイオリン協奏曲
ある天使の思い出に捧げられたという言葉に、じんとしてしまいます。
ある天使とは、マーラーの妻・アルマの娘・マノンのことで、彼女は若くして亡くなったそうです。

もっと美しい曲を想像していたのですが、・・・・・・あれ?

すみません。正直に言います!
・・・・・・聞いててとても、しんどかったです・・・・・・。
しんどかった、は方言ですかね? じゃあ、疲れました・・・・・・。

思い出に捧げるというよりかは、
残された人のぽっかりと開いた心の暗い穴を覗き込み、
埋めるか埋めまいか、
しばらくこのままにしておこうか、
それとも悲しみ以外の空虚さでとりあえず埋めてしまおうか?
みたいな、救われない感じの思いになってしまいました。

それでも、最後の最後のヴァイオリンの高音が、気持ちをちょっとだけなだめてくれた気もします。
いや、本当に少しだけ・・・・・・。

本日の曲/演奏者のCD紹介(Amazonより)

クリスティアン・ゲルハーヘル
詩人の恋~シューマン歌曲集
詩人の恋~シューマン歌曲集

演奏:クリスティアン・ゲルハーヘル

さすらう若者の歌
マーラー:歌曲集「子供の不思議な角笛」「さすらう若人の歌」
マーラー:歌曲集「子供の不思議な角笛」「さすらう若人の歌」”

演奏: イリス・フェルミリオン ヨルマ・ヒンニネン ベルント・ヴァイクル ウィーン交響楽団
指揮: エリアフ・インバル

ベルク:バイオリン協奏曲
ベートーヴェン ベルク
ベートーヴェン ベルク

演奏:ギドン・クレーメル バイエルン放送交響楽団
指揮: コリン・デイヴィス
ちょっと気になる盤です・・・。

【N響アワー】ゲスト:日野原重明

今日のメニュー

ベートーベン:ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」 から 第1楽章
  (2007年7月30日 【ピアノ】アレクセイ・ゴルラッチ 【指揮】トマーシュ・ネトピル)

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
  (2001年7月21日 【指揮】ファビオ・ルイージ)

フォーレ:「レクイエム」 作品48 から 「ピエ・イエズス」 「楽園にて」
  (2004年1月21日 【ソプラノ】天羽 明恵 【合唱】二期会合唱団 【指揮】シャルル・デュトワ)

感想

ベートーベン:ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」 から 第1楽章
おとなしいなーとか優しいなーとか思える演奏だなぁと思います。
このピアノ弾いてる方、かわいいですね(←またミーハーなことを書いてしまいました)

最近聞いた「皇帝」のCDで、一枚だけ結構気に入ったものがあったんですが、それとは全然違う曲に聞こえます。
そのCDのは、もっとなんかえぐられる鋭さがありました。私はそういう演奏の方が好きみたい。

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
どっか行きそうになった・・・・・・。
不思議世界を彷徨ってしまいました。
演奏が終わって、引き戻される感じが寂しいのですが、それがちょっと気持ちいい感じがします。
変ですね。
でも、そういう雰囲気がとても好きです。

フォーレ:「レクイエム」 作品48 から 「ピエ・イエズス」 「楽園にて」
勝手に涙が出てくるのです。
美しい響きがそこにあることに、そこに触れることができる「今」に感謝します。
そんな思いになってしまいます。
レクイエムは死者の魂を送るものだと思うのですが、フォーレのレクイエムは死者を送る生者にも寄り添ってくれるんだなぁと思います。
癒されるというか、許されるというか・・・・・・。

本日の曲のCD紹介(Amazonより)

皇帝
ベートーヴェン : ピアノ協奏曲第5番 「皇帝」
ベートーヴェン : ピアノ協奏曲第5番 「皇帝」

指揮: ダニエル・バレンボイム
演奏: アルトゥール・ルービンシュタイン, ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

牧神の午後への前奏曲
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲

演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, エマニュエル・パユ
指揮: クラウディオ・アバド
フルートはエマニュエル・パユ。名前を聞くと未だに、何年か前の「大河ドラマ縁の地をご紹介」みたいなミニコーナーで流れていた曲の演奏者に書いてあったなぁということを思い出します。

フォーレ:レクイエム
フォーレ:レクイエム
フォーレ:レクイエム

指揮: ミシェル・コルボ, アンドレ・コルボ
演奏: ベルン交響楽団, フィリップ・コルボ
レクイエムでコルボの評判はとても良いですね。私もブラームスやモーツァルトのレクイエムが一緒に入ったコルボ版のセットを持っていますが、こちらの演奏も聴いてみたいです。

【N響アワー】望郷のシンフォニー

今日のメニュー

マルティヌー:交響曲 第4番
  (2007年12月7日 【指揮】アラン・ギルバード)

バルトーク:「管弦楽のための協奏曲」 から 第4楽章, 第5楽章
  (2005年4月9日 【指揮】準・メルクル)

感想

マルティヌー:交響曲 第4番
お恥ずかしい話、マルティヌーって全然知りません。
だから、大して期待もしてなかったのですが、結構好きかもしれません。
力強い刻みに聞き入ったり、不安感に気持ちをゆだねてみたり。
第3楽章は、どっぷり入り込むと、かなり気持ちが引きずられますね。
すごく集中力のある演奏だと思いました。

バルトーク:「管弦楽のための協奏曲」 から 第4楽章, 第5楽章
やっぱり何度聞いてもかっちょいい曲ですねー。
特に第5楽章。ワクワクしちゃう。
こんな疾走感の中に身を置けたら、すっごく幸せでしょうね縲怐B
終わりの1分間なんて、最高だろうなぁ。生で聞いたら・・・・・・。

あと、ミーハーな感想なんで、ここからは大して音楽のことでもないのですが・・・・・・。
私、準・メルクルさん、結構好きかもしれません。タクトの振り方とか、ちょっと目を見開く表情とか。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

マルティヌーの交響曲
マルチヌー:交響曲全集
マルチヌー:交響曲全集

指揮: ヴァーツラフ・ノイマン
演奏: チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

管弦楽のための協奏曲
バルトーク:管弦楽のための協奏曲

指揮: サー・ゲオルグ・ショルティ
演奏: シカゴ交響楽団
私が持っているのは、これではなく「舞踏組曲」と一緒に入っているものなんですが、演奏は同じはず。
何度聞いてもワクワクする演奏です。

準・メルクル&N響
マーラー:交響曲第2番「復活」  (2CD)
マーラー:交響曲第2番「復活」

指揮:準・メルクル
演奏:NHK交響楽団

【N響アワー】ブロムシュテット 円熟のシベリウス

今日のメニュー

シベリウス:交響詩「4つの伝説」 作品22 から「トゥオネラの白鳥」
シベリウス:交響曲 第2番 ニ長調 作品43
  (2008年1月18日 【指揮】ヘルベルト・ブロムシュテット 【ゲストコンサートマスター】ペーター・ミリング)

感想

ブロムシュテットさんって80歳なんですね。なんか、とても若々しいイメージがあって、70越えてないと思っていました。
この方の指揮される曲の、なんとも言えない優しさがとても好きです。

シベリウス:交響詩「4つの伝説」 作品22 から「トゥオネラの白鳥」
この曲、いろんなCDで聞きますが、ここまで「やられた・・・・・・」と思ったのは初めてです。
コールアングレの音とか、その周りのオーケストラの音とか、丁寧な丁寧な演奏に聞こえました。
ブロムシュテットさんが指揮を振って紡がれる音は、いつも優しい。優しくて優しくて、なんか、泣けてくるんです。
それがいつも不思議。
なんで泣けるんだろう。
悲しい響きや演出だから泣けるんではなくて、なんか、その優しい音に溶け込めない自分が悲しくなるというか・・・・・・。
言葉にするには難しい。

ありのままの自分を受け止めてくれそうな世界を広げて下さっているのに、そこに素直にゆだねる方法を知らない自分の不完全さが悲しい、という感じ。
あと、50年後ぐらいに聞くと、すっきりかもと思いつつ。

シベリウス:交響曲 第2番 ニ長調 作品43
わーすごい。いつも感じる情景と違う。
いつも、寒い寒い朝の湖面にきらきらと太陽の光が反射するイメージなのに、今日のシベリウスは、なんか小鳥がプラスされてる。寒いながらに微かに感じる日の温かさも。

ううーん・・・・・・でも、少しのめりこめなかったです。第2楽章の冒頭とか、途中部分の金管が出てこないところとかすごくいいのにな・・・・・・。
金管がうわーんとなる度に、なんか、ある意味のドキドキ感とイライラ感が抑えられません。

第2番は、もう少し繊細なまとまりがあったほうが好きかもしれません。

オーボエとかフルートとかすごくいいと思うし、ときどき心鷲掴みにされる感覚があるのですが。

第4楽章とか、長いクレッシェンドはすごくいいのに、絶対に絶対に外しちゃいけないところでトランペットがー!!あそこは本当、外しちゃ台無しだよ! あんなに長いクレッシェンドの先があれはもったいないー!!

やっぱりテレビだから、こんな風に金管が今ひとつに聞こえるのかな?
CDや生なら、こんな風に聞こえないのかもしれない。
「ブラボー」って聞こえていたし。あー!!やっぱり生で聞きたい! 遠いよー!

本日の曲/指揮者のCD紹介(Amazonより)

第2番&ブロムシュテット
シベリウス:交響曲第2番
シベリウス:交響曲第2番

指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット 演奏:サンフランシスコ交響楽団

交響曲全集&ブロムシュテット
シベリウス:交響曲全集
シベリウス:交響曲全集

指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット 演奏:サンフランシスコ交響楽団

第2番
シベリウス:交響曲第2番
シベリウス:交響曲第2番

指揮:ユージン・オーマンディ 演奏:フィラデルフィア管弦楽団
私的ベスト盤はまだ発掘できてませんが、今のところこのCDが一番好きです。

【N響アワー】ビオラ  縲鰀 魔法の楽器 縲鰀

今日のメニュー

ホフマイスター:ビオラ協奏曲 ニ長調 から 第3楽章
  (2007年8月5日 【ビオラ】佐々木 亮 【指揮】山下 一史)

モーツァルト:協奏交響曲 K.364 から 第2楽章
  (2005年11月23日 【バイオリン】堀 正文 【ビオラ】店村 眞積 【指揮】イルジー・コウト)

ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品68 から 第1楽章
  ( 2006年1月28日 【指揮】ヘルベルト・ブロムシュテット)

ベートーベン:ノットゥルノ 作品42 から アレグレット・アラ・ポラッカ
  (【ビオラ】佐々木 亮 【ピアノ】梅村 祐子)

感想

ホフマイスター:ビオラ協奏曲 ニ長調 から 第3楽章
とても優雅で美しい曲ですね。それが、ビオラのちょっと低くて心地の良い音域にぴったりで、気持ちよく聞くことができました。

モーツァルト:協奏交響曲 K.364 から 第2楽章
最近、モーツァルトがツボらしく、この曲もすごく好きだなぁと思いました。
前にも聞いたような気がすると思ったら、2005年12月11日のN響アワーでも放送されていましたね。
そのとき思った感想よりも、なんか一段と素直に「綺麗だな」と思いながら、聞くことができました。
しかし、やっぱり何度聞いても「これって、モーツァルト?」って思ってしまいます。モーツァルトのイメージがどんどん変わってきて、その度に好きになっていきます。
ああ、でも、やっぱり苦しい。第2楽章は胸をぐっと押さえたくなる、メロドラマのようです・・・・・・。

ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品68 から 第1楽章
やはり、始まりはこれぐらいの重さが好き。+なんか、とても優しい。
ブロムシュテットさんのブラームスの第1番は、切れ切れに聞いてきたけど、ちょっと感じる優しい響きにちょっと涙ホロリとしてしまいます。

ベートーベン:ノットゥルノ 作品42 から アレグレット・アラ・ポラッカ
やはり落ち着いた音色がとっても素敵だと思います。
伴奏をしていたかとおもったら、メロディになったり。
ちょっといつまでも聞いていたいやり取りと移り変わりだなぁと思いました。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

モーツァルト:協奏交響曲
モーツァルト:協奏交響曲
モーツァルト:協奏交響曲

指揮: ホリガー(ハインツ), マリナー(ネビル), シリトー(ケネス)
演奏: アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ, トゥーネマン(クラウス), バウマン(ヘルマン), ホリガー(ハインツ), ニコレ(オーレル)
オーボエ協奏曲も入っています。

ブラームス:交響曲第1番
ブラームス:交響曲第1番
ブラームス:交響曲第1番

指揮: ウィルヘルム・フルトヴェングラー
演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ゲストの佐々木さんの聞いていたブラ1はこれでしょうか・・・・・・。フルトヴェングラー&ウィーン・フィルは他にもあってわからなかったのですが・・・・・・。

ヴィオラ
ヴィオラ・ブーケ
ヴィオラ・ブーケ

作曲: ファリャ, 成田為三, バッハ, コダーイ, エックレス, その他
演奏: 今井信子, ポンティネン(ローランド)
ヴィオラの作品集って少ないですね。今井さんは世界的なヴィオラ奏者。ヴィオラで録音したバッハの無伴奏も気になります。

【N響アワー】ベートーベン  不滅の恋人への手紙

今日のメニュー

ベートーベン:序曲「レオノーレ」 第1番 作品138
ベートーベン:交響曲 第8番 ヘ長調 作品93
  (2007年11月21日 【指揮】ネルロ・サンティ )

感想

ベートーベンの「不滅の恋人への手紙」というのは、ベートーベンの死後、甥によって見つけられた愛する人へ出されなかった恋文のことです。
女性の肖像画とも共に、相手に出すことなく引き出しにしまわれていた手紙は、独身だったベートーベンにとても大切な人がいたという証なのですが、その相手は不明で諸説あり、未だに解明されていない謎なんだそうです。(「不滅の恋」というタイトルで映画にもなりましたね。あのベートーベン役のゲイリー・オールドマンがすごく良いんだ縲怐B結構悪役を演じられることが多いけど、あのベートーベン役はすごくよかった縲怐j

しかし、「不滅の恋人」という訳は、大きな愛と切なさを同時に思い起こす訳だなぁと思います。

ベートーベン:序曲「レオノーレ」 第1番 作品138
ベートーベンが作った唯一のオペラの序曲で、このオペラの序曲は4つ作られたそうです。
序曲のうちよく演奏されるのは、「レオノーレ」第3番と「フィデリオ」で、この1番の演奏は貴重なんだそうです。

ベートーベンの「不滅の恋人への手紙」は謎だらけで、「不滅の恋人」が一体誰だったのかというのは、今でもはっきりとしたことはわからないそうです。
その中でこのオペラの序曲で「レオノーレ」を3曲も作ったのは、その「レオノーレ」という方がベートーベンの理想の女性だったのでは・・・・・・ということだそうな。

そう思いながら聞くと、興味深いですね。

とても美しい曲ですね縲怐Bなんか、心表れる感じでした。こういうところってベートーベン、好きです。

ベートーベン:交響曲 第8番 ヘ長調 作品93
あれ? 8番って初聞きだっけ? とか思ったけど、勘違いでした。
前に、スクロバチェフスキ氏のベートーベンチクルスで聞いたことあるや。

綺麗というか、可愛らしい曲だと思います。

この曲をするまえに、「第3楽章のホルンが奏でる『ポストホルン』のメロディは、ベートーベンが恋人と過ごした大切な思い出の象徴です」というようなことをおっしゃっていたので、結構楽しみに聞いていたのですが、とってもかわいらしい演奏でした。
なんか、もっと美しくて泣ける感じかと思っていました。
でも、いつまでも残る思い出って、明るい感じなのかもしれませんね。

作曲家がその曲を作ったときの心情って、大きく曲に影響されるんですよね。いや、当たり前のことなのかもしれないのですが、大作曲家であればあるほど、もっと違う次元から曲を作り出しているようなイメージがあるもので。
作曲家だって人間なんだから、そのときの心情が表れて当たり前か縲怩ニ思うと、時代背景やその人の友人・家族・恋人関係を考えることって興味深いのだなと思いながら聞きました。

今日の池辺先生

ベートーベンの不滅の恋人とは。ゲスト青木さんの説で出てきた女性はお金持ちと結婚していたけどあまり幸せじゃなかったと聞いて。
「富豪と一緒だったけど、不遇だったの」

本日の曲/指揮者のCD紹介・関係DVDの紹介(Amazonより)

不滅の恋人
不滅の恋 ベートーヴェン デラックス版
不滅の恋

やっぱり、ベートーベンの「不滅の恋人」で思い出すのはこの映画です!
この映画こそ、その「不滅の恋人への手紙」を巡って、甥がベートーベンの回想を追いながら恋人を探す映画でした。
とっても素敵な悪役で有名なゲイリー・オールドマン氏がベートーベンを演じました。もう一度見ようかな。

序曲「レオノーレ」 第1番&第8番
ベートーヴェン:レオノーレ序曲第1番
ベートーヴェン:レオノーレ序曲第1番

指揮: 小澤征爾
演奏: サイトウ・キネン・オーケストラ
交響曲第4番と第8番と一緒に。

第8番
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」&第8番
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」&第8番

指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

【N響アワー】最近の演奏会から

今日のメニュー

プフィッツナー:バイオリン協奏曲 ロ短調 作品34
  (2007年12月12日 【バイオリン】ライナー・キュッヒル 【指揮】下野 竜也)

リヒャルト・シュトラウス:交響詩「死と変容」 作品24
  (2007年12月12日 【指揮】下野 竜也)

感想

ウィーン・フィルのコンサートマスター、 ライナー・キュッヒルさんを迎えてのバイオリン協奏曲。また、最近ちょっと興味のある下野 竜也さん指揮ということで期待して聞いていたのですが・・・・・・。

ちょっと調べてるうちに知ったのですが、キュッヒルさんの奥様は日本人なんだそうです。

プフィッツナー:バイオリン協奏曲 ロ短調 作品34
聞きなれない作曲家のバイオリン協奏曲だからか、今ひとつのめりこめませんでした。
オーケストラがちょっとバラバラした感じで、バイオリンのソロでせっかく作った集中力が、オーケストラが入った瞬間にぱーっと分散するような気持ちになっちゃったです。
何故だろうなぁ・・・・・・。
なんとなく、バイオリンだけ聴いていたいなぁって思っちゃった。

リヒャルト・シュトラウス:交響詩「死と変容」 作品24
オーボエとバイオリンとフルートとソロが続いて登場するところに、はっとしてしまった。とても美しい!! とくにフルート、なんであんなに美しい音が出るんだろう・・・・・・光のような音です。ほろっと泣きそうになります。

しかし、やっぱり大盛り上がりのところは、どうしてももう一歩な気持ちになってしまう。すごくいい感じで盛り上がるのに、なんか、金管が・・・・・・金管の音がちょっと気になるんですよ。何故だろう・・・・・・。とっても怖い。不安。

他のところは、すごーく気持ちよく聞けるのに、金管が大音量を出し始めた瞬間、ハラハラドキドキ。
それでいいの?大丈夫? って、思いながら聞いてることにイライラしてしまいました。

後半の弦楽器の美しいメロディ部分はすごくよかったのにな。木管はめっちゃ綺麗だし、金管も普通に吹いている分には全然綺麗なのに。

金管の大音量が必ずしも悪いってわけではないし、割るのが悪いわけじゃないんですよ。
大きな音で割ったときに、和音の響きが美しくなくなって、統制が取れてない一音がぶわーんと飛びぬけたときに、めっちゃ不安になってしまうんですよね。その不安感が自分の中での不協和音になって、気持ちよく音楽を楽しめなくなる。
そんな感じでしょうか・・・・・・。

指揮の丁寧さとか熱心さとかは、見ていてすごく心ときめくのですけど・・・・・・。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

ライナー・キュッヒル
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ

演奏: ライナー・キュッヒル

ブルックナー:交響曲第0番
ブルックナー:交響曲第0番
ブルックナー:交響曲第0番

指揮: 下野竜也 演奏:大阪フィルハーモニー交響楽団
何故ブルックナー?って感じかもしれませんが、あまり下野さんのCDが探せなかったので。

交響詩「死と変容」
R.シュトラウス:死と変容
R.シュトラウス:死と変容

指揮: ジョージ・セル
演奏: クリーヴランド管弦楽団

【N響アワー】もっと知りたい! トロンボーン

今日のメニュー

ハチャトゥリアン:バレエ組曲「ガイーヌ」 から 「剣の舞」
  (2006年6月3日 【指揮】渡邊 一正)

ベルリオーズ:劇的物語「ファウストのごう罰」 から 「ハンガリー行進曲」
  (2006年4月8日 【指揮】シャルル・デュトワ)

ベートーベン:交響曲 第5番 ハ短調 作品67 から 第3楽章途中から第4楽章
  (2006年4月8日 【指揮】シャルル・デュトワ)

ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品68 から 第4楽章
  (2006年1月28日 【指揮】ヘルベルト・ブロムシュテット)

ガーシュウィン:サムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミー

感想

今日はトロンボーンだというから、前から気になってるあの方がこられるのかなぁと思ってたけど(ちょっと長髪の人v)、違った・・・・・・。そうだよね。首席の位置ではないものね・・・・・・。

ハチャトゥリアン:バレエ組曲「ガイーヌ」 から 「剣の舞」
ほんと、わくわくする曲ですよね。

ベルリオーズ:劇的物語「ファウストのごう罰」 から 「ハンガリー行進曲」
シャルル・デュトワさんの指揮される曲は、大きな音の華やかさがなんとも素敵。
そこまで抑えられていたのに、広がり、一気に彩色されるような鮮やかさが癖になるなぁ・・・・・・。

ベートーベン:交響曲 第5番 ハ短調 作品67 から 第3楽章途中から第4楽章
待ってるトロンボーンが映し出されているのがおもしろかった(^-^)今度機会があったら、トロンボーンに注目してみよう。

第5番。第4楽章。
ぱぁ縲怩チと開けた感じがとても好き。
でも、なんか上品で優雅なイメージがしました。そういう上品さで少し抑えられた開放感・・・・・・という感じを受けました。
私、この曲に持ってるイメージは「苦しみに耐え続けていた人が最後の最後で真実の喜びを謳歌する」というものなんで、もうちょっと歌っちゃってくれるほうが好みだったり(^-^)。

でも、丁寧な響きで、のびのびと聞かせていただきました。

ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品68 から 第4楽章
ヘルベルト・ブロムシュテットのブラームスは、ほんと、泣ける。つい、ほろっとくる。
どんなに悲しい曲も、悲しく響かせて泣かすんではなくて、どこか語りかけるような優しい響きに泣けてくる。
そんなふうに思いながら冒頭を聞きました。

ホルン、やっぱり松崎さんは最高ですね。
そして、フルート! なんでしょう。あの美しさ! あのフルート奏者さん、好きなんですよ縲怐Bお名前わからないんですが・・・・・・。

そして、歓びの歌。
私は、ブラームスの第1番はシャルル・ミュンシュとパリ管弦楽団のものが一番好きでよく聞きますが、この歓びの歌が戴冠式でも見ているような祝福を感じるのに対して、この演奏の喜びの歌は、生命への祝福のようなものを感じます。
生きている者への祝福。『生きている』という奇跡に対する祝福。
なんか、そういうものを感じて、じんと来る。その響きの中の、ブロムシュテットさんの笑顔がさらに素敵なんだ。

ああ、この響き。生で感じたいな・・・・・・。

今日の池辺先生

さまざまな形のトロンボーンを前にして
「中トロ、大トロ・・・・・・」
(なかなか面白かったです、先生! 私はそういうネタ好きです!)

ずーっと待っている間、頭や口の中で歌っている。1楽章終わると汗をかいているという話を聞いて。
「そうやって疲れるのを、『徒労』って言うんですよね」

サムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミーの演奏を終えたあとに、そのバーのような雰囲気を感じて
「ある種の飲み物が欲しくなるね。『首席』の字を変えたほうがいい」

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

デュトワ&ファウストのごう罰
ベスト!!管弦楽名曲集
ベスト!!管弦楽名曲集

指揮:シャルル・デュトワ
演奏: モントリオール交響楽団

『運命』
ベートーヴェン:交響曲第5番&第6番
ベートーヴェン:交響曲第5番&第6番

指揮: スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
演奏: ザールブリュッケン放送交響楽団

ブラームス:交響曲第1番
ブラームス:交響曲第1番
ブラームス:交響曲第1番

指揮: シャルル・ミュンシュ
演奏: パリ管弦楽団

【N響アワー】マリナーのブラームス

今日のメニュー

ブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 作品98
  (2007年10月24日 【指揮】ネヴィル・マリナー )

感想

ネヴィル・マリナーさんは御歳83歳の巨匠です。(スクロヴァチェフスキと同年?)
マリナーさんの師匠がビオラ奏者で、ブラームスと一緒に室内管弦楽をやってたというエピソードを聞いて、ブラームスってそう遠くない人なんだなぁなんておもってしまいました。
クラシックって古そうに思えるけど、そんなに古くもないんだ。きっと・・・・・・

ブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 作品98
奏でる音がどこまでも美しいことに、願いを込められたような演奏だなぁと思いました。
特に弦の音が本当に切なくて、胸が締め付けられました。涙浮かんでしまいましたよ。
どうしようもない切なさがあるんだけど、でも、どこまでも美しいんですよね。
なんとなく。いつもブラームスの2番以降を聞くと「メロドラマやな縲怐vって思うのですが、この演奏を聴いていると、大人の愛だなぁと思ってしまいました。何故でしょう・・・・・・。

第2楽章のホルンがすごく好きです。丁寧で、美しく、周りにちゃんと溶け込んだ素敵な音でした。

しかし、なんてお元気な指揮ぶりでしょう! クリアで、キレがあって、かっこいい!!

インタビューで印象的な言葉(うろ覚えなので、ニュアンスしか合ってないと思いますが)

「モントゥー(マリナーの師)は亡くなる前にこういいました。『天国に行ったら、ブラームスに交響曲のことで謝らなくてはならない』。作曲家の意図に答えられたと自信の持てる指揮者はいません」

「音楽家は平凡な生活はできません。演奏をしているときは常に感情の起伏にあい、演奏をしていないときは『グレーゾーン』で常に音楽のことを考えています。音楽家はつねに結果を得られます。『このために生まれてきたのだ』という実感に出会うことができます」

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

ネヴィル・マリナー
チャイコフスキー:弦楽セレナード/ドヴォルザーク:弦楽セレナード/シベリウス:悲しきワルツ
チャイコフスキー:弦楽セレナード/ドヴォルザーク:弦楽セレナード/シベリウス:悲しきワルツ

指揮: サー・ネヴィル・マリナー
演奏: アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
とても切なく美しい第4番だったので、この曲もさらに美しいのでは縲怩ニ思いました。

ブラームス 交響曲 第4番
ブラームス : 交響曲 第4番 ホ短調 作品98
ブラームス : 交響曲 第4番 ホ短調 作品98

「アマデウス」
アマデウス オリジナル・サウンドトラック盤(ディレクターズ・カット版)
アマデウス オリジナル・サウンドトラック盤(ディレクターズ・カット版)

ネヴィル・マリナーさんが音楽担当だということで・・・・・・

【N響アワー】もっと知りたい!  縲鰀 第2バイオリン

今日のメニュー

モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」 序曲
  (2007年9月8日 【指揮】アンドレ・プレヴィン )

スメタナ:歌劇「売られた花嫁」 序曲
  (1994年7月29日 【指揮】イルジー・コウト)

モーツァルト:ディヴェルティメント K.136 から 第1楽章

ドボルザーク:チェロ協奏曲 作品104 から 第3楽章
  (1997年3月1日 【チェロ】ミクローシュ・ペレーニ  【指揮】イヴァン・フィッシャー )

モーツァルト:交響曲 第39番 変ホ長調 から 第1楽章
  (2006年11月5日 【指揮】ロジャー・ノリントン)

感想

モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」 序曲
プレヴィンさん、お年を召されたなぁ・・・・・・と思ってしまいました。
ときどき見せる笑顔が素敵。

さて第2バイオリンに注目してみると、面白いですね。
私がもしオーケストラで何かを演奏するとしたら、第2バイオリンではないかと思ったりします・・・・・・。
メロディとかは少なそうだけど、でも、なんか、繋ぎって感じで面白そうだなぁ。

スメタナ:歌劇「売られた花嫁」 序曲
あ、この曲そういう題名なんですね。結構好きな曲なんです。
でも、どこで頻繁に聞くんだろう・・・・・・。
細かくて早い刻みがとても好きです。
来るか来るか来るか・・・・・・来たー!!
という感じがたまらないです。

モーツァルト:ディヴェルティメント K.136 から 第1楽章
面白い試みを聞かせていただきました。

そして、アンサンブル。ちょっといいですね。
あんまりアンサンブルって好んで聴かないんですけど、カルテットにちょっとワクワクしてしまった。
そして、ちょっと気になっていた第1バイオリンの方(コンマスの隣に座ってることが多い方)の名前がわかって、チョット幸せv

ドボルザーク:チェロ協奏曲 作品104 から 第3楽章
私が良く聞くこの曲は、冒頭が結構攻撃的な演奏であることが多いので、柔らかい弾き方にハっとしました。
ずっと私はこの曲は、絶望との戦いと勝利のように感じてたけど、この演奏ではそう思わなかった。
すごく近くに感じられる柔らかさというか。変な話、「許してもらえた(何から?)」みたいな気持ちになってしまいました。
ほっとする。
むしろ、オーケストラのほうがアグレッシブ・・・・・・な感じがしたのは気のせいでしょうか。
だからか、オーケストラの音抜きで曲を聞きたいとかいう、とんでもないことを感じてしまいましたよ。
小品集とか出しておられないかしら・・・・・・。

モーツァルト:交響曲 第39番 変ホ長調 から 第1楽章
穏やかでねむくなる優しさ。
このまま眠ってしまったら気持ちいいだろうなぁと考えながらモーツァルトを聞く至福の時間でした。

今日の池辺先生

第2バイオリンが滅多に旋律を弾かないことを話題にして
「旋律を弾くと背中が戦慄する・・・・・・嘘ですよ」

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

売られた花嫁
運命の力縲怎Iペラ序曲集
運命の力縲怎Iペラ序曲集

指揮: アルトゥーロ・トスカニーニ
演奏:NBC交響楽団

ノリントン&モーツァルト

モーツァルト:ディベルティメント K.136他

指揮: サー・ロジャー・ノリントン
オーケストラ: ザルツブルグ・カメラータ・アカデミア
意外にないんだなぁ・・・・・・ノリントンさんのモーツァルト

ミクローシュ・ペレーニ
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲

指揮: イヴァン・フィッシャー, ジェルジ・レーヘル
演奏: ミクローシュ・ペレーニ、 ブダペスト祝祭管弦楽団

【N響アワー】ゲスト:前野まさる

今日のメニュー

ベートーベン:交響曲 第6番 ヘ長調 「田園」 から 第1楽章
  (2005年11月2日 【指揮】 アラン・ギルバート )

松村禎三:管弦楽のための前奏曲
  (2002年7月18日 【指揮】尾高 忠明)

リヒャルト・シュトラウス:「4つの最後の歌」 から 「九月」「夕映えに」
  (2005年10月13日 【ソプラノ】ソイレ・イソコスキー 【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ)

感想

今日のゲストは東京芸術大学 名誉教授 前野まさるさんです。
東京芸術大学の奏楽堂の移築保存など、歴史的建造物の保存に尽力されてこられた方だそうです。
N響アワーの紹介文に書いてある「ルーツが消えたら歴史が消える」というモットーは、とても素敵だなぁと思います。

ベートーベン:交響曲 第6番 ヘ長調 「田園」 から 第1楽章
この曲、昔は「退屈」とか「眠くなる」とか思ってしましたが、スクロヴァチェフスキ指揮の田園を聞いてからは、素敵な曲だなぁと思えるようになりました。
4月から5月のまだちょっと肌寒いけど、新緑の美しい季節に聞きたい曲ですわね。
今日の演奏は、私的に、木管の音の美しさが身に染みました。
あと、全体的に柔らかい感じ? がしました。
あー面白い。奏者や指揮者によってこんなに違うんだな縲怐B
優雅さのなかに可愛らしさのある田園だったな縲怩ニ思います。

松村禎三:管弦楽のための前奏曲
正直、よくわからない曲なんだけど、鳥肌が立ってしまった・・・・・・。
なんか、今の自分の心境にぴったりな響きなのかもしれないと思いました。
こういう曲も、面白い・・・・・・。
曲というか、響きが気持ちに突き刺さる感じがします。

リヒャルト・シュトラウス:「4つの最後の歌」 から 「九月」「夕映えに」
歌の良し悪しは、相変わらずわからないけど・・・・・・。
ホルンのメロディはむちゃくちゃ綺麗で柔らかくて素敵でした縲怐B
あー、あんな音が出たらいいのになぁ・・・・・・。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

田園
ベートーヴェン:交響曲第5番&第6番

指揮: スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
演奏: ザールブリュッケン放送交響楽団
今現在、私のベスト1の「田園」と「運命」です。

松村禎三
松村禎三作品選集I
松村禎三作品選集I

指揮: 岩城宏之
演奏:東京都交響楽団

4つの最後の歌
R.シュトラウス:4つの最後の歌
R.シュトラウス:4つの最後の歌

指揮: アントニオ・パッパーノ
演奏: コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団 ニーナ・シュテンメ

【N響アワー】ストーリーのある音楽

今日のメニュー

デュカス:交響詩「魔法使いの弟子」
  (2007年6月13日 【指揮】ウラディ竏茶~ル・アシュケナージ )

リヒャルト・シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
  (2007年9月29日 【指揮】モーシェ・アツモン)

ムソルグスキー:交響詩「はげ山の一夜」
  (2004年7月23日 【指揮】ウラディ竏茶~ル・アシュケナージ )

シベリウス:交響詩「四つの伝説」 から 「トゥオネラの白鳥」
  (2000年7月28日 【指揮】サカリ・オラモ)

感想

デュカス:交響詩「魔法使いの弟子」
おもしろい曲ですねー。
聞いていて、はっきりとした音とか刻みとかにどきどきします。
そして、だんだんわくわくしていきます。
曲もちょっと合わなくなったら崩壊しそうなどきどき感が。
N響にそんなことはないと思いますが、ちょっと「のだめ」の「決壊」を思い出してしまいました・・・・・・。

しかし、この曲を聞くと「アダムス・ファミリー」を思い出します。
これを元にしているのではないだろうか・・・・・・。

リヒャルト・シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
「のだめ」でもおなじみの曲だなぁと思いながら聞きました。
ティルというのは、14世紀に実在した人だという説もあるそうな。
様々なティルのいたずらが曲になってます。
ホルンの奏でるティルのテーマが、とても印象的で、ちょっと吹いてみたいなぁと思いました。
気持ちいいだろうなぁ。

N響アワーでは解説流しながら聞かせてもらいましたが、わかりやすくて面白いですね。
しかし、本当にひどいいたずらをしていたんだね・・・・・・ティル・・・・・・。

解説がなくても、本当ころころと変わる楽しい曲でした。
曲と曲の間が、からっと変わるのはすごいよなーと思ってしまう。本当に一瞬にして、からっと。

裁判に掛けられるシーンのトロンボーンの重々しい音の間に入る、クラリネットが奏でるティルのテーマがお気に入りです。

最後に死刑にかけられてしまう、ちょっと辛いお話なんだけども、「そんな話もあったんだよ縲怐vみたいな締めくくられ方に苦笑してしまいました。
そういうところが面白い!

ムソルグスキー:交響詩「はげ山の一夜」
聖ヨハネス祭前夜には、怪異が起こる。魔物たちの饗宴の様子だそうです。

いやーこの曲がどうとかではなくて、この邦訳の題名がいかんと思うんだ。
初めて聞いたのは中学生の時。この曲の印象自体も強烈だったのもあって、「はげ山の一夜」の「はげ」という部分が頭に刷り込まれてしまって。
未だにこの曲を聞くと「はげ」というところが強調されて思い出されてしまうんですよ・・・・・・。
だから、なんとなく私の中ではどんなにシリアスな演奏でも「コメディ?」って思えてしまう。ああー中学生のときの呪縛って、絶対消えないよね・・・・・・。

今回の演奏で思ったのは、もっとどっしり来て欲しかったなぁと思います。
微妙にバラバラ? ガツンとこない。

もっとそろえてガツン!と来るものがあってもいいと思うんだけどなぁ。
壁を越えてこないうずうず感が。今ひとつはちきれない何かが。

鐘が鳴って、魔物がいなくなってからの演奏の方が、よっぽど安心して聴けました。
フルートが素晴らしい!!

シベリウス:交響詩「四つの伝説」 から 「トゥオネラの白鳥」
英雄の叙事詩を下に作られた曲だそうです。
私、ずーっと「白鳥の湖」系だと思っていました・・・・・・。
聞くたびに、とても哀しくてとても美しくて、暗く静かな湖にいる一羽の白鳥を思い浮かべてしまうから。

美しい娘に求婚をした英雄は、結婚の条件に難題を持ちかけられる。
この世とあの世を結ぶトゥオネラ川の白鳥を射ること。

そんな話を聞いてこの曲を聞くと、入り込んではいけない領域に来た心細さを感じてしまいます。

サカリ・オラモさん。一度、この方のシベリウスを生で聞いてみたいと思っています。
最近よく日本にも来られて、よく演奏されてますよね。
今日聞いた演奏も、透明感があって、とても美しい静けさを楽しませていただきました。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

魔法使いの弟子
天国と地獄縲怎Aンセルメ/フランス音楽コンサート
天国と地獄縲怎Aンセルメ/フランス音楽コンサート

指揮: エルネスト・アンセルメ
演奏: スイス・ロマンド管弦楽団
「天国と地獄」も入っている、ちょっとユニークなラインナップかも。

ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら
R.シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
R.シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」

演奏:ドレスデン・シュターツカペレ
指揮: ヘルベルト・ブロムシュテット

はげ山の一夜
はげ山の一夜/ロシア名曲集
はげ山の一夜/ロシア名曲集

「はげ山の一夜」は・・・・・・
演奏:ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: ジュゼッペ・シノーポリ
「中央アジアの草原にて」や「スペイン奇想曲」など、かなり好みのラインナップです。

【N響アワー】ブラームス・ふたつの第1番

今日のメニュー

ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 から 第1楽章
  (2006年10月14日【ピアノ】エレーヌ・グリモー 【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ)

ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品68 から 第1楽章, 第4楽章
  (2007年9月29日【指揮】モーシェ・アツモン)

感想

ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 から 第1楽章
ピアニストのエレーヌ・グリモーは、1969年生まれのフランスのピアニスト。Wikipediaのページを見ていると、非常に興味深いピアニストさんだなぁと思いますが、正しい情報なんでしょうか。動物学で狼の生態を研究しながら、その養育を続けているって・・・・・・。かっこよすぎる。

ピアノを弾く姿が非常に強い美しさのある人だと思いました。
女性らしさを越えて、なんだか「かっこよい」。凛としている。
そして、上手く説明は出来ないのですが、非常に惹かれます。
聞いていて「孤高」という言葉が浮かびました。何故だろう。
ちょっと気になるピアニストさんです。メモメモ。

ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品68 から 第1楽章, 第4楽章
指揮者のモーシェ・アツモンは名古屋フィルハーモニーの名誉指揮者。
オーケストラだけでなく、オペラにも定評がある方だそうです。
あ、この公演ってモーシェ・アツモンさんは最初に予定されていた指揮者のピンチ・ヒッターだったみたいですね。
最初に予定してた方ってどなたなんでしょう・・・・・・。

さて、ドロドロなぐらいに重い1楽章が好きな私にとっては、軽めの第1楽章。
そんなに弾まなくても縲怩ニか、なんでそこを妙に強調さす!とか思いながら聞くと、結構面白いもんですね。
しかし、やっぱりなんか物足りない。多分、「暗さ」が足りない(笑)。まぁ、そこは好みの問題なんでしょう・・・・・・。

第4楽章はちょっと新鮮でした。
とても柔らかく、優しく滑り出して、それがだんだん歓びの表情を含んでいくというような流れ。
ときどきやってくる、ものすごく優しい時間に、ちょっとはまってしまった。

でも、ふと思った。
「のだめ」を読んでから、ホルンのメロディは「夢見る」ものだと思っていて、
ただその「夢見るホルン」を聴きたくてたくさんの第1番を聞いてきたけど、
本当は違うのかもしれないなぁと。

他の楽器の奏でる音に夢を見そうになると、ホルンが引き戻してくれるんだ。
まるで、現実に繋ぎとめる楔のように。

最後はもう少しぴったりだったらなぁ。
途中まで気持ちよく盛り上がってたのに、ペットが突き抜けすぎてたりティンパニのタイミングがちょっと早かったり・・・・・・。
あの最後の最後のティンパニは・・・・・・あああ、残念。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

エレーヌ・グリモー
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(初回生産限定盤)(DVD付)
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(初回生産限定盤)(DVD付)

指揮: ヴラディーミル・ユロフスキ
演奏: エレーヌ・グリモー, ドレスデン国立管弦楽団
「皇帝」はあまり好きではないんだけど、ジャケットがとてもかっこよかったので・・・・・・。

エレーヌ・グリモー
野生のしらべ
野生のしらべ

本当にありました・・・・・・。著書が。

交響曲第1番
ブラームス:交響曲第1番
ブラームス:交響曲第1番

指揮: シャルル・ミュンシュ
演奏: パリ管弦楽団
ブラームスの1番は、これが一番好きです・・・・・・。

【N響アワー】モダンな音楽への挑戦

今日のメニュー

ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」 から 「いけにえの踊り」
  (2006年9月13日 【指揮】外山 雄三)

プロコフィエフ:スキタイ組曲「アラとロリー」 から「邪教の神、そして悪の精の踊り」
  (1990年9月12日 【指揮】外山 雄三)

プロコフィエフ:古典交響曲 作品25
  (2007年1月12日 【指揮】シャルル・デュトワ)

ストラヴィンスキー:バレエ音楽「カルタ遊び」
  (2001年10月18日 【指揮】ウォルフガング・サヴァリッシュ)

感想

プロコフィエフ:古典交響曲 作品25
池辺先生の説明では、
第3楽章のガボットは交響曲としてはないことで、それが珍しくあそびごころが溢れているんだそうです。

この曲、結構好きです。
短くて、結構気楽に聞ける長さですしね。現代音楽といいつつも古典的な曲を作ったのがオシャレ、という風に解説には書いてあったけど、本当、こういう音楽を今でも作る人はいらっしゃらないのでしょうか。
最近の人が作曲すると、なんか、よくわからない抽象的な曲が多くて。
映画音楽やアニメの音楽の方が、結構分かりやすくて好きなんですよね。
というか、映画音楽だからとかアニメ音楽だからとか、枠にはめて考えなければいいだけの話か。

でも、だからといってNHK交響楽団がファイナルファンタジーの曲をやったりはしないよね(^-^;)

第3楽章は舞踏会のようですね。ワルツではないけど。

第1楽章と第4楽章はなんとも言えない疾走感が爽やかで気持ちがいいです。
だけど、第4楽章はもっと刻みが細かく、くっきりクリアなほうが好みかもしれません。もっとワクワクできそうです。

ストラヴィンスキー:バレエ音楽「カルタ遊び」
「カルタ遊び」というのは、ポーカーのことらしいです。
ストラヴィンスキーはポーカーがダイスキで、それをバレエにまでしてしまったとか。

池辺先生曰く、「サヴァリッシュがこの曲を取り上げるのは、面白い」とのことです。

なんだか、どの筋を捕えたらいいのかわからないんだけど、ときどきキラキラしている響きに出会うと、ちょっと胸ときめく感じの曲です。

ストラヴィンスキーの音楽って、なんか、どっか魔法みたいな感じがしますね。
「あ、魔法みたいにキラキラ」と思う作曲家さんは、今のところラヴェルとストラヴィンスキーです。
なんか、この曲を聞いているとラヴェルの「ラ・ヴァルス」を聞いていたときと同じような気持ちになるんです。
不思議。

まぁ、でも、なんというか。
どのあたりがポーカーなのかは、私にはわかりませんでした(^-^)。
真剣だったり、妙に緊迫感あったり、でも、ときどき急に気だるくなったりするところでしょうか。

ときどき現れる不協和音に、どきっとさせられる感じが結構好きです。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

プロコフィエフ
プロコフィエフ:作品集
プロコフィエフ:作品集

演奏:ヨーロッパ室内管弦楽団
指揮: クラウディオ・アバド

古典交響曲&デュトワ
プロコフィエフ/交響曲第1番ニ長調
プロコフィエフ/交響曲第1番ニ長調

指揮: シャルル・デュトワ
演奏: モントリオール交響楽団

カルタ遊び
ストラヴィンスキー:バレエ「ペトルーシュカ」
ストラヴィンスキー:バレエ「ペトルーシュカ」

指揮: サー・ゲオルグ・ショルティ
演奏: シカゴ交響楽団

【N響アワー】ゲスト:北原 照久

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レオポルト・モーツァルト:おもちゃの交響曲
  (1990年9月2日 【指揮】十束 尚広)

ブラームス:交響曲 第2番 ニ長調 から 第1楽章
  (2003年2月6日 【指揮】ヘルベルト・ブロムシュテット)

チャイコフスキー:組曲「くるみ割り人形」 から  「小さい序曲」 「行進曲」 「アラビアの踊り」「中国の踊り」 「あし笛の踊り」
  (1993年1月12日 【指揮】ユーリ・シモノフ)

感想

北原照久さん。久しぶりにみました。一時期テレビ東京系列の番組「なんでも鑑定団」で、おもちゃの鑑定で出てた気がしますが、そのころよりお若くなった気がします(^-^)

「コレクターは一時預かり所だ」という言葉が、なんだかじんとしました。
いくら集めても、自分はいつか死んでしまうけど、物は次の世代に残していける。
でも、残すには大切にしなくちゃならないんですよね。
物を大切にするということの美学、なんか、久しぶりに思い出しました。

レオポルト・モーツァルト:おもちゃの交響曲

おもしろい! これは、子供が喜びそうですね。
いろんな楽器が楽しそうに使われてます。
ただ、鳥の声があまりにも忙しない(笑) おもちゃだからいいのかー。

レオポルト・モーツァルトは、モーツァルトのお父さんだそうですねー。
「説」なので、本当のところはわからないらしいですが。

とても優しくておもしろい曲を作られたものです。
なんか、「のだめ」でモーツァルトに送った説教書簡(^-^)がありますが、いやーお父さんが作った曲を聞くと、息子の曲も幸せたっぷりなのに納得というか・・・・・・。

ブラームス:交響曲 第2番 ニ長調 から 第1楽章
アルプスの麓で作曲されたそうな!
そう聞いてから聞くと、さらに新鮮ですなぁ。

冒頭からなんだか幸せ気分になってしまった・・・・・・。(あ、でも、ホルン、ちょっとミスった?)

なんか、生き生きした印象を受ける演奏でした。
もっと、なんか、とろーっとしたというか、なめらかーな演奏しか聞いたことがなかったので、なんか新鮮。
悪い意味ではないですよ。
なんか、優しくてふわふわした印象とキラキラした印象が一緒になった素敵な演奏だなぁと思って。

でも・・・・・・もっと、トロンボーンの音が柔らかいといいのになぁなんて思ったりしちゃいました。ちょびっとだけね。
あと、やっぱりホルンがー・・・・・・。ミスっちゃだめだー!そことそこはー!!

チャイコフスキー:組曲「くるみ割り人形」 から  「小さい序曲」 「行進曲」 「アラビアの踊り」「中国の踊り」 「あし笛の踊り」

中学生のころ、クラシックを聞いてみようと思ったときにくり返し聞いたのが「くるみ割り人形」です。
演奏がどこの楽団で、指揮が誰だったのかわからないけど、何度も何度も聞きました。
この曲を聞くと、そのころのことを思い出します。
姉からのお下がりのステレオに、この曲がはいったカセットテープを入れて、こたつに入って、ぼーっと聞きました。
大好きです。

とても、キラキラした「くるみ割り人形」。
踊るためのというよりも、情景をたっぷりと見せてくれるような演奏でした。
「小さい序曲」のキラキラ感と、「アラビアの踊り」のしっとり(ちょっぴり切なくセクシー?)感がとても素敵!

今日の池辺先生

古いお鍋を大切にしまっているというエピソードを聞いて
「きっちんととってあるんですね」

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

おもちゃの交響曲
おもちゃの交響曲/キッズ・クラシック
おもちゃの交響曲/キッズ・クラシック

演奏:アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
指揮: ネビル・マリナー
このCDは面白いですね。かわいい曲がいっぱいです。ルロイ・アンダーソンの「ワルツを踊る猫」の選曲にちょっとセンスを感じてしまった。

ブラームス:交響曲第2番
ブラームス:交響曲第2番&第3番
ブラームス:交響曲第2番&第3番

指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
私がよく聞く第2番はこちら。さらりとした美しさのある第2番です。

組曲「くるみ割り人形」
チャイコフスキー:三大バレエ組曲
チャイコフスキー:三大バレエ組曲

演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: ジェームス・レヴァイン

【N響アワー】プレヴィンの至芸 ラヴェルとラフマニノフ

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ラヴェル:組曲「マ・メール・ロア」
 (2007年9月14日 【指揮】アンドレ・プレヴィン )

ラフマニノフ:交響曲 第2番 ホ短調 作品27 から第3楽章, 第4楽章
 (2007年9月19日 【指揮】アンドレ・プレヴィン )

感想

ひさしぶりのN響感想です。日曜日の夜、こんなにゆっくりするのは久しぶりです。
でも、やっぱり途中から・・・・・・。

ラヴェル:組曲「マ・メール・ロア」
最後しか聞けなかったですが、キラキラの綺麗な曲。
今度、ちゃんと聞いてみよう・・・・・・。

ラフマニノフ:交響曲 第2番 ホ短調 作品27 から第3楽章, 第4楽章
ノーカット番だと1時間の大曲だそうな。
プレヴィンさんのお得意な曲だそうです。

第3楽章
ちょっと昔の恋愛映画のようなメロドラマチックなキレイなメロディから始まり、体から力が抜けました。
聞いているうちに、涙がじんわり。
なんて美しい盛り上がりなのでしょう。綺麗な音、綺麗な盛り上がり、綺麗なメロディですね。
ホルン・・・・・・美しいーと思ったら、松崎さんでしたー!! キャー!!

なんか、ちょっと切なくなりました。
今、恋をしていたら、この曲はもっともっと美しく聞こえるんじゃないかなぁ・・・・・・なんてことを思っちゃった。
なぜだろう。
とにかく、綺麗で、とても遠い感じ。

第4楽章
こりゃまたがらりと変わりましたね。
でも、これもまた綺麗な響きで。
盛り上がりも安心して聞けたかなーと思います。
しかし、もうちょっと金管が・・・・・・うーん・・・・・・ちょっと怖いなぁと思いつつ。

でも、やっぱり、第3楽章がすごくよかったー!!

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

プレヴィン&交響曲第2番
ラフマニノフ:交響曲第2番(完全全曲版)
ラフマニノフ:交響曲第2番(完全全曲版)

指揮: アンドレ・プレヴィン
演奏: ロンドン交響楽団

プレヴィン&マ・メール・ロア
ラヴェル:子供と魔法 全曲
ラヴェル:子供と魔法 全曲

指揮: アンドレ・プレヴィン(マ・メール・ロア) 演奏: ロンドン交響楽団

プレヴィン&ラフマニノフ
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1~4番
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1~4番

演奏 ヴラディーミル・アシュケナージ, ロンドン交響楽団
指揮: アンドレ・プレヴィン
あ、これ、アンドレ・プレヴィン指揮だったのですね。第1番のオーケストラ部分が結構好きなんです。

【N響アワー】写真家・堀田 正矩

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ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 から 第1楽章
  (1998年3月28日 【ピアノ】ブルーノ・レオナルド・ゲルバー 【指揮】シャルル・デュトワ)

ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 作品67 から 第1楽章
  (1996年9月18日 【指揮】ヘルベルト・ブロムシュテット)

ヨハン・シュトラウス:ワルツ「春の声」
  (2006年7月21日 【指揮】ヤコフ・クライツベルク)

ベートーベン:交響曲 第7番 イ長調 作品92 から 第4楽章
  ( 2004年11月13日 【指揮】ウォルフガング・サヴァリッシュ)

感想

ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 から 第1楽章

ブラームスのピアノ協奏曲を聴くのは初めてです。
とても綺麗なオーケストラの曲だなーと思いました。
オーケストラ主体で聴いてしまった。あまりにも綺麗なメロディだったので。
ピアノ協奏曲って、いつもピアノではなくてその裏のオーケストラを聴いてしまう。
優しい感じがするので。
っていうか、とことんオーケストラが好きなんだなぁ。

ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 作品67 から 第1楽章

最近、好きなんですよね。ヘルベルト・ブロムシュテットさん。
第5番は、スクロヴァチェフスキの指揮のが一番好きなのですが、この第5番は結構好きかもしれません。
なんか、一部分に強いエネルギーを感じて、それが胸を打つ感じ。
ちょびっとだけ鳥肌立ちました。

ヨハン・シュトラウス:ワルツ「春の声」

んー。冒頭、美しくない音が聞こえて、それに気が散る。
この手の曲は、美しい響きを保っていただきたいものだ。
何の音だろう? トロンボーンかなぁ。
弦も夢見るような響きではないかなぁ。
そして、相変わらず面白い指揮をする方だなぁ。
あれ、これ6月17日のN響アワーでは「美しき青きドナウ」が放送されたときのコンサートのものですね。
そのときは大絶賛してるけど、こっちの曲は音の荒さがちょっと気になりました。

あれ? 司会者「美しき青きドナウ」って紹介しなかった? あれ?

ベートーベン:交響曲 第7番 イ長調 作品92 から 第4楽章

いつも聞く第7番よりもゆったりとした気持ちで聞けました。
落ち着いた第4楽章でしたね縲怐B
それでも、最後の響きは気持ちが良かったです。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

第5番&ブロムシュテット
ベートーヴェン:交響曲第1番・第5番「運命」
ベートーヴェン:交響曲第1番・第5番「運命」

指揮: ヘルベルト・ブロムシュテット
演奏: シュターツカペレ・ドレスデン

ブラームス ピアノ協奏曲第1番
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番

指揮: カール・ベーム
演奏: マウリツィオ・ポリーニ, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
すごい組み合わせだな。

ベートーヴェン 第7番
ベートーヴェン:交響曲第5&7番
ベートーヴェン:交響曲第5&7番

指揮:カルロス・クライバー
演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
第5番は私的にイマイチだけど、第7番はこれが一番好きです!

【N響アワー】舞踊から生まれた音楽

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バッハ:組曲 第4番 から ガヴォット, メヌエット
 (1988年10月19日 【指揮】ヘルベルト・ブロムシュテット)

ベートーベン:交響曲 第1番 ハ長調 作品21 からメヌエット
 (2002年6月28日 【指揮】ハインツ・ワルベルク)

ベートーベン:交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 からスケルツォ
 ( 2006年9月27日 【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ)

フォーレ:組曲「ペレアスとメリザンド」 から 「シチリア舞曲」
 ( 1996年11月30日 【指揮】シャルル・デュトワ)

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 K.488 から 第2楽章
 (2006年2月8日 【ピアノ】ラルス・フォークト  【指揮】ヘルベルト・ブロムシュテット)

ブラームス作曲 / ドボルザーク編曲:ハンガリー舞曲 第21番 ホ短調
 (2000年2月5日 【指揮】イヴァン・フィッシャー)

ドボルザーク:スラブ舞曲 作品46 から 第7曲
 (2007年5月11日 【指揮】ローレンス・フォスター)

ヨハン・シュトラウス:皇帝円舞曲
 (2004年2月19日 【指揮】ハインツ・ワルベルク)

感想

バッハ:組曲 第4番 から ガヴォット, メヌエット
バッハってやっぱり、なんか、穏やかな気持ちのよい気分になりますね。
いきなり宮廷みたいな(笑)
聞きながら体がゆったり揺れてしまいました。

ベートーベン:交響曲 第1番 ハ長調 作品21 からメヌエット
この軽めのノリが楽しいですね。強弱の付け方とかに思わず体が乗ってしまう。
体が動く。確かに踊れそうにはないけど、こういう古典的な響きやノリが結構安心して聞けるなぁと思います。

ベートーベン:交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 からスケルツォ
スケルツォはメヌエットから発展したものらしいです(引用:ウィキペディア「スケルツォ」)あ、そっか3拍子なのか。3拍子ったってめっちゃ早いけど(笑)。
そうか、今気付いた。私、3拍子の曲、好きなんだー。
この「英雄」も、このスケルツォが一番好きだったりするもんね。
そっか。イマサラ(笑)

フォーレ:組曲「ペレアスとメリザンド」 から 「シチリア舞曲」
デュトワさん若い!そして、ちょっとスリム!そして、相変わらずカッコイイなぁ・・・・・・。
まぁ、そんなことはおいておいて。
なじみの曲ですね。聞いてから「あーこれこれ」と思ってしまう。
曲目聞いてもすぐにわからないんだなぁ。

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 K.488 から 第2楽章
ちょっと聞けませんでした・・・・・・ごめんなさい。

ブラームス作曲 / ドボルザーク編曲:ハンガリー舞曲 第21番 ホ短調
あれ、いつのまに終わって、スラブ舞曲になったんだろう(笑)

ドボルザーク:スラブ舞曲 作品46 から 第7曲
あー。これ、いい。
本当、私こういう民族舞曲大好きなんだなぁ!!
ちょっと物悲しい、ノスタルジックな感じが本当にたまらないです。
踊っている様子が目に浮かぶようです。
こういうのって指揮してる人も、気持ちよいのかしら?

ヨハン・シュトラウス:皇帝円舞曲
マーチから始まるワルツだそうです。ほほー面白いですね。
ワルツになったとたんに「これかー!!」と思いました。
あれ、これ、マーチからだっけ? 何度か聞いたことあるけど、気付かなかったなぁ・・・・・・。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

バッハ組曲
バッハ:管弦楽組曲(全曲)
バッハ:管弦楽組曲(全曲)

指揮: ラインハルト・ゲーベル
演奏: ムジカ・アンティクワ・ケルン
組曲、結構好きです。よく聞きます。

組曲「ペレアスとメリザンド」
シェーンベルク / シベリウス / フォーレ:ペレアスとメリザンド
シェーンベルク / シベリウス / フォーレ:ペレアスとメリザンド

指揮: ズービン・メータ
演奏: イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
いろんな作曲家が作曲してるってのが面白いですね。

スラブ舞曲
ドヴォルザーク:交響曲第9番

指揮: レナード・バーンスタイン
演奏: イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
第9番もすごくいいんだけど、この盤のスラブ舞曲がむっちゃかっこよくて好きなんですわ。

【N響アワー】尾高忠明 入魂のブルックナー

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ブルックナー:交響曲 第8番 ハ短調 から 第3楽章・第4楽章
 (2007年6月2日 【指揮】尾高 忠明)

感想

冒頭のヴァイオリンの音が、人の歌声のように聞こえて、まずびっくりした。
それから、ほげーっと聞いていると、まだ始まりの方なのに涙がボロボロ出てきて、またびっくりした。
まったくの私事だけど、最近、仕事関係で参っていて、いろんなことをめそめそと考える時間が増えている。
とてもネガティブで、今日も一歩も外に出ず、音楽を聞く気にもなれず、家でうだうだと悩みまくっていた。
なんか、第3楽章を聞いているとそんな思いをゆっくりと溶かして、ゆっくりと消してくれるようなそんな感じがした。
第4楽章も、とてもかっこいい響きでした。
ただ、やっぱり、なんつーか金管がイマイチだと思う。
金管っていうか、トランペットあたりが。

でも、なんか、すごくよかったと思う。
私の精神状態のせいなのかもしれないけど、もう、泣けて泣けて。
しっとりと泣けて。ああ、やっぱりオーケストラの響きっていいな。交響曲っていいな。
なんでこんなに心にどっしりきて、揺さぶられて、涙涙になっちゃうかな?

尾高さんってよく知らないし、ブルックナーも5番ぐらいしか複数回聞いたことないけど。
俄然、興味が沸いてきましたよ。

本日の曲/指揮者のCD紹介(Amazonより)

ブルックナー第8番
ブルックナー:交響曲第8番
ブルックナー:交響曲第8番

指揮: ハンス・クナッパーツブッシュ
演奏: ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

ブルックナー
ブルックナー:交響曲全集(全11曲)
ブルックナー:交響曲全集(全11曲)

指揮: スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
演奏: ザールブリュッケン放送交響楽団


エルガー:交響曲 第1番 序奏とアレグロ
エルガー:交響曲 第1番 序奏とアレグロ

指揮:尾高忠明 演奏:BBCウェールズ・ナショナルSO

【N響アワー】 ゲスト:棋士 二冠 佐藤康光

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モーツァルト:バイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 K.218 から 第1楽章
   (1991年6月26日【ヴァイオリン】チョーリャン・リン 【指揮】ローレンス・フォスター )

ヨハン・シュトラウス:ワルツ「美しく青きドナウ」 作品314
   (2006年7月21日 【指揮】ヤコフ・クライツベルク)

ベートーベン:交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱つき」 から 第4楽章
   (2004年12月23日 【指揮】クシシュトフ・ペンデレツキ)

感想

モーツァルト:バイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 K.218 から 第1楽章
ちょっとバイオリンを弾く機会があってから、バイオリンの聴き方が変わった気がします。
なんか、ちょっと違うんです。うまく説明できないけど。
その音の震えを楽しむようになったというか。
いつもよりも、なんか、のめりこんで聞いてしまうとか。
すごい楽器だなぁって、思いますねー。まったく。

ヨハン・シュトラウス:ワルツ「美しく青きドナウ」 作品314
この手の曲は、聞きなれている分すぐに飽きてしまうのですが、今回は本当に飽きなかった。
コンサートワルツって感じだけど、その表情の付け方がとても面白い。
指揮も、あれ、顔で指揮してるよね(笑)
すごいなぁ。楽しいなぁ。見てるのが楽しいなぁって思いました。
いや、もちろんその音楽も楽しかったですよ。
久々に、面白い「美しく青きドナウ」 に出会えたなー。

ベートーベン:交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱つき」 から 第4楽章
うーん。相変わらず、なんというか、素直に「いいなぁ」と思えない曲ですね(笑)
どうも苦手みたいです。この第4楽章。
どこをどうして聞けばいいかわからない。
やっぱりあの「歓喜の歌」の部分は聞いちゃいますけど、それ以外の部分をどう聞いたらいいかがわからないという感じが一番近いかな。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

チョーリャン・リン&モーツァルト
モーツァルト:協奏交響曲変ホ長調/ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」■チョー・リャン・リン(vn)レッパード/ECO

美しく青きドナウ
ウィーン・フィル / ヨハン・シュトラウス、ベスト・オブ・ワルツ&ポルカ
ウィーン・フィル / ヨハン・シュトラウス、ベスト・オブ・ワルツ&ポルカ

指揮: カラヤン(ヘルベルト・フォン), マゼール(ロリン), アバド(クラウディオ), ボスコフスキー(ウィリー)
演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

ベートーヴェン:交響曲第9番
ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱つき》[バイロイトの第9/第2世代復刻]
ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱つき》[バイロイトの第9/第2世代復刻]

指揮: フルトヴェングラー(ウィルヘルム)
演奏: バイロイト祝祭管弦楽団
古い演奏なので音はあまりよくないんだろうと思いますが、結構有名な演奏ですよね。

【N響アワー】没後100年 ヨアヒムの功績

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メンデルスゾーン:バイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 から 第3楽章
  (2006年6月3日 【指揮】渡邊 一正 【ヴァイオリン】ルノー・カプソン)

ブラームス:バイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102 から第2楽章, 第3楽章
  (2001年9月6日 【指揮】準・メルクル 【ヴァイオリン】戸田 弥生 【チェロ】原田 禎夫)

ベートーベン:バイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 から 第2楽章, 第3楽章
  (2006年11月10日 【指揮】ロジャー・ノリントン 【ヴァイオリン】庄司 紗矢香)

感想

メンデルスゾーン:バイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 から 第3楽章
なんともロマンチックな印象のあるメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲の中で、やっぱり第3楽章が一番好きだったり縲怐B
あまりにも第1楽章の冒頭が印象的で、第3楽章?はて?という気持ちになるんだけど、聞き覚えがあるのはどこで聴くからなんでしょうね。運動会のイメージ。
ちょっといたずらっ子っぽい印象のあるおもしろい演奏だったなぁと思いました。
好きですよ。うん。

ブラームス:バイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102 から第2楽章, 第3楽章
第2楽章の優しい語り掛けるような冒頭で、ふっと力が抜けて気持ちよく聞けました。
第3楽章もなんかちょっとコミカル?で面白い曲でした。
でも、やっぱりあの第2楽章のあの優しさが素敵だなぁ。いい曲だ縲怐B

ベートーベン:バイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 から 第2楽章, 第3楽章
高音がたまらないー!好きです。庄司さん。
空から降り注ぐ光のような高音と、豊かに響く低音が好きー!!
ものすごく集中して聞いてしまう・・・・・・。響きの心地よさを追っているうちに、曲が終わってる縲怐B
ああ、いつまでも聞いていたいのにな。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

メンデルスゾーン&カプソン
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲集
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲集

指揮: ダニエル・ハーディング
演奏: ルノー・カプソン, マーラー・チェンバー・オーケストラ

バイオリンとチェロのための二重協奏曲
ベートーヴェン:トリプル・コンチェルト & ブラームス:ダブル・コンチェルト
ベートーヴェン:トリプル・コンチェルト & ブラームス:ダブル・コンチェルト

演奏:ダヴィッド・オイストラフ, ムスティスラフ・ロストロポーヴィッチ, クリーヴランド管弦楽団
指揮: ジョージ・セル
わーすごい顔ぶれ・・・・・・。トリプル・コンチェルトもすごいよ。

ベートーベン:バイオリン協奏曲
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調/序曲「献堂式」/レオノーレ序曲■スターン(vn)バーンスタイン/NYP

演奏:アイザック・スターン、ニューヨークフィル 指揮:レナード・バーンスタイン
品切れだけど、アイザック・スターン好きなので取り上げてみる縲怐B

【N響アワー】もっと知りたい!  チェロ

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エルガー:変奏曲「謎」 から 第12変奏
   (2007年2月21日 【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ)

チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 「悲愴」 から 第2楽章
   (2007年1月17日 【指揮】シャルル・デュトワ)

ショスタコーヴィチ:交響曲 第5番 ニ短調 作品47 から 第3楽章
   (2003年12月5日 【指揮】シュテファン・ザンデルリング)

フォーレ:蝶々 作品77
   (スタジオにて 【チェロ】藤森 亮一 【ピアノ】広海 滋子)

ブラームス作曲 /シェーンベルク編曲:ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 作品25 から 第4楽章
   (2007年4月13日 【指揮】マティアス・バーメルト)

感想

今日のゲストは、現在のNHK交響楽団首席チェロ奏者・藤森 亮一さんです。
チェロってあんなに突き刺すんですね。びっくりしました・・・・・・。
あと、握力の話も。林檎握りつぶせるって・・・・・・どんなけ!

エルガー:変奏曲「謎」 から 第12変奏
聞きそびれました縲悋・・・・・。

チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 「悲愴」 から 第2楽章
なんて優雅で包み込むような響きの2楽章で、とても素敵だと思いました。
ゆーらゆーらと音の波に体をまかせてしまいたい気分。

この演奏は、2月25日のN響アワー「もっと知りたい! コントラバス」でも取り上げられてましたね。
そのときも、切なく感情移入して聞かせていただきました。いいなー。全部聞きたいよ。

ショスタコーヴィチ:交響曲 第5番 ニ短調 作品47 から 第3楽章
本当丁寧な演奏だな! 耳がそばだった(?)よ!
音の重ね方が、タイミングが、響きが。
N響アワーの演奏で、こんなに集中して聞いたのは、本当久々だ!
心の底から何かありもしない悲しみをじわりじわりと引き出されます。
自然に眉間に皺が寄る。苦しいよう。たまらないよう。
だけど、この響きをずーっと感じていたいよう。

うわー、いい演奏だった。
これ、最初から最後まで聞きたいな・・・・・・。

「ザンデルリング」さんって、なんか聞いたことあるなぁと思ったら、「クルト・ザンデルリング」さんの息子さんなんだって。
「クルト・ザンデルリング」さんの指揮での演奏は聴いたことないから、どんな感じがしらないけど、
でも、今日の演奏を聴いて、ちょっと「シュテファン・ザンデルリング」さん指揮のほかの演奏にも、むちゃくちゃ興味が出てまいりましたよ!

フォーレ:蝶々 作品77
あ、こういう曲好き(笑)

ブラームス作曲 /シェーンベルク編曲:ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 作品25 から 第4楽章
ブラームスって感じのしない・・・・・・なんか、「こっちのほう」的な印象を受けたのは、シェーンベルクという人が、最近の人(っていっても、1951年にお亡くなりになってるが)だからかな。
なんか、途中の方とかバルトークの曲を聞いてるときと同じような気持ちに、最後の方はリムスキー=コルサコフあたりの曲を聞いてる気分。
不思議だ。何故だ。

今日の池辺先生

チェロのエンドピンを見て
「キリですね。これはピンですが。ピンからキリまであるわけです」
 (藤森さん!笑うところです! とヒヤヒヤしてしまいましたよ)

師匠と弟子という関係がいつまでもあって・・・・・・と藤森さんがおっしゃって。
「支障があったわけですね」

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

デュトワ&悲愴
チャイコフスキー:交響曲第6番
チャイコフスキー:交響曲第6番

指揮: シャルル・デュトワ 演奏: モントリオール交響楽団

エニグマ変奏曲
エルガー / エニグマ (謎)変奏曲作品36
エルガー / エニグマ (謎)変奏曲作品36

指揮: レナード・バーンスタイン演奏: BBC交響楽団
変奏曲「謎」 というよりかは、エニグマ変奏曲の方が通りがいい気がします。エニグマは3枚ほどCD持ってますが、この演奏がダントツ好きです。ロマンティックですね。

藤森 亮一
メディテーション縲怎`ェロ小品集1縲鰀
メディテーション縲怎`ェロ小品集1縲鰀

演奏: 藤森亮一 コリー(カール=アンドレアス)
「小品集2」やバッハの「無伴奏チェロ組曲」も気になるところです。

【N響アワー】 大作曲家の母たち

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ベートーベン:歌劇「フィデリオ」 序曲
  (2004年4月9日 【指揮】スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ)

シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 から 第1楽章
  (2006年12月2日【ピアノ】ゲアハルト・オピッツ 【指揮】ローター・ツァグロゼク)

ラヴェル:スペイン狂詩曲 から 4.祭り
  (2006年4月14日【指揮】シャルル・デュトワ)

ブラームス:ドイツ・レクイエム から 第3曲, 第5曲
  (1997年11月13日【ソプラノ】 ジュリー・カウフマン 【バリトン】トマス・ハンプソン  【合唱】東京芸術大学 【指揮】 ウォルフガング・サヴァリッシュ )

感想

定期演奏会やなんやらでN響アワーも数回見逃してしまいました。久々の感想です。
しょっぱなからスクロヴァチェフスキが出てきて、急いで録画してしまいましたよ。
ああ、ちゃんとN響アワーのサイトはチェックしよう・・・・・・。

ベートーベン:歌劇「フィデリオ」 序曲
はぁ・・・・・・カッコイイ。
スクロヴァチェフスキのベートーベンってなんでこんなにかっこよく聞こえるんでしょうか。
序曲は交響曲ほど興奮はしませんが、でも、やっぱりこう手を組み合わせてうっとりと見てしまいます。

シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 から 第1楽章
うわ。珍しくピアノ協奏曲に聞き入ってしまった。激しさも愛しさもあるような、なんかドラマティックな展開と美しいピアノの音色と、結構ぴったりなオーケストラに。
ピアノ協奏曲って結構途中で飽きちゃうのですが(笑)
シューマンのピアノ協奏曲はなんか、うっとりと聞いてしまいました。

ラヴェル:スペイン狂詩曲 から 4.祭り
毎回思うのですが、デュトワとラヴェルの組み合わせって、魔法みたいですよね。
なんか、軽やかに優雅に、ぱぁぁっ!と魔法を掛けているんじゃないのかと思ってしまうんですよ。
鮮やかで気持ちいい、素直にそんな風に思えるんですよね。
この曲は何回か聞いたことあるけど、やっぱり一番鮮やかな色が目の前に広がるのはデュトワ&ラヴェルって感じです。
揺れに浮遊感を、気だるさに粋を感じてしまう。ああ、やっぱりクセになる。

ブラームス:ドイツ・レクイエム から 第3曲, 第5曲
レクイエムとかを聴くと、合唱に圧倒され、そして、音楽で表現が出来るというのは、すごいことだろうと思ってしまいます。
鎮魂歌なわけですから。その響きに影響されて当然というか。
レクイエムはやっぱり女性の声のほうがいいなぁと思ってしまうのは、何故なんだろうなぁと思います。

本日の曲/指揮者のCD紹介(Amazonより)

シューマン:ピアノ協奏曲
グリーグ : ピアノ協奏曲 / シューマン : ピアノ協奏曲
グリーグ : ピアノ協奏曲 / シューマン : ピアノ協奏曲

演奏: ディヌ・リパッティ, フィルハーモニア管弦楽団

デュトワ&ラヴェル

ボレロ~ラヴェル:管弦楽曲集

指揮: シャルル・デュトワ
演奏: モントリオール交響楽団, ティモシー・ハッチンズ

ブラームス:ドイツ・レクイエム
ブラームス:ドイツ・レクイエム
ブラームス:ドイツ・レクイエム

指揮:ミシェル・コルボ 演奏: デンマーク放送交響楽団
宗教音楽や合唱音楽の権威、ミシェル・コルボ

【N響アワー】 最近の演奏会から

今日のメニュー

チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調作品64
 (2007年2月16日 【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ)

シグルビェルンソン:スマルトーナル〈2006〉 から 第1曲「逍遥」, 第4曲「サーカスと6月17日」
 ( 2007年2月21日 【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ)

感想

チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調作品64

第2楽章のホルンソロは、落ち着いた優しさがあって、素晴らしかったです。もっとメロメロなタイプを想像していたのですが。

全体的な感想としては、
アシュケナージさんが指揮する「チャイ5」は、きっと「とってもロマンティック!」と想像していたのですが、想像とは違いました。
変な話、とっても「人間っぽいなぁ」と思いました。
朗々としている、とは真逆の印象です。
必死で作り上げている、どちらかというと汗の飛び散る、または大変力が篭っているという印象がしました。
力が篭ってる演奏ってのは、悪くはないのですけど・・・・・・なんていうか・・・・・・今回の演奏は聞いていてしんどかったです。

多分、金管が。金管とその他とのバランスが、好みではないんだ。単に私の好みの話だと思うんですよ。
やっぱりこの曲は、第4楽章の金管でがっかりすることが多いんだなぁ。
フィラデルフィアのときもそうだったよ・・・・・・。

いや、でも、第2楽章のホルンソロは、よかったから! とってもよかったから!!

シグルビェルンソン:スマルトーナル〈2006〉 から 第1曲「逍遥」, 第4曲「サーカスと6月17日」

お、サックスがいる。と思いながら。
6月17日がみょうにひっかかると思ったら、友達の誕生日だった。
まぁ、そんなこともおいておいて。
風船割ってる!!

まぁ、そんなこともおいておいて・・・・・・と思っていたら、曲が終わりました。

なんともユニークな・・・・・・最近の曲っぽい曲でした。

今日の池辺先生

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

チャイ5&アシュケナージ
チャイコフスキー:交響曲第5番&幻想序曲「ロメオとジュリエット」-CD&SACD HYBRID-

指揮: ウラディーミル・アシュケナージ
演奏: フィルハーモニア管弦楽団

チャイ5
チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番「悲愴」
チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番「悲愴」

指揮: エフゲニ・ムラヴィンスキー
演奏: レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
私的1番の見つからないチャイ5だけど、とりあえずはこれをオススメします。2楽章のホルンソロが美しいです。

チャイ5
チャイコフスキー:交響曲第5番
チャイコフスキー:交響曲第5番

指揮: レナード・バーンスタイン
演奏: ニューヨーク・フィルハーモニック
バーンスタインのチャイコフスキーは聞いたことないので、ちょっと興味津々です。

【N響アワー】 オーケストラ入門 特別編

今日のメニュー

ラヴェル:ボレロ
 (1999-12-1 【指揮】シャルル・デュトワ )

ベートーベン:交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 から第4楽章
 (2006-9-27 【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ )

ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14 から 第2楽章 「舞踏会」
 (2003-4-11 【指揮】シャルル・デュトワ )

感想

オーケストラの裏側が見える今回の放送、おもしろかったです。
ライブラリアンってすごいな縲怐B

質問の中で、ほほうと思ったのは・・・・・・
「楽譜をめくるときに音量が減らないのは何故ですか?」
外側の人が無意識に音量を増やしたり、少しずつずらしてめくるようにしているらしいです。

というか、みなさんの質問がおもしろいですね縲怐B

ラヴェル:ボレロ
ボレロは、あまり好きな曲ではないのですが、シャルル・デュトワのボレロは、結構好きです。
というか、デュトワさんとラヴェルの組み合わせって、華やかで好きです。
これぐらい鮮やかな響きなら、ボレロも退屈せずに聞いていられるんだなぁと思います。

ベートーベン:交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 から第4楽章
演技をされているような指揮ですね。おもしろいなぁ。
ベートーヴェンの英雄は、名前つきで有名なのだけども、あんまり印象に残らないんだなぁーという気がします。
第2楽章が好きなので、いきなり第4楽章だと、ちょっとつまんないなーと思ってしまいます。

ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14 から 第2楽章 「舞踏会」
うーん。なんで、シャルル・デュトワさんが指揮すると華やかになるんでしょうねぇ。華やかで、そして、決して崩れない品があります。
曲がそんな感じの曲だからってのもあるかもしれませんが、本当に舞踏会を見ているような思いになります。
そして、デュトワさんの指揮自体がとてもスマートでカッコイイんだなぁ。汗をかいておられても。

本日の曲/指揮者のCD紹介/本の紹介(Amazonより)

ボレロ&デュトワ
ボレロ~ラヴェル:管弦楽曲集
ボレロ~ラヴェル:管弦楽曲集

指揮: シャルル・デュトワ
演奏: モントリオール交響楽団, ティモシー・ハッチンズ

幻想交響曲&デュトワ
ベルリオーズ:幻想交響曲
ベルリオーズ:幻想交響曲

指揮: シャルル・デュトワ
演奏: モントリオール交響楽団

オーケストラの読みかた―スコア・リーディング入門
オーケストラの読みかた―スコア・リーディング入門
オーケストラの読み方

池辺 晋一郎 (著)
出版社: 学研
おもしろそうですね。

【N響アワー】名演奏再び 縲鰀 ベスト・コンサート2006

今日のメニュー

モーツァルト:3つのドイツ舞曲K.605 第2曲ト長調 
  (2006-12 【指揮】ローター・ツァグロゼク)

ショスタコーヴィチ:交響曲第10番ホ短調作品93第2楽章 
  (2006-9-22 【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ)

ベルリオーズ:劇的物語“ファウストのごう罰”作品24から 5月のN響アワーで見れなかった部分
  (2006・4・8 【指揮】シャルル・デュトワ【テノール】ジャン・ピエール・フルラン【バリトン】ウィラード・ホワイト【メゾ・ソプラノ】ルクサンドラ・ドノーゼ【ソプラノ】天羽 明惠【合唱】二期会合唱団 東京少年少女合唱隊)

ブラームス:交響曲第1番ハ短調op.68 第2楽章
  (2006-1-28 【指揮】ヘルベルト・ブロムシュテット)

モーツァルト:交響曲第39番 第3楽章・第4楽章
  (2006-11-5 【指揮】ロジャー・ノリントン)

感想

先週は、胃腸風邪で寝込んでまして見れませんでした。DVDは撮ったんだけど・・・・・・。
ということで2週間ぶりのN響アワー感想です。

モーツァルト:3つのドイツ舞曲K.605 第2曲ト長調 
なんか、ほげーっと聞いていたらすぐに終わってしまった。
あれ。って感じ。

ショスタコーヴィチ:交響曲第10番ホ短調作品93第2楽章
うわー。すごいおもしろい曲。
第5番しか聞いたことないけど、10番にも俄然興味が沸いてきました!
すごい気迫の篭った、かっこいい音です。金管の響きがかっこいい!

ベルリオーズ:劇的物語“ファウストのごう罰”作品24から
5月7日にN響アワーでしたダイジェストの中からもれたシーンをしてくださいました。
実際には2時間ぐらいを休憩なしでやったんだって。
すごいね縲怐B ああ、こういうのは生で聞きたいよ。

ブラームス:交響曲第1番ハ短調op.68 第2楽章
ランキング発表のときに少しだけ流れた第4楽章を聞いて、なんて柔らかく美しい音の重なりだろうと思いました。
この演奏なら、私の求めている夢見るホルンだったかもしれないと。
そして、第2楽章を聞いて、なんか涙が出てきてしまいました。
なんて美しい・・・・・・いや、心優しい音だろう。
なぜか、溢れる愛を受け取ったような気持ちになって、涙がぼろぼろ出てしまったです。
何がそんなにツボだったのか、わからないんですよ。
このブラームスの第1番を、もっともっと聞いていたかったなぁ。
このヘルベルト・ブロムシュテットという方の音楽にもっと触れてみたいかもしれない。

ヴァイオリンソロが聞こえる度に耳がぴくっと反応してしまうなぁと思っていたら、コンマスがいつもの方と違う! ペーター・ミリングさんだって。
あれ、だから響きがN響っぽくないのかなぁ?(いや、そんなに耳はよくないけど) 
しかもホルンに松崎さんがいらっしゃるから最高に柔らかいし? ああ、だったらやっぱり夢見るホルンだったかもー!!

モーツァルト:交響曲第39番 第3楽章・第4楽章
最近、モーツァルトの交響曲が結構好きです。
なんか、モーツァルトの和音が純粋に好きです。
しかし、1位と2位がロジャー・ノリントンさん指揮ってのがすごいですね。
ロジャー・ノリントンさんって、映画監督みたいだなぁ。
しかし、この演奏・・・・・・ホルン、あれでいいのか?
あの音量というか音色というか・・・・・・なんつーか、好みなんだろうけどさ。

ランキング

 1位 11月B定期 【指揮】ロジャー・ノリントン [モーツァルト:交響曲第39番ほか]
 2位 11月C定期 【指揮】ロジャー・ノリントン [ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第5番ほか]
 3位  1月A定期 【指揮】ヘルベルト・ブロムシュテット [ブラームス:交響曲第1番ほか]
 3位  4月A定期 【指揮】シャルル・デュトワ [ベルリオーズ:劇的物語「ファウストのごう罰」]
 5位  5月C定期 【指揮】スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ [ブルックナー:交響曲第8番]
 6位 10月C定期 【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ [ショスタコーヴィチ:交響曲第10番ほか]
 7位 11月A定期 【指揮】ネルロ・サンティ [チャイコフスキー:交響曲第5番ほか]
 8位 12月B定期 【指揮】ローター・ツァグロゼク [モーツァルト:交響曲第41番『ジュピター』ほか]
 9位  1月C定期 【指揮】ヘルベルト・ブロムシュテット [モーツァルト:ミサ曲ハ短調ほか]
 10位 6月C定期 【指揮】準・メルクル [シューマン:交響曲第1番『春』ほか]

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

ロジャー・ノリントン
モーツァルト:後期交響曲集

指揮: ロジャー・ノリントン
演奏: ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ

ブロムシュテッド
ブルックナー:交響曲第7番
ブルックナー:交響曲第7番

演奏:ドレスデン・シュターツカペレ
指揮: ヘルベルト・ブロムシュテット
本当はブラームス第1番とモーツァルトのレクイエムを探したのですが見つからないので。ブルックナーの第7番とか聞いてみたいなぁと思って・・・・・・。

ショスタコ10
ショスタコーヴィチ:交響曲10
ショスタコーヴィチ:交響曲10

指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

【N響アワー】 忘れられないタクト 縲鰀 N響が語る名指揮者たち

今日のメニュー

ブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 作品98 から 第1楽章
  (1995年10月14日 【指揮】アンドレ・プレヴィン)

ロッシーニ:歌劇「絹のはしご」 序曲
  ( 2002年6月28日 【指揮】ネルロ・サンティ )

ベートーベン:交響曲 第5番 ハ短調 作品67 「運命」 から 第1楽章
  (1999年2月6日 【指揮】スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ)

ベートーベン:交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 から 第1楽章
  ( 2002年6月28日 【指揮】ハインツ・ワルベルク)

感想

今日は、ゲストにオーボエの茂木さんが来られてました。
本も面白いけど、お話も面白いですね。

ブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 作品98 から 第1楽章
ロッシーニ:歌劇「絹のはしご」 序曲
町内のコンサートに行ってた為、ちょっと見れませんでした。
また後日、感想をアップします。

ベートーベン:交響曲 第5番 ハ短調 作品67 「運命」 から 第1楽章
2004年とは違う雰囲気。2004年よりはちょっと固めかな。
2006年のコンサートは、もっと緊張感があってドキドキしました。
でもでも! やっぱりゾクゾクゾクゾクします。
最後の最後のホルン(かな?金管)の爆発はとても残念でしたが、あとは、うっとりと聞けました。
第1楽章の最後のあの盛り上がりを、あれだけ気持ちよく聞かせてくれる指揮者さんは、他に知りません。
ああ、本当。大好きです。

ベートーベン:交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 から 第1楽章
あ、なんかかわいいですね(笑)。
音の粒もなんかやさしい感じがします。
こんな曲だっけ、「英雄」。なんか、ベートーベンという感じがしないなぁ。
優しいベートーベン?
だけど、ハインツさんのあの楽しそうな顔が素敵で、やっぱり優しい気持ちで聞いてしまいました。
曲の差なんだろうケド、スクロヴァチェフスキのN響とワルベルクのN響が並ぶと、なんか、緊張感が違いますね。
いや、曲の差なんでしょうが。
しかし、「英雄」の第1楽章って、こんなに幸せな気持ちになる曲だったんですね。面白い発見です。
そして、ホルンが松崎さんv 素敵v

今日の池辺先生

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

「運命」&スクロヴァ
ベートーヴェン:交響曲第5番&第6番
ベートーヴェン:交響曲第5番&第6番

指揮: スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
演奏: ザールブリュッケン放送交響楽団
私、オススメCD。スクロヴァは運命もいいけど、田園もいいっす!!

英雄
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」&第8番
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」&第8番

指揮: パーヴォ・ヤルヴィ
演奏: ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
ワルベルクの英雄がなかったので、最近気になってるパーヴォ・ヤルヴィさんのを・・・。
英雄はいまいち、好きな盤がありません。

茂木 大輔
オーケストラ楽器別人間学
オーケストラ楽器別人間学

茂木 大輔 (著)
出版社: 新潮社
この本、面白くて大好きです。普通に読んでも「強引だなぁ(笑)」って思っちゃった。

【N響アワー】 最近の演奏会から

今日のメニュー

竏注ナ近の演奏会から  アシュケナージ 待望のマーラー 竏鈀

マーラー:交響曲 第4番 ト長調
  (2007-02-10 【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ 【ソプラノ】 クララ・エク )

感想

マーラー:交響曲 第4番 ト長調
綺麗な響きだなぁと思います。
でも、なんか、途中で退屈してしまった・・・・・・。
なんか、キレイすぎたのかな。
普通だなぁーと。
こうゾクゾクする何かとか、ワクワクする何かとかを求めてしまうんですよっ、マーラーにはっ!

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

マーラー
マーラー:交響曲全集
マーラー:交響曲全集

指揮: ガリー・ベルティーニ
演奏: ケルン放送交響楽団
マーラーというと、絶対に私はこれを押します。輸入版のほうが少し安いので、HMVなどで検索して購入されることをオススメします。第3番の第6楽章は、何度聞いても泣きそうになります。

第4番
マーラー:交響曲第4番
マーラー:交響曲第4番

指揮: ジュゼッペ・シノーポリ
演奏: フィルハーモニア管弦楽団

アシュケナージ&マーラー
マーラー:交響曲第7番 ホ短調「夜の歌」
マーラー:交響曲第7番 ホ短調「夜の歌」

指揮: ヴラディーミル・アシュケナージ
演奏: チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
アシュケナージってマーラーって感じがしないんですけどね。なんか、チャイコフスキーのイメージがありますが・・・・・・。

【N響アワー】 もっと知りたい! コントラバス

今日のメニュー

陰とひなたで日々低音 コントラバス
ゲスト:吉田秀

チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調作品74『悲愴』 第4楽章
   (2007-01-17 【指揮】シャルル・デュトワ)

モーツァルト:交響曲第37番「ハフナー」第4楽章
   (2007-01-27 【指揮】シャルル・デュトワ)

ベートーヴェン:交響曲第9番 第1楽章
   (2006-12-23 【指揮】上岡敏之)

ストラヴィンスキー:組曲「プリチネルラ」から
   (2001-09-14 【指揮】準・メルクル)

感想

チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調作品74『悲愴』 第4楽章
今日の私には、この曲のこの部分は響きすぎます・・・・・・。
切ない・・・・・・。
デュトワさんの指揮に引き込まれてしまいました。

モーツァルト:交響曲第37番「ハフナー」第4楽章
最近、モーツァルトの交響曲大好きです。
特に第4楽章の疾走感がたまらないです。
しかし、コントラバスにはあまり注目して聞いてなかったッす。

ベートーヴェン:交響曲第9番 第1楽章
第9番はあまり好きではないのですが、なんか今日は素直に聞けました。
なんやろなー。華やかな歓喜の歌へつなげるための第1楽章って感じがしました。

でも、やっぱりコントラバスがどうのこうのって思わないなぁ。
コントラバスで、うわーって思うのは、どっちかというと第5番の第4楽章だったりします。
今日、久しぶりにスクロヴァチェフスキが指揮した第1513回のNHK交響楽団定期演奏会を見てたからかなぁ。
そのときのコントラバスのかっこよさが目に焼きついてしまっていて・・・・・・。

しかし、強烈ですね!熱演だなぁ。
第1楽章でこんなに気分が昂ぶったのは初めてです。
ベートーヴェンでの速いテンポ、つくづく好きなんだな、私。
これは、最後までどんなのか聞きたかったなぁ・・・・・・。

上岡さんの、第5番も聞いてみたいです。ちょっと興味がわいてきました。上岡敏之さん。覚えておこうっと。

ストラヴィンスキー:組曲「プリチネルラ」から
おもしろい曲ですね縲怐B
すごい。あのコントラバスの配置が、とっても可愛く思えて仕方ない(笑)。
みんなで集まってさ。

メヌエット、いいですね。
ホルンで始まるなんて(そこか)。

なんか、にやにやしっぱなしの、面白い曲でした・・・・・・。
わくわくしますね!

今日の池辺先生

「悲愴」でコントラバスが活躍するという話をしていて。
ひっそり活躍するんです。
「ひそうりとね」

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

悲愴&デュトワ
チャイコフスキー:交響曲第6番
チャイコフスキー:交響曲第6番

指揮: シャルル・デュトワ
演奏: モントリオール交響楽団

ハフナー
モーツァルト:交響曲第25番&第29番&第35番
モーツァルト:交響曲第25番&第29番&第35番

指揮: レナード・バーンスタイン
演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

第九
ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱つき》[バイロイトの第9/第2世代復刻]
ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱つき》[バイロイトの第9/第2世代復刻]

指揮: ウィルヘルム・フルトヴェングラー
演奏: バイロイト祝祭管弦楽団

【N響アワー】 ゲスト:女優・栗原小巻

今日のメニュー

芸術という名のパスポート   女優・栗原小巻

ラロ:スペイン交響曲 から 第2楽章
  (2001年12月15日 【指揮】シャルル・デュトワ 【ヴァイオリン】ワディム・レーピン)

シューベルト:交響曲 第7番 ロ短調 D.759 「未完成」 から 第2楽章
  (2006年4月29日 【指揮】スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ )

ショスタコーヴィチ:交響曲 第7番 ハ長調 作品60 「レニングラード」 から 第2楽章
  (2002年11月24日 【指揮】ワレリー・ゲルギエフ  【管弦楽】キーロフ歌劇場管弦楽団, NHK交響楽団)

モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K.550 から 第1楽章
  (2003年6月25日 【指揮】マティアス・バーメルト )

感想

ラロ:スペイン交響曲 から 第2楽章
次の未完成が、スクロヴァチェフスキ指揮だと知って、急遽リビングに下りてビデオの準備・・・・・・。
予約録画しかしたことがなかったので、どうやったらその部分だけ取れるかをマニュアル見つつがんばってたので、ほとんど聞いてませんでした・・・・・・。
栗原小巻さんの好きなヴァイオリニストさんだったのに。すみませぬ。

シューベルト:交響曲 第7番 ロ短調 D.759 「未完成」 から 第2楽章
はー。やっぱり好きだ。スクロヴァチェフスキ・・・・・・。
このダイナミックさが癖になるんだ。クリアな小さな音と絶対に破綻させない大きな音。
スクロヴァチェフスキ指揮の演奏で、大きな音のときに「やりすぎですー!!」と思ったことがない。
その微妙なバランスが大好きだっ!!

ショスタコーヴィチ:交響曲 第7番 ハ長調 作品60 「レニングラード」 から 第2楽章
合同演奏とかをやるんですねー!!ウィーンフィルとベルリンフィルだってやったんだから、やってもおかしくないのか・・・・・・。
ショスタコーヴィチらしいなぁというか、ショスタコーヴィチの曲ってときどき「お」と90度ぐらい折れ曲がるイメージがあって(あくまでも私的に感じてることですよ)、そういうのをときどき感じました。
あやしさと、哀しさと、どちらも引きずるような華やかさと。
しかし、ゲルギエフさんって、なんか今よりもげっそりしている印象をうけました。

モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K.550 から 第1楽章
あら。なんだか、私の中に巣食っている40番とは違って爽やかだわ(笑)。
もっとしんみり聞く曲だと思っていたけど、なんだかわくわくしてしまいました。
テンポ早めでしたよね?

私、この指揮者さん好きかも知れない。
この指揮者さんの他の曲、聞いてみたい!! モーツァルトはもちろんだけど、ベートーヴェンとかブラームスを。
CDはあんまり出てないみたいだし、もっと聞く機会ないかなぁと思ったら、NHK交響楽団の2007年の4月の定期公演に出てこられるようですね!
はー。生は聞きにいけないけど、またN響アワーなどで聞く機会はありそうで楽しみです!

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

スクロヴァチェフスキ&未完成

シューベルト:交響曲第8番&第9番

指揮: スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
演奏: ミネアポリス交響楽団

ワディム・レーピン&ラロ
スペイン交響曲、詩曲、ツィガーヌ
スペイン交響曲、詩曲、ツィガーヌ

指揮: ケント・ナガノ
演奏: ワディム・レーピン, ロンドン交響楽団

ゲルギエフ&レニングラード
ショスタコーヴィチ:交響曲第7番
ショスタコーヴィチ:交響曲第7番

【N響アワー】 音楽のある絵   絵のある音楽

今日のメニュー

バッハ / ストコフスキー編曲:トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565
    (1999-04-08 【指揮】シャルル・デュトワ)

ムソルグスキー/ ラヴェル編曲:組曲「展覧会の絵」 から 「プロムナード」「バーバ・ヤガーの小屋」「キエフの大きな門」
    (2004-07-23 【指揮】マーク・ストリンガー)

ドビュッシー:交響詩「海」 から 第1曲「海の夜明けから真昼まで」
    (2004-11-14 【指揮】ファビオ・ルイージ )

ファリャ:バレエ組曲「三角帽子」 から 第2部
    (1994-09-03 【指揮】ピンカス・スタインバーグ )

感想

ゲストの高階秀爾氏。絵画だけでなくてバレエのことも語ってくださるのが素敵だと思いました。

バッハ / ストコフスキー編曲:トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565
この曲って、にやりとしますね。
今までの使われ方を思い出してってのもありますが、基本的に大好きなのです!!
シャルル・デュトワさんにはあわないような気もしますが(なんか、もっと緻密さが欲しいというか。好みですが)、やっぱりバッハにはもう少し緊張感が欲しいなーなんて思いながら聞いてしまいました。

ムソルグスキー/ ラヴェル編曲:組曲「展覧会の絵」 から 「プロムナード」「バーバ・ヤガーの小屋」「キエフの大きな門」

出ましたー! バーバ・ヤガーの小屋。大好き!! どきどきどこどこしますね(意味不明)。
私これ、冒頭部分をときどきエンドレスで口ずさんでるんですよ。すると元気になるんです!
あー、吹奏楽でまたやりたいですー。

しかし、キエフの冒頭でがっくーんとなってしまいました。
あれは演出?
そうかー。なんかもっと勢いで行くのかとわくわくしていたので・・・・・・。

うーん、でも、やっぱりいい曲ですね。
いろんな演出があって面白いんだけど、やっぱりあの主題(っていうのかな)は、どんな形で出てきても惹きつけられるし、わくわくしますよね。

ドビュッシー:交響詩「海」 から 第1曲「海の夜明けから真昼まで」
やっぱり、和風ですよねー。なんか、いろんなところに「和」を感じてしまいます。
交響詩「海」はこちらでもレビューしていますが。

白波に、岩、上空を飛ぶ鳶を思い出してしまいます。でも、空まで上って下の海を見渡すと、日本の海でも欧州の海でもない、「ただの海」が広がってる。といった風景を感じるんですよね。
そして、その風景が頭に浮かぶたびに、「いい曲だなぁ」としみじみと思ってしまうのです。

ファリャ:バレエ組曲「三角帽子」 から 第2部
エキサイティングな曲ですね。
華やかで、きらびやかな衣装での踊りが似合いそうだと思いました。
あ、そうか。なんか、フラメンコな香りもしますね。
あのパーカスのカスタネット(だったのかな)の叩き方がとってもかっこよかったです。

今日の池辺先生

交響詩「海」が北斎の絵を元にして作られた曲であるという話から、
「波を曲にしたけど、曲は並ではないですよね。素晴らしい曲です。」

本日の曲のCD紹介(Amazonより)

展覧会の絵
ムソルグスキー:展覧会の絵(ピアノ&オーケストラ版)
ムソルグスキー:展覧会の絵(ピアノ&オーケストラ版)

指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団


ドビュッシー:海
ドビュッシー:海

指揮: エマニュエル・クリヴィヌ
演奏: 国立リヨン管弦楽団, オランダ室内合唱団
ジャケットがとても綺麗なので取り上げてみました。

三角帽子
ファリャ:三角帽子
三角帽子

指揮: シャルル・デュトワ
演奏: モントリオール交響楽団, リヒャルト・ヘーニヒ

【N響アワー】 デュトワのプロコフィエフ  “ロシアの英雄物語”

今日のメニュー

プロコフィエフ:カンタータ「アレクサンドル・ネフスキー」 作品78
  (2007-01-12 【指揮】シャルル・デュトワ 【メゾ・ソプラノ】イリーナ・チスチャコヴァ 【合唱】東京混声合唱団)

プロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第2番 ト短調 作品16 から 第4楽章
  (2007-01-12 【指揮】シャルル・デュトワ 【ピアノ】ユジャ・ワン )

感想

プロコフィエフ:カンタータ「アレクサンドル・ネフスキー」 作品78
「めざめよ自由の民よ」というようなコーラスが始まってからは、結構好きかな。
カッコイイ。

その後の、あのヴィオラの引っかくような音にはびっくりしました。嘆きですね。
ヴァイオリン含めた弦の音の、なんとも言えない居心地の悪さが、人の言葉にならない嘆きのように聞こえました。

しかし、本当にめまぐるしく変わる曲ですね。
うぉー感動!と思っていたら、するっと180度違う方向にかわされちゃう感じ。
むーん。どう聞いたらいいのだろうなぁと、もぞもぞしながら聞いていました。

ああ、でも大合唱のところはやっぱり鳥肌ですね。
合唱ってすごい力を持っているなぁと思いました。

最近、プロコフィエフ、結構好きなので期待して聞いていたのですが、あんまりものすごーく引き込まれることもありませんでした。
ちょっと、全体的に軽い気がしました。
どすーんと来そうなコーラスでも、なんかあんまり来なかった感じがします。
もっと、重いところは重いほうが好きみたいです。

プロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第2番 ト短調 作品16 から 第4楽章
なんであんなに軽そうな動きで、かっちょいい音が出るんだろうなぁと、ひたすらピアノを見つめてしまいました。
かっこいい・・・・・・。
ううーん、もっと聞いていたいなぁ。あのかっこいい流れを。

本日の曲/指揮者/作曲者のCD紹介(Amazonより)

プロコフィエフ
プロコフィエフ/ロメオとジュリエット
プロコフィエフ/ロメオとジュリエット

指揮: クラウディオ・アバド
演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
最近有名なのはこの曲でしょう。「予想外だ・・・・・・」っすね(もう古いか)

ピアノ協奏曲 第2番
プロコフィエフ:P協奏曲全集

指揮: アンドレ・プレヴィン
演奏: ウラディーミル・アシュケナージ, ロンドン交響楽団

プロコフィエフ&デュトワ
プロコフィエフ/交響曲第1番ニ長調
プロコフィエフ/交響曲第1番ニ長調

指揮: シャルル・デュトワ
演奏: モントリオール交響楽団
私が持っているのは、ショルティ指揮・シカゴ交響曲のCDですが、このプロコフィエフの交響曲第1番はかなり好みの曲です。

【N響アワー】 ゲスト:元国連大使北岡伸一

今日のメニュー

竏茶}ンハッタンで考えた日本の未来 元国連大使北岡伸一 竏鈀

ドボルザーク:交響曲第9番ホ短調作品95“新世界から”第2楽章
(2005/01/08 【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ)

モーツァルト:歌劇“フィガロの結婚”K.492からアリア“恋とはどんなものかしら”
(2006/11/18 【指揮】ネルロ・サンティ 【ソプラノ】アドリアーナ・マルフィージ)

リヒャルト・シュトラウス:交響詩“英雄の生涯”から
(2002/11/14 【指揮】ウォルフガング・サヴァリッシュ)

感想

ドボルザーク:交響曲第9番ホ短調作品95“新世界から”第2楽章
この章は、聞くときの気分によって好きか嫌いかに分かれてしまうなぁと思います。
とてもたっぷり、やさしく、やわらかく、いたわるようにというイメージを感じました。
「家路」というどこか望郷のイメージよりも、大きなものに包みこまれるような気持ちになりました。
こんなに人に優しくしたいなぁという気持ちになる聞き方をしたのは初めてです。
イングリッシュホルンが、とてもとても素晴らしかった!!こんなにこの楽器の音を意識したのも初めてです。
素敵な演奏を聞かせていただきました。

しかし・・・・・・あのよりによってヴァイオリンソロの一番いいところ、一瞬音がとぎれるところで咳をするなんてー!!
あと1秒、我慢して欲しかったー!!

モーツァルト:歌劇“フィガロの結婚”K.492からアリア“恋とはどんなものかしら”
あー、また親子共演のあの映像かと思ったら、違う日にちの親子共演だったー!!
度々、娘と共演されてるのかしら。ネルロ・サンティ。
しかし、よく響く声だなぁ・・・・・・。こんなに響きのある歌い方される方だったかしら?

リヒャルト・シュトラウス:交響詩“英雄の生涯”から
サヴァリッシュさんが大変お元気で、それだけで嬉しくなりました。
なんか、本当に物語のように展開する曲ですね。
月夜の孤独から、美しく広がる草原、そして、人生の勝利感(鳥肌物ですね)に満ちた部分。
ホルン、大変そうだぁ・・・・・・。

あ、途中で終わっちゃった。
全部聞きたかったなぁ。あんなに盛り上げておいて、酷いよ縲怐B

今日の池辺先生

「大変ですよね。会議って。懐疑的になりますね」(だっけ、ぼけーっとしながら聞いていたので、聞き逃したかも!)

本日の曲/指揮者/ゲストのCD・本紹介(Amazonより)

北岡伸一
清沢洌―外交評論の運命
清沢洌―外交評論の運命

著者:北岡伸一 出版社: 中央公論新社; 増補版版 (2004/07)

アシュケナージ&新世界
ドヴォルザーク:交響曲第9番「
ドヴォルザーク:交響曲第9番

演奏: チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: ウラディーミル・アシュケナージ

英雄の生涯
R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」
R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」

指揮: サイモン・ラトル
演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, グイ・ブラウンシュタイン

【N響アワー】 北欧音楽の魅力

今日のメニュー

シベリウス:交響詩“フィンランディア”作品26
   (2006/04/19 【指揮】シャルル・デュトワ)

グリーグ:“ペール・ギュント”組曲 第2番 作品55
   (1997/04/05 【指揮】広上 淳一)

スウェーデン民謡:輪になって歩く乙女たち
   (2001/12/05 【合唱】スウェーデン放送合唱団)

ラウタヴァーラ:“ブック・オブ・ビジョンズ”から 第4曲“運命の物語”
   (2005/09/04(見間違いかもしれません) 【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ)

シベリウス:組曲“カレリア”から“行進曲風に”」 
   (2000/07/28【指揮】サカリ・オラモ)

感想

北欧音楽は、昔から大好きです。
特にシベリウスは、その名前を知らない頃から好きで、なんとなくクラシックをきいていたころから、好きな曲をあげると「シベリウス作曲だった」ということがよくありました。
だから、今日の特集は楽しみだったりv

シベリウス:交響詩“フィンランディア”作品26
最初はもっと、きゅっと締めた演奏の方が好みです。
芯から凍るような寒さの中で、響き渡る音のような余韻が欲しいと思いました。。
金管がバラバラしてるイメージで、しょっぱなでちょっと聞く気力がなくなってしまいました。
私がシベリウスのこの曲に求めている雰囲気とは違うのかもしれません。
さすがにあの盛り上がりの部分は、すごく良かったです。そこに到達したら安心できました。
でも、やっぱり金管のバランスが・・・・・・やりすぎだと思うってしまうんですよ。
すごーく、すごーくよい曲で、大好きなのですが。
この合唱バージョンって、結構泣けますよね。

グリーグ:“ペール・ギュント”組曲 第2番 作品55
音の雰囲気はこちらのほうが好きです。
広上さんの空気を作り出して丸め込むような指揮、結構好きです。
んで、やっぱり「ソルヴェイグの歌」は、始まると、はっとしてしまいます。
一気に世界が変わったような気がしました。
とても丁寧で、そして、哀しい歌です。

スウェーデン民謡:輪になって歩く乙女たち
スウェーデン放送合唱団って、このまえの第九で歌ってらした合唱団です。
少人数であれだけの声ってのはすごいなーと思ったけど、それだけで聞いてもとてもすばらしい。
ちょっと鳥肌ものです。
今回の映像は、演奏が終わったあとにアンコールがやまなくて、演奏者たちがみんなステージに戻った後に、また戻ってきて歌われた映像でした。
ちょっといい雰囲気。
終わったあとの、ああいう雰囲気ってなんともいえない暖かさがあって素敵ですね。

ラウタヴァーラ:“ブック・オブ・ビジョンズ”から 第4曲“運命の物語”
N響とあと2団体の共同委嘱楽曲らしいです。
始まってすぐに引き込まれました。わー。なんか好きな響き。
あ、そうか。RPGのBGMとかになりそうなかっこよくて、開いていくようなイメージがあるからでしょうか。

シベリウス:組曲“カレリア”から“行進曲風に”」 
フィンランドは60年度以降、音楽の勉強に力を入れているらしいです。だから、フィンランド出身の指揮者が沢山でてきているらしいです。
そういえば、サカリ・オラモってよく日本に来てくださってるみたいですし、ユッカ・ペッカ・サラステもよく聞きますね。

さて、演奏のほうですが、・・・・・・ああ、音が軽い。清冽。
聞いていて清清しいです。そう、私が思ってるシベリウスはこう!
ねっちょりじゃなくて、音に清冽さがなければ!!
でも、N響って金管・・・・・・あんまり上手じゃないんでしょうか?
今日の放送のトランペット、どれもなんかイマイチだったような気がします。
外したとかそういうことではなくて、なんか、しっくりこないというか・・・・・・。うーん。シベリウスに合わないというか。

今日の池辺先生

フィンランド出身の指揮者がどんどん出てくることに関して、
 「フィンランドの人は、『ヘルシンキ』ですが、指揮者は増える・・・・・・」

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

フィンランディア
フィンランディア(シベリウス管弦楽曲集)

指揮: ジョン・バルビローリ 演奏: ハレ管弦楽団
ジョン・バルビローリでフィンランディアって、なんか興味そそられますねー!! 「カレリア」組曲op.11も入ってます。

ラウタヴァーラ
人生の書-ラウタヴァーラ:男声

指揮: ハンヌ・ノルヤネン

広上 淳一
マーラー:交響曲第4番
マーラー:交響曲第4番

指揮: 広上淳一
演奏: ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
熱いジャケットに惹かれました。

【N響アワー】ドイツから来た実力派 指揮者ツァグロゼク 

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最近の演奏会から ドイツから来た実力派 指揮者ツァグロゼク
モーツァルト:歌劇“魔笛”序曲
シューマン:序曲“スケルツォとフィナーレ”から“スケルツォとフィナーレ”
マーラー:交響曲第10番から“アダージョ”

  (2006.12 【指揮】ローター・ツァグロゼク)

感想

久しぶりのN響アワーですねー。NHK音楽祭とか特番をやってましたからね。

モーツァルト:歌劇“魔笛”序曲
疾走感がたまらない。
最近、ちょっとモーツァルトが好きになってきましたが、この演奏もカッコイイモーツァルトな感じがしました。
カッコイイのは好きなんだなぁ。

シューマン:序曲“スケルツォとフィナーレ”から“スケルツォとフィナーレ”
シューマンのピアノは、優しいイメージが多いのですが、管弦楽曲は結構かっこいいイメージが強かったりします。
この曲も刻みの作り出す疾走感が好き。
ツァグロゼクさんの音は、魔笛といいこの曲といい、なんかスマートなかっこよさがあるような気がします。

後半の弦の音の重なっていくところ。ぞくぞくしました。
モーツァルトのジュピターの第4楽章みたいなところです。
あ、そういえば、この方のジュピター、聞いてみたいかも!! またかっこいいジュピターが聞けたりするのかなぁ。

でも、ちょっと理性的な感じも。
最後の方は、もっとガッツーンと来て欲しいなぁ・・・・・・というような気もしました。
しかし、気持ちが高まる素敵な曲ですね!

マーラー:交響曲第10番から“アダージョ”
今まで聞いた10番の中でうっとりとする美しさのある10番だなぁと思いました。
だからといって、濃い感じでもないんですが、なんというか大げさでない美しさのなかに美しさを感じるというか。
自己主張のない美しさと言いましょうか。
美しい響きはただ美しいから美しいのです。そういうことなのです。
みたいな完結を感じた。

特に、終わりの方のオーボエの音に至ったときに、何かがほろりと来ました。
そこまで抑えてたのに、伸びる音の先を楽しんでいたら、オーボエの音を聞いた瞬間にほろりと来ました。
ああ、美しい響きを聞いちゃったなぁ・・・・・・。気持ちよかったー。

今日の池辺先生

「寒くても熱い演奏をね」というのは、ちょっと違いますよね。
なんか、最近、池辺先生おとなしいですよ! 素敵ですが・・・・・・。

本日の曲/指揮者のCD紹介(Amazonより)

ローター・ツァグロゼク
ツァグロゼク&シュトゥットガルト州立歌劇場2006来日記念盤 (2CD)
ツァグロゼク&シュトゥットガルト州立歌劇場2006来日記念盤 (2CD)

指揮:ローター・ツァグロゼク
演奏:シュトゥットガルト州立歌劇場2006来日記念盤

マーラー第10番
マーラー:交響曲第9番&第10番~アダージョ
マーラー:交響曲第9番&第10番~アダージョ

指揮: エリアフ・インバル
演奏: フランクフルト放送交響楽団

スケルツォとフィナーレ
シューマン:交響曲第2番
シューマン:交響曲第2番

指揮: カール・シューリヒト
演奏: パリ音楽院管弦楽団

【N響アワー】 若手実力派が弾くバイオリン協奏曲

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最近の演奏会から 若手実力派が弾くバイオリン協奏曲

ベートーベン:バイオリン協奏曲ニ長調作品61から 第1楽章
  (2006-11-10 【指揮】ロジャー・ノリントン 【Vn】庄司紗矢香)

ベルク:バイオリン協奏曲
  (2006-12-8 【指揮】ローター・ツァグロゼク 【Vn】樫本大進)

感想

理由はうまく説明できませんが、庄司紗矢香さん、好きなんです。
だから、今日の放映はとっても楽しみだったのです。
一度、生でお聞きしたいなぁ。

ベートーベン:バイオリン協奏曲ニ長調作品61から 第1楽章
ビブラートを抑えた演奏を求められたそう。
ノリントンさんは、確か、ピリオド奏法とかいうのに取り組んでおられるのですね。

庄司さんのお話されるのを初めて聞きましたが、想像していたよりもとても穏やかに落ち着いた雰囲気で話されますし、とてもお綺麗です!
素敵v
私より若いとは思えない。いいなぁ。品があって、素敵だなぁ・・・・・・。

さて、演奏の方。
ベートーヴェンでしたね、そういえば。と思いつつ聞きましたが、やはり庄司さんのヴァイオリンは好きです。
品がある。凛としている。清いイメージ。
上手く言えないのですが、「暖かい」というイメージではないのだけは確かです。
でも、決して冷たいわけではない。高い音にも低い音にも、ちゃんと「情」が通っていて、美しい。
そして、とにかく、カッコよいんだ! 空気が澄んでいて、気持ちよいのです。

ああ、好きだなぁ・・・・・・と、うっとりと聞かせていただきました。
ただ、1楽章だけなのがもったいないよー!!

ベルク:バイオリン協奏曲
12月8日って、本当に最近だな。ちょうど東京で、スクロヴァチェフスキ&ザールブリュッケン放送交響楽団を聴いて至福のひと時にひたってたときかー。

樫本さんのヴァイオリンを聞いたのは初めてです。
太めで少しどっしりとした重みのある音だなぁと思ったのは、低めの音が多かったからかもしれません。
これで情感たっぷりな曲を聞いてみたいですね。

ベルクも初めて聞きました。
えーっと・・・・・・変な曲(笑)

分かりやすいメロディがないと、分からないんだなぁ縲恷рノはさ。
ただ、その、美しいメロディとはいえぬ、不安そうで苦しげな響きであるはずなのに、ヴァイオリンの音自身が与えてくれる心地よい安心感もあって、変な心持で聞きました。

で、悲しさや絶望感だけなのかなぁと思って聞いていたら、どこか祈りのようにも聞こえてきました。

本日の曲/演奏者のCD紹介(Amazonより)

庄司紗矢香
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番&第2番
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番&第2番

演奏: 庄司紗矢香, イタマール・ゴラン
ベートーヴェンの協奏曲はまだCDとかにはなってないのですね。

樫本大進
パッショナータ
パッショナータ

演奏: 樫本大進, イタマール・ゴラン
あ、庄司さんと同じ伴奏の方だ。

ベルク:バイオリン協奏曲
ベルク:ヴァイオリン協奏曲&室
ベルク:ヴァイオリン協奏曲&室

指揮: ジュゼッペ・シノーポリ
演奏: 渡辺玲子, ドレスデン・シュターツカペレ, その他
ベルクって聞いたこと無いので・・・・・・。

【N響アワー】 もっと知りたい ファゴット奏者 岡崎耕治

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もっと知りたい 変幻自在の名役者 縲怎tァゴット奏者 岡崎耕治

シューマン:歌曲集 “ミルテの花”から“君にささぐ”
   (スタジオにて 【ファゴット】岡崎 耕治 【ピアノ】岡崎 悦子)

モーツァルト:ファゴット協奏曲変ロ長調 K.191から第1楽章
   (1983-3-23 【指揮】井上 道義 【ファゴット】岡崎 耕治)

ストラヴィンスキー:バレエ音楽“春の祭典”から第1部“大地礼賛”
   (2006-9-13【指揮】外山 雄三)

ショスタコーヴィチ:交響曲第10番作品93から第4楽章
   (2006-9-22【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ)

ブラームス:歌曲集 作品105から“調べのように”
   (【ファゴット】岡崎 耕治 【ピアノ】岡崎 悦子)

感想

ファゴットというと、私の好みのタイプの方が吹いてらっしゃいますが、その方ではありませんでした(失礼)。
なんというお名前なんだろうなぁ・・・・・・。

それはさておき、今日のゲスト・岡崎耕治さんはN響歴28年ですって。
私が生まれる少し前からN響におられるんですね縲怐B(年がばれる・・・・・・)

ファゴットというと、私は高校2年のとき吹奏楽コンクールの自由曲に選んだ、フィリップ・スパークの「山の歌」を思い出します。
ファゴットがかなり重要な曲でしたが、あの朗々とした美しさと優しさはファゴットでないと出せないんだろうなぁ・・・・・・。

シューマン:歌曲集 “ミルテの花”から“君にささぐ”
ファゴットの音って、あらためて聞くと面白いですね。
すごく「木」というイメージがあります。
オーケストラの中でのファゴットの音は、出てくるとほっとするし大好きなのですが、
ファゴットだけで聞くと、なんか、ちょっと・・・・・・むぉーんっという柔らかさのある感じですね。

モーツァルト:ファゴット協奏曲変ロ長調 K.191から第1楽章
ファゴット協奏曲。いいですねー。
モーツァルトの協奏曲って、オーボエなんかもそうですけど、元気になります。
ヴァイオリンの高い音に対する、ファゴットの低音がいいです。
しかし、指揮。井上さんだった?
なんか、すごく若いし(当たり前だけど)すごく掘りが深くて、日本人離れしたかっこよさが・・・・・・。

ストラヴィンスキー:バレエ音楽“春の祭典”から第1部“大地礼賛”
極限の音(吹きにくい感じ)を表現するためにファゴットの高い音を利用した曲だそうです。
冒頭、ファゴットの高い音から始まります。
ファゴットの高い音というとオーボエっぽいのかなぁと思いましたが、オーボエとはまた違った柔らかさがあって、いいですね。

変な曲ですね(笑)。
最初の木管たちの動きは、不思議世界でしたが、途中からの弦の動きがかっこよくて、ドキドキしました。
苦手な曲だなぁと思ってましたが、くるくると世界が変わって面白かったです。

迫り来る何かを感じるような音のあとの休符。その緊迫感とかが面白かったです。

ショスタコーヴィチ:交響曲第10番作品93から第4楽章
ショスタコーヴィチの交響曲では、ファゴットは様々な音色を生かす使い方をされているそうです。

いいですね。ファゴットの物悲しくも切なく美しい歌声。こういう音があるから、落ち着いた感傷を感じるのかな。
やっぱり交響曲の中のファゴットの音って、大好きです。

しかし、やっぱりショスタコーヴィチの第4楽章って派手ですね。すっごいカッコイイ。
盛り上がるとこなんて、シンバルの音で鳥肌立っちゃった。

終わって直ぐに「ブラボー!」って言いたくなる気持ち、むっちゃわかるわー・・・・・・。

ブラームス:歌曲集 作品105から“調べのように”
ふたたびスタジオにて。
やっぱり、ほっとする音ですね。
うーん。これにオーボエを加えたトリオ、是非聴いてみたいです。

本日の池辺先生

ファゴットの材質はなんですか? と聞かれて「楓です」という答えを聞いて・・・・・・
「楓。変え指じゃなくて変え手ね」

キーの数は何個かという問いの答えを聞いて・・・・・・
「それは奇異な感じだね」

本日の曲/ゲストのCD紹介(N響以外/Amazonより)

岡崎 耕治
君に捧ぐ~ファゴット作品集~

演奏: 岡崎耕治

トリオ
TRIO
TRIO

演奏:岡崎耕治,茂木大輔,岡崎悦子
今日ゲストの岡崎さん、NHK主席オーボエ奏者でのだめでもお馴染みの茂木さんのトリオってことで。
プーランクのトリオはのだめ的にも気になりますねー。

春の祭典
ストラヴィンスキー:春の祭典
ストラヴィンスキー:春の祭典

指揮: ピエール・ブーレーズ
演奏はどこだろう?

【N響アワー】 假屋崎省吾

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無限の美を愛する男縲恫・ョ崎省吾

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 作品30から第1楽章
   (2002-06-13 指揮:シャルル・デュトワ ピアノ:ランラン)

ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11から第2楽章
   (1997-8-19 指揮:ローレンス・フォスター ピアノ:児玉 桃)

シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 作品43から第4楽章
   (2003-2-21 指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット)

感想

假屋崎省吾さん、よくしゃべるなぁ。よく噛まないなぁ。
あんまり好きじゃないって思ってたけど、とっても面白い人だなぁと思いました。
綺麗で花のパワーいっぱいのスタジオでした。

老後のボケ防止にピアノ。うん、私もそうしようかな(笑)

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 作品30から第1楽章
假屋崎さん、ラン・ランさんの大ファンらしいです。
私も前にラン・ランさんのチャイコフスキーの協奏曲を聞きました。
ステージの反対方向で聞いたからか、ちょっと物足りなかったなぁ・・・・・・。

しっとりとした始まりですね。もう少しテンポアップした第3番しか聞いたことないです。
情感たっぷりというピアノだなぁと思いました。
その分、どしーっと来ますね。嫌いじゃないです。とてもロマンティック。
そして、鳥肌が。熱のこもった盛り上がり部分。
ラン・ランさんの表情とか弾き方とか見てると、なんか表現に誠実というか、一生懸命というか・・・・・・。
『全身全霊込めました』って感じですね。白熱していく音と空気に、全て巻き込まれてしまいました。
あれが、演出なら、ある意味すごいと思うけど・・・・・・・。ラン・ランさんの表情だけで物語が語られてるような感じで、かなり興味深いなぁ。
あんなに情熱的に弾く人、あんまりいないと思います。ああ、熱っぽい。

ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11から第2楽章
零れ落ちるようなピアノの音に、とても優しい気持ちになりました。
ショパンの協奏曲の中でも、第1番はCDも持ってるしよく聞いてるはずなんですが、第2楽章ってこんなに綺麗な曲だったかなぁ?とか思っちゃいました。
ピアノの音がとてもキラキラしてるように感じました。
最後は水の流れのよう。ため息。

シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 作品43から第4楽章
なんか、踊っているような第4楽章ですね。この曲を聞いていて、こんな風に感じたのは始めてかも。
私的には雄大なイメージがあるので、雄大よりかはきらめいた優美さを感じます。
ほんまに、違う曲に聞こえます。ちょっとコマゴマチョコチョコした感じ。あれ?
しかし、盛り上がりは美しいなぁ。まぁ、やっぱりもう少し雄大なほうが、私は好みです。
最後のクライマックスの金管の伸びは気持ちよかったですよ。

今日の池辺先生

「個展には古典を」
 假屋崎さんが大肯定しちゃって、ギャグになり損ねた感じが(笑)

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

ピアノ協奏曲第3番&ランラン
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番

指揮: ユーリ・テミルカーノフ
演奏: ラン・ラン, サンクト・ペテルブルク・フィルハーモニー管弦楽団

児玉 桃
ドビュッシー:子供の領分

演奏:児玉 桃

交響曲第2番&ブロムシュテット
シベリウス:交響曲第2番
シベリウス:交響曲第2番

指揮: ヘルベルト・ブロムシュテット
演奏: サンフランシスコ交響楽団

【N響アワー】天才に師は存在したか

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モーツァルト:交響曲 第25番 ト短調 K.183から 第1楽章
   (2005(以下確認不足) 指揮:ジェームズ・ジャッド)

ショスタコーヴィチ:交響曲 第4番 ハ短調 作品43から 第3楽章
   (2006-3-8 指揮:ウラディーミル・アシュケナージ)

ショスタコーヴィチ:交響曲 第11番 ト短調“1905年”から第3楽章“永遠の追憶”
   (1992-3-25 指揮:北原 幸男)

感想

モーツァルト:交響曲 第25番 ト短調 K.183から 第1楽章
あー!これ。25番なんですね。チェックチェック。
映画『アマデウス』でも使われていて、結構よく聞くフレーズですよね。(『アマデウス』は未だに見ていませんが)
結構好きです。とてもカッコイイ始まりに、心鷲掴みされてしまいますね。
ト短調というのが結構好きです。胸に迫ってくるものがあります。

ショスタコーヴィチ:交響曲 第4番 ハ短調 作品43から 第3楽章
マーラーの影響を受けたとかいう曲だそうです。
3楽章は終楽章。
いいオーボエの音だなぁ・・・・・・。ちょっとドキっとしました。
しかし、変わった曲ですね。不安不安もぞもぞっとした。
ものすごく不安定な曲だなぁと思っていたら、弦がぞくぞくと刻み始めて、なんつーかっこいい展開に。
アシュケナージのタクトの振り方がむちゃくちゃかっこいい・・・・・・。
そして、めまぐるしくかわる雰囲気。その中でも、やっぱり弦がはっきりとしていていつまでもかっこいい。
エンディング前の音の強い部分は、壮大・・・・・・のようでして、やっぱり何かこうひっかかる。
ショスタコっぽーい!! と思ってしまったよ。
どうして、こうぐわーっとすっきり発散させてくれないのかなぁ。1割ぐらい底に何か残っているような響きに、ちょっとムラムラする(笑)
そして、収束していく音たち。
うーん。不安で始まり、盛り上がり、そして、ほんの少し不安が拭われた静けさで終わる・・・・・・という印象の曲でした。

ショスタコーヴィチ:交響曲 第11番 ト短調“1905年”から第3楽章“永遠の追憶”
ムソルグスキーの影響を受けたという曲。
「ロシア人は小説を読むように音楽を聴く」という言葉が素敵だなぁと思いました。
とても悲しいです。不安で、悲しくて、辛くて、安らぎを見出せないままでさまよっているようなイメージがあります。
そして堪えきれぬ感情の高まり。
再び、さまよい。
明けきらぬ哀しみの闇。

本日の曲/指揮者のCD紹介(Amazonより)

モーツァルト 交響曲第25番
モーツァルト:交響曲第25番/第29番/第35番「ハフナー」
モーツァルト:交響曲第25番/第29番/第35番「ハフナー」

指揮: イシュトヴァーン・ケルテス
演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

ショスタコーヴィチ 交響曲第4番
ショスタコーヴィチ:交響曲第4番
ショスタコーヴィチ:交響曲第4番

指揮: ワレリー・ゲルギエフ
演奏: キーロフ歌劇場管弦楽団

ショスタコーヴィチ 交響曲第11番
ショスタコーヴィチ:交響曲第11番
ショスタコーヴィチ:交響曲第11番

指揮: マリス・ヤンソンス
演奏: フィラデルフィア管弦楽団

鬼才音楽家・菊地成孔 クラシックのスリリングな聴き方縲鰀 N響アワー感想

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武満 徹:ウィンター
  (1974-2-13 指揮:岩城 宏之)

ベルリオーズ:“幻想交響曲”から“断頭台への行進”
  (指揮:ミヒャエル・ギーレン)

ヴァレーズ:アンテグラル
  (指揮:デーヴィッド・ロバートソン)

ラヴェル:優雅で感傷的なワルツ
  (指揮:シャルル・デュトワ)

感想

武満 徹:ウィンター
あたりまえのことですが、岩城さんがとても若い。
最初の音の出だしは、人の声だと思ってドキっとしました。何の音だったんでしょうか。
冬の吹雪とかは、ときに人の声のように聞こえて幻想的ですが、この「ウィンター」という曲は、雪だるまも許さない冬の厳しさを感じます。
氷が折れるような感触を思い出したりもしました。

ベルリオーズ:“幻想交響曲”から“断頭台への行進”
この曲って普段、「勇ましい」と思うことが多いのですが、初めて冒頭に「悲哀」みたいなものを感じました。
断頭台へ連れて行かれる人の気持ちの重さと、それを見学している人々のお祭り騒ぎみたいな喧騒と。
なんか、初めてその対比が、生々しいなぁとか思ってしまいました。
幻想から人側になったというか。
なんか、御伽噺からノンフィクションになったというか、そんな気分で聞いてしまいました。

ミヒャエル・ギーレンという指揮者さんの名前は始めて聞きました。
菊池さんと池辺先生の話を聞いていると、とても厳格な指揮者さんだったそうです。
トリルの刻みも1秒間に何回みたいな厳格さを求めたという伝説が残ってるそうな。
また、熱狂的なファンがいらして、それはギーオタって言われてるんだって。おもしろいなぁ。
じゃ、私は「スクロヴァオタ」で。

ヴァレーズ:アンテグラル
ヴァレーズは徹底した現代音楽の作曲家だったそうで、私も名前をしっている(というか、COWBOY BE-BOPというアニメで知ったのだが)チャーリー・パーカーが、音楽を教えて欲しい!と教えを請うほどすごい人だったそうな。
曲は・・・・・・私はあまり好きではないです。
でかい怪獣の内臓の中にいるような音がしたなぁ。
指揮をする人がすごいよ。

ラヴェル:優雅で感傷的なワルツ
シャルル・デュトワの余裕さと、そこから生まれる広がりとか美しさとか優美さが好きだと感じた1曲です。
ラヴェルもどっちかというと、なんかちょっと不思議な響きを作り出される作曲家さんだと思うのですが、この方の紡ぐフルートの響きが大好きです。ほっとするし、時には涙が出そうになります。

本日の池辺先生

今日は池辺先生、絶好調。
菊地さんも、これが楽しみだったとか・・・・・・

・菊池さんが昔はファゴットを吹いていたけど、今はテナーサックスを吹いているという話題より
「2枚舌で、今1枚舌」 → 菊池さん「出たっ」と喜ばれていました

・菊池さんが読書好きで、今はコード進行などを含めて大学で教えているという話題より
「段々、コード(高度)になってきた」

・音楽史は近代音楽しか教えてないんですかという質問に、ジャズに通じる音楽史としてグレゴリオチャントとかも教えているという話題により
「グレゴリオチャントから、ちゃんと繋がってる」

・ウィンターという曲を聞いたあと、菊池さんが「クールな曲です」と感想をおっしゃったのに対して
「クールなのがウィンターですから」

4つもおっしゃるなんて! 私が知る限りは初めてですよ!!

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

ウィンター
現代日本の音楽名盤選(8)

指揮: 岩城宏之
演奏: 東京都交響楽団, 高橋美智子

ミヒャエル・ギーレン
ミヒャエル・ギーレンの芸術

指揮: ミヒャエル・ギーレン
演奏: SWR南西ドイツ放送交響楽団

ヴァレーズ
ヴァレーズ作品全集

指揮: リッカルド・シャイー
演奏: ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

料理,音楽,そして人生縲恬ソ理記者岸朝子縲鰀 N響アワー感想

今日のメニュー

ロッシーニ:歌劇“セミラーミデ”序曲
  (2004-10-3【指揮】ネルロ・サンティ)

プッチーニ:歌劇“つばめ”から“ドレッタの夢”
  (2005-12-07【指揮】ネルロ・サンティ【ソプラノ】アドリアーナ・マルフィージ)

ベートーベン:交響曲ヘ長調作品68 “田園”から第2楽章
  (2005-11-12?2?【指揮】アラン・ギルバート)

ヨハン・シュトラウス:ワルツ“ウィーンの森の物語”作品325
  (2004-2-19【指揮】ハインツ・ワルベルク)

感想

「おいしゅうございます」で有名な、岸朝子さん。
上品な語り口が結構好きです。

ロッシーニ:歌劇“セミラーミデ”序曲
あら、こんなにホルンの美味しい出だしの曲が。
ロッシーニの序曲は、面白くてわくわくしますね。

プッチーニ:歌劇“つばめ”から“ドレッタの夢”
プッチーニって感じ。かわいいような、やさしいような、夢見るような。

ベートーベン:交響曲ヘ長調作品68 “田園”から第2楽章
田園って、前から聴こう聴こうと思いながらも聴けないでいる曲の一つです。
右に左にゆったりと揺られながら聞きたくなる、のびのびとした曲だなぁと思いました。
そして、揺られながら聴いているとうっとりと夢心地になり、贅沢に幸せです。
青空に風渡る草原に、小鳥の声。
そんなイメージがあります。

ヨハン・シュトラウス:ワルツ“ウィーンの森の物語”作品325
あれ、思ったよりもどっしりとしてるなぁ。
落ち着いて、少し重めのゆったり感のある演奏だったかなぁと。
お年をめして、ふっくらしたご婦人のイメージが頭から離れなかったです。
華やかでかわいいワルツだなぁと思うのですが・・・・・・。
やっぱり少々どっしり・・・・・・?

今日の池辺先生

今日は池辺先生、ギャグがなかったような気がしますが!

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

岸朝子
岸朝子/ワインとオペラ「美味しゅうございます」
岸朝子/ワインとオペラ「美味しゅうございます」

岸朝子先生、このようなCD監修されていたんですね。

ウィーンの森の物語
美しく青きドナウ/ウィンナ・ワルツ名曲集
美しく青きドナウ/ウィンナ・ワルツ名曲集

ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団, カルル・スウォボダ
指揮: フランツ・バウアー=トイスル

田園
ベートーヴェン:交響曲第6番
ベートーヴェン:交響曲第6番

指揮: ブルーノ・ワルター
演奏: コロンビア交響楽団

“シューマン”のロマンを聴く縲鰀 N響アワー感想

今日のメニュー

クララ・シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品7から 第3楽章
  (2006-06-09【指揮】準・メルクル【ピアノ】伊藤 恵)

シューマン:交響曲 第1番 作品38 “春”
  (2006-06-09【指揮】準・メルクル)

感想

クララ・シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品7から 第3楽章
クララ・シューマンって美人ですよね。そりゃ、人気も出るわね。

さてさて、イ短調というから、暗い曲を想像していたのですが、暗いのは暗いけど、情熱を感じました!
私は結構好きです。ちゃんと第1楽章から聞きたいですが、あんまりCDとか売ってなさそうですよね。

シューマン:交響曲 第1番 作品38 “春”
なんつーカッコイイ・・・・・・。私、シューマンは4番しか聞いたことが無く、かつ、大好きなのですが、 この第1番もいいですねー。
第2楽章は、思ったよりもドラマティック。なぜか、もっとしんみりしてるのかなぁという勝手な思い込みがあったからなんですけど。
そして、とても華やかな第4楽章。
これはどこかで聞いたことありますね。
祝福の曲だなぁと思います。いろんなドタバタ劇などがあって、そして、最後にはちゃんとハッピーエンドで終わるんだよ。
よかったねーという思いが満ち溢れる。
フィナーレにたどり着いたときに、その思いが一気に溢れるような、元気になる曲ですね!

今日の池辺先生

イ短調のピアノ協奏曲もクララもローベルトも作ったことに関して
「二人とも”いたん”のことは気にしなかったんだね」

異端のことだろうか・・・・・・。ちょっと分かり辛かったです。池辺先生。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

ピアノ協奏曲
クララ・シューマン:ピアノ協奏曲

ニコロージ

クララ&ロベルト
クララ&ロベルト・シューマンのロマンス
クララ&ロベルト・シューマンのロマンス

演奏: ハンスエェルク・シェレンベルガー, ロルフ・クーネン
シューマン夫妻が書いたオーボエ作品だそうです。
CDの主旨が面白いですね。

準・メルクル
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界」 ほか
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界」 ほか

指揮: 準メルクル
演奏:NHK交響楽団

迫力の夏 そして新発見世界初演縲鰀 N響アワー感想

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ヨハン&ヨーゼフ・シュトラウス:ピチカート・ポルカ
ヨハン・シュトラウス:ポルカ“雷鳴と電光”作品324
  (2006-07-21【指揮】ヤコフ・クライツベルク)

リード:アルメニアン・ダンス パート1
モーツァルト:セレナード ト長調 K.525“アイネ・クライネ・ナハトムジーク”第1楽章
  (2006-08-06【指揮】山下 一史)

尾高尚忠:交響曲 第1番から 第2楽章
  (2006-09-02【指揮】外山 雄三)

感想

ヨハン&ヨーゼフ・シュトラウス:ピチカート・ポルカ
ああ! 好き! ニューイヤーコンサートとかで、中学校のとき音楽の課題で感想とか書かされたせいか、 ポルカとかワルツとかは、あんまり好きじゃないんだけども。
この曲はかわいらしくて好きだなぁ。
ポルカとかワルツとか、もっと楽しんで聞いたらいいんですよね。

ヨハン・シュトラウス:ポルカ“雷鳴と電光”作品324ああ、これも楽しんで聞けそうですね。わくわくします。
このままのノリで楽しんで聞いたらいいんだよなーと、思うんですよね。
変に課題になっちゃってたから、ワルツもポルカも毛嫌いしちゃう。
もったいないです

リード:アルメニアン・ダンス パート1
N響アワーで吹奏楽が聴けるとは思いませんでした。すごいなぁ。
なんか、オーケストラなのに吹奏楽できるんだーとか、物理的にはあたりまえなんだけども、感心してしまった。
残念だったのは、私のおうちのテレビが、今日はノイズが時々入ったこと。
大きなカミナリでもなってるんやろか。くそー。こんなときを狙ってー!!
でも、おなじ「アルメニアン・ダンス」でも、シエナと比べるとおとなしく聞こえるんですね。
切れがないというか、なんというか、滑らかすぎるというか。
指揮者が違うからか、それともやはり普段はオーケストラだからからか。
あー、でも他にも聞いてみたーい!

モーツァルト:セレナード ト長調 K.525“アイネ・クライネ・ナハトムジーク”第1楽章
うん。おなじみの曲ですね。
好きではないですが、安心します。

尾高尚忠:交響曲 第1番から 第2楽章
最初の悲しくて不安な感じだったのですが、途中からとても優しくて美しいメロディになります。
そこが、ものすごく好きです。
そして、盛り上がりも、なんか気持ちがぎゅーっと高まってきます。素敵な曲です!!
第1楽章含めて、ちゃんと聞いてみたい曲です。
でも、曲自体は第2楽章で終わりなんですよね。
残念。

今日の池辺先生

「しかい」の方がね・・・・・・しかいといっても「歯科医」じゃないですよ。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

ピチカート・ポルカ
ウィーン・フィル / ヨハン・シュトラウス、ベスト・オブ・ワルツ&ポルカ
ウィーン・フィル / ヨハン・シュトラウス、ベスト・オブ・ワルツ&ポルカ

ウィーン・フィルハーモニー(管)
指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン
ニューイヤー・コンサートの過去のライヴより

アルメニアン・ダンス
リード!リード!!リード!!!
リード!リード!!リード!!!

指揮: 金聖響
演奏: シエナ・ウインド・オーケストラ
よく見てください。「!」が一つずつ増えてるんですよ。

尾高尚忠・外山 雄三
現代日本音楽の古典
現代日本音楽の古典

指揮: 岩城宏之
演奏: NHK交響楽団, 吉田雅夫
尾高さんは「フルート協奏曲」。外山さんは指揮ではなくて作曲した曲が掲載されています。
亡き岩城さん指揮です。

音楽は人間のドラマ!縲怎Qスト・白井晃

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ベルリオーズ:“ファウストのごう罰”から“ハンガリー行進曲”
  (2006-04-08【指揮】シャルル・デュトワ)

グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 作品16から 第1楽章
  (2000-07-28【指揮】サカリ・オラモ【ピアノ】東 誠三)

バッハ:“ブランデンブルク協奏曲 第6番”から 第2・第3楽章
  (1984-12-22【指揮】ヴァーツラフ・ノイマン)

ヴェルディ:歌劇“椿姫”から“ああ、そはかの人か縲怏ヤから花へ”
  (2006-05-06【指揮】チョン・ミョンフン【ソプラノ】スミ・ジョー)

感想

白井さんの少し含んだ感じの笑い方が結構好きです。

ベルリオーズ:“ファウストのごう罰”から“ハンガリー行進曲”
あ、この曲ってベルリオーズなんだー。とか思いながら聞きました。
有名であればあるほど、「あ、こういう名前なんだ」とか思ってしまう瞬間が好きです。
シンバルがむっちゃかっこいいし。トロンボーンがむちゃくちゃ美味しいし。
新しい曲に出会えるのも楽しいですが、聞きなれた曲を、あらためて聞くっていうの、やっぱり楽しいですね。

グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 作品16から 第1楽章
あまりにもお馴染みの曲で、逆に「恥ずかしい!」ってなりそうですが、このピアノの音はすごくいいですねー。
冒頭とか聞くと「きたきた!」って思うのですが、なんか上手に抑えた感じがしました。
やり過ぎな感じが無くて、どこか冷静さが残ってる。綺麗なグリーグという印象。
グリーグのピアノ協奏曲は、第2楽章が好きなのでそこも聞いてみたかったなぁなんて思います。

バッハ:“ブランデンブルク協奏曲 第6番”から 第2・第3楽章
バッハって、聞いてるとなんかいろんなことを超越した感覚に陥りますね。
悲しそうだなとか、嬉しそうだな、とか、そういうことを考えずに、そこにある音を音として捉えたくなるというか。
余計な心の触れが別次元で起こってる感じ。
そういうのが結構好きです。いつまでも続きそうな気持ちにもなります。

ヴェルディ:歌劇“椿姫”から“ああ、そはかの人か縲怏ヤから花へ”
なんか、蓄音機を聞いている気分になった(笑)。
高くてビブラートがかかっているような声。
懐かしい気持ちになってしまった。いや、蓄音機を生で聞いてた年代じゃないんだけどね。

今日の池辺先生

舞台で皿を回しているミュージシャンの写真を見て。

「これが本当の“皿”ウンド」

もしかして、さらに「ウンド」は「運動」が掛かっていたのか!?

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

グリーグ:ピアノ協奏曲
シューマン:ピアノ協奏曲
シューマン:ピアノ協奏曲

指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏: クリスティアン・ツィマーマン, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

ブランデンブルク協奏曲
J.S.バッハ:ブランデルブルク協奏曲(全曲)
J.S.バッハ:ブランデルブルク協奏曲(全曲)

指揮: ラインハルト・ゲーベル
演奏: ムジカ・アンティクワ・ケルン
クラシックをあまり聞かない会社の先輩から勧められた一曲だったりします。

東 誠三
ラ・カンパネッラ縲怎潟Xト名曲集
ラ・カンパネッラ縲怎潟Xト名曲集

演奏: 東誠三
落ち着いた感のある演奏が気になったので・・・・・・。

【N響アワー】モーツァルト&ショスタコーヴィチ 早熟の天才 初めての交響曲 

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モーツァルト:交響曲第1番 変ホ長調 K.16
  (1990.5.7【指揮】ウォルフガング・サヴァリッシュ)

ショスタコーヴィチ:交響曲第1番 ヘ短調 作品10
  (【指揮】ウォルフガング・サヴァリッシュ)

感想

モーツァルト:交響曲第1番 変ホ長調 K.16
15年も前だと、サヴァリッシュさんがとても若くて、それにまず感動してしまった。
いつまでもお元気でいて欲しいです。
さて、モーツァルトの交響曲のほうですが、優しくて聴きやすい曲だなぁと思いました。
交響曲は、気合入れてかなり揺さぶられる曲も大好きですが、こういう曲なら力を抜いて美しさを楽しむことができるんだなと思いました。
モーツァルトが愛される理由が、ちょっとずつわかってきた気がします。
第2楽章のホルンの伸ばしの音を追っているだけでも幸せ。コントラバスの音も優しくて、本当リラックスして聞くことの出来た交響曲でした。

ショスタコーヴィチ:交響曲第1番 ヘ短調 作品10
おもしろいですね。
ショスタコは第5番しかちゃんと聞いたこと無いのですが、第1番はなんか・・・・・・うーんショスタコへの印象がかわったなぁと思いました。 カッコイイのは相変わらずなんですが、不安定だったのが急に色鮮やかになったりと、なんか途中でびっくりするんですよね。
そのびっくりさせかたがカッコイイ。
第2楽章のスピード感なんて、本当ドキドキします。
サヴァリッシュさんの力強い指揮も、見てて気持ちいいです。あんな指揮の下で演奏をしたら、本当に気持ちいいだろうなぁ。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

モーツァルト:交響曲第1番
モーツァルト大全集 第1巻:交響曲全集(全51曲)
モーツァルト大全集 第1巻:交響曲全集(全51曲)

指揮: ジェイムズ・レヴァイン
演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団, リヒャルト・フラー
全集でもなければ、交響曲第1番が見つからなかったです。

ショスタコーヴィチ:交響曲第1番
ショスタコーヴィチ:交響曲第1番&第14番
ショスタコーヴィチ:交響曲第1番&第14番

指揮: サイモン・ラトル
演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
すごい! しぶいジャケットだー。

サヴァリッシュ&モーツァルト
モーツァルト:交響曲第38番&第39番&第40番&第41番
モーツァルト:交響曲第38番&第39番&第40番&第41番

指揮: ヴォルフガング・サヴァリッシュ
演奏: チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

【N響アワー】 魅せられて ファウスト

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ベルリオーズ:劇的物語“ファウストのごう罰”作品24から
  (2006・4・8【指揮】シャルル・デュトワ【テノール】ジャン・ピエール・フルラン【バリトン】ウィラード・ホワイト【メゾ・ソプラノ】ルクサンドラ・ドノーゼ【ソプラノ】天羽 明惠【合唱】二期会合唱団 東京少年少女合唱隊)

感想

ベルリオーズ:劇的物語“ファウストのごう罰”作品24
珍しく、トライアングルがカットでよく映ってたなーとか思ったりしました。
「ファウスト」ってよく知らないなぁと思ったけど、そんなことないですね。聞き覚えのある曲が多かったな。最初の曲とか「のみの歌」とか。 変な歌(笑)。

テノールが好きです。3人がそれぞれの思いを歌ってる重なってるところがとても面白いし好きです。
やじのような合唱も好きです(笑)。
ベルリオーズって華やかで面白みがあって、楽しいですね。聞いててワクワクしてきます。シャルル・デュトワさんだからでしょうか?
他のベルリオーズ曲もシャルル・デュトワさんで聞いてみたいなぁとか思いました。
華やかだけど、品もあるし。どんな響きを聞かせていただけるんだろうなぁ。

恋の歌は、多分恋をしているともっと違う聞き方が出来るんだろうなぁと思います。「恋」って大切ですね。聞き方も見え方も全てが変わりそうです。

第19場の地獄の都市(だっけ?)は思わずにやりとしてしまいますね。合唱とバリトンとのやり取りとかにもニヤリなのですが、もう音の面白さというか。 聞いてて興奮してくる雑多ではない賑やかさと、「地獄」なのだけどどこかに華やかさがあって、シンバルの音とか聞いていると、もう・・・・・・。
うわー、絶対これ生で聞きたい!圧倒されたい!
うって変わって第20場の天上は美しいですね。歌詞にもその響きの包み込むような優しさにもうっとりとしてしまいます。でも、やっぱり第19場とかの賑々しさが大好きです。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(Amazonより)

デュトワ&ファウスト
ベルリオーズ : 劇的物語 「ファウストの刧罰」
ベルリオーズ : 劇的物語 「ファウストの刧罰」”

指揮:シャルル・デュトワ
演奏: モントリオール交響楽団, ピエール・バンサン・プラン, その他

「ファウスト」
ファウスト
ファウスト

指揮: 佐渡裕, フランソワ・ポルガー
演奏: フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
「ファウスト」にまつわる曲を集めた演奏です。

ベルリオーズ
ベルリオーズ:作品集
ベルリオーズ:作品集

【N響アワー】 プロメテウス 音と光で描く神秘の世界

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スクリャービン:プロメテウス(火の詩) 作品60
  (【指揮】ウラディミール・アシュケナージ【ピアノ】ペーテル・ヤブロンスキー)

チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 作品74“悲そう”から第2・3・4楽章
  (【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ)

感想

お、おおおお・・・・・・大河内さんじゃないー!!
1年で終わりですかー!? あああ・・・・・・(←ショック)。
髪型と服装を楽しみにしてたのになぁ。やっぱり池辺先生とタイミングが合わなかったのかなぁ。
次の司会はアナウンサーさん。やはり、アナウンサーさんは、安心して聞けますね。

スクリャービン:プロメテウス(火の詩) 作品60
ぼけーとして聞いていたら、なんかピアノの音に引き込まれてしまいました。
光とオーケストラってなんかいいなぁ。
うごめくような雰囲気が、倍増して。霧のたちこめる森の中にいるような気分になりました。
もう、一つの劇ですね。鳥肌!

チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 作品74“悲そう”から第2・3・4楽章
チャイコフスキーは綺麗だなぁ。って、この曲の第2楽章を聞くたびに思います。
そっと触れて転がすような第2楽章だなぁとか思いました。
第1楽章と第4楽章。第2楽章と第3楽章の雰囲気の違いって、第4楽章でガツーンと来る原因ですかね。
第3楽章とかすごく楽しそうだもんなぁ。
好きなんです。第3楽章のスピード感とウキウキ。クラリネットの可愛いところとか、にんまりしちゃうもんね。
で、第4楽章の最後。毎回毎回息を止めて聞いてしまいますね。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

プロメテウス&アシュケナージ
スクリャービン:交響曲第1番
スクリャービン:交響曲第1番

指揮: ウラジミール・アシュケナージ
演奏: ベルリン・ドイツ交響楽団, ペーテル・ヤブロンスキー

悲愴
チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番「悲愴」
チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番「悲愴」

指揮: エフゲニ・ムラヴィンスキー
演奏: レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
結構好きな響きのある盤です。第4番とかも素敵ですよ。

ペーテル・ヤブロンスキー
葬送ソナタ~ショパン:作品集
葬送ソナタ~ショパン:作品集

演奏:ペーテル・ヤブロンスキー
このCDを選んだのは、個人的趣味です。

【N響アワー】 リクエスト特集 思い出の名曲・なつかしの指揮者

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メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲第1楽章
  (2005/1/29【指揮】ウラディミール・アシュケナージ【ヴァイオリン】ジャニーヌ・ヤンセン)

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界」より 第2楽章
  (1986/11/7【指揮】ヴァーツラフ・ノイマン)

ワーグナー:歌劇“タンホイザー”序曲から
  (1983/3/9【指揮】ホルスト・シュタイン)

モーツァルト:交響曲第40番第3楽章
  (1984/1/11【指揮】オットマール・スウィトナー)

ブラームス:交響曲第1番ハ短調 作品68 第4楽章から
  (1984/3/23【指揮】ロヴロ・フォン・マタチッチ)

マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調 第4楽章“アダジェット”から
  (1985/2/13【指揮】山田 一雄)

モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス
  (2005/1【指揮】ウラディミール・アシュケナージ)

ベートーベン:交響曲第7番第4楽章
  (2004/11【指揮】ウォルフガング・サヴァリッシュ)

感想

今日はリクエストされた曲をご紹介、ってことで、曲は一部抜粋やカットがあります。
ので、感想も途中にカットされた嘆きなどが入っていると思いますが、気にしないで下さい・・・・・・
今日の大河内さんは前髪を下ろされていたからか、いつもと雰囲気が違いましたね。どんな格好をしてもかわいい方だけど、今日の雰囲気も好きです。

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲第1楽章
哀愁漂う冒頭は、耳におなじみのメロディですよね。
日本人好みの曲だとかいう言葉を聞いたことがあります。
私個人的には、美しいと思いますがおなじみ過ぎて滅多に聞きませんねー。
ジャニーヌ・ヤンセンはとても美しいヴァイオリニストですね。迫力ある曲を聞いてみたいです。

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界」より 第2楽章
えらい古い映像だなぁと思いつつ、冒頭のオーボエに鳥肌。
第2楽章だけは、あんまり好きじゃないのですが、やっぱり心に染み入るのですね。

ワーグナー:歌劇“タンホイザー”序曲から
すごく古い映像なのに、フルート奏者の方が見覚えある姿でおられて、ちょっとびっくりしました。
綺麗な曲ですね。やっぱりワーグナーは私にとって聞かず嫌いらしい・・・・・・
うぉーホルンのいいところでカットされたー!!

モーツァルト:交響曲第40番第3楽章
うぉー、ホルンの松崎さんはっけーん! 若いー! そして、やっぱりホルンは美しい!!
・・・・・・失礼いたしました。
モーツァルトの音って同じような雰囲気を感じるのですが、それが最近「清らかさ」なのかなぁと思うようになりました。
清らかさが軽さや明るさや楽しさになるのかなぁとか、思います。この演奏はそんな風に感じながら聴きました。

ブラームス:交響曲第1番ハ短調 作品68 第4楽章から
本当だ。指揮棒を持たずに、手刀のように手で振っておられる。

マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調 第4楽章“アダジェット”から
紹介されたエピソードに涙しました・・・・・・。第4楽章は、つらいときほど寄り添ってくれる曲だと思います。
山田一雄さんの指揮は、強烈な印象を受けました。あまり聞いたことのない第4楽章になってたように思えます・・・・・・。
美しく、そして心震える第4楽章です。うーん、他にも演奏を聴いてみたい。山田さんのマーラー。CDとかあるだろうか?

モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス
もっと早く気付いていたら、行きたかったコンサートです。
モーツァルトの宗教関係の曲は、ものすごく好き。やはり清らかさが神などの神秘的なものに通じるからかな。
混声合唱の美しさにも、曲の美しさにも、柔らかさにも、涙がじんわり。

ベートーベン:交響曲第7番第4楽章
やはりサヴァリッシュさんって人気なんですね。お元気になっていただきたいです。

本日の曲/指揮者/演奏者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

ジャニーヌ・ヤンセン&メンデルスゾーン
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲

指揮: リッカルド・シャイー
演奏: ジャニーヌ・ヤンセン, ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団

ノイマン&新世界
ドヴォルザーク:交響曲第9番
ドヴォルザーク:交響曲第9番

指揮: ヴァーツラフ・ノイマン, ズデニェク・コシュラー
演奏: チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

スウィトナー&第40番
モーツァルト:交響曲第40番&41番

指揮: オトマール・スウィトナー
演奏: シュターツカペレ・ドレスデン

【N響アワー】響け・巨匠の祈りの歌縲怎a[ツァルトのミサ曲

今日のメニュー

モーツァルト:ミサ曲ハ短調K.427 から
  (2006年2月3日【指揮】ヘルベルト・ブロムシュテット【ソプラノ】幸田浩子、半田美和子【テノール】福井 敬【バリトン】河野克典【合唱】国立音楽大学)

感想

モーツァルト:ミサ曲ハ短調K.427 から
モーツァルトにはあまり興味はないのですが、この曲は聞いてみたかった曲の一つです。
レクイエムがすごく好きなので、ミサ曲も好きになれるんじゃないかなという単純な理由です。

私、やっぱり合唱ってすごく好きみたいです。鳥肌です。人の歌声に勝る楽器はないんじゃないかと思います。
その集結したパワーが、一つのうねりになって届いてくる。それを感じるのが気持ちいです。

あんまり、ソプラノに心惹かれることは少ないのですが、今日はとてもずーっと聞いていたい気持ちになりました。とくに、幸田さん。 なんか、すごーく幸せな気持ちになってしまいました。好きだなぁ。明るくて癒される優しい声だと感じました。

しかし、精神的な波が大きくなる曲だと思いました。
うねり、囁かれ、胸にせまり、癒され。 泣きたくなったり、思わず微笑んでしまったり。
本当に、壮大な物語を見ていたようです。

本日の曲/演奏者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

ミサ曲
モーツァルト:大ミサ曲 ハ短調
モーツァルト:大ミサ曲 ハ短調

指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, デイヴィッド・ベル

モーツァルト:レクイエム
モーツァルト:レクイエム
モーツァルト:レクイエム

指揮: カール・ベーム
演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団


モーツァルト:レクイエム、ハ短

指揮: ミシェル・コルボ
演奏: リスボン・グルベンキアン財団管弦楽団

シューベルトは歌謡曲!?縲鰀 N響アワー感想

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シューベルトは歌謡曲!? 斎藤晴彦の“歌うクラシック”

シューベルト:交響曲 第7番 ロ短調“未完成”から 第2楽章
  (2002年7月26日【指揮】マルク・アルブレヒト)

ベートーベン:交響曲 第8番 ヘ長調 作品93から 第1楽章
  (2003年2月25日【指揮】ウーヴェ・ムント)

モーツァルト:歌劇“フィガロの結婚”序曲
  (日付確認忘れ【指揮】イルジー・コウト)

メンデルスゾーン:“夏の夜の夢”序曲
  (2003年9月4日【指揮】阪 哲朗)

感想

シューベルト:交響曲第7番 ロ短調“未完成”から 第2楽章
綺麗ですね。シューベルトはあまり聞かないというか、好きだ!と思う曲がないので、交響曲はあまり聴かないのですが。
でも、なんとなくふと引かれる歌があったら、シューベルトだったということはちょくちょく在ります。
優しさと悲しさと。交互に繰り返しているような曲だなぁと思いました。

ベートーベン:交響曲第8番ヘ長調 作品93から 第1楽章
8番はおそらく初です。
明るいですね。だけど、明るいだけじゃなくて、ちょっと寂しい。優雅な流れだなぁと思いました。
紅茶と茶菓子でぼけーっとしているときに聞きたい曲ですね。

モーツァルト:歌劇“フィガロの結婚”序曲
あー。好きです。好きです。
モーツァルトは苦手なのに、この序曲は大好き。何かがもぞもぞしていたのが、ぱーんと弾ける。気持ちいいですね!
遊び心とか、だけどそこに忘れずに含まれている美しさを感じて、モーツァルトってやっぱりすげーなーと思ってしまいます。
冒頭が流れただけで、わくわくする。
なんか、かなり早く、でも軽くて、気品を忘れていない。私の好きな演奏だなぁと思いました。

メンデルスゾーン:“夏の夜の夢”序曲
展開が好きです。なんで、序曲ってこんなにわくわくするんでしょうね。
阪さんの指揮の、タクトがぴっぴっぴと止まるのを見ていたら、どんどんわくわくしてしまいました。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

シューベルト:交響曲第7番
シューベルト:交響曲第5番&第7番〈未完成〉&第8番〈ザ・グレート〉
シューベルト:交響曲第5番&第7番〈未完成〉&第8番〈ザ・グレート〉

指揮: ニコラウス・アーノンクール
演奏: ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

ベートーヴェン:交響曲第8番
ベートーヴェン:交響曲第7番・第8番
ベートーヴェン:交響曲第7番・第8番

演奏: 大阪センチュリー交響楽団
指揮:高関健

フィガロの結婚
モーツァルト:序曲集
モーツァルト:序曲集

フィガロの結婚
演奏:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
指揮:ニコラウス・アーノンクール

躍動のチェリスト ダヴィッド・ゲリンガス縲鰀 N響アワー感想

今日のメニュー

シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 作品129
  (1985年11月6日【指揮】ホルスト・シュタイン)

ヒンデミット:チェロ協奏曲
  (2003年5月7日【指揮】ワシーリ・シナイスキー)

カタルーニャ民謡/ゲリンガス編:鳥の歌
  (2003年5月7日)

感想

シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 作品129
楽しみにしていたのですが、午前中のスキーの疲れからかものすごーく気持ちよーく寝てしまいました。
「ちゃっ、ちゃっ、ちゃーん」という響きが頭に残っております。
冒頭、結構いい曲じゃんとか思いながら聞いていたのですが。

ヒンデミット:チェロ協奏曲
現代音楽というのは、よくわからないのですが。
でも、なんかカッコイイなぁと思いながら聞いていました。
ホルンの音がすごくカッコイイところがありました。
キリキリっ、キリキリっという感じの周りの迫力がちょっとドキドキしますね。
2楽章とか、好きです。音が畳み掛けていく感じ、聞いててほどよい緊張感があって目が離せなくなっていくのがいいですね。
このお年で弾くシューマンのチェロ協奏曲とかも聞いてみたかったです。

カタルーニャ民謡/ゲリンガス編:鳥の歌
ちょっと悲しい曲ですね。哀愁というか。
手の届かない鳥を見ている気分です。

本日の曲/演奏者のCD紹介(Amazonより)

ダヴィッド・ゲリンガス
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲

揮: 小林研一郎
演奏: ダビド・ゲリンガス, チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
シューマンもヒンデミットもなかったので。

シューマン:チェロ協奏曲
サン=サーンス:チェロ協奏曲
サン=サーンス:チェロ協奏曲

指揮: ロリン・マゼール, コリン・デイヴィス
演奏: ヨーヨー・マ, フランス国立管弦楽団, その他
ラロやサンサーンスも。しかし、このジャケット見てると、ヨーヨー・マって別人みたい。今のルックス大好きです。

ヒンデミット
シューマン&ヒンデミット / チェロ協奏曲
シューマン&ヒンデミット / チェロ協奏曲

指揮: デニス・ラッセル・デイビス
演奏: ヤーノシュ・シュタルケル, バンベルク交響楽団
まさに今日の組み合わせ。

“2つのB”ブラームスとブロムシュテット縲鰀 N響アワー感想

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ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68
  (2006年1月28日【指揮】ヘルベルト・ブロムシュテット)

感想

ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68
大好きです。この曲。第1楽章の始まりから、金縛りにあったかのようになりますね。
全身が音を捉えようとする感じです。
曲の聞き分けは苦手なのですが、なんとなく「はっきり」というイメージを受けました。
丁寧に、崩さないように、大げさにならないように。
そんな雰囲気がしたかなぁと思います。
第3楽章が、とても柔らかな感じを受けました。どんどん盛り上がっていく部分がとても好きです。
やはり、強引さがないのに好感が持てます。
第4楽章は、やはりすごいですね。
曲自体のあの開放感というか歓喜の歌のような気持ちよさが大好きなのですが、今回の演奏も大好きです。
「夢見るホルン」の部分は、やはり思い描いた「夢見る」音ではなかったのですが、その後を引き継ぎフルートが とても素晴らしくて、うっすら涙物です・・・・・・。
松崎さんの「夢見るホルン」だったのになぁ。今日、ちょっと音が遠く感じましたが・・・・・・。録音かなぁ。 あーやっぱり生で聞きたいですね!
うーん。私の思い描いている「夢見るホルン」の音のほうが方向性が違うのかなぁ? 低いから?
とか思いつつ。
やはり歓びと祝福に満ち溢れた第4楽章は、涙なしでは聞けませんね。
最後の最後の盛り上がりは、それほど雑にもならずに安心して聞けてよかったです。
うーん。でも、やっぱり録音がイマイチだった? 今日? 音が割れてたけど、私の古いテレビのせいかな・・・・・・。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

ヘルベルト・ブロムシュテット
ニールセン:交響曲第4番

指揮: ヘルベルト・ブロムシュテット
演奏: サンフランシスコ交響楽団
ニールセンやシベリウスに定評があるとお聞きしました。

ブラームス:交響曲第1番
ブラームス:交響曲第1番
ブラームス:交響曲第1番

指揮: シャルル・ミュンシュ
演奏: パリ管弦楽団
2年経っても、私的ブラームス1番のベストはこれです。

ブラームス:交響曲第1番
ブラームス:交響曲第1番~のだめカンタービレ
ブラームス:交響曲第1番~のだめカンタービレ

指揮: 千秋真一
演奏: R☆Sオーケストラ
企画は面白いです。でも、演奏はミュンシュ&パリ管のほうが、私は好きだなぁ。

ムツゴロウのクラシック青春期縲鰀 N響アワー感想

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組曲「展覧会の絵」(ムソルグスキー作曲/ラヴェル編曲)
  (2003年4月23日【指揮】シャルル・デュトワ 【収録】ロシア・サンクトペテルブルク・フィルハーモニーホール)

ボロディン:ノクターン
  (2004年7月23日【指揮】マーク・ストリンガー)

感想

小さいころはムツゴロウさん大好きで、ムツゴロウさんが亡くなったらどうしよう!とか思っていたものです。
まだまだお元気そうで、安心しました。番組は少なくなっちゃって残念です。
ああ、でも素敵な笑顔です。いつまでもお元気で!

組曲「展覧会の絵」(ムソルグスキー作曲/ラヴェル編曲)
展覧会の絵は大好きです。高校時代に吹奏楽でやった影響だとも思います。その前からあのファンファーレは大好きでした。
酸欠寸前のよくわからないハイテンションの楽しさを教えてくれた曲です(笑)、
情景が次から次へ変わっていく、飽きない曲だと思います。
演奏的にはもう少し重いほうが好みですが・・・・・・。有名な曲のわりに、N響の演奏を聴いたのは始めてかも?
ピアノでは何か聞いたような気もしますが。
やっぱりファンファーレですよね。あれは名旋律というか。一度聞くと忘れられないし、金管やってると一度は吹きたくなります。
こっそり吹きます(笑)
「リモージュ」とかも疾走感が気持ちいですね。人ごみかいくぐって犬でも追いかけてる気持ちになります。
「バーバ・ヤーガ」もすっげぇ好きです。たまりませーん!!ホルンが音をぶっ放す(失礼)ところがありますね。あれが気持ちいいんだなぁ。 きゅーんとときめきます。ああもう一度やりたいなぁ「展覧会の絵」と思う瞬間です。
あとは「キエフ」が大好き!
もうなんでしょうね、エキサイトしてしまいます。
ミストーンとか、まったく気にならないぐらい雰囲気に飲まれてしまいました。
ああ、幸せな時間でございました・・・・・・。

ボロディン:ノクターン
素敵・・・・・・。なんて優しい曲でしょう!
聞いたことある曲だとは思うのですが、ちゃんと頭に曲名がインプットされてませんでしたね。
優しい歌のようだと思いました。
最近、こういう曲も大好きです。聞いてて優しい気持ちになれるんですね。

本日の曲のCD紹介/ゲスト著書(Amazonより)

ムツゴロウさんの本
人という動物と分かりあう
人という動物と分かりあう

畑 正憲 (著)

展覧会の絵&デュトワ
チャイコフスキー : 大序曲(1812年)作品49、スラヴ行進曲 作品31、ムソルグスキー : 交響詩(はげ山の一夜)、組曲(展覧会の絵)ラヴェル編
チャイコフスキー : 大序曲(1812年)作品49…….

指揮: シャルル・デュトワ
演奏: モントリオール交響楽団

展覧会の絵(ピアノ)
展覧会の絵&戦争ソナタ縲恍エ絶技巧名演集
展覧会の絵&戦争ソナタ縲恍エ絶技巧名演集

指揮: フリッツ・ライナー
演奏: ウラジミール・ホロヴィッツ, RCAビクター交響楽団

ムード作りは劇伴におまかせ縲鰀 N響アワー感想

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ムード作りは劇伴におまかせ・芝居を彩る伴奏音楽

映画「スター・ウォーズ」組曲から第1曲
  (1989年7月31日【指揮】山本直純)

メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」
  (【指揮】シャルル・デュトワ 【語り】江守徹)

フォーレ:組曲「ペレアスとメリザンド」作品80から「糸を紡ぐ女」
  (1996年11月30日【指揮】シャルル・デュトワ)

シベリウス:「ペレアスとメリザンド」作品46から「糸を紡ぐメリザンド」
  (1985年11月13日【指揮】ホルスト・シュタイン)

プロコフィエフ:組曲「キージェ中尉」
  (1980年11月25日【指揮】キエル・コンドラシン)

バーバー:弦楽のためのアダージョ
  (1985年11月13日【指揮】尾高忠明)

感想

途中の先生が一つの映像に、2種類の曲をつけて「劇伴」の威力を教えてくれますが、あれが面白かったな。 一曲目のほうが好きです。あれって即興かな? すごいな。

映画「スター・ウォーズ」組曲から第1曲
好きなんですがー。トランペットが、音狂って聞こえて、がっかりです。
金管が下手だと、初っ端からがっかりな曲ですね。これは。
力入りすぎじゃないですか。
音量のバランスも悪いし。
あの穏やかなところは、チェロがもっと出てこないと、気持ち悪いし。
録音のバランスが悪いのかな。

メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」
シャルル・デュトワさんの楽しそうな指揮が印象的。やっぱりこの人の指揮っぷりって見てて楽しいですね。
ダイジェストっぽくて楽しかったです。「結婚行進曲」ってこの「真夏の夜の夢」の一部なんですね。
初めて知りました。
あんまり聞かないのですが、華やかで面白そうだなぁと思いました。
メンデルスゾーンって、本当、あんまり聞こうと思って聞かないですね。

フォーレ:組曲「ペレアスとメリザンド」作品80から「糸を紡ぐ女」
フォーレ、好きです。
この曲も、ときどきくる盛り上がりがとても素敵で、胸を打ちます。
何かに思いを馳せて、ため息をついているような。そんな感じです。

シベリウス:「ペレアスとメリザンド」作品46から「糸を紡ぐメリザンド」
同じ「糸を紡ぐ」なのに、こっちは悲劇的ですね。
苦悩と言った感じですね。おもしろいなぁ。フォーレとシベリウスじゃ全然違う。
劇的すぎですね。少女漫画と劇画タッチぐらい違う感じ。面白いなぁ。

プロコフィエフ:組曲「キージェ中尉」
あ、好み。吹奏楽曲にもよさそうですね。トランペットが結構いい感じの曲だからかな?

バーバー:弦楽のためのアダージョ
「プラトーン」を知らないので、あんまり先入観なしに聞けました。
とても美しく、胸に迫る曲ですね。
こんなの、映画に関係なく泣きますよ。
なのに、映像も加わったらボロ泣きでしょう。
ただでさえも、涙でうるうるして、喉がすごく熱いのに。
N響アワーでは、ベルティーニの「マーラー第3番の第6楽章」を聞いたとき以来の揺さぶられ方しましたよ。
曲の力ってすごい。ああ、涙が・・・・・・。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

映画「スター・ウォーズ」
スター・ウォーズ/ジョン・ウィリアムズ:スクリーン名曲集
スター・ウォーズ/ジョン・ウィリアムズ:スクリーン名曲集

指揮: ジョン・ウィリアムズ
演奏: ボストン・ポップス管弦楽団

フォーレ
フォーレ:作品集
フォーレ:作品集

「ペレアスとメリザンド」
演奏:ボストン交響楽団
指揮: 小澤征爾

バーバーのアダージョ
バーバーのアダージョ縲怦タらぎの名曲集
バーバーのアダージョ縲怦タらぎの名曲集

バーバーのアダージョ
演奏:アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
指揮: サー・ネヴィル・マリナー

名演奏プレイバック縲鰀 N響アワー感想

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名演奏プレイバック縲恷痰ォ日のアルブレヒトとN響との出会い

ベートーベン:交響曲第7番 イ長調 作品92
  (1982年2月5日【指揮】ゲルト・アルブレヒト)

シューマン:「マンフレッド」序曲
  (1982年2月12日【指揮】ゲルト・アルブレヒト)

感想

今日の大河内さんの衣装、かわいかったなぁ・・・・・・。
さてさて、どっちも「のだめ」おなじみの曲ですね。

ベートーベン:交響曲第7番 イ長調 作品92
やっぱり同じ曲でも違うように聞こえますね。
とても丁寧な第1楽章。すごくゆっくりに聞こえました。そんなにゆっくりだとつまらないのではないかなぁとか思いましたが、 結構好きです。じっくり聞ける気持ちになりました。
第2楽章はヴァイオリンが泣き声みたいに聞こえて、気持ちがよかったです。やっぱりゆっくりかな?
木管のまろやかな響きが好きです。こんなにまろやかに聞こえることにびっくりしました。
第3楽章はもともと好きなのですが、この演奏の第3楽章も大好きです。
ちょっとトランペット頑張りすぎたかなぁとか思いつつも。 って、ホルン、あれは若き松崎さん!? ・・・・・・若いからわかんないけど、20年前だったら若いよね(混乱中)。
違ったらまずいのでここまでにしておこう・・・・・・。
第4楽章。すっごく「わー」って演奏するかなぁと思っていたら、まだ抑えた感のある演奏でした。
徐々に、徐々に、壊さないように。でもそれが結構好感です。最後はもう少しトランペット頑張って欲しかったなぁと思いつつ。

なんか、「ゆっくりだなぁ」とか思いながらも、すごく楽しめてる自分を発見しました。
第7番ってもっとキラキラしてるイメージがあるのですが、今回はそうでもなかったかな。
私はこっちのほうが好きかも知れません。理性の残ってる感じの演奏が。

シューマン:「マンフレッド」序曲
こっちはイマイチ入り込めませんね。微妙なずれというか・・・・・・気持ちが重ならないです。
ついていけてないのか、よくわかりませんが、聞いていてそわそわそわそわしてしまいました。
こんな曲でしたっけ? とか思ってしまいました。
なんか、はっきりぱきぱきな感じがしました。かっこいいですね。うーん、でもイマイチです。

池辺先生が言っておられたのでちょっと意識してみたのですが、 ゲルト・アルブレヒトさんの指揮はすごいカクカクですね。
指揮者さんって、ときどき「あれにどうやって合わせてるんだろう」と思うことがあるのですが、 ゲルト・アルブレヒトさんの指揮は私にも分かりそう。
結構好みな感じなので、今のゲルト・アルブレヒトさんを聞いてみたいです。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

ベートーベン:交響曲第7番
ベートーヴェン:交響曲第5&7番
ベートーヴェン:交響曲第5&7番

指揮: カルロス・クライバー
演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
今現在の、私的ベト7ベストはこれです。これを聞くと、どれもイマイチ物足りなくなってしまって・・・・・・。

ベト7&ゲルト・アルブレヒト
ベートーヴェン:交響曲第7番&第2番

指揮: ゲルト・アルブレヒト
演奏: 読売日本交響楽団

「マンフレッド」序曲
シューマン:交響曲第4番
シューマン:交響曲第4番

指揮: ウィルヘルム・フルトヴェングラー
演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
これは、「マンフレッドが」というよりも、交響曲第4番が最高によいです。よいです!

チャイコフスキー、イタリアに首ったけ縲鰀 N響アワー感想

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チャイコフスキー:交響曲 第4番 ヘ短調 作品36
  (2005年12月7日【指揮】ネルロ・サンティ)

プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」から「ある晴れた日に」
  (2005年12月7日【指揮】ネルロ・サンティ 【ソプラノ】アドリアーナ・マルフィージ)

感想

チャイコフスキー:交響曲 第4番 ヘ短調 作品36
交響曲第4番は、結構好きな曲です。冬とその合間の日差しと、ようやく訪れた春を感じる曲だと私の中では解釈しています。
ネルロ・サンティとN響の第4番は、第1楽章がちょっと・・・・・・。
金管の音大きすぎな気がしましたし、ちょっと荒いかなぁとか思いました。
ただ第2楽章から第4楽章は好きです。
金管の音のバランスが、大きくなれば大きくなるほどちょっとしんどい印象もありましたが、 明るいところは明るく、気持ちよく聞けたのが楽しかったです。
フィナーレは、フィギュアスケートのスピンを見ている気持ちになりました。
私、スピン好きなんですよ。あのどんどん加速していって、わーとなって、「もっともっともっと回ってー!」と思ったところで、 フィニッシュなパターン。
あの「もっともっともっと早く回ってー!」というドキドキした気持ちになりましたよ。
うん。面白かったかな。

プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」から「ある晴れた日に」
この曲はやっぱりいいですね。
歌の良し悪しはわかりませんが、やっぱり歌声には圧倒されます。
ネルロ・サンティの娘さんだそうで。
親子共演ってあるんだなぁと思いました。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

チャイコフスキー 交響曲第4番
チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番「悲愴」
チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番「悲愴」

指揮: エフゲニ・ムラヴィンスキー
演奏: レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
このCDは持っています。第5番の第2楽章のホルンソロがむちゃくちゃロマンティックで、綺麗で大好きなCDです。
第4番もかなりかっこいいですよ。

ネルロ・サンティ&オペラ
ハバネラ縲怎Iペラ・アリア名曲集
ハバネラ縲怎Iペラ・アリア名曲集

指揮: ネロ・サンティ, ロリン・マゼール
演奏: ベルリン・ドイツ歌劇場管弦楽団, フランス国立放送管弦楽団
ネルロ・サンティといえばやっぱりオペラ、かな。

ある晴れた日に
ベスト・オブ・マリア・カラス「カラス・イン・ポートレイト」
ベスト・オブ・マリア・カラス「カラス・イン・ポートレイト」

マリア・カラス

ゲスト 映画監督 実相寺昭雄縲鰀 N響アワー感想

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音楽が彩る夢の世界縲怏f画監督 実相寺昭雄

シベリウス:バイオリン協奏曲二短調 作品47 第1楽章から
  ((演奏日未確認)【指揮】ピンカス・スタインバーグ 【ヴァイオリン】スザンヌ・ホウ)

ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調“ロマンチック(ハース版)”から第4楽章
  (2000年11月30日【指揮】朝比奈 隆)

ショスタコーヴィチ:交響曲第8番ハ短調から第2楽章
  (2005年9月30日【指揮】ウラディミール・アシュケナージ)

感想

シベリウス:バイオリン協奏曲 二短調 作品47 第1楽章から
スザンヌ・ホウさんの衣装が、今日の安藤美姫のフリーの衣装と一緒に見えたわ。あれ、結構綺麗な色で綺麗なデザインで好きです。
ヴァイオリン協奏曲はすごく好きです。ピアノよりも、演奏者の思いがすごく伝わる気がします。
ドラマティックなのかな。曲もすごくこう歌い上げるようなものが多いからかもしれません。
シベリウスのヴァイオリン協奏曲は最近、ちょっとずつ聞くようになりましたが、あの演奏とはまったく違う曲に聞こえるから不思議です。
浅くない。抑えられた激しさがいい。

ブルックナー:交響曲 第4番 変ホ長調“ロマンチック(ハース版)”から第4楽章
朝比奈さんはお名前はよく拝見するのですが、聞くのは初めてでした。
ブルックナーは今でこそ5番はよく聞きますが、4番は聞いたことありませんでした。
2面性があるというか。かわいいなーと思ってたら勇ましかったりで、ほっと優しくなったり。おもしろい曲ですね。
朝比奈さんのカチカチした指揮棒の振り方も素敵だと思いました。でも、亡くなられているのですよね・・・・・・。

ショスタコーヴィチ:交響曲第8番ハ短調から第2楽章
あ、これは面白い。第5番しかしらないのですが、面白いですね。
ちょっと興味が出てまいりました。
イキイキとした遊び心? 好きかもしれません。
木管が忙しそうなところなど、わくわくしてきます。
うーん。カッコイイ!

本日の曲/指揮者のCD紹介(Amazonより)

シベリウス:バイオリン協奏曲
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲

指揮: ズービン・メータ
演奏: 五嶋みどり, イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団

朝比奈&ブルックナー4番&N響
ブルックナー:交響曲第4番
ブルックナー:交響曲第4番

指揮:朝比奈隆
演奏: NHK交響楽団
おそらくまさに今日、この番組で紹介された演奏のCDだと思われます。

ショスタコーヴィチ:交響曲第8番
ショスタコーヴィチ:交響曲第8番
ショスタコーヴィチ:交響曲第8番

指揮: エリアフ・インバル
演奏: ウィーン交響楽団

最近の演奏会から首席奏者競演縲鰀 N響アワー感想

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最近の演奏会から首席奏者競演縲怎a[ツァルトの協奏曲

モーツァルト:協奏交響曲 変ホ長調 K.364
  (2005年11月23日【指揮】イルジー・コウト 【ヴァイオリン】堀 正文 【ビオラ】店村 眞積)

モーツァルト:クラリネット協奏曲 イ長調 K.677から第2・第3楽章
  (2005年7月8日【指揮】アンドレイ・ボレイコ 【クラリネット】横川 晴児)

感想

よくお顔を拝見する、お二人のお名前がわかったなーという気がしました。同じ高校なんだって。すごい高校だねー。

モーツァルト:協奏交響曲 変ホ長調 K.364
私、このイルジー・コウトさんも好きかも。音楽のことはわからないけど、仕草とかかわいいなー。笑顔とか柔らかくて、なんか好き。
おーホルンが松崎さんだー! 遠くから優しく響くような音。好きです。

ビオラって、いいですねー。なんやろ、ヴァイオリンに寄り添っているからこそ引き立つのか、どうかわかりませんが。
ヴァイオリンと一緒に歌っているビオラの音に、落ち着きがあって(ヴァイオリンが高いからなんだろうけど)、好みのタイプだなぁと思いました。
なんていうか・・・・・・ヴァイオリンに「好きにやれ、ちゃんと付いていってやるから」みたいな妄想(笑)。
第2楽章はメロドラマですね(笑)。ええ、これモーツァルトー? という感じ。ううーん、池辺先生が「泣きの音楽ですよ」と言っておられたので、 楽しみにしてたのですが、想像が違った。へー・・・・・・。
第3楽章はかわいらしいですね。
やっぱりモーツァルトって聞きやすい。分かりやすい。楽しい。最近、ずーっとマーラーばっかり聞いてたから、そんな風に強く感じました。
もしくは、この演奏がよかったのかな?

モーツァルト:クラリネット協奏曲 イ長調 K.677から第2・第3楽章
ああーこの第2楽章の優しさはすごーく好き。たっぷりすぎ? まぁいいか。

クラリネットってこんなに柔らかい音なのね。 吹奏楽にもクラリネットは居ますが、なんとなくこういう気持ちよさで聞いたことがないなぁと。音大に行った友人もいたけど、音大にいけるといけないの、 差がわからなかったです。クラリネットってみんな同じように聞こえていたのでしょうね。でも、こういう音がいい音なんだなぁ。
低い音が気持ちいいです。クラリネットの低い音って素朴で好きだなぁ。

前に、ちょっとクラリネットを吹く機会があったのですが、かなり肺活量が必要でびっくりしました。
ホルンよりもいるんでないかい? 吹き方がよくわからなかったのもあるんでしょうけど、思ったよりも音が出ない。
なんとなくそれを思い出して、こんなソロずーっと吹くの大変だろうなぁなんて思いました。リードミスとか、ドキドキしますね。

本日の演奏者のCD紹介(Amazonより)

堀 正文
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第40番

演奏: 堀正文, 清水和音
フランクのヴァイオリン・ソナタも

店村 眞積
ヴィオラの饗宴(1)
ヴィオラの饗宴(1)

演奏:今井信子,店村眞積,川崎雅夫,深井碩章,F・W・シュヌアー

横川 晴児
ブラームス:クラリネット・ソナタ集

演奏:横川 晴児
デビュー・アルバムだそうです。

ヨーロッパ公演 ウィーン楽友協会大ホールから(2) 縲鰀 N響アワー感想

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ドビュッシー:バレエ音楽“遊戯”
ラヴェル:“ダフニスとクロエ”組曲 第2番
フォーレ:パヴァーヌ
  (2005年10月13日【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ 録画:ウィーン楽友協会大ホール)

感想

今日はゲストに第1コンサートマスターの篠崎さん。
ふと思ったのですけど、篠崎さんって大きいですね。
顔・・・・・・も。

ドビュッシー:バレエ音楽“遊戯”
どうもこういう、なんともよくわからない響きの曲は、何を聞いたらいいのかわからず。
翻弄されっぱなしーみたいな気持ちになります。
やっぱ、まだまだこういうの、わからないなー。

ラヴェル:“ダフニスとクロエ”組曲 第2番
冒頭はもっと滑らかなほうが好み。なんだか、息切れフルート・ピッコロな感じ?
だけど、やっぱりこの曲、結構好きなんだ。
聞いてると自然に人のコーラスが頭を巡るんだけども・・・・・・。

特に1の夜明けっていうのは、上高地とか高原とかでゆったりと聞きたい曲。 広がりがあって、もっともっと広がっていく先を見送りたくなる曲。
なので、音の行き先をきっちり決めずに、伸ばせるだけ伸ばすようなそんな響きがすごく好きなんです。
ラヴェルって空気を作るのがうまいなぁって思う。キラキラしてるのとか、透き通ってるのとか・・・・・・。

まぁ、でも最後はにぎやかなんですけどね(笑)。ああいうなんか盛り上がるところの、うるさすぎない賑やかさも好きです。
今回の演奏、なかなか好きですよ。

フォーレ:パヴァーヌ
松崎さん、すってきー!!(毎回か)
美しい曲で美しいホルンの音色っつーのは、至福ですよね縲怐B
ふと、アシュケナージさん指揮で、「亡き王女」を聞きたいなーと思った。もちろん、ホルンは松崎さんで。
いや、多分、この曲がパヴァーヌだからだろうけど・・・・・・。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

バレエ音楽“遊戯”
ラヴェル:道化師の朝の歌
ラヴェル:道化師の朝の歌

指揮: ジャン・フルネ
演奏: 東京都交響楽団

ダフニスとクロエ
ボレロ~ラヴェル:管弦楽曲集
ボレロ~ラヴェル:管弦楽曲集

演奏:モントリオール交響楽団, ティモシー・ハッチンズ
指揮: シャルル・デュトワ
ラヴェルといえば、デュトワを思い出します。

フォーレ:パヴァーヌ
フォーレ:作品集
フォーレ:作品集

演奏:ボストン交響楽団
指揮: 小澤征爾
最近、フォーレのレクイエムが気になってます。

ヨーロッパ公演 ウィーン楽友協会大ホールから(1) 縲鰀 N響アワー感想

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武満 徹:鳥は星形の庭に降りる
リヒャルト・シュトラウス:4つの最後の歌
  (2005年10月13日【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ 【ソプラノ】(2曲目)ソイレ・イソコスキ 録画:ウィーン楽友協会大ホール)

ベートーベン:バイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 第3楽章から
  (2005年9月30日【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ 【バイオリン】ヴァディム・レーピン 録画:NHKホール)

感想

ウィーン楽友協会大ホールは、毎年ウィーンフィルがニューイヤーコンサートをするところだそうだ。見覚えがあるはずだ。うんうん。
大変格式のあるホールらしく、今回NHK交響楽団は33年ぶり3回目の演奏会だったそうです。ただ、ホール主催の定演は初めてだったんだって。

武満 徹:鳥は星形の庭に降りる
鳥とは人の魂だろうか? そんな風に思える神秘的な曲です。
武満さんのよさは、まだ全然よくわからないのですけど、これは生で聞いて響きを感じると、神秘的な世界に連れて行かれるんじゃないかなぁとか 思いました。

リヒャルト・シュトラウス:4つの最後の歌
歌は歌を聴いてしまうからー。N響の感想というよりは、歌の感想になってしまうー。
そして、人の声というのは何よりもチカラを持つから、それにうっとりとなってしまう。
旋律の良し悪しもよくわからないけど。でも、ソプラノの声ってすごい。すごいな!
曲も、なんか朗々というか広がる感じがするので、歌にあわせて両手を広げたら、かなり気持ちいいです。ふわーっとね。
この前、第九で生で聞いたつもりだけど、あんまり届いてこなかったから、本当にこういう歌を生で聴きたいと思う。
テレビでも「うわー」って思うのに、生で響きを感じたらどうなっちゃうんだろうなぁ。

そして、ホルンいい音だーと思ったら松崎さんだった(笑)。すごいなー。やっぱり美しい。大好き!
「4夕映えに」の始まり方に、うわーって鳥肌がたった。美しいし、アシュケナージさんの微笑が素敵だった。

ベートーベン:バイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 第3楽章途中から
途中からということで、ちょっと中途半端でしたが。
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲って、あんまり印象にないですね。
なんでかな? チャイコフスキーのが一番好きだからかなぁ? メロディの美しいヴァイオリンが好きだからかもしれません。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

鳥は星形の庭に降りる
武満徹:地平線のドーリア
武満徹:地平線のドーリア

指揮: 外山雄三
演奏: 東京都交響楽団

ベートーヴェン バイオリン協奏曲
ベートーヴェン:VN協奏曲
ベートーヴェン:VN協奏曲

指揮: ダニエル・バレンボイム, 小澤征爾
演奏: アイザック・スターン, ニューヨーク・フィルハーモニック, その他
アイザック・スターン、好きなんです。

ヴァディム・レーピン
華麗なるヴィルトゥオーゾ
華麗なるヴィルトゥオーゾ

演奏: バディム・レーピン, アレクサンドル・マルコビッチ()

愛と音楽の結晶縲恁カ想交響曲縲鰀 N響アワー感想

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愛と音楽の結晶縲恁カ想交響曲

ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14
  (2005年9月10日【指揮】ピンカス・スタインバーグ)

感想

お腹の調子が良くなくて、半分うつろに聞いていたので、感想も簡単に。
見逃してやってください。

ベルリオーズ:幻想交響曲
丁度いい感じ。というのが全体の印象。
あ、こんな余裕のある曲だったんだなーとなんとなく思いました。
この前聞いた演奏が、ひやひやすることが多かったので、そう思ったのかもしれません。
安心して楽しむことが出来ました。
「2舞踏会」も、すっごい華やかだなーと思いました。
スクロヴァチェフスキ版を買って持ってるんですが、それよりも華やかさを感じたかもしれません。
舞踏会の姿がすごく目に浮かぶ、キラキラした音がいいですね。
最後の章。
なんだか、言いようも無く気分向上してしまった。
低音もかっこいいし、ヴァイオリンもかっこいいし、やっぱり最後まで安心して聞けた演奏だったと思います。
でもこの曲って、60分ほどあるんですね。
CD聞いたときはあまり思わなかったのですが・・・・・・。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

スタインバーグ&幻想
恋する音楽小説(3)

演奏:チェコ放送交響楽団
指揮: ピンカス・スタインバーグ
ちょっといまいち主旨のわからないCDですが、幻想交響曲は第2楽章、第4楽章、第5楽章が入っています。

スクロヴァチェフスキ&幻想
ベルリオーズ:幻想交響曲
ベルリオーズ:幻想交響曲

指揮: スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
演奏: ザールブリュッケン放送交響楽団
演出過多(どろどろーん)でない幻想交響曲。という感じかな。

ベルリオーズの愛とは
クラシック名曲と恋
クラシック名曲と恋

桐山 秀樹 (著), 吉村 祐美 (著)
本ですが、ベルリオーズの愛についても書かれています。
「ショパンやモーツァルト、シューマンやブラームスのエピソードも大変おもしろかったです。
が、一番おもしろかったのはベルリオーズでした。
情熱的といえば情熱的。好きな人にここまでされると本望ですけどねぇ・・・・・・。

Guest 中村吉右衛門:N響アワー感想

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中村吉右衛門 最高の舞台を追い続けて

マーラー:交響曲 第5番 嬰ハ短調 から 第1楽章
(2003年12月11日【指揮】マッシモ・ザネッティ)

ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 から 第2楽章
(2005年7月2日【指揮】アンドレイ・ボレイコ 【ピアノ】ネルソン・フレーレ)

バーンスタイン:「ウエストサイド物語」縲怎Vンフォニック・ダンス (抜粋)
(2003年7月25日【指揮】ジェームズ・ジャッド)

感想

(今日のN響はー)と、朝、新聞チェックしていてぶったまげました。
(ここここ、これはっ!)DVDセット。予約OK。「クラシック保存版その2」DVDラベル完了(最近DVD買ったばかりだから、まだ2枚目)。
そうなのです。実は、私、中村吉右衛門さんのファンで・・・・・・。
っていうか、「鬼平」が!「鬼平」が好きなんですぅぅぅ!! しぶい。素敵。もー大好き! 声が素敵。笑顔も好きー!!
でも、やはり少しお老けになった・・・・・・。そして、ちょっとぽっちゃりされたなぁ・・・・・・。
とりあえず、ありがとう。 ありがとう、N響アワー!
こんなにテンション高めでこの番組を待ち受けたのは今回が初めてですな。 さ、いざいざ!

マーラー:交響曲 第5番 嬰ハ短調 から 第1楽章
吉右衛門さんが涙したマーラーってなんだったんだろう? すごく気になります。
このマーラーは、響きがカスカスっぽくなかった? 私の鼓膜が気圧でペコンってなっちゃったかなー?みたいな、とても「豊か」だとは言えない響き。
バラバラ?な感じで、イライラしてた。
楽器の構成というか、ここにこの音!っていうのが当たってない感じがしました。盛り上がるところが、一斉にヒットしてないような、なんか、「ピシっ」という決め所が決められてないモコモコ感。
それを「微妙」な感じで捕らえながら。
せっかく吉右衛門さんなんだから、もっとすばらしい演奏をチョイスしてよねっ!! みたいなー。

ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 から 第2楽章
落ち着いた響き。盛り上がりの部分も、引き際を心得ているような、美しい響き。
ブラームスのピアノ協奏曲って、聞いたことないけど。でも、ちょっと聞いてみたくなってきました。

バーンスタイン:「ウエストサイド物語」縲怎Vンフォニック・ダンス (抜粋)
結構好きなんですねー。シンフォニック・ダンス。
もっとはじけてもいいのに。もっともっともっとドッカーン!とやってほしー!!
横にふれー。横にふりまくれー!! って、思ってしまった。
駄目だ。この曲、吹奏楽でよく聞くから、そっちのイメージのほうが強くて。
歯切れがもう一つ!

あーでも「どこかに」からは、こっちのほうがいいですね。
弦がより一層、人の感情に近い感じがして、染み込んで訴える。
「どこかに」を聞いたら「スケルツォ」とかも、違和感なくなってきたです。ようは慣れの問題か、音楽の差か。

「マンボ」からは、N響どんなのかなぁって、ちょっと不安だったけど、いいですね縲怐Bやっぱ吹奏楽のほうがあってそうですが。
もっとはじけて、限界まで来て欲しかった。うーん、やっぱこれはもう少しわけのわからん若さみたいな要素があったほうが好き。
ああ、でもいいなー。こういうのも!
一度、やりたい曲です。この「ウエストサイド物語」の「マンボ」。

「フィナーレ」も、管弦楽のほうがいいですね。美しい。弦のあの訴える響きには負けます。鳥肌、ぞわっ。

 

本日の曲/指揮者のCD紹介・ゲストの著書(N響以外/Amazonより)

中村吉右衛門
半ズボンをはいた播磨屋
半ズボンをはいた播磨屋中村 吉右衛門 (著)
文庫: 297ページ
出版社: PHP研究所 (2000/12)
CDではなくて本ですが。初エッセイそうです。読んでみたいな。
ネルソン・フレーレ&ブラームス・ピアノ協奏曲第1番
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番&第2番
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番&第2番指揮: リッカルド・シャイー
演奏: ネルソン・フレイレ, ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
シンフォニック・ダンス
ブラスの祭典
ブラスの祭典指揮: 佐渡裕
演奏: シエナ・ウインド・オーケストラ
私は、シンフォニック・ダンスは、吹奏楽のほうがよく聞くからか、好きです。

 

よみがえった変奏形式“パッサカリア”縲鰀 N響アワー感想

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ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲作品56からフィナーレ
  (—-年–月–日【指揮】ごめんなさい。わかりませんでした。)

ブラームス:交響曲第4番ホ短調作品98から第4楽章
  (2004年10月3日【指揮】ネルロ・サンティ)

ウェーベルン:パッサカリア作品1
  (2005年2月23日【指揮】ジャナンドレア・ノセダ)

ショスタコーヴィチ:交響曲第8番ハ短調作品65から第4楽章
  (2005年9月30日【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ)

ヒンデミット:バレエ音楽「気高い幻想」から「パッサカリア」
  (1995年11月11日【指揮】ウォルフガング・サバリッシュ)

ウォルトン:「ヘンリー5世」組曲から「パッサカリア」「フォルスタッフの死」
  (1986年1月22日【指揮】ピンカス・スタインバーグ)

感想

ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲作品56からフィナーレ
この曲、前のN響アワーでジャナンドレア・ノセダの指揮で聞きましたが、やっぱり何度聞いても「いい!」って思ってしまいます。 美しいし。最後には盛り上がるし。大好き。

ブラームス:交響曲第4番ホ短調作品98から第4楽章
第4番はクライバーのものを持っていますが、あまり聞かないのです。好きではないから。
そうしたら、あれーこんな美しい曲だっけ? みたいな気持ちになりました。
ヴァイオリンの音がすごく、悲哀というか泣いているように聞こえて、胸に迫る。それがすごく切なくて、引き込まれていました。
だけど、途中からやっぱり飽きてしまった・・・・・・。
なんでだろう?
飽きついでに、ネルロ・サンティの似顔絵を書いてみた。
前にも「ローマの松」を聞いたときに書いたんだよね。似顔絵。だんだん上手くなってくる・・・・・・。
そして、この曲の途中に、父が邪魔をしに来ました。
「『あるある』見ろ! 8チャンネル!」って。私がN響聞いてて、前にもそうやって邪魔しに来て怒られたよね!?
そのときも『あるある』のダイエット特集だった・・・・・・。今日のはちゃんとビデオに撮ってるの。(撮ってるんかい)
N響アワーのときに邪魔するなー! って感じです。

ウェーベルン:パッサカリア作品1
えーっと・・・・・・ジャナンドレア・ノセダが面白かった。やっぱり彼の指揮は面白い。
楽団の後ろの席って、前に一度座ってからこりごりだと思ったけど、ジャナンドレア・ノセダなら座る価値もあるかもしれないと思った。
見ていたい。彼をずーっと見ていたい・・・・・・。
曲目のせいか知りませんが、空席が目立ちましたね。
しかし、わからん。この手の曲はよくわからん。現代風なのにパッサカリア? って言ってたけど、現代風にしか聞こえない。
ブラームスの第4楽章と形式が一緒っていわれたけど、えーわからん。わからないなぁ。

ショスタコーヴィチ:交響曲第8番ハ短調作品65から第4楽章
なんとなく、アシュケナージさんが時計をつけているのが気になった。あれ、珍しいからかな? あんまり指揮者さんって時計をつけているイメージがないのですが。 曲自体は、本当に沈鬱。パッサカリアの特徴である伴奏ってのが一番よくわかったけど、すごく悲しい。
なんか、葬送みたい。繰り返されるからかな。
途中のホルン、かなり美しい音で「もしやもしや松崎さん?」とか思ったら、本当に松崎さんだった。
いやー柔らかい音。すべてを包み込むような深い音。思わず「うわー」と言ってしまった。なんであんな音が出るんだろう・・・・・・。
「夢見るホルン」だわ。

ヒンデミット:バレエ音楽「気高い幻想」から「パッサカリア」
ウォルフガング・サバリッシュさん。体調不良のため今回の来日が取り消されたようです。
早く良くなられますように!
曲は・・・・・・うーん、特には。最後の木管のキラキラが効いてたわ。

ウォルトン:「ヘンリー5世」組曲から「パッサカリア」「フォルスタッフの死」
悲しみの感情がよく現われた、重々しい雰囲気の曲ですね。
弦のメロディが上手に乗っていて、なんか、一番聞きやすい曲だったかなぁと。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

ハイドンの主題による変奏曲
ブラームス:交響曲第1番
ブラームス:交響曲第1番

指揮: イシュトヴァーン・ケルテス
演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

ショスタコーヴィチ:交響曲第8番
ショスタコーヴィチ:交響曲第8番
ショスタコーヴィチ:交響曲第8番

指揮: エリアフ・インバル
演奏: ウィーン交響楽団

ウォルトン:「ヘンリー5世」
吹奏楽で人気のクラシック・オリジナル音源集Vol.5
吹奏楽で人気のクラシック・オリジナル音源集Vol.5

フィルハーモニア管弦楽団
指揮: ウィリアム・ウォルトン
こんなCDがあるんだ・・・・・・。そうそう、ヘンリー5世は吹奏楽でかなりカッコイイです!

世界を舞台に活躍する日本人演奏家縲鰀 N響アワー感想

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ショスタコーヴィチ:バイオリン協奏曲第1番イ短調作品77
  (2002年9月18日【指揮】シャルル・デュトワ 【Vn】庄司紗矢香)

ブルッフ:スコットランド幻想曲作品46
  (2001年1月17日【指揮】準・メルクル 【Vn】竹澤恭子)

感想

ショスタコーヴィチ:バイオリン協奏曲第1番イ短調作品7
なんとなく、「なんとか賞」をとったヴァイオリニストとかいわれても、信頼できないなーという先入観があって、 庄司紗矢香というヴァイオリニストも、そんな先入観の先っちょに分類されていて、よく名前は聞いていたけど 積極的に聞こうという気はなかった。
有名な日本人ヴァイオリニストのCDは持っているけど、それほど特別に何かを感じることがなかったというのもあるかもしれない。
でも、うーん。この曲だからってのがあるかもしれないけど、最初から引き込まれたのは事実なのです。
いや、私の好きな「情緒豊かな歌うヴァイオリンの曲」ではないのにも関わらず、食い入るように聞いてしまったのは事実!
「上手い」のもっと向こう側にある「何か」ってのを探らずにはいられない第1楽章。
(あれ、第2楽章は?)
心の中に浸透してきて、ひっかきまわされて。第4楽章の手前のカデンツァ(っていうの?)なんて、ものすごい唖然としてしまった。
第4楽章に突入してからも引っ張られて、終わった瞬間、鳥肌がぶわーっと!!
感動っていうか、いや、でも、鳥肌立っちゃったし、かなり引き込まれてしまったのだなぁと。
うーん。好きかもしれない。いや、好きだ。好きだなぁ!!
もっと他の曲を聞いてみたい!! N響アワー、私にこんなヴァイオリニストさん教えてくれてありがとう!って感じ。いや、前から知ってたんだけど、 その素晴らしさを知らなかったので。
まだ若いんですよね。
これからもとっても楽しみです。
こうなると、第2楽章がー気になるー!!

ブルッフ:スコットランド幻想曲作品46
曲自体、すっごくきれいな曲ですね。好きです。ちょっと故郷を思い出すような雰囲気で、切なくて心にしみるようなメロディがいいですね。
ヴァイオリンは、もっと優しい音のほうのほうが合うんじゃないかなーとか思いました。
結構迫力のある音だと思ったので。
冒頭の第1楽章とかは、もっと囁くような感じのほうが私は好きだなぁ。繊細さが欲しいなーとか、ちょっと思いました。
多分、バックの演奏が優しくてキレイだったからだと思います。
でもこの曲って、なんでヴァイオリン協奏曲なんだろう?
じゃなくても、全然いいと思うんだけどな。メロディすごく綺麗だし。
ちょっと、庄司紗矢香さんの演奏聴くのに、神経使いすぎて(私の中の感情の起伏と盛り上がり方が異常で)、 あんまり他のヴァイオリンの音を聞きたくなかったってのもあるかもしれないです。

関連サイト

庄司紗矢香ウェブ・サイト
竹澤恭子 Official Web Site

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

庄司紗矢香
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番&第2番
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番&第2番

演奏: 庄司紗矢香, イタマール・ゴラン
本当はショスタコのVN協奏曲で探したかったんだけど・・・・・・。CDはないですね。

竹澤恭子
ロマンツァ
ロマンツァ

演奏: 竹澤恭子, 江口玲
こちらもブルッフはなかったわ・・・・・・。

スコットランド幻想曲
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲&スコットランド幻想曲
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲&スコットランド幻想曲

指揮: マルコム・サージェント
演奏: ヤッシャ・ハイフェッツ, ロンドン新交響楽団

1年の計は9月にあり縲鰀 N響アワー感想

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1年の計は9月にあり…いよいよ秋のシーズン開幕!

シベリウス:交響曲 第2番 ニ長調 作品43
  (2005年9月16日【指揮】ピンカス・スタインバーグ)

モーツァルト:歌劇“ドン・ジョヴァンニ”K.527から序曲
  (2005年・・・・・・【指揮】ピンカス・スタインバーグ)

感想

シベリウス:交響曲 第2番 ニ長調 作品43
冒頭、今日の演奏会の疲れのために寝てしまって聞けなかったのですが。(16分ぐらいから聞いたのです) 途中から聞いたのも、かなりドキドキしてしまいました。
結構ゆっくりめの第1楽章。合間合間の休符も長めに取っておられたように感じたのですが、 それがさらに緊張感を積み重ねていって、その後の柔らかで美しい旋律が心にしみたように感じられました。
あと、普段CDでしか聞いたことがなかったからかもしれませんが、裏でチェロがずーっと弦を弾いているのに始めて気づいて、 なんか感動しました。
ピンカス・スタインバーグさんは初めて見たのですが、「待て」のうまい指揮者さんだなぁと。
こう、盛り上がりたいところをうまーく「待てよ、待てよ、待てよ」ってしてる感じ?
んでもってそのあとの「開放」が気持ちがいい。そういう曲だったからかもしれないけど・・・・・・。
体揺らしてむちゃくちゃがんばってる奏者の皆様、ありがとうございました!って感じですね。
あと、最後の最後のトランペット。頑張ったなー!
N響の金管は、結構安心して聴けるほうなのですが。それでも、ああいうところはドキドキする。
そのちょっと前のホルンは、かなりいい響きに聞こえたのですが、クローズアップされてませんでしたね。
番組みててときどき「そこは、別にホルンクローズアップしなくても」って思うときと、「そここそホルン、クローズアップしてよ!」と 思うときがあります。
面白いね。N響アワー。

ピンカス・スタインバーグさんで、マーラーとかブラームスとかも聞いてみたいなーと思いました。
ま、なんとなくだけど。
見た目でそう思ってるのかもしれないけれど。

モーツァルト:歌劇“ドン・ジョヴァンニ”K.527から序曲
あー。モーツァルトだ(笑)。
「ンタララ、ンタララ、ンタララ、ンタララ、ンタ、タタタ」みたいなリズム聞くと、「モーツァルトだー!」って思ってしまうよ。
ドン・ジョバンニはうちの父が見に行きたがってたな。来年「メトロポリタン歌劇団」が来るので。
高くて、ムリ!とか思ったけどね。
オペラの序曲は好きなんですが、モーツァルトはあまり好きじゃないので・・・・・・。
なんでだろう。「レクイエム」とかはすきなんですけどね。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

ピンカス・スタインバーグ
モーツァルト:皇帝ティートの慈悲

指揮: ピンカス・スタインバーグ
演奏: ミュンヘン放送管弦楽団

シベリウス:交響曲 第2番
シベリウス:作品集
シベリウス:作品集

演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: オッコ・カム

ドン・ジョヴァンニ序曲
モーツァルト:序曲集
モーツァルト:序曲集

演奏:ウィーン国立歌劇場管弦楽団
指揮:カール・ベーム

ゲスト 坂上二郎縲鰀 N響アワー感想

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笑いをテノールにのせて縲恪竢纉Y

ベートーベン:交響曲 第3番 変ホ長調 作品55から 第3楽章
  (2004年4月9日【指揮】スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ)

ヨハン・シュトラウス:喜歌劇「こうもり」序曲
  (2003年10月15日【指揮】シモーネ・ヤング)

チャイコフスキー:序曲「1812年」
  (2004年8月29日【指揮】岩村 力)

ドボルザーク:交響曲 第8番 ト長調 作品88から 第4楽章
  (2003年6月24日【指揮】ヨアフ・タルミ)

感想

ベートーベン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55から 第3楽章
でましたー! スクロヴァチェフスキおじいちゃん! 大好き!スキスキ!!
2004年5月2日のN響アワーのベートーベン第5番で、私に「がっつーん」と衝撃を与えてくれたミスターSのベートーベン。やっぱり、第3番もいいですね。
私がこの方の紡ぎだす音が大好きなのは、小さな音は小さく大きな音は大きくってところなんですかね。
しかも、大きくなるとやけになりがちな金管も、本当に美しい音で。
全然安心して聞け、また、美しい音ながらも勢いはあって。
そして、この3楽章のホルンの美しさ!! 千秋先輩、あれが「夢見るホルン」にふさわしい音です(ブラームス第1番のCDのホルンは・・・・・・)!
夢見る旋律でなくても、その響きや音でうっとりですよ!!
あー、いいもの聞いた! 泣きそう。おじいちゃん、長生きしてください!!

ヨハン・シュトラウス:喜歌劇「こうもり」序曲
なんで、パーカスがあんなに遅れて聞こえるんだろう?
冒頭のメロディとかよかったのに、段々ずれてきて。
うーん・・・・・・「こうもり」の序曲は面白みがあって大好きなんだけど、微妙に合ってないとつまんないね。
うーん。もっとそろえられんもんかな?

チャイコフスキー:序曲「1812年」
最初は、抑え気味で、爆発をぐっと凝縮させてるんだと思ってドキドキしてたら、いつ爆発するんだろう?って。
そうしたら、ちょっと爆発して終わっちまった。
最後のファンファーレ的なところは、すごくカッコよかったけどね。
でも、大砲って・・・・・・あの、大砲の音って・・・・・・ビミョーだね(笑) 本物じゃないと!
空砲で1812年、聞いてみたいなぁ。

ドボルザーク:交響曲 第8番 ト長調 作品88から 第4楽章
元気になる曲ってことで紹介されてましたが、本当に元気になります! 大好きですわ。
冒頭のトランペットのファンファーレの美しさに引き込まれ、弦の響きに引き込まれ、うっとりわくわくして終わった!
弦の響きがなんかすごいなーと思ったら、面白いところにチェロが並んでました。
ああいうのもあるんですねー。
はー。すっごいスッキリして終わった! いい曲を気持ちよく聞けて、大変幸せです。
でも、終わって速攻の「ブラボー」は、やっぱり・・・・・・。余韻をくれ! 感動の一息をつかせてくれ! 気持ちはわかるが!
「ん縲怐E・・・・・ブラボー!!」ぐらいのほうが、気持ちが凝縮されると思うんだけどな。うん。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

英雄&スクロヴァ&読響
ベートーヴェン:交響曲第3番
ベートーヴェン:交響曲第3番

指揮: スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
演奏: 読売日本交響楽団

序曲「1812年」
チャイコフスキー : 交響曲第1番「冬の日の幻想」&序曲「1812年」
チャイコフスキー : 交響曲第1番「冬の日の幻想」&序曲「1812年」

指揮: エフゲニ・スヴェトラーノフ
演奏: ロシア国立交響楽団

第8番
ドヴォルザーク:交響曲第8番
ドヴォルザーク:交響曲第8番

指揮: ジョージ・セル
演奏: クリーヴランド管弦楽団
元気を出したいとき、気分を盛り上げたいときに良く聞いているCDです。

ガリー・ベルティーニ 永遠のマーラー ? N響アワー感想 .

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ストラヴィンスキー:バレエ音楽“ペトルーシカ(1947年版)”から
  (1987年2月6日【指揮】ガリー・ベルティーニ)

マーラー:交響曲 第3番 ニ短調から第6楽章
  (1987年2月12日【指揮】ガリー・ベルティーニ)

感想

今年の3月に亡くなられた、ガリー・ベルティーニさん指揮の演奏を振り返りました。

ストラヴィンスキー:バレエ音楽“ペトルーシカ(1947年版)”から
随分とトランペットが大変な曲ですね。
金管・木管・弦楽器と、思っていることが違うような気分になる重なりに、変な気持ちにもなりましたけど。
金管がのんびりに聞こえて、木管がすごく焦っているようにも聞こえました。
でも、ベルティーニさんの振り方、かっこいいですね。気品があって、ときおり微笑むのがよかった。キュンとした(笑)。
ときおり、ニヤリとしてしまうぐらい音に引き込まれもしました。それが気持ちよかったなー。
タンバリンの音が、冴えてましたね。ちょっとドキっとした。

マーラー:交響曲 第3番 ニ短調から第6楽章
うっはー。終わって拍手が鳴り始めても、身動きしたくないぐらい聞き入ってしまいました。
弦の音とタクトの動きがぴったりと重なって、そのなんとも言えない気持ちの揺さぶられ方にうっとりしてしまいました。
うっとりというよりかは、ものすごい引きつけられてしまって、聞き終わって自分がどんなに集中していたかわかるぐらい、疲れてました。
弦の流れもすばらしいのですが、途中で入ってくるオーボエやフルートの音が降り注ぐ光のようで、なんかほろりと来ます。
私的に、弦は自然・木管は神(光)・金管が人。というような気持ちで聞いてしまいました。そんな解釈があってるのかどうかは別として、私にはそう聞こえました。
自然の美しさに、乱入する人の争い。だけど、それに神の祝福(光)が降り注ぎ、自然に静けさが戻って最後は人も自然も存在を祝福するように終わる・・・・・・といったイメージです。
本当に美しかった。
金管がもっと上手だったら、もっともっと引き込まれて、起き上がるのに数分かかったかもしれないです。

関連サイト

都響 // ガリー・ベルティーニ(桂冠指揮者)
http://www.tmso.or.jp/orchestra/bertini.html

HMV Japan – 追悼、ガリー・ベルティーニ
http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=503180013

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

ガリー・ベルティーニ
マーラー:交響曲全集
マーラー:交響曲全集

指揮: ガリー・ベルティーニ
演奏: ケルン放送交響楽団
かなりオススメです! 輸入版のほうがもう少し安いです。
第3番なんて、何度聞いたことか・・・・・・。ちょっと高いけど、買ってよかったなぁという一品。

ガリー・ベルティーニ&都響
マーラー : 「大地の歌」
マーラー : 「大地の歌」

指揮: ガリー・ベルティーニ
演奏: 東京都交響楽団

マーラー:交響曲 第3番
マーラー:交響曲第3番
マーラー:交響曲第3番

指揮: ズデニェク・マーツァル
演奏: チェコ・フィルハーモニー管弦楽団, ミロスラフ・ケイマル
これは、次に購入しようかなーと思っている一品です。p>

円熟の歌姫 アンナ・トモワ・シントウ 縲鰀 N響アワー感想

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ヴェルディ:歌劇“オテロ”から柳の歌“泣きぬれて野のはてにただひとり”“アヴェ・マリア”
マスカーニ:歌劇“カヴァレリア・ルスティカーナ”から間奏曲
チレーア:歌劇“アドリアーナ・ルクヴルール“から“わたしは神のいやしいしもべです“
ワーグナー:歌劇“タンホイザー“から“おごそかなこの広間よ“
レパール:歌劇“メリーウィドー“から“ヴィリアの歌“
  (【ソプラノ】アンナ・トモワ・シントウ)

ボイエルデュー:ハープ協奏曲 ハ長調から第2・3楽章
  (【ハープ】グザヴィエ・ド・メストレ)

  (2005年7月22日【指揮】キンボー・イシイ・エトウ)

感想

ヴェルディ:歌劇“オテロ”から柳の歌“泣きぬれて野のはてにただひとり”“アヴェ・マリア”
うーん。あんまり印象にないですなー。
なんか、ぼけーと聞いてたら終わってしまった。
生で聞きたい。もしくは、もっと音響のいいテレビで!!

マスカーニ:歌劇“カヴァレリア・ルスティカーナ”から間奏曲
本当に美しい曲です。
冒頭のヴァイオリンの音の響きが切なくて、しょっぱなから目が潤みました。
オーボエがもう少し気を使ってくれていたら、もっともっと泣けてきたと思います。
切ないですね。「美しい」曲なんですけど、そこに「せつなさ」がかなり加わっていたと思います。
気持ちいい。本当。これは一度、生で聞きたい・・・・・・。

プッチーニ:歌劇“ジャンニ・スキッキ”から“わたしのお父さん”
有名なフレーズゆえに、飽きずに聞けたと思います。
この曲って題名的に、お父さんへの感謝の言葉なのかと思ってたけど、違うんですね。
あの人のことを愛するのが駄目なら、川に飛び込んで死ぬわーみたいな歌詞にびっくりしました。
え、それで「わたしのお父さん」という題名?
お父さんがかわいそーだー!!

チレーア:歌劇“アドリアーナ・ルクヴルール“から“わたしは神のいやしいしもべです“
歌声については何も書いてませんが、それは多分歌声よりもバックのN響の音に気を取られていたのと、なんかイマイチ入り込めなかったからだと思われます。
うーん。すごい声なんだけどなー。気持ちいいんだけどなー。
だけど、なんか・・・・・・あんまり好きじゃないかなー。

《アンコール》ワーグナー:歌劇“タンホイザー“から“おごそかなこの広間よ“
こういう弾む曲よりも、もっとじっくりとしっとりとした歌声が聞きたーい!

《アンコール》レパール:歌劇“メリーウィドー“から“ヴィリアの歌“
目が覚めました。
気持ちいいぐらいに、声が響いて、すごくすごくいつまでも聞いていたい気分になりました。
曲がすばらしいのもあるのかもしれないけど、なんかすごく「いい」と思いました。
こういうなんか語りかけるような歌が、好きなのかもしれませんし、ようやくアンナ・トモワ・シントウさんの良さが分かったのかもしれません。

ボイエルデュー:ハープ協奏曲 ハ長調から第2・3楽章
ハープの音って、本当に「清い」感じがしますね。
なんか、その音が少しだけ零れ落ちただけでも、はっとするのに。協奏曲というのだから、贅沢です。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

アンナ・トモワ・シントウ
モーツァルト:レクイエム
モーツァルト:レクイエム

指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, ルドルフ・ショルツ,アンナ・トモワ・シントウ

カヴァレリア・ルスティカーナ
pure 2
pure 2

指揮:井上道義
演奏:オーケストラ・アンサンブル金沢
ここに収録されているものが、今まで聞いた中で一番美しいと思います。

メリー・ウィドウ
メリー・ウィドウ ハイライト
メリー・ウィドウ ハイライト

指揮: オラ・ルードナー, ウーベ・タイマー
演奏: ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団

夏休み オーケストラでほっと一息縲鰀 N響アワー感想

今日のメニュー

グリンカ:歌劇“ルスランとリュドミーラ”序曲

ビゼー:「“アルルの女”組曲から“ファランドール”」 
  (【演奏】東京ジュニアオーケストラソサエティ)

シベリウス:交響詩「フィンランディア」
  (【演奏】NHK交響楽団+東京ジュニアオーケストラソサエティ)

チャイコフスキー:バレエ音楽「白鳥の湖」から

  (2005年8月3日【指揮】山下 一史)

感想

演奏会やその練習などで日曜の夜、外出してることが多くて、ひさしぶりにN響アワーを聞きました。
小さい子がオーケストラとかやっている姿を見ると、結構うらやましくなります。
こういうとき、都会っていいなーとか思っちゃいますねー。

グリンカ:歌劇“ルスランとリュドミーラ”序曲
やっぱりこの曲はかっこいいですね。しょっぱなに持ってくると、もうドキドキワクワク。
生演奏でも聞いたけど、今日のN響のほうが好きだなぁ。
颯爽と走り抜けていく感じがして気持ちいいですねっ!
勿論最初のかっこよさも好きだけど、途中の雄大に流れるようなメロディも好きです。
どれを聞いててもテンションが上がってきますわ!
大好きだ!

ビゼー:「“アルルの女”組曲から“ファランドール”」
かっこよかったですね。
みんな上手だなぁ。
金管は、難しいかなーとか思ったけど。
ホルン、どんな子が吹いているのか見たかったけど、ちょっとしかみれんかったー!

シベリウス:交響詩「フィンランディア」
「フィンランディア」好きなのですが、やっぱりいい曲ですね。
しっかし、プロの人と一緒に演奏するってのはどんな気持ちなのかなぁと思いました。
ホルンが負けずに頑張ってたなぁ。
フルートが美しかったですね。
ファランドールのときのフルートも上手いなーと思ったけど、やっぱりN響が入るともっとキレイで響きが強いというか豊かな感じがしました。
さすが。

チャイコフスキー:バレエ音楽「白鳥の湖」から
ええっ!N響、あんな男前なホルン吹きが二人もいたっけー!!

・・・・・失礼しました。左二人、とっても紳士な感じがしてしまって、取り乱してしまいました。

私、「白鳥の湖」って、ワルツが一番好きです。
あの有名な白鳥の踊りとかは聞いてると何故かげんなりしてしまうのですが。
有名すぎるし、パロディで散々使われてるからなんでしょうね。
「白鳥の湖」のワルツは、チャイコフスキーのワルツの中でもかなり好きな部類に入ります。
ゴージャス! な気がします。

今回、「白鳥の湖」の作品を司会の二人が紹介しながら演奏が繰り広げられたのがよかったと思います。
小さいころ「白鳥の湖」のアニメを夢中で見たのを思い出します。だけど、ほとんど話の内容を忘れてしまっていたので。
今度、バレエとかちゃんと見てみようかなぁ。バレエ曲はよく聞くくせに、不思議とバレエ自体には興味がないのですけどね。

お妃選びを命じられて、まだ青春を謳歌したい王子が憂鬱になるって・・・・・・なんか、現実的だなぁ(笑)

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

ルスランとリュドミラ
威風堂々~元気の出るクラシック
威風堂々~元気の出るクラシック

演奏:チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: カレル・アンチェル
確かに、あれは元気が出るよ。

フィンランディア
シベリウス:交響曲第2番
シベリウス:交響曲第2番

演奏:ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: オッコ・カム

白鳥の湖
チャイコフスキー:バレエ音楽「白鳥の湖」全曲
チャイコフスキー:バレエ音楽「白鳥の湖」全曲

指揮:アンドレ・プレヴィン
演奏: ロンドン交響楽団

ゲスト 林家正蔵 縲鰀 N響アワー感想

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ショスタコーヴィチ:バレエ組曲 第1番から“叙情的なワルツ”“ギャロップ”
  (【指揮】北原 幸男)

ムソルグスキー:組曲“展覧会の絵”から“古い城”
  (【指揮】シャルル・デュトワ)

ワーグナー:歌劇“タンホイザー”序曲
  (【指揮】パーヴォ・ヤルヴィ 【チェロ】トルルス・モルク)

ストラヴィンスキー:「バレエ組曲“火の鳥”」<1919年版>
  (【指揮】アンドレイ・ボレイコ)

感想

すみません。頭痛とそれからくる吐き気で、前半まともに聞いてませんでした。
薬を飲んでちょっと効いてきた「火の鳥」あたりで復活したけど。
肩こりから来る偏頭痛って嫌ですね縲怐Bゲームのしすぎでしょうか・・・・・・

ストラヴィンスキー:「バレエ組曲“火の鳥”」<1919年版>
だから、「火の鳥」だけ。
しかし、やっぱこの曲はかっこいいですねっ!
今度、CD買おうっと。
最後のファンファーレなんて、頭痛が吹き飛びました。まじで。
だって、終わったらまた頭痛が戻ってきたもんよ。寒気も。いかん、これって普通の偏頭痛じゃないのか?
早く寝よう。
でも、やっぱりなんか「吹奏楽」に編曲される曲には反応してしまいますね。
これも、いつかやってみたいなー。
でも、今所属している吹奏楽団、トロンボーンが貧弱だからv 無理だろうなぁ。
もう一つの楽団は、人数少なくて大曲やる体力もないしなー。
あー。50人ぐらいでガツーンとやりたいわー!

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

展覧会の絵&デュトワ
チャイコフスキー : 大序曲(1812年)作品49、スラヴ行進曲 作品31、ムソルグスキー : 交響詩(はげ山の一夜)、組曲(展覧会の絵)ラヴェル編
チャイコフスキー : 大序曲(1812年)作品49、スラヴ行進曲 作品31、ムソルグスキー : 交響詩(はげ山の一夜)、組曲(展覧会の絵)ラヴェル編

指揮: シャルル・デュトワ
演奏: モントリオール交響楽団

ショスタコ&北原
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番「革命」  ほか
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番「革命」 ほか

指揮:北原幸男
演奏:東京メトロポリタンシンフォニーオーケストラ
バレエ組曲じゃないですが・・・

バレエ組曲“火の鳥”
ストラヴィンスキー:火の鳥(1919年版)
ストラヴィンスキー:火の鳥(1919年版)

指揮: マリス・ヤンソンス
演奏: バイエルン放送交響楽団

名旋律に名伴奏あり縲鰀 N響アワー感想

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モーツァルト:セレナード ト長調 K.525から第3楽章、第4楽章
  (2003年11月19日/【指揮】ローター・ツァグロゼク)

シューベルト:交響曲 第7番 ロ短調 D.759“未完成”から第1楽章
  (2003年7月/【指揮】マルク・アルブレヒト)

ワーグナー:歌劇“タンホイザー”序曲
  (2004年2月27日/【指揮】ハインツ・ワルベルク)

ブラームス:交響曲 第3番 ヘ長調 作品90から第3楽章
  (???/【指揮】ウォルフガング・サヴァリッシュ)

感想

今日の大河内奈々子さんは、お姫様みたいな格好でしたね。白い服にくるくるの髪。かわいい!
さて、今日は名伴奏。普段伴奏ばっかりやってる私的には、「伴奏をとりあげる」というだけでも嬉しかったです。
たまには、伴奏の大変さを味わうといいんだわ! トランペットめー! 毎回毎回ソロばっかり吹きやがってー!キー!!
と、なることがたまーにあるので。

モーツァルト:セレナード ト長調 K.525から第3楽章、第4楽章
一番単純にわかる伴奏。最近、N響アワーはモーツァルト率が高いっすね。ブームだから?
だけど、こういう曲を聞くと「モーツァルトは癒しだ!」というのはわからんでもない。
全てがそうだとは思わないけどー。

シューベルト:交響曲 第7番 ロ短調 D.759“未完成”から第1楽章
この曲は有名ですよね。日本人って「三大●●」ってつけるのすきだと思うけど、『三大交響曲』の一つが、これじゃなかったですか?
『運命』『新世界より』『未完成』ってよく新聞のテレビ欄の下の部分のコンサート告知の部分で並んでるのをよく見る気がします。
いっつも『未完成』が何故入るのかがわからなかったんですよ。
今回の演奏を聞いても、やっぱりわからないんですよ。
私、シューベルト自体好きじゃないってのもあるんですけどね。
もっとわかりやすくて、もっと素敵な交響曲はたくさんあると思うのに。チャイコフスキーの5番とかさ!!
やっぱり名前付きじゃないと、愛着わかないのかなぁ・・・・・・。
シューベルトのこの曲は、悲劇的で自分好みのはずなんですけどね。
どろどろしてても、ブラームスほどのしつこさというか濃さがないのが、気に食わないのかもしれませんなぁ。
うーん。誰の指揮のものを聞けば、「こいつぁーおもろいわっ!」って思えるんだろうなー。

ワーグナー:歌劇“タンホイザー”序曲
私にとって「聞かず嫌い」はワーグナー。
聞いたら「ええわー」って思えるスケールの大きさ。そして金管のかっこよさがあるのに、やっぱり進んで聞こうと思わないんだよね。
なんでだろうなぁ。
さてさて、ヴァイオリンがすごい伴奏をしているのが珍しいというこの曲。そんなヴァイオリンを伴奏にひっさげて、おいしいのはトロンボーンとホルンでした!
私はホルン吹きですが、この曲はトロンボーンのほうが全然かっこよいですねー。
そして、やっぱり聞き終わったら拍手するぐらい盛り上がっちゃったのに、あんまり「ワーグナー好きー!!」って言えない。
何故だー?

ブラームス:交響曲 第3番 ヘ長調 作品90から第3楽章
ブラームスの第3番の第3楽章。すごいいいです。
旋律が零れ落ちた冒頭から、泣きそうです。
このメロディの最後の一音をどう響かせてくくるか。または、伸ばしている音をどんな風に表情つけるかによって、すごーく綺麗になったり情緒的になったり、 下手するといやらしくなったりするんだろうなぁとか思いました。
悲しい旋律の中に、ふわり、ふわりと音が入ってくるのが絶妙ですねー。
もう、音自体に浸ってしまって、「伴奏」に注目するの忘れてたわv いいのさー。じっくり聞かせろーい!!
伴奏が複雑になっていけばいくほど、私は好きなのかもしれません。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

シューベルト:交響曲 第7番
シューベルト:交響曲第5番&第7番〈未完成〉&第8番〈ザ・グレート〉
シューベルト:交響曲第5番&第7番〈未完成〉&第8番〈ザ・グレート〉

指揮: ニコラウス・アーノンクール
演奏: ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

歌劇“タンホイザー”序曲
タンホイザー~ワーグナー管弦楽曲集
タンホイザー~ワーグナー管弦楽曲集

指揮: サー・ゲオルグ・ショルティ
演奏: シカゴ交響楽団, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

ブラームス:交響曲第3番
ブラームス:交響曲第3番
ブラームス:交響曲第3番

指揮: 朝比奈隆
演奏: 大阪フィルハーモニー交響楽団

パリの知性・ロンドンの気品 縲鰀 N響アワー感想

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パリの知性・ロンドンの気品  ふたりの女性ピアニスト

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第9番 変ホ長調 K.271
  (1998年4月23日/【指揮】アラン・ギルバート 【ピアノ】アンヌ・ケフェレック)

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466から 第2、第3楽章
  (1993年11月11日/【指揮】ホルスト・シュタイン 【ピアノ】イモジェン・クーパー)

感想

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第9番 変ホ長調 K.271
途中から聞いたのですが、モーツァルトなんだ、これ、って思うぐらい、なんか綺麗で悲しいメロディでした。
第2楽章だったので、そうなのかなぁって思ったのですが、第3楽章もいつも思うモーツァルトの雰囲気ではなくて、これだったら好きかなぁと思える透明さがあった気がします。
ピアノの音も、オーケストラの音も、キャラキャラしていなくて大げさじゃなくて(モーツァルトのイメージってそんな感じ。私は)落ち着きがあるなぁと思いました。
本当はモーツァルトだし、今日はN響アワーやめようかなぁって思ってたんですけどね。
ちょっと聞く気になったのでした。

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466から 第2、第3楽章
この第2楽章知ってるー。そっか、これ、モーツァルトだったんだ。(再びモーツァルトの印象がかわり中)
かわいい曲ですよね。なんか、風にゆらゆら揺れる小さな野花を見てる気分になります。
もしくは、ひらひらの服を着た小さな女の子。
とにかく、ちょこんとした可愛さがあると思うんですわ。
そして第3楽章。こんなにダイナミックな曲だったんですね。第2楽章とのギャップのある冒頭に鳥肌です。
ピアノのかわいらしさがかえって不釣合いな感じもしました。すごく綺麗でかわいい音だからかな。
でも、その音がカッコヨイ響きになったりするんですね。迫力にちょっとびっくりしちゃったわ。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

アンヌ・ケフェレック
スカルラッティ:ピアノ・ソナタ集
スカルラッティ:ピアノ・ソナタ集

演奏: アンヌ・ケフェレック
チェンバロ曲を、ピアノで奏でたものだそうです。

イモジェン・クーパー
モーツァルト:ピアノ協奏曲全集

指揮: サー・ネヴィル・マリナー
演奏: アルフレッド・ブレンデル, アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ, その他
Amazonでは「イモージェン」です。クーパーさんは2台のピアノのための協奏曲変ホ長調と3台のピアノのための協奏曲ヘ長調を演奏。

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第20番
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番、第21番
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番、第21番

指揮: クラウディオ・アバド
演奏: フリードリヒ・グルダ, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

三味線プレーヤー・上妻宏光縲鰀 N響アワー感想

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すべては一芸のために 縲恷O味線プレーヤー・上妻宏光縲鰀
ホーナー:My Heart Will Go On
  (2003年7月20日/【指揮】斎藤 一郎 【篳篥】東儀 秀樹 【二胡】マ・シャオフイ)

ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11から第1楽章
  (2003年9月14日/【指揮】阪 哲郎 【ピアノ】ユンディ・リ)

コダーイ:組曲“ハーリ・ヤーノシュ”から第4曲、第5曲、第6曲
  (1995年12月2日/【指揮】シャルル・デュトワ 【ツィンバロン】ジェームズ・E.バーンズ)

感想

三味線プレーヤー・上妻宏光さんをお迎えしての番組でした。三味線、好きですよ。情熱的でかっこいいです。
最後のライブはー・・・・・・最初は「?」って思ったけど、だんだんしっくりしてきて、面白かったです。
でも三味線は三味線だけがいいなー。 今日のギャグは・・・・・・大河内さんの「すごい! つながりましたね!」っていうのが一番面白かったですよ。(ギャグ? 天然ボケ返し?)

ホーナー:My Heart Will Go On
二胡の音は大好きです。意外なことに、この曲に良く似合います。
やっぱり篳篥は苦手です(苦笑)
二胡だけで聞きたかったなぁ。

ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11から第1楽章
ランランとか、この方とか。中国出身のピアニストって、最近すごく活躍してますね。 でも、髪型はイマイチ。きっとこの方は短い方が似合うと思うっ!! とサイトをみて思いました。 けど、このサイトのプロフィール のユンディ・リってちょっとキムタクに似てる?
おっと・・・・・・、肝心の曲の方ですが・・・・・・。
ショパンのピアノ曲はよく聞くけど、ピアノ協奏曲にはなじみのない私。
この前聞いたピアノ協奏曲第2番の第2楽章はすごくよかったけど、この協奏曲第1番第1楽章は、あまり好きじゃないかもー。
ピアノじゃなくてオケの音は好きー。ピアノはーあまり面白くなかったかも? のめりこむほど聞けなかったな。

コダーイ:組曲“ハーリ・ヤーノシュ”から第4曲、第5曲、第6曲
シャルル・デュトワが指揮して、弦を含めて大合奏になると「ラ・ヴァルス」を思い出すのは何故だろう?
キラキラしてる?
なんか、吹奏楽受けしそう。どっちかというと小品でコンクール狙う団体が使う曲って感じ。と、思ったらやっぱりあるんですね、吹奏楽の楽譜・・・・・・。
そして、やはりコンクールとかでも使われてるんですね・・・・・・。
ツィンバロの音、いいですね。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

上妻宏光
永遠の詩
永遠の詩

演奏:上妻宏光

ユンディ・リ
ショパン:ピアノ協奏曲第1番
ショパン:ピアノ協奏曲第1番

指揮: サー・アンドリュー・デイヴィス
演奏: ユンディ・リ, フィルハーモニア管弦楽団
この方、ルックスも結構いいですね。かわいいです。

コダーイ:組曲“ハーリ・ヤーノシュ”
コダーイ:ハーリ・ヤーノシュ
コダーイ:ハーリ・ヤーノシュ

指揮: ジョージ・セル
演奏: クリーヴランド管弦楽団

日本の音 西洋の音 縲鰀 N響アワー感想

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池辺晋一郎:河・叫ぶ
  (1988年8月1日/【指揮】外山雄三)

プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調作品26から第3楽章
  (2005年6月1日/【指揮】パーヴォ・ヤルヴィ 【ピアノ】アレクサンドル・トラーゼ)

武満 徹:ウォーター・ドリーミング
  (2005年1月14日/【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ 【フルート】エミリー・パイノン)

西村 朗:2台のピアノと管弦楽のためのヘテロフォニーから第1楽章
  (1988年5月23日/【指揮】外山雄三 【ピアノ】神野明・佐藤俊)

石井眞木:モノプリズム から
  (1977年10月12日/【指揮】岩城宏之 【和太鼓】小口大八と御諏訪太鼓)

感想

4月24日に「愛宕山古典芸能祭2005」の一環として行われた「池辺晋一郎の和楽・洋楽トーク」の模様を織り交ぜながらの放送です。 日本ばっかりって感じですが。

池辺晋一郎:河・叫ぶ
池辺先生の曲ってはじめて聞くかも。
最上川の民謡だったかなー。とにかく民謡を元に作った曲だそうです。
民謡・・・・・・以外の何者にも聞こえません。
壮大にオケで民謡をしたら、こうなるんじゃないかなーと思いました。

プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調作品26から第3楽章
こちらは長唄「越後獅子」をヒントにして作られた曲だそうです。
言われて見ればそんな気がーっていうのは、こういう曲を言うのですよ、大河内さん・・・・・・。
ピアノが出てこないところの弦の音が、静かで冷たい風の吹く満天の星空なイメージをもたらしてくれました。
美しい響きだ縲怐B

武満 徹:ウォーター・ドリーミン
やっぱりわからないんだよねー。武満先生の曲は。
心象風景というか。何かを音楽してるってわけでもなさそうな。
全然媚びない曲だなぁと。
私的には水の波紋かな。
何かが落ちたとかじゃなくて、ただ風による水の波紋のイメージです。
静かで、そこには一切の「人間」の感情は入ってこないのです。そんな、あるべくしてあるだけの存在っていう感じがします。

西村 朗:2台のピアノと管弦楽のためのヘテロフォニーから第1楽章
日本人って「音」ではなくて「余韻」がすきなのですかね。
芯のある音の周りが好きなのかな。
それが重なるのが好きなのかな。
私が、今川焼きは「あんこ」よりも「側」が好きな如く。・・・・・・たとえ悪すぎ。

つまりは、なんだかよくわからない。ただただ神秘的で、どこか不愉快な響きが印象的な曲だなと。
なんか警告受けてる感じがしました。

石井眞木:モノプリズム から
うーん。かわった曲ですね。いや、音か。曲ではないだろう。
最初、音出し? リハ? とか思っちゃいましたよ。曲だったんですよね。
うーん。やっぱりこういう日本的な曲というか、メロディではなくて響きを楽しむ曲は、楽しめません。よくわからないなー。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番
プロコフィエフ:作品集
プロコフィエフ:作品集

演奏:マルタ・アルゲリッチ, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: クラウディオ・アバド
お得なシリーズ。『ロミオとジュリエット』が入ってるのが嬉しいが、抜粋ってのがなぁ・・・・・・。

西村 朗
三善晃:オーケストラと音声合唱のための「響紋」

演奏:NHK交響楽団, 神野明, 佐藤俊
指揮: 外山雄三

武満 徹
ウォーター・ドリーミング縲恤趨椏O フルート作品集
ウォーター・ドリーミング縲恤趨椏O フルート作品集

指揮: アンドリュー・デイヴィス
演奏: パトリック・ガロワ, イェラン・セルシェル, その他

チェロを極めた男 -ハインリヒ・シフ-

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ハイドン:チェロ協奏曲 ニ長調 作品101から第2、第3楽章
  (1984年2月1日/【指揮】ホルスト・シュタイン)

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104
  (1990年10月12日/【指揮】フェルディナント・ライトナー)

感想

大好きなドヴォルザークのチェロ協奏曲。楽しみにしておりましたっ!

ハイドン:チェロ協奏曲 ニ長調 作品101から第2、第3楽章
なんともかわいくて綺麗な曲。そして、音。
第3楽章は春のイメージ。豊かな生命溢れるイメージがしました。
優しいチェロの音、好きです。高い音も低い音も、とても綺麗ですね。

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104
第1楽章の前半は、まったくもって退屈でした。好きな曲にもかかわらずです!
噛みあってないっていうか、私の気持ちがかみ合ってないのかもしれませんが。
だけど、第2楽章の冒頭からチェロの音に鳥肌が。こういう綺麗な優しい音がとてもよく似合うような気もしましたし、 第2楽章からはN響の音も1楽章よりまとまってた気がしました。イライラ感がなくなったから。
うーん。やっぱり協奏曲って夢中になれないのかな。
結構昔の演奏だからかな?
チェロの音はいいんだけど、なんかやっぱりものすごい感動はなかなか出てこないんですよね。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

ハインリヒ・シフ
ヴァイオリンとチェロのための作品集
ヴァイオリンとチェロのための作品集

演奏: フランク・ペーター・ツィンマーマン, ハインリヒ・シフ
あ、なんか面白い組み合わせですね。

ハイドン:チェロ協奏曲
ハイドン&ボッケリーニ : チェロ協奏曲
ハイドン&ボッケリーニ : チェロ協奏曲

指揮: ホセ・ルイス・ガルシア, ピンカス・ズーカーマン
演奏: ヨーヨー・マ, イギリス室内管弦楽団, その他
ボッケリーニが気になります。

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
ドヴォルザーク&サン=サーンス:チェロ協奏曲
ドヴォルザーク&サン=サーンス:チェロ協奏曲

指揮: ダニエル・バレンボイム, セルジュ・チェリビダッケ
演奏: ジャクリーヌ・デュ・プレ, フィラデルフィア管弦楽団, その他
Amazonでは酷評もされてるけど、私は結構好きですよ。なんか生命力ある感じで。

ヒラリー・ハーン 期待の初登場

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ペルト:フラトレス
プロコフィエフ:バイオリン協奏曲 第1番 二長調 作品19
  (【Vn】ヒラリー・ハーン)
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番「ラルゴ」(アンコール曲)
ショスタコーヴィチ:交響曲 第5番 二短調 作品47から第4楽章
  (2005年5月25日/【指揮】パーヴォ・ヤルヴィ)

感想

最近の演奏会よりってことで、本当に最近の演奏会ですね。すべて20世紀の作曲家さんの曲です。
今日は、とうとう大河内さんが池辺先生のギャグに返しきれずに流しましたね。「ロックよりも5」だっけ?
・・・・・・・・・・・・笑えないよなぁ。タイミング的にも。っていうか、「ギャグだと気づかなかった」に私的には一票。

ペルト:フラトレス
聞いたことのない作曲家さんだなぁ。っていうのと、現代音楽(近代音楽?)っていうので身構えちゃいました。
けど、なだらかで静かな曲で、押し付けがましくなくていいなーと思いました。
押し付けがましいってのは、現代音楽へ対する私の偏見です。
心静かに、目を瞑って、すぅっと入り込んでしまいたい曲だなぁと思いました。
弦の後に響くクラベスとバスドラムの音。
なんだか、ちょっと和的だなーと思ったんですが(笑)。
神秘的だったからかな。儀式じみていて、静かで、波紋が広がるみたいな感じがして、好きです。

プロコフィエフ:バイオリン協奏曲 第1番 二長調 作品19
ヴァイオリンの音が、すごく人間っぽいと思いました。
フランク・ペーター・ツィンマーマンの高音とか、すごく好きなんですよ。なんか、すごい空気の音って感じ?
でも、ヒラリー・ハーンの高音は「人の声」っぽいなぁと思いました。
ヴァイオリンの音は、人の歌声に限りなく近いって言われるけど、イマイチ実感なかったんです。
でも、今回聞いた音は、どっかそんなことを思い出させてくれるような音だと思いました。

プロコフィエフという名前はよく聞きますが、実際にヴァイオリン協奏曲を聞くのは初めてな気がします。
第1楽章は、なんか映画みたいですね。神秘的に始まって、敵に追いかけられていて、闘争して、でシリアスなシーンがあって、最後に主人公は死ぬ・・・・・・みたいな。
おもしろい曲だなぁ。
第2楽章は、とても緊迫していたのに、結構短く終わるし。

全体的に、ヴァイオリンだけの曲じゃない気がしました。
主題を今歌え!って言われても、歌えないもんなぁ。こんなメロディがあったよって説明できない。
これが現代音楽?

でも、嫌いじゃない。おもしろいね。

バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番「ラルゴ」
やばっ。鳥肌っ!
気持ちいい。すごく綺麗に透明に響く音。
トレトレトレトレって響くの、なんていうのかなぁ。
あの細かさが、口の中に響く感じがして、繊細で好きだぁ。
だけど、一言・・・・・・。

こんな曲のときに、そんなにゲッホゲッホ咳するなぁぁ!! ハンカチ用意! 押さえろ!!
って、いう気がした・・・・・・。
咳するなとは言わないけど、ダイレクトに空気を振動させるような咳の仕方してほしくないんだなぁ。
もっと気を使えよ縲怐B
うちの父もコンサートで咳とか出そうになる人だけど(場とか空気とか緊張とかで?)、必ずハンカチ分厚く折って口に当てるし、できるだけ我慢してるし、のど飴最初から口に入れたりしてるのに。
そこまで気を使う人のほうが少ないのかなぁ。

ショスタコーヴィチ:交響曲 第5番 二短調 作品47から第4楽章
やったー! ショスタコの5番だ! しかも4楽章!!
って、わくわくして聴き始めました。
キタキター!でも、遅ッ! だけど、力強い! 面白い! だからこの加速が効くんだな!
対してすっごい早くないのに早く聞こえる!
・・・・・・だけどだけど。
N響がついていってないような?
バラッバラ?
指揮者の解釈に食いついていけてない気がするんですが・・・・・・。
面白いのに! こんな感じの5番は初めて聞くから、面白そうなのに!
なのに、N響がついていけてないような気がする! キモチワルイ! そんなズレかたしないでー!
というような、思わず眉間に皺が寄る冒頭。
始終、イライラするー! 最後の最後でトランペットがやってくれるしー。難しそうだけど!
・・・・・・みんなガンバレー!
と珍しく、N響アワーで「ハラハライライラ」する演奏を聴きました。
ラフマニノフのピアノ協奏曲以来だなぁ・・・・・・。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

ヒラリー・ハーン
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲

指揮: ネヴィル・マリナー
演奏: ヒラリー・ハーン, アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
ジャケットもとても美しいです。

プロコフィエフ:バイオリン協奏曲
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番

指揮: アンドレ・プレヴィン
演奏: ギル・シャハム, ロンドン交響楽団

ショスタコ第5番
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番

指揮: レナード・バーンスタイン,ユージン・オーマンディ
演奏: ニューヨーク・フィルハーモニック, ヨーヨー・マ, その他
ショスタコ5番のMyBest。早い4楽章が気持ちいいです。

思い出の名演奏 ショルティ指揮

今日のメニュー

ウィーン・フィル・ハーモニー管弦楽団1994年来日公演

R・シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」作品28
ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調op.92  
  (1994年10月3日/【指揮】ゲオルク・ショルティ)

感想

今日はN響アワーではないのですが、とりあえず感想をと思いまして・・・・・・。ウィーン・フィル、一度生で聴きたいですね。今年も来日されるようですが。 ここからいくなら岡山のシンフォニーホールかなーと思いつつも、高いんだなぁ。

R・シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」作品28
「のだめ」でもおなじみの「ティル」。実は初聞きです。
私、結構R・シュトラウスって好きみたいです。アルプス交響曲とか、幻想交響曲とか。
「ティル」もいろいろ想像していたのですが、思ったよりもよくわからない曲でした(苦笑)。
なんだか、ちゃかちゃかしてるわけじゃないんですが、曲調がちょこちょこかわるので、めまぐるしいと言うか。
どこに力入れて聴けばいいか、わからね縲怐B
けど、ショルティさんがとってもいい顔をして指揮をされるので、それだけでとても楽しかった。
うーん。やっぱり最後の方の、打楽器が一杯出てきてドコドコしてるのは、よかったですね。
あれって、処刑のシーンなのかな?
間に入ってくるクラリネットが、場違いなぐらい音が高くて。でも、なんかちょっと哀れで。
もしかしたら、あれはティルの言い訳?
・・・・・・とか思いながら聴いていました。
でも、やっぱウィーン・フィルは上手いですね。いや、この曲だから不満なく聞けたのかな?

ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調op.92
これも「のだめ」でおなじみ「第7番」ですね。
これは、普段クライバー盤を聴いています。
今回の演奏は、「弾むようなリズム」よりも「美しさ」を優先したような感じかなと思いました。
第1楽章は、エネルギッシュよりかは優しさや楽しさを優先したという感じです。なんか、うん。安心して聞ける。
第2楽章も、始まりの部分は重苦しいほどの悲しさが取り去られてたかなぁと。美しいですね。
第3楽章は、とても気持ちよかったです。迫るようなドキドキ感はないのですが、美しいです。でも、やっぱ大合奏のときは「うはー」と思う強さがあって、楽しかった!
第4楽章。いいですね。ホルンのファンファーレ的なところが好きなのですが、3回ともあまり納得いかなかったけど。とくに1回目は酷かったなー。
でも、すごく楽しかった。
やっぱ第7番は楽しいですね。それに「美しさ」がプラスされて、素敵でした。
ちゃっちゃかちゃっちゃかリズム刻むだけじゃ、物足りなくなっちゃうんだろうなぁ。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

ティル
R.シュトラウス:作品集
R.シュトラウス:作品集

演奏:トーマス・ブランディス, ミシェル・シュヴァルベ, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: カール・ベーム
やっぱりお得なこのシリーズから。

交響曲第7番
ベートーヴェン:交響曲第5&7番
ベートーヴェン:交響曲第5&7番

指揮: カルロス・クライバー
演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
今のところ私のベト7、No.1

ショルティ
タンホイザー~ワーグナー管弦楽曲集
タンホイザー~ワーグナー管弦楽曲集

指揮: サー・ゲオルグ・ショルティ
演奏: シカゴ交響楽団, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
この方のバルトークを聞いてから、かなり好きになりました、が、聞いてるバルトークのCDが見当たらず・・・・・・。聞いてみたいワーグナーで。

何事もない幸せ 縲恟覧D・香川京子縲鰀

今日のメニュー

ビゼー:歌劇「カルメン」より前奏曲
  (2000年5月/【指揮】チョン・ミョンフン)

チャイコフスキー:バレエ音楽「白鳥の湖」作品20から
  (2000年10月/【指揮】エフゲニー・スヴェトラーノフ)

モーツァルト:「レクイエム」から
  (2005年1月/【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ)

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」より第3楽章
  (2005年4月/【指揮】アンドリュー・リットン【ピアノ】ウラディーミル・フェルツマン)

感想

香川京子さんと池辺先生はご親戚だって! 意外っ!

ビゼー:歌劇「カルメン」より前奏曲
あいかわらず聴くと血もえたぎる「前奏曲」ですな。
条件反射です。こればっかりは。
シンバルがかっちょいいです。チョン・ミョンフンの指揮にも切れがあってすばらしいです。
スッパリ・サッパリなカルメン前奏曲。素敵でした。

チャイコフスキー:バレエ音楽「白鳥の湖」作品20から
聴きなじんだ曲ゆえに、この「たっぷりゆっくり」に違和感。
でも、悪い違和感じゃないんです。こんな風にとってもロマンティックになるのね縲怩ニいう、「指揮者がかわれば曲も縲怐vという好例。
バレリーナがいないと、結構好きにできるのかなぁ?

モーツァルト:「レクイエム」から
よい、ですね。
鳥肌です。
人の歌声の力というのに圧倒されてしまいました。
かつ、モーツアルトのすごさ。この人、あっかるいだけじゃないんですね(失礼)。私はこういうほうが好きです。
また、1月の神戸公演でしたのでおそらく「震災から10年」という企画がもとにあったのでしょう。
そういうことを思い返すと、さらに鳥肌です。
泣けてきます。すばらしい演奏です。鎮魂の思い・・・・・・。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」より第3楽章
あっらー。なんて力強い第3楽章。
この前のフジ子・ヘミングの協奏曲と同じ曲だとは思えない。
エネルギッシュで弾けた、とてもワクワクする演奏でした。こんなイキイキしてなかったぞ!
人がちがうとこんなにも違うのか。
N響って、やっぱ上手いのかな。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

歌劇「カルメン」
ビゼー:カルメン
ビゼー:カルメン

指揮: クラウディオ・アバド
演奏: ロンドン交響楽団

「レクイエム」
モーツァルト:レクイエム
モーツァルト:レクイエム

指揮: リッカルド・ムーティ
演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
田中希代子~東洋の奇蹟~
田中希代子~東洋の奇蹟~

指揮: ズジスワフ・グジニスキ
演奏: 田中希代子, ワルシャワ・フィルハーモニー交響楽団
たまたま探していて見つけた一枚ですが、気になっております。

多芸多才アンドレ・プレヴィン

今日のメニュー

モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番
  (1998年5月9日/【指揮】【Pn】アンドレ・プレヴィン)

メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」より 第1楽章・第3楽章・第4楽章
  (1995年10月25日/【指揮】アンドレ・プレヴィン)

感想

指揮者、ピアニスト、そして作曲家としても活躍するアンドレ・プレヴィンとNHK交響楽団との共演を紹介。 ジャズピアニストとクラシックピアニスト、両方であるっていうのがカッコイイな。

モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番
モーツァルトかぁ・・・・・・。あんまり好きじゃないんだよね。 とか思ってたんですけど、ちょっと物悲しく始まり重めの響きが気持ちよい第1楽章。とても澄んだ旋律の第2楽章。 再び悲しそうで、でもなんか前向きで気持ちの良いピアノの響きも聴かせてくれる第3楽章。
これは好きかもしれません。
とても一音一音をピアノもオケも奏でているというような演奏だと思いました。
聞いてるこっちも、一音一音噛みしめることのできる演奏。
モーツァルトは、別にいいやーとかいう投げやりな気持ちを改めさせられた感じがしました。

メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」より 第1楽章・第3楽章・第4楽章
素敵です! メンデルスゾーンもあまり好きではないのですが、精錬された音。スッキリ。さわやか。
けっこうきびきびした指揮をされるんだなぁって思いました。
そこから引き出される音がとても綺麗で、全然退屈しない華やかでいてカッコイイ交響曲だなと思いました。
第1楽章の弦の長い響きがとても気持ちよかったし、第4楽章なんてもう気持ちが前向き前向きで、とても楽しかった!
どちらもいい演奏を聴いたなぁと、ちょっと満足した1時間でした。

memo

アンドレ・プレヴィン
映画「マイ・フェア・レディ」の音楽監督。
過去に4回アカデミー賞をとったことがあるそうな。
1964年「マイ・フェア・レディ」
  音楽(編曲賞)
1963年「あなただけ今晩は」
  音楽(編曲賞)
1959年「ポギーとベス」
  ミュージカル映画音楽賞
1958年「恋の手ほどき」
  ミュージカル映画音楽賞

「ジーザス・クライスト・スーパースター」でミュージカル映画音楽賞ノミネート。
はー。このミュージカルは聞いたことあるぞ。

本日の曲/指揮者の関連CD・作品紹介(N響以外/Amazonより)

アンドレ・プレヴィン
モーツァルト:ピアノ三重奏曲第4番&第5番&第6番
モーツァルト:ピアノ三重奏曲第4番&第5番&第6番

演奏: アンネ=ゾフィー・ムター, アンドレ・プレヴィン, ダニエル・ミュラー=ショット
ムター(Vn)と夫君(夫!?)のプレヴィンと、チェリストのミュラー=ショットとのトリオ

交響曲第4番「イタリア」
メンデルスゾーン:交響曲第4番&第5番
メンデルスゾーン:交響曲第4番&第5番

指揮: シャルル・ミュンシュ
演奏: ボストン交響楽団

マイ・フェア・レディ
マイ・フェア・レディ 特別版
マイ・フェア・レディ 特別版

出演: オードリー・ヘプバーン, レックス・ハリソン
監督: ジョージ・キューカー
今回はDVDも紹介してみました。

自然体がいちばん  大河内奈々子

今日のメニュー

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18から 第1楽章
  (2004年11月24日/【指揮】ファビオ・ルイージ 【Pn】ネルソン・ゲルナー)

コルンゴルド:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35から第3楽章
  (2005年2月23日/【指揮】ジャナンドレア・ノセダ 【Vn】レオニダス・カヴァコス)

ホルスト:組曲「惑星」作品32から「木星」
  (2003年2月12日/【指揮】ジェームズ・ジャッド)

R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」
  (2001年10月26日/【指揮】ウォルフガング・サヴァリッシュ)

感想

毎月第4週はゲストを迎えてお話を伺う会なのですが、今日のゲストは大河内奈々子さんです・・・・・・って司会だがなー! だから先週ゲストの名前を言わなかったんだね! と、とりあえずツッコんでおいて・・・・・・。

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18から 第1楽章
今まで聞いた中で一番淡白なオケの始まりだなーと、すごく丁寧に演奏されている印象有。指揮者が盛り上がってる割に、演奏は淡々としてる感じもしたけど・・・・・・N響って結構冷静なイメージあるなぁ・・・・・・。気のせいかな。
あと、ピアニストによって弾き方違うのかな? 今まで2回しか聞こえなかった音が3回だったり。最初の入りも結構みんな好き好き?
しかし、この曲って難しいんかな? ピアノが難曲っていうのはわかるけど、それよりも、ピアノとオケが噛みあわない感じがする縲悋・・・・・。
去年に生で聞いたときも、そう思いましたが。CDではそんなこと思わないんだけどなぁ。

コルンゴルド:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35から第3楽章
出たー!! ジャナンドレア・ノセダ(主役はヴァイオリニストだっつーのに)!! もー全身を使った指揮、大好き。そのノリも大好き!! そして、始めて見た! 飛ぶ指揮者を!(片平[byのだめ]みたい。でも片平のほうが綺麗に飛ぶし滞空時間も長いわv)
この作品の作曲者は映画音楽を作曲されている方だそうで。このヴァイオリン協奏曲も、その映画音楽からフレーズがいくつか組み合わさっているそうな。
だからか、大変親しみやすく、楽しく、わくわくして、(かつジャナンドレアが素敵v)もう興奮状態。いいなー!!
これなら、クラシック苦手な人も誘えるし、楽しんでいただけるのではと思いました。

ホルスト:組曲「惑星」作品32から「木星」
指揮見てたら酔った。演奏、あってんの? それであってんの? ・・・・・・素人だしわからんけど。なんか、噛みあわなくない? 気のせい?
しかし、やっぱりいいですなー「木星」。何度も何度も聞いてきましたが、いいです。
指揮みなけりゃ、この演奏もいいです・・・・・・。金管、荒すぎですが。
この前のジャナンドレア指揮のBBCとやったのもよかったなー。

R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」
なかなか大河内さん、目の付け所がいいですね縲怐BN響アワーオープニング曲を指定してくるとはっ!
冒頭、かっちょいいです。R.シュトラウス、結構好きかもしれません。物語性のある曲ですね。
でも、やっぱり冒頭が一番カッコイイ!
・・・・・・っていうのも、冒頭だけ聞いて、あとすやすやと眠ってしまったのです・・・・・・。気持ちよすぎて。もしくは、春だから?

memo

ラフマニノフのピアノ協奏曲
「のだめカンタービレ」を読んだとき、まっさきに聞きたくなったこの曲。映画で使われて人気が出た曲だそうです。
『逢引き』(1945年)・『七年目の浮気』(1955年)で使われてるってのは、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番をちょっとでも調べると出てくる話題ですが、『逢引き』でとてもロマンチックな使われ方をしていたので、『7年目の浮気』でこの曲が流れたとき、それを聞いていた二人がうっとりとするんだ・・・・・・というエピソードは、初めて聞きました。
しかし『逢引き』という映画のアラスジ、どこを探しても見つからず。
うーん。こうなると気になるじゃん!

コルンゴルド
映画も好きな私。コルンゴルドが映画の曲も作曲していたというのを聞いて、どんな映画の曲だったか探したけど・・・・・・さすがにちょっと昔の人だった。映画の内容がわからねー。
ちなみに、アカデミー作曲賞を『風雲児アドヴァース』(1936)と『ロビンフッドの冒険』(1938)で取ったそうな。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
ラフマニノフ
ラフマニノフ

指揮: 小澤征爾
演奏:クリスティアン・ツィマーマン, ボストン交響楽団

コルンゴルド:ヴァイオリン協奏曲
コルンゴルド&ローザ:ヴァイオリン協奏曲&ワックスマン:カルメン幻想曲

指揮: アルフレッド・ウォーレンステイン, ワルター・ヘンドル, その他
演奏: ヤッシャ・ハイフェッツ, ロスアンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団, その他

交響詩「ドン・ファン」
R・シュトラウス:ドン・ファン/ティル・オイレンシュピーゲル/ばらの騎士ワルツ
R・シュトラウス:ドン・ファン/ティル・オイレンシュピーゲル/ばらの騎士ワルツ

指揮: オイゲン・ヨッフム
演奏: バンベルク交響楽団
ティルも入ってますね。

愛から生まれた音楽

今日のメニュー

エルガー:愛のあいさつ
  (2004年8月29日/【指揮】岩村 力)

ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 作品21から第2楽章
  (2003年4月11日/【指揮】シャルル・デュトワ 【ピアノ】ネルソン・フレーレ)

ワーグナー:楽劇「ジークフリート」から第3幕フィナーレ「わたしは永遠に生きる」
  (2003年1月24日/【指揮】イルジ・コウト 【ソプラノ】スーザン・オーウェン/【テノール】アルフォンス・エーベルツ)

バルトーク:ピアノ協奏曲 第3番から 第2楽章 第3楽章
  (2003年1月24日/【指揮】シャルル・デュトワ 【ピアノ】アンドレアス・ヘフリガー)

感想

作曲者の愛ですね。片思いの相手への愛。遺していく妻への愛。そこから生まれた名曲。いいなぁ。私もオーケストラの演奏をプレゼントされてみたい・・・・・・。

エルガー:愛のあいさつ
有名な曲ですね。よく耳にします。かつ、某ゲームで重要な曲だったりっていうのは、余談ですが。あのゲームでは告白的に使われてますが、私はこの曲はどっちかというともっと相手への感謝とか愛情とか、恋愛とはまた違った思いが込められているような気がするんですけどね。
なんていうか。恋人へというよりかは、自分の周りの愛すべき全ての人へ・・・・・・というイメージがあります。
それぐらい曲を聞いてくれる人への愛情がこもった、語りかけるような素敵な曲だと思います。
ヴァイオリン一本ではなんどか聞きましたが、こんな風に大人数での演奏もとても素敵ですね。
うっとりでした。

ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 作品21から第2楽章
片思いの気持ちを込めて作られた曲だそうです。
囁きかけるような優しい響きがとても素敵です。ときに情熱的に、だけど、やはり囁くように。
そんな素敵な曲です。
ショパンのピアノ曲はよく聞きますが、ピアノ協奏曲はあまり聴いたことがないので、とても新鮮でした。

ワーグナー:楽劇「ジークフリート」から第3幕フィナーレ「わたしは永遠に生きる」
息子を産んでくれた妻への感謝の気持ちを込めて作曲された「ジークフリート牧歌」を元につくられた楽劇「ジークフリート」。
フィナーレ。なんとも情熱的な愛の歌ですね。
しかし、楽劇とか・・・・・・私だめだぁ。っていうか、ワーグナーがあまり好きじゃないんだなぁ。
しかしテノールの歌声は好きです。気持ちよいね。

バルトーク:ピアノ協奏曲 第3番から 第2楽章 第3楽章
バルトークは妻と戦争をさけてアメリカに亡命したときに、重い病気にかかってしまい、自分が死ぬ前に妻に残した曲です。
ピアニストの妻が、バルトーク亡き後もその曲を弾いて収入を得れるようにという思いがあったそうです。
結局バルトークは、曲を完成させることができずに友人のティボル・シェリーが完成させたそうです。

最初は意味不明でしたが、微妙に惹かれておりました。
そして、第3楽章。 びっくり。 なんつーカッコイイ曲だ! 
バルトークというと、「のだめカンタービレ」でのだめが弾いてたり、千秋先輩が振ってたりして名前を知ったのですが、曲自体は「親しみにくい?」という先入観がありました。
っていうか、最近の作曲者さんは親しみにくいというイメージがあるのです。
だけど、このバルトークしかり、ショスタコーヴィチしかり、やっぱりカッコイイんだなぁ。
好きだなぁ!! ちょっと偏見はやめて、ちゃんと聞いてみることにしよう・・・・・・。

memo

生涯独身だった作曲家リスト
ヘンデル  ベートーヴェン  シューベルト  ショパン  リスト  ブラームス

ショパンとジョルジュ・サンド。ブラームスのクララ・シューマンへの恋。は、有名ですね縲怐B

おしどり夫婦バッハ
ロッシーニ  シューマン  ワーグナー  ヴェルディ  シュトラウス  エルガー

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

愛のあいさつ
ヴァイオリン名曲ア・ラ・カルト
ヴァイオリン名曲ア・ラ・カルト

演奏:イブリー・ギトリス, 練木繁夫

ショパン ピアノ協奏曲第2番
ショパン:ピアノ協奏曲第1&2番
ショパン:ピアノ協奏曲第1&2番

指揮: クラウディオ・アバド, ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ
演奏: マルタ・アルゲリッチ, ロンドン交響楽団, その他

バルトーク:ピアノ協奏曲
バルトーク:ピアノ協奏曲第1番&第2番&第3番
バルトーク:ピアノ協奏曲第1番&第2番&第3番

指揮: ピエール・ブーレーズ
演奏: クリスティアン・ツィマーマン, シカゴ交響楽団, その他

N響と三人のマエストロ

今日のメニュー

チャイコフスキー:交響曲第3番 ニ長調 作品29 から 第5楽章
  (2004年10月24日/【指揮】ウラディミール・アシュケナージ)

ラヴェル:組曲「マ・メール・ロア」から
  (2004年12月8日/【指揮】シャルル・デュトワ)

シューマン:序曲、スケルツォとフィナーレ 作品52
  (2004年11月3日/【指揮】ウォルフガング・サヴァリッシュ)

感想

音楽監督:ウラディミール・アシュケナージ/名誉音楽監督:シャルル・デュトワ/桂冠名誉指揮者:ウォルフガング・サヴァリッシュの3人の指揮者の特集です。

チャイコフスキー:交響曲第3番 ニ長調 作品29 から 第5楽章
チャイコフスキーは、やっぱり好きです。初聞きの3番でしたが、とても素敵だと思いました。
ウラディミール・アシュケナージはチャイコフスキーは得意だと、なんかで小耳に挟みました。
チャイコフスキーは、というよりか、ああいう華やかさや優しさのある曲は得意そうだななんて思いました。
チャイコフスキーは、哀愁漂うのもいいですが、こういう華やかで盛り上がる曲も心の底から揺さぶるような響きで好きですねー。
あと、指揮中のアシュケナージさんの表情もとても気持ちよさそうで、素敵でした。

ラヴェル:組曲「マ・メール・ロア」から 第3曲パゴダの女王レドロネット 第4曲美女と野獣の対話 第5曲よう精の園
かわった曲ですね。なんか、感想書きにくいなぁ。
第4曲のでっかいファゴット、あんなの初めて見ました。コントラファゴット? っていうの? っていうか、一部しか映ってなかったけど、あれファゴットですよね? という感じでした。
第5曲、いいですねー。第4曲はわけわからなかったのですが(失礼)、第5曲のようにわかりやすいほうが好きみたいです。
しかしこの曲・・・・・・吹奏楽向きな気もする。楽譜、ありそうだなぁ。・・・・・・と思ったらありました。コンクールの自由曲にも使われてますね。

シューマン:序曲、スケルツォとフィナーレ 作品52
綺麗な音だなぁと思いました。同じ楽団なのに。
曲のせいなのかもしれませんけど、とくにフィナーレなんて重厚なというか威厳があるというか。
単純にシューマンが好きなだけかもしれませんけどね。
でも、すごく的確で重厚な響きだという気がしたのです。もう一度聞きたくなるような、気持ちのいい響きでした。

memo

ウラディミール・アシュケナージ
2004年9月から音楽監督。
20世紀後半の代表的ピアニスト。
おうちに和室があって、相撲と日本酒が好きなんだって。
私も日本酒が好きv(←余談すぎ)

シャルル・デュトワ
N響初の音楽監督。
練習はとても厳しかったらしいけど、それまでブラームス等のドイツ的な曲が得意だったN響のレパートリーを広げた方。
それは「デュトワ効果」なんていわれてるらしい・・・・・・。
私がN響を頻繁に聞くようになったとき既に音楽監督されておられましたので、私にはとても親しみのある印象のある方です。

ウォルフガング・サヴァリッシュ
現在81才。
桂冠というと月桂樹の葉で作られた冠。最も名誉ある地位の象徴。
1964年に初共演(ウェーバー作曲 序曲「オヴェロン」)。
NHKホールこけら落としとか、第1000回記念定期とか、本当に主要な演奏会に出ておられる、N響にとっては大切な指揮者さんなんですね。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

アシュケナージ
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」/幻想曲「フランチェスカ・ダ・ロミニ」(CD&SACD HYBRID)

指揮: ウラディーミル・アシュケナージ
演奏: フィルハーモニア管弦楽団

デュトワ
ボレロ~ラヴェル:管弦楽曲集
ボレロ~ラヴェル:管弦楽曲集

指揮: シャルル・デュトワ
演奏: モントリオール交響楽団, ティモシー・ハッチンズ

ウォルフガング・サヴァリッシュ
シューマン:交響曲全集&「マンフレッド」序曲
シューマン:交響曲全集&「マンフレッド」序曲

指揮: ヴォルフガング・サヴァリッシュ
演奏: ドレスデン国立管弦楽団

クラシックの扉を開こう

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メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64から第1楽章
  (2005年1月29日/【Vn】ジャニーヌ・ヤンセン【指揮】ウラディミール・アシュケナージ)

モーツァルト:交響曲第25番 ト短調 K.183から
  (2005年2月12日/【指揮】ジェームズ・ジャッド)

ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 作品56a
  (2005年2月18日/【指揮】ジャナンドレア・ノセダ)

感想

オープニングテーマも変わって、心機一転! 大河内奈々子さんを迎えての新生N響アワー!
だけど、慣れてないのかやっぱりカミカミ。「ウラディミール・アシュケナージ」も「交響曲」も上手く言えてないし、池辺先生もつられて危なっかしいし。これからどうなるか楽しみです!
(でも、池辺先生のギャグに笑ってあげれるいい人です。それもどう変わるか楽しみです)

「美しいメロディー」「人間ドラマ」「飛び散る汗」が、今日のキーワードです。

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64から第1楽章
哀愁漂うメンデルスゾーン。あまり好きではないのですが、やっぱり聞いてしまいます・・・・・・。
最初だけで判断しちゃだめですねぇ。
また、今回は哀愁というよりは情熱的にも聞こえて、とても胸に迫るものがありました。

そして優しく・・・・・・。ああ、この曲が愛されてる理由がようやくわかった気がします。今度ちゃんとじっくり聞こう。

でもジャニーヌ・ヤンセン。何故ベスト10に入らなかったんだろう。結構好きだけどなぁと思ったら、今年でした。じゃ、来年の今頃やる2005年ベスト10で聞けるかな? 楽しみだな。

モーツァルト:交響曲第25番 ト短調 K.183から 第1楽章・第3楽章
聞いたことある縲怐I! どこでだ。何のドラマだ? CMだ? 映画だ? 思い出せない縲怐B
「んたーたーたーたー、んたーたーたーた」っていうのがとても印象的ですね。

しかし中々ホルンが大変な第4楽章でした。いやいや、外しすぎだが。むずかしそー!!

ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 作品56a
へー、ブラームスってこういうのも作ってるんだぁ・・・・・・という一品。
いいですねー。このハイドンのもとの曲も好きですが、盛り上がる変奏曲もとても素敵で気持ちが良いです。

池辺先生の言っておられたジャナンドレア・ノセダさんの指揮っぷりに注目してみました。

指揮棒の持ち方が手品みたいなところがあって面白い。いつのまにか持ってなかったりするし。あれだけがんばって音を引き出そうとする指揮はすごいですね。わかりやすそうだぁ。

ああ見ると指揮者って体力勝負だなぁ。関係ないけど、80歳になっても情熱的に大振りしているスクロヴァチェフスキさんのことを思い出した。すごいおじいちゃんなんだなぁ・・・・・・。

本日の曲/演奏者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

ジャニーヌ・ヤンセン
ツィガーヌ
ツィガーヌ

指揮: バリー・ワーズワース
演奏: ジャニーヌ・ヤンセン, ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

モーツァルト:交響曲第25番
モーツァルト:交響曲第25番&第40番
モーツァルト:交響曲第25番&第40番

指揮: ブルーノ・ワルター
演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

ハイドンの主題による変奏曲
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲

指揮: オイゲン・ヨッフム
演奏: ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
エニグマ変奏曲、舞台神聖祭典劇「パルジファル」からも入ってます。
ブラームス・エルガー・ワーグナーが共存してるCDってすごいな。

名演奏再び - 2004年ベストコンサート

今日のメニュー

チャイコフスキー:交響曲第4番 第2楽章
  (2004年10月24日/【指揮】ウラディミール・アシュケナージ)

ヨハン・シュトラウス:喜歌劇「千一夜物語」間奏曲
  (2004年2月19日/【指揮】ハインツ・ワルベルク)

ロッシーニ:歌劇「シンデレラ」序曲
  (2004年9月24日/【指揮】ネルロ・サンティ)

ストラヴィンスキー:交響曲ハ調 第4楽章
  (2004年12月3日/【指揮】シャルル・デュトワ)

ベートーヴェン:交響曲第7番 第4楽章
  (2004年11月13日/【指揮】ウォルフガング・サヴァリッシュ)

感想

今日は、ベストコンサート。本当、こういうイイモノばかりをキラキラとというのも面白いですね。

若村さん、今日で最後だそうです。・・・・・・カミカミな方でしたけど、でも明るくて素敵な人でした。お疲れ様でした!

チャイコフスキー:交響曲第4番 第2楽章
やっぱり、チャイコフスキーって大好きですね。第5番ばっかり聞いてましたが(ときどき第6番)、第4番の第2楽章もとても美しい!
チャイコフスキーらしい哀愁と、それでも華やかさを忘れない美しさ。ってのが、魅力なんだろうなぁ。

アシュケナージさんはチャイコフスキー得意らしいです。ロマンチックな曲、得意そうだなぁと思いました。

ヨハン・シュトラウス:喜歌劇「千一夜物語」間奏曲
初めて聞く曲だと思いますが、最初の金管の力強さに驚いてしまいました。N響!? とか思っちゃった。チャイコフスキーの第2楽章の後だから余計にそう思ったのかな。

ハインツ・ワルベルクさんは9月にお亡くなりになりました。名前のあとに(1923-2004)という風に最期の年が書かれているのを見ると、とても悲しくなります。
そして、このときの指揮が80歳とは思えない元気なご様子なだけに、なんだか信じられない思いが残ります。

とても誠実な印象を受ける演奏でした。もっと早くに知り、もっともっと聞きたかったです。

ロッシーニ:歌劇「シンデレラ」序曲
交響詩「ローマの松」をやるんだと思ったら「シンデレラ」のほうでした。交響詩「ローマの松」は、10月10日のN響アワーでやってますね。ネルロ・サンティの似顔絵、最近ノートの片隅に発見しました・・・・・・。すっかり忘れてました。

曲の方は、弦の小刻みが大変そうだなぁという印象。だんだんと大きくするのも大変そうだ。そして、ロッシーニって感じ。

ストラヴィンスキー:交響曲ハ調 第4楽章
なんつーカッコイイ曲だ。弦の切れそうな音も、緊張感のある強さも、いい。もっと緊迫感で縛り付けて欲しいぐらいだった。よくわからない曲だけど、カッコイイ!

そして、シャルル・デュトワの指揮は、やっぱり好きだー。一度ちゃんと聞いてみたいです。でも、サントリーホールもNHKホールも遠いんだよぅ。もっと地方でしてほしいです!

ベートーヴェン:交響曲第7番 第4楽章
今まで聞いていた第4楽章と印象がまったく違って、ちょっと面白かったです。落ち着きのある優雅な第4楽章。こんなに違うものなんだなぁと思いました。余裕がある(ちょっとありすぎる?)演奏で、でも、嫌いじゃないです。面白かったです。
サヴァリッシュさんの微妙な手の動きに注目してしまいました。途中、「OK」ってやってニッコリ笑うところとか、あったかいなぁ。

あーでも、あのホルン対弦のところは、ホルンの負けだなぁ。ちゃんと聞こえなかった。残念。

最後への盛り上がりも気持ちが良かった縲怐B

順位

第1位
指揮:ウォルフガング・サヴァリッシュ
11月A定期 ブリテン:ヴァイオリン協奏曲/ベートーヴェン:交響曲第7番

第2位
指揮:ウォルフガング・サヴァリッシュ
10月B定期 イベール:フルート協奏曲/ブラームス:交響曲第1番

第3位
指揮:シャルル・デュトワ
12月C定期 ストラヴィンスキー:交響曲ハ調/チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番

第4位
指揮:ネルロ・サンティ
9月C定期 ハイドン:交響曲第88番/レスピーギ:交響詩「ローマの松」

第5位
指揮:ウラディミール・アシュケナージ
10月C定期 シューマン:ピアノ協奏曲/R・シュトラウス:アルプス交響曲

第6位
指揮:ハインツ・ワルベルク
2月A定期 ヨハン・シュトラウスの夕べ

第7位
指揮:ウラディミール・アシュケナージ
10月A定期 チャイコフスキー:交響曲第3番/交響曲第4番

第8位
指揮:ルドルフ・バルシャイ
12月A定期 モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」/ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲

第9位
指揮:ネルロ・サンティ
9月A定期 ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」序曲/ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界から」

第10位
指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
4月A定期 ベートーヴェン:交響曲第4番・交響曲第7番

個人的に2004年のベストは、スクロヴァチェフスキのベートーヴェン第5番です。もー最高でした!
あれで、ベートーヴェンの交響曲大好きになりましたから。
京都コンサートホールに来てたのに、全然知りませんでした。
でも、あの録画を見なかったら聞きに行きたいとも思わなかっただろうなぁとも思います。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

ウォルフガング・サヴァリッシュ

ベートーヴェン:交響曲第9番
ベートーヴェン:交響曲第9番

指揮: ヴォルフガング・サヴァリッシュ
演奏: ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
ジャケットのサヴァリッシュ氏がとてもお若い!素敵です。

ハインツ・ワルベルク
管弦楽名曲集 「天国と地獄」 序曲 他
管弦楽名曲集 「天国と地獄」 序曲 他

指揮: ハインツ・ワルベルク
演奏: NHK交響楽団
N響と一緒。

スクロヴァチェフスキ
ブルックナー:交響曲全集(全11曲)
ブルックナー:交響曲全集(全11曲)

指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
演奏: ザールブリュッケン放送交響楽団
ミスターSといえばブルックナー。(私はベトベンが好き)チョット欲しい全集。だけど、在庫切れ。無念。

名演奏再び縲怩Q004年ベスト・ソリスト

今日のメニュー

ベートーベン:ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15から 第3楽章
  (2004年12月8日/【ピアノ】ピエール・ロラン・エマール 【指揮】シャルル・デュトワ)
イベール:フルート協奏曲から 第1楽章
  (2004年11月3日/【フルート】エマニュエル・パユ 【指揮】ウォルフガング・サヴァリッシュ)
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54から 第3楽章
  (2004年10月15日/【ピアノ】エレーヌ・グリモー 【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ)
ブリテン:バイオリン協奏曲から 第1楽章
  (————/【ヴァイオリン】フランク・ペーター・ツィンマーマン 【指揮】ウォルフガング・サヴァリッシュ)
ベートーベン:バイオリン協奏曲 ニ長調 作品61から 第3楽章
  (2004年12月18日/【ヴァイオリン】セルゲイ・ハチャトゥリヤン 【指揮】ルドルフ・バルシャイ)
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 変ロ短調 作品23から 第3楽章
  (2004年12月3日/【ピアノ】上原 彩子 【指揮】シャルル・デュトワ)

感想

今日は、ソリストベスト10ってことで、盛りだくさんでした。全部感想を書くと力尽きそうだなぁ。

ベートーベン:ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15から 第3楽章
ベートーヴェンに偏見持ちすぎか? と反省した一品。どうしてこんなに明るいと、「ベートーヴェン?」って思っちゃうんだろうなぁ。でも、最後の最後で「ああ、ベートーヴェンだな」って確信しました。

イベール:フルート協奏曲から 第1楽章
良い。曲もものすごいカッコイイ。そして、フルート奏者もカッコイイ。フルート協奏曲をちゃんと聞くのも初めてだけど、フルートを聴いてワクワクしたのも初めてだわ。
エマニュエル・パユさんの演奏は、演奏自体もすごくかっこよくていいんだけど、その容姿もかっこいいんだなぁ。なんか、私的王子様域に入る人だなぁ。
ジャン(『のだめカンタービレ』より)が年をとったらきっとこんな感じになるんだろうなぁとかそういう妄想も入り込みつつだけど、とても楽しめました。いや、もちろん曲も音も演奏もお気に入りです。ちょっと探してみようかな、CD。

シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54から 第3楽章
指が細い! そして、長い! と思いました。ピアニストさんをみて、そんな印象を強烈に持ったのはこれが初めてかもしれません。

ブリテン:バイオリン協奏曲から 第1楽章
ツィンマーマン、いいですねー!! のっけの高音でやられました。そのまま気持ちよく引っ張られましたねぇ。初めて聞く曲だったのに、全然退屈しない。その音の美しさ(特に高音)に「いつまでも聞いていたい」状態になりました。
2004年5月9日のN響アワーでも、ツィンマーマンさんが取り上げられていて、その感想を書いているのですけど、やっぱり「高音がいい」とか書いてます。うーん、ちょっと今回ので再度はまりました。好きです。

ベートーベン:バイオリン協奏曲 ニ長調 作品61から 第3楽章
なんかね、まともに聞いていられませんでした。笑えて笑えて。うーん。ちょっとね、セルゲイさんの眉とね、口をね、見てるとね、もう・・・・・・。なんか虜になってしまって・・・・・・。でも流石に重音のところは気持ちよかったですけどね。でも、どうしても顔とか表情とかを追ってしまうんだなぁ・・・・・・。ダメダー。

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 変ロ短調 作品23から 第3楽章
2002年のチャイコフスキー国際コンクールピアノ部門において、日本人として初、そしてコンクール史上女性として第1位を獲得した上原さんの演奏でした。
こんなに早くてエネルギッシュで押せ押せ!!な、ピアノ協奏曲第1番第3楽章、初めてかもしれない。なんか、そのパワフルさに押されてN響もとてもパワフルだったような気もします。
いやー、荒くて、時々「うーん・・・・・・」って渋くなっちゃうけど、とにかく強い。会場で聞いていたらいろんなパワーを受けただろうなぁと、ちょっと羨ましくなるような演奏でしたね。

順位

第1位
上原彩子(Pf)
第2位
セルゲイ・ハチャトウリヤン(Vn)
第3位
フランク・ペーター・ツィンマーマン(Vn)
第4位
エレーヌ・グリモー(Pf)
第5位
エマニュエル・パユ(Fl)
第6位
パトリツィア・コパチンスカヤ(Vn)
第7位
ピエール・ロラン・エマール(Pf)
第8位
トーマス・ツェートマイヤー(Vn)
ネルソン・ゲルナー(Pf)
第10位
ルノー・カプソン(Vn)

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

エマニュエル・パユ
ベスト・オブ・エマニュエル・パユ~モーツァルトから日本へ
ベスト・オブ・エマニュエル・パユ~モーツァルトから日本へ

指揮: クラウディオ・アバド
演奏: エマニュエル・パユ, マリー=ピエール・ラングラメ, その他
パユさんは、大河ドラマの終わりの「縁のご当地紹介」で流れる曲を吹いておられますよね。

フランク・ペーター・ツィンマーマン
パガニーニ:カプリース作品1(全曲)
パガニーニ:カプリース作品1(全曲)

演奏: フランク・ペーター・ツィマーマン

上原 彩子
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番&ムソルグスキー:展覧会の絵
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番&ムソルグスキー:展覧会の絵

指揮: ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス
演奏: 上原彩子, ロンドン交響楽団
N響の今回放送した演奏が荒かったので、他のはどうなのかなぁという興味はあります。

屈指のモーツァルト演奏家ピリスの名演と若者へのレッスン

今日のメニュー

モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番イ長調K.411から 第2楽章・第3楽章
  (1983年01月26日/【指揮】岩城宏行)
モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番ト長調K.453
  (1992年11月5日/【指揮】ヘルベルト・ブロムシュテッド)

感想

小さいころの写真が、むっちゃかわいいマリア・ジョアン・ピレシュさんの特集でした。 もしくは、マリア・ジョアン・ピリス?
よく知らないです! 本当に今活躍中の演奏家さんのうちの何人を私が知っていることかと思いました。
これからいろんな人を知ることが出来て、それはそれで幸せなんだと思います。

ちょっと前の番組の一部も見ることが出来ました。それは、ちょっと嬉しかったかな。いい言葉をいただきました。

モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番 第2楽章・第3楽章
ピレシュさん38歳のときの演奏です。
確かにモーツァルトなんだけど、とても豊かで綺麗だなぁと思いました。
ピレシュさんの演奏だからか、それとも私のモーツァルトへの偏見(明るくて軽い)がありすぎるからか、とてもじっくり聞かせていただきました。モーツァルトにしては珍しく。

たいてい、退屈してしまうんですが・・・・・・。第2楽章がすごく好きだなぁと思いました。

モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番ト長調K.453
私、モーツァルトのピアノ協奏曲は、第2楽章からの方が好きなのかもしれないと思いました。
というか単純に、明るくて軽いってのが好きじゃないのかなぁ。今は。
感情をいやというほど込めて欲しいのかもしれない。そして、ピアニストさんの思ってることをいやというほど感じ取りたいのかも。

しっかし、やっぱりすっごい綺麗だと思うなぁ。この方のピアノ。私、ピアノって(『も』、か)イマイチわからないんですが、透き通ってるとかキラキラしてるという類の感想を自然にふっと感じるのは初めてかも。うーん、ちょっと興味深い。他の演奏も聴いてみたいです。

第17番は私の中での「モーツァルト」に近くなった感じがします。12番よりも感情が抑え気味に聞こえました。あ、いや、もうあくまで私の感覚なので、そうであったとは言い切れないのですが。

となると、やっぱり音楽って不思議だなと思うんです。それを奏でる側のキモチと、それを受け取る側(私)のキモチの作用で行く通りも語れるような気がします。だから、こういう感想を書いていても、「それは絶対にちがう!」って言う方もいらっしゃると思うんですよね。

それから、音楽評論とかもあれも「絶対」ではないと思うんですよ。だから、いろんな人が「あれはつまらなかった」というのを「素晴らしい演奏だった!」って言う方もいるわけで。好みなんですよね。だから、そういう音楽評論を鵜呑みにせずに自分の言葉でとは思うんですけど、となるとやっぱり正しいか正しくないかを考えてしまうんですよね。

もう少し自分の思うところってのを正直に受け止めるべきなのかもしれないなぁ。
なんて、モーツァルトとは関係ないことですが、つらつらと書いてみたりするのでした。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

ピアノ協奏曲第12番
モーツァルト大全集 第5巻:ピアノ協奏曲全集(全29曲)
モーツァルト大全集 第5巻:ピアノ協奏曲全集(全29曲)

内田光子, イギリス室内管弦楽団
値段もすごいが、内容もすごいなぁ。生誕250周年を記念したそうです。

ピアノ協奏曲第17番
モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番&第21番
モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番&第21番

指揮: マウリツィオ・ポリーニ
演奏: マウリツィオ・ポリーニ, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ポリーニさんも結構好きです。

ピレシュ
モーツァルト生誕250年記念BOX モーツァルト:ピアノソナタ全集
モーツァルト生誕250年記念BOX モーツァルト:ピアノソナタ全集

マリア・ジョアオ・ピリス
名前の日本表記はいろんな場面で異なります。ピリスだったり、ピレスだったり。

ホルン&トランペット縲恷ネ奏者競演

今日のメニュー

ハイドン:トランペット協奏曲 変ホ長調
  (———/【Tp】関山 幸弘【指揮】ジェームズ・ジャッド)
シェック:ホルン協奏曲作品65
  (———/【Hr】松崎 裕【指揮】ジャナンドレア・ノセダ)
リヒャルト・シュトラウス:ツァラトゥストラはこう語った 作品30から
  (2005.1.14/【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ)

感想

ホルン協奏曲! シェックのは知らないけど、首席奏者の松崎さんだし、聞かなくちゃなーという今回のラインナップでございます。
今日は若村さんが着物でした縲怐Bでも、やっぱカミカミなのね。「金管」ぐらい、すらっとしゃべって欲しいなぁ。
リハーサルの様子を見るのって、とっても楽しいですね。みんなが私服で。

ハイドン:トランペット協奏曲 変ホ長調
ああ、この方が関山さんかぁ。後ろ髪が長くて、ちょっと恰幅のよい、一度見たら忘れられないトランペット奏者。コンマスとフルート奏者の次に顔を覚えました。やっと名前がわかりました。本当、毎週見てても名前がわからないんだもんなぁ。N響の機関紙とか買おうかなぁ。

演奏がとても楽しそうだなぁと思いました。曲のせいもあるのかもしれないけど。

オーケストラのトランペットの音って、とってもきれいで好きです。すっごい押しが強いわけでもなく、目立ちたがり屋さんでもなく。って、まぁ、吹奏楽のと比べたら駄目かぁ・・・・・・。

シェック:ホルン協奏曲
シェックは20世紀の作曲者だそうです。でも、前衛的じゃないんだって。

松崎さんは、なんかとっても素敵な紳士って感じの方だなぁと思いました。おひげがとてもよくお似合いです。素敵です。
この曲の前にちょっと流れた「チャイコフスキー:交響曲第5番第2楽章」の演奏も素敵でした。

不思議で面白い曲だなぁと思いました。ホルンってやっぱりいいなぁ。こんな音なんですよねぇ。(何をいまさら?) 柔らかくて、でもなんかちょっと2面性ありそうで、ふわんふわんしてたかなぁと思ったら、急に鋭くなったりね。下手すると気だるい感じになったり。でも、涙を誘うぐらいに心に響くんだよなぁ。

自分で吹くとこんな音には程遠いのですけど・・・・・・あーホルン好きだなぁ。

でも、やっぱりホルン協奏曲聴くなら、もうちょっとメロディの解りやすいものを・・・・・・前衛的でなくても、やっぱり解らない・・・・・・。

リヒャルト・シュトラウス:ツァラトゥストラはこう語った 作品30から
ツァラトゥストラはこう語ったって、あの結構有名なメロディでは。スターウォーズ?。あ、ちがう。「2001年宇宙の旅」か。映画のほうは見たことないですが・・・・・・。それは第1曲の「序奏」なんで、今回はそこはナシで。

派手だなぁ。気持ちがいいぐらい! というところが好きである。あとは、ちょっと全部聞いてみたいなぁ。どんなもんなんだろう。途中で寝ちゃうかなぁ?

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)


トランペット・ソナタ集

演奏:関山 幸弘

松崎 裕
コルヌコピア
コルヌコピア

演奏: 松崎 裕 広海滋子
松崎さんのホルンは、N響アワーで聞いていてもすぐにわかります。「あ、ホルン素敵」と思ったら、必ず松崎さんです。
大好きです。松崎さんのCDは、HMVの方が沢山揃ってますね。

ツァラトゥストラ
ヴィクトリー!~ドラマティック・クラシック・フォー・アスリーツ
ヴィクトリー!~ドラマティック・クラシック・フォー・アスリーツ

シカゴ交響楽団
指揮: フリッツ・ライナー
聞き覚えのあるメロディばかり。なんか、血沸き肉踊りそうな。

「ダンスは音色に魅せられて」ゲスト:パパイヤ鈴木

今日のメニュー

サン・サーンス:組曲“動物の謝肉祭”から“白鳥”
  (1984.1.28/【ピアノ】弘中 孝・本荘 玲子【チェロ】徳永兼一郎)

チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割人形」作品71から「パ・ド・トゥ」
  (2000.10.7/【指揮】エフゲーニ・スヴェトラーノフ)

モーツァルト:交響曲 第41番 ハ長調 K.551“ジュピター”から第1楽章
  (1993.2.24/【指揮】ジャン・フルネ)

チャイコフスキー:セレナード ハ長調 作品48から 第3楽章、第4楽章
  (1991.11.8/【指揮】尾高 忠明)

感想

今日のゲストはパパイヤ鈴木。
おやじダンサーズ、好きですね縲怐B
パパイヤ鈴木も結構好きですv だから、何が出てくるか楽しみでした。

サン・サーンス:組曲「動物の謝肉祭」から「白鳥」
ゲストさんを呼ぶときは、おなじみの曲が出てくるのでそれはそれで楽しい。
チェロの音って、やっぱりいいなぁと思うんですね。それにこの曲はすごい好きです。
しっとりうっとり心穏やかに、聞けますね。

チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割人形」作品71から「パ・ド・トゥ」
指揮台に花を乗せたまま指揮するって何か粋だなぁ。
くるみ割人形だから、聞いたことあるだろうと思ってたけど、聞いたことありませんでした。
ちらっとも聞いたことないかも。
最初は随分優しい曲だなぁと思って聞いてましたが、途中のトランペットにはちょっとびっくりしました。

モーツァルト:交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」から第1楽章
冒頭の部分を聞くと「きたー!!」って思うのは何でだろうなぁ。
あまりにも有名だから? あの耳に繰り返すメロディは、私の意識をどっかに持っていってしまいますね。
モーツァルトは・・・・・・やっぱり苦手だ・・・・・・。華がありすぎて、つらいんだなぁ。

チャイコフスキー:セレナード ハ長調 作品48から 第3楽章、第4楽章
気持ちのいい曲ですね。某CMに使われてから、「オージンジオージンジ」といいたくなるのですけど、それは第1楽章だから今回は気持ち的にそちらへは引っ張られませんでした。よかった。
一度、音がほとんど消えてから、遠くの方から響くようにヴァイオリンが鳴り出すところがあるのですが、そういうところには胸がキューン(ちょっと形容間違ってるかも)となりますね。好きです。
こういう弦の美しい曲は、生で聞きたいです! やっぱあの空気と時間を共にしたいです!

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

組曲「動物の謝肉祭」サン=サーンス:作品集
サン=サーンス:作品集

マルタ・アルゲリッチ, ネルソン・フレイレ, タベア・ツィマーマン……
ええっ、これはどういう構成なんだ?

バレエ音楽「くるみ割人形」
チャイコフスキー:三大バレエ組曲
チャイコフスキー:三大バレエ組曲

演奏:ウィーン・フィルハーモニー
指揮:ジェームス・レバイン

ジュピター
ホルスト:惑星(冥王星付き)
ホルスト:惑星(冥王星付き)

指揮: サイモン・ラトル
演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
冥王星付きは珍しく、そして今後なくなっちゃうのでは・・・・・・。

一口メモ

エフゲーニ・スヴェトラーノフ
2002年に亡くなられました。
今日の映像は、NHKで最後にとったものらしいです。
なんか指揮のあとの表情とか立ち居振る舞いとか見て、素敵だなぁと思ったので、残念です。
実際に聞きたいと思った指揮者さんは、もう亡くなっておられることが多いですね。
あと20年早く生まれていれば・・・・・・などと思うこともありますが、でも、今でもすごい素敵な指揮者さんもいらっしゃいますし、これからもどんどん出てこられるんだろうなと思うと、楽しみでもあります。
でも、生でカラヤン聞いたという父は羨ましいかも。
どっちかというと、あの素敵なご容姿を見たかったというミーハー心ですが、私の場合は。

2005年2月20日

今日のメニュー

モーツァルト:交響曲第39番K.543第1楽章
  (2003.11.19/【指揮】ローター・ツアグロゼク)

ハイドン:交響曲第101番『時計』Hob.I-101第2楽章
  (2003.5.28/【指揮】ネルロ・サンティ)

マーラー:交響曲第10番から「アダージョ」
  (1998.1.16/【指揮】ハンス・ドレヴァンツ)

感想

今日の特集は「作品数から知る作曲家の実像」でした。

モーツァルト:交響曲第39番K.543第1楽章
モーツァルトの交響曲ってちゃんと聴いたことないなぁと思った。序曲とか協奏曲とかはたまに聴くけど。交響曲としてきちんと最初から最後までって本当にない。
今日は第1楽章だけ。これ、そういやピアノで弾きかけたことがあるような気がします。(そういう、モーツァルトの作品をメドレーにした楽譜を持ってるのです)だけど、あんまり好きくなくてやめたなぁ。
やっぱり、私にはモーツァルトの良さはあんまりわかんないみたい・・・・・・。

ハイドン:交響曲第101番『時計』Hob.I-101第2楽章
あー、聞いたことあるわー! と思いました。聞き覚えのあるメロディ。うーむ、どこで聞いたっけな?
でも、こんなにゆるやかだっけ?
眠くなるぐらいゆるやか・・・・・・。だめだ・・・・・・寝る・・・・・・。この一定の刻みがだめなんだな。『時計』ってここからきてんのかな?
でも嫌いじゃないです。なんだか、体を左右に振ってしまうけど・・・・・・。
はっ! だから『時計』? ・・・・・・まさかな。

マーラー:交響曲第10番から「アダージョ」
指揮のハンス・ドレヴァンツさんって、なんか、近所のおじいちゃんに似てる・・・・・・雰囲気。
ってのはどうでもよいことですね。スミマセン。
わんわん鳴ったあとに、すぅっと弦だけ残るところとか、ちょっとハッとしますね。
退屈縲怩ニか思って聞いてたくせに、いつのまにかのめりこんでしまっている自分に気づく。
んで、ときどきびっくりしたりする。
結局、こういうのを聞くのも好きなんだな。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

交響曲第39番
モーツァルト:交響曲第38番縲鰀41番
モーツァルト:交響曲第38番縲鰀41番

指揮: ニコラウス・アーノンクール
演奏: ヨーロッパ室内管弦楽団

交響曲第101番『時計』
ハイドン:交響曲第94番&第100番&第101番
ハイドン:交響曲第94番&第100番&第101番

指揮: サー・コリン・デイヴィス
演奏: ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

交響曲第10番
マーラー:交響曲第10番
マーラー:交響曲第10番

指揮: サイモン・ラトル
演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

一口メモ

作曲数
ヴィヴァルディは約1000曲。
とある作曲家によると、1曲を1000曲にかき分けたんだ、らしい?

モーツァルトは約600曲
ベートーヴェンは約400曲
ハイドンは約600曲
シューベルトは約1000曲
バッハは約1000曲

でも、時代背景とかあるらしい。

CDにすると・・・・・・という換算はおもしろかったな。
覚えてるのは、バッハがCD160枚っていう数ぐらい。

作品番号
Opはopus ラテン語で作品。主に出版社がつけた。出版順。
ハイドンでつけられるHobや、モーツァルトの作品に見られるK、シューベルトのDは作品を整理した研究者の名前の頭文字。
それぞれ「ホーボーケン」「ケッヘル」「ドイチェ」。
その順番づけの根拠はバラバラ。
Hobは楽器編成で、Kは作品順、Dは曲の調が根拠になっているらしい。
ふーん。
私が聞き取れて、覚えれたのはここまでデス。

2004年10月17日

今日のメニュー

ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番

2004年10月9日 サントリーホールにて演奏
指揮/ウラディミール・アシュケナージ

感想

台風の日だったんだって。どおりで席がポツポツ空いてたわけだ。珍しいなぁと思いつつ見てたけど。

ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
今日の演奏会の疲れもあって、第3楽章まで爆睡で見れませんでした。第1楽章をどんな風に演奏されてるのかを聴きたかったんだけどな。

第3楽章から第4楽章は、とにかく早い感じがしました。第4楽章なんて「大丈夫なのか?」と思うぐらい早いというか、なんというか・・・・・・こう前に前に前にというか・・・・・・とにかくドキドキしました。

  悪い意味ではないんですけど、落ち着かない演奏だったなーと。ずっとハラハラドキドキして、力込めて聞いちゃう感じ。だから、最後の方なんて思わず「おおー」とかって呟いちゃったけどね。

  やっぱりすっごい指揮者によって雰囲気が変わるんだなぁと思いました。若い?感じがした。いや、本当に感覚的なもんだから説明できないけど・・・・・・。腰を落ち着かせるという感じではなくて、「やった!やったよ!!」って感じの喜び(笑)
好きですよ。

ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番
ひそかに「ジャイアンのテーマ」と呼んでいるこの曲(笑)。
だって、なんか、途中のフレーズがそれっぽいんだもん。そこで、にんまりしてしまいます。

この曲は、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキの昔の演奏しか聞いたことがないのですけど、それと比べるとアシュケナージさんは冒頭が華やかな感じがしました。重くない、なんか明るい感じ。なんで、やっぱり指揮者によって変わるんだなぁと、しみじみと。

アンコール時に、おばあちゃんがステージまで近づいてきて、アシュケナージさんにお花を渡すんですよ。
観客の方がそうやってお花を渡すというのを初めて見たんです。しかもね、お花、紙袋のまま渡すんですよ。それをアシュケナージさんが取り出して、一本女性奏者に渡すというシーン、なんかすごくほほえましかったです。

あのおばあちゃんはきっと、アシュケナージさんのファンなんだろうなぁって思いました。もしかしたら、ピアニストのアシュケナージさんからのファンかもしれませんよね。
この台風にも負けずに来られたんでしょうね。

そういうこと考えたら、なんか嬉しくなりました。
ピアニストだけしておられたころからのファンなら、今回NHK交響楽団の音楽監督に就任という出来事はとても嬉しいことなんだろうなぁって。そんなことを考えたりして、なんか、ちょっとほんわかしちゃいました。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

第5番「運命」
ベートーヴェン:交響曲第5番
ベートーヴェン:交響曲第5番

演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ
指揮: 小澤征爾
私的超オススメ。第5番を聞くなら、フルヴェンのCDよりこっちかなぁ。ワクワクする第5番です。

序曲「レオノーレ」第3番
史上最大のコンサート(カーネギー・ホール85周年演奏会)
史上最大のコンサート(カーネギー・ホール85周年演奏会)

演奏:ニューヨーク・フィルハーモニックのメンバー
指揮: レナード・バーンスタイン
わーすごいラインナップ・・・・・・。

アシュケナージ
シベリウス:交響曲第2番
シベリウス:交響曲第2番

指揮: ウラディーミル・アシュケナージ
演奏: ボストン交響楽団
シベリウスの2番を選んだのは、ただの趣味です。

2004年10月10日

今日のメニュー

2004年9月18日 NHKホールにて演奏
ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」序曲
モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」 第1楽章

2004年9月24日 NHKホールにて演奏
レスピーギ:交響詩「ローマの松」

指揮/ネルロ・サンティ

感想

思わず書いてしまった。ネルロ・サンティの似顔絵。・・・・・・いつかそんなコーナーを作ろうか・・・・・・。

ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」序曲
途中から聞き始めました。なんか、チェロが綺麗な曲を弾いてる辺りから。
正直、これが「ウィリアム・テル」序曲だと気づきませんでした。最後のあの有名なメロディが出てくるまで。
でも、途中の音楽を聴いて「あー森が見える・・・・・・」と思ったあたりは当たりだったようですね(笑)。
フルートとオーボエ(より長くて、リードも長い楽器。あれ、なんだろう?)の掛け合いが、とても素敵に山っぽかったのです。あの間の開け具合が好きです。
ネルロ・サンティさんの、ときどき音を小さくという意味での「しー」っという仕草が、あの図体(失礼)に似合わなくて、とってもかわいくて好きです!!
すっごくしかめっつらっぽいのに、なんかかわいらしくて。最後に演奏者に向けてにっこりと笑うところがとても素敵です! かわいいなぁ!!
ネルロ・サンティさんにはロッシーニがよく似合うよね。なんか、演奏的にっていうか・・・・・・雰囲気的に。

モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」 第1楽章
この日の昼にね、モーツァルトの交響曲を、吹奏楽編曲でやったんですよ。
どうもね。モーツァルトの交響曲って・・・・・・苦手です。苦手っていうか、眠くなるんです。 あまりの心地よさに。明るさに、うっとりと。 ・・・・・・ええ、ってことで・・・・・・寝てました。半分ぐらい。うっとりと・・・・・・。

レスピーギ:交響詩「ローマの松」
「ローマ」シリーズって確か吹奏楽でもおなじみだった気がします。が、この「ローマの松」は、初めて聞いた気がするなー。
1曲目はとってもホルンが大変やなぁと思って聞いてました。
あとは、なんか、オーケストラよりも吹奏楽のほうが似合いそうだなぁと思いました。
なんやろ? 音がカチカチって聞こえたのかな。カキンカキンというか。
ヴァイオリンを使う必要がないんじゃないのかなぁとか一瞬思っちゃったからかもしれません。
うーん、あんまり好きじゃない曲でした。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

「ハフナー」
モーツァルト:交響曲第25番/第29番/第35番「ハフナー」
モーツァルト:交響曲第25番/第29番/第35番「ハフナー」

指揮: イシュトヴァーン・ケルテス
演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

交響詩「ローマの松」
レスピーギ : 交響詩「ローマの松」
レスピーギ : 交響詩「ローマの松」

指揮: アルトゥーロ・トスカニーニ
演奏: NBC交響楽団

ネルロ・サンティ
ヴェルディ縲怎Cタリアの魂/没後100周年記念
ヴェルディ縲怎Cタリアの魂/没後100周年記念

演奏:ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団 等
指揮: ネッロ・サンティ 等
やっぱりネルロ・サンティといえば、オペラかなーということで。

最近のコンサート:N響 「夏」 2004より

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2004年7月23日, NHKホール 指揮/マーク・ストリンガー

グリンカ:『リュスランとリュドミラ』序曲
ムソルグスキー(編曲 リムスキー・コルサコフ):交響詩「はげ山の一夜」
ボロディン:歌劇「イーゴリ公」からダッタン人の踊り
ボロディン:ノクターン
チャイコフスキー:スラブ行進曲
チャイコフスキー:組曲第1番から「小行進曲」

感想

今日はロシア曲特集!
グリンカ:『リュスランとリュドミラ』序曲
かっこいいです。繰り返される「タッタララータララララララララ!」(って、またわからんな。第1主題ってことになるのかな? よく出てくるメロディだから)弦楽器総出の部分はすごーくかっこよかった。テンポある曲ですね。序曲ってワクワクして好きです。

ムソルグスキー(編曲 リムスキー・コルサコフ):交響詩「はげ山の一夜」
これも有名ですよね。気味が悪いブリがかなり出されていて、いつ聞いても鳥肌が立ちます。木管楽器は大変そうですね、最初の方とか・・・・・・。
最初のほうはよく聞く気味の悪さですけど、途中とかはすっごいカッコイイんですねー! 最初の方に気をとられてしまって普段は気にもしないんですけど。
そして、美しいんですね。フルートのソロ・・・・・・。怖さから始まり、勇ましさがあり、美しい安らぐようなメロディで終わる。物語のようですね。って、物語なのか。いつもは冒頭にばかり気が行ってしまうんでうすケド、こんな風に美しい終わり方するんだなぁと、ちょっと感心しました。

ボロディン:歌劇「イーゴリ公」からダッタン人の踊り
出たー! ボロディン! 「ダッタン人の踊り」は吹奏楽でもよくされる曲です。まともにやったことはないのですが、やってみたい!と常々思ってます。好きです。でも、ボロディンって化学者だったんですねぇ、意外。
吹奏楽と違って響きが優しいですね。普段吹奏楽でばかり聞いている曲を、あらためてオーケストラで聞くと、弦楽器の響きの深さ・美しさ・柔らかさというのを、ひしひしと感じます。
一番すきなのは、ティンパニと他の楽器が交互に演奏して、上から「ターララララ・・・・・・」と降りてくるところです。

ボロディン:ノクターン
綺麗な曲ですねぇ・・・・・・。ほんとーに綺麗な曲です。胸が締め付けられそうな切なさと、穏やかな気持ちになるヴァイオリンのメロディがたまりませんね。
本業は作曲者でなかったって本当ですか? なんか、初めて聞いた曲でしたが、とても好きになってしまいましたよ。生で聞いて、どっぷりと浸ってみたいです。いい曲に出会えたなぁ・・・・・・。

チャイコフスキー:スラブ行進曲
ふと思ったのですが、ロシアの曲ってのは吹奏楽に編曲されるの多いですね。「スラブ行進曲」もやったことありますし。ムソルグスキー・コルサコフの「展覧会の絵」もやりました。私がロシア曲好きなのも、そういうところなのかもしれません。というか、ロシア曲ってのは実にカッコイイ。吹奏楽によく似合うんでしょうね。なんだろ、金管のカッコヨサというのがあるのかもしれませんなぁ。
トランペットの奏でる勇ましくもあり悲しさもあるメロディ。あと、打楽器が演出する勇ましさ。ファンファーレ。木管や弦楽器が奏でるなだらかなメロディの裏にある、ちょっと遠慮したファンファーレみたいな刻み。
やっぱ吹奏楽受けするよなー。
イマサラですけど、この曲ってチャイコフスキーなんですね・・・・・・。いや、なんか「1819年序曲」がチャイコフスキーだからと考えるとわからないでもないですけど、最近、「悲愴」とか「第5番」とか聞いてたからさ。派手だなーと思って。弦楽器よりトランペットやトロンボーンのほうがずっとずっと目立つ曲だから、そんな風に聞こえたのかな?
途中で指揮者が指揮棒を落としましたよ。手だけでやってました・・・・・・そんなハプニングもあるんですね。

チャイコフスキー:小行進曲
わいい! くるみ割り人形みたい。フルートとかピッコロがすっごくかわいいですね。

やっぱり、ロシア音楽は最高です。チャイコフスキーもボロディンもリムスキー・コルサコフもムソルグスキーも大好きですねー!

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

交響詩「はげ山の一夜」
ムソルグスキー:展覧会の絵(ラヴェル編曲)
ムソルグスキー:展覧会の絵(ラヴェル編曲)

演奏:ウィーン・フィルハーモニー(管)
指揮: バレリー・ゲルギエフ

ダッタン人の踊り
だったん人の踊り縲怎Aンセルメ/ロシア音楽コンサート
だったん人の踊り縲怎Aンセルメ/ロシア音楽コンサート

演奏:スイス・ロマンド管弦楽団
指揮: エルネスト・アンセルメ

スラブ行進曲
チャイコフスキー名曲集縲恁カ想序
チャイコフスキー名曲集縲恁カ想序

演奏:フィラデルフィア管弦楽団
指揮: ユージン・オーマンディ

2004年8月15日

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ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 作品67 第1楽章
   1990年5月17日指揮/ウォルフガング・サバリッシュ

ワーグナー:ワルキューレの騎行
  2001年11月10日指揮/ネルロ・サンティ

シベリウス:交響詩「フィンランディア」
  2000年7月28日指揮/サカリ・オラモ

R・シュトラウス:アルプス交響曲
  指揮/シャルル・デュトワ

感想

ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 作品67 第1楽章
1楽章だけでした。残念です。やっぱりこの曲は1から4にたどり着くのが好きなのですけども。今回は1楽章だけ。「厳しい面や優しい面があって山のようです」という野口さんの言葉が素敵だなと思いました。私も今度登山に行くときは、クラシックを持って行ってみたいです。(iPod買おうかな)

ワーグナー:ワルキューレの騎行
あれですね。これも始まると「ああ・・・・・・」とある意味違う感慨を持ってしまう曲ですね。今回はそれほど落胆はしなかったですけど。またこれを聞くと「銀英伝」を思い出すんだよ・・・・・・。あー。もしくは「STARWARS」。
指揮者のネルロ・サンティさんの格好に違和感をかんじたのはおそらく蝶ネクタイじゃなくて普通の棒ネクタイだったからなんでしょうね。しかもサラリーマン柄の。

シベリウス:交響詩「フィンランディア」
好きです。でも、冒頭から違和感有。こんなに暗い曲だっけってぐらい暗い印象を感じました? 悲哀というには少々軽い悲劇的なシーンから徐々に音は穏やかに。暗く重く立ち込めた雲の合間から光が差し込み、やがて青空が広がっていくような流れがとても好き。後半の美しいメロディが心に響きますね。
しかし、この指揮の人は・・・・・・すごいですね。指揮と合奏があっているように聞こえなかったのですが、そこは私が素人だからなんだろうと思ったりするんですけど・・・・・・。
なんか、むちゃくちゃハイテンションなムスカ(by天空の城ラピュタ)に見えてきてしまったよ、サカリ・オラモさん。私が奏者だったら笑いをこらえる努力が必要になるなと思いました。

R・シュトラウス:アルプス交響曲
いい曲ですね。まるで情景が目に浮かぶような。山で朝日を浴びる新鮮さ、あの冷たくわずかに湿気を帯びた空気を思い出します。(幼少のころ、父によく高山につれていってもらいました)
そんな山の空気を感じるような雄大な響きとメロディの部分がとても好きです。気持ちがいい。
「山の頂」という部分は、本当に気持ちの良い広がりのある音で。途中でぶつっときられたのは、とても残念でした。
吹奏楽受けしそうだな。と思ったら、吹奏楽アレンジもあるんですね。是非やってみたいけど、力量のあるバンドでないと無理だろうなとも思います。響き一つで大コケしそうですよ。それぐらい美しい音の伸びが必要ではないかと思います。うちの楽団じゃ無理だな。目立ちたがり屋な奏者と堪え性のない音楽作りでは(苦笑)。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

「フィンランディア」
シベリウス:作品集
シベリウス:作品集

演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン
シベリウス作品集。いろいろ入ってますよ。

アルプス交響曲
R.シュトラウス:アルプス交響曲/交響詩「ドンファン」
R.シュトラウス:アルプス交響曲/交響詩「ドンファン」

演奏:ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: ズービン・メータ
ドンファンも気になっています。

ワルキューレの騎行
ワーグナー:管弦楽曲集
ワーグナー:管弦楽曲集

演奏:ウィーン・フィルハーモニー(管)
指揮: フルトベングラー

2004年7月25日

今日のメニュー

プッチーニ:歌劇「喋々夫人」より「ある晴れた日に」
 ソプラノ/渡辺葉子   指揮/外山雄三(1987年7月14日)

ビゼー:歌劇「カルメン」より ハバネラ「恋は野の鳥」
 メゾ・ソプラノ/テレサ・ベルガンサ 指揮/ハインツ・ワムベルク(1994年3月15日)

バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 (ストコフスキー編曲)
 指揮/シャルル・デュトワ(1999年4月8日)

ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」
 指揮/マルク・アルブレヒト(2003年12月17日)

感想

今日は小谷実可子さんをゲストに迎えての回でした。私、シンクロ大好きです。
とても美しいですし、団体のとか見てると鳥肌立ちますね。オリンピック、日本、頑張って金をとってもらいたいです!

プッチーニ:歌劇「喋々夫人」より「ある晴れた日に」
歌い方が感情的だなぁと。でも、歌声とかすごいですね。
 なんか、詩の内容と表情があってない気がしましたが、「喋々夫人」って良く知らないので、どの場面であれが歌われるのかわからないのですが、やっぱ切ない曲なんでしょうか? と思うと逆にあの詩のたんたんとしたところが胸を打ちますね。

ビゼー:歌劇「カルメン」より ハバネラ「恋は野の鳥」
へー。「恋は野の鳥」という曲なんだ縲怐Bと初めてしりました。
 歌っている方は、なんか高貴な感じがして、カルメンよりかは王妃様とかそんな感じがしました。たっぷりとしてて、なんか重厚? メゾソプラノだからそう聞こえるだけ?
 でも、好きですね。やっぱこのハバネラは、ぞくぞくっとします。曲自体に色気があるというか・・・・・・ドキドキしますね。

バッハ:トッカータとフーガ ニ短調
この曲も、思わず笑ってしまうクラシックの一つですね・・・・・・。もー、テレビの効果ってすごい。
 オケでするのは初めて聞きました。オルガンのならCD持ってるんですよ。最初の「チャララーン」を我慢すれば、あとの展開とかすごい好きなんで。
 だから、オケの編曲はすごく変な感じがしましたけど、でも、まぁ、こんな感じなのかな・・・・・・。

ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」組曲
吹奏楽でやってるのを何気に聞いたことはありますが、あらためて全部聞くのは初めてです。魔王カスチェイの部分はすっごいカッコイイですね。吹奏楽に編集されたの判る気がします。吹奏楽に編曲されたオケの曲ってのは、結構金管とかがかっこいいのが多いのですが、やっぱり金管カッコイイし。終曲にいたっては、もーなんか手を握って聞いてしまった。カッコイイ! カッコイイ!!
 余談ですけど、N響のファゴットのお兄さんってカッコイイと思いませんか? タイプです。

本日の曲のCD紹介(N響以外/Amazonより)

ある晴れた日に
誰も寝てはならぬ縲恷・ハのオペラ・アリア名曲集
誰も寝てはならぬ縲恷・ハのオペラ・アリア名曲集

本当に有名アリアばかりです。

歌劇「カルメン」
ハバネラ縲怎Iペラ・アリア名曲集
オペラ・アリア名曲集

ジャケットがかっこいいです。

トッカータとフーガ ニ短調
バッハ:オルガン名曲集
バッハ:オルガン名曲集

演奏: プレストン(サイモン)

2004年7月18日

今日のメニュー

ラヴェル:なき王女のためのパヴァーヌ
 ピアノ/ウラディーミル・アシュケナージ(1985年5月6日)

ベートーベン:交響曲第6番 ヘ長調 作品68“田園”
 指揮/ウラディーミル・アシュケナージ(2000年10月25日)

感想

今日は司会のみなさん、噛み噛みまくりでしたねー。特に若村さん。あまりのかみかみまくりに、ちょっとイラっときましたわ。基本的にイラチなんで・・・・・・。

今日は9月からN響の音楽監督に就任するアシュケナージさん特集でした。アシュケナージって名前、なんか難しそうだけどすらっと覚えれるいい響きですね。

ラヴェル:なき王女のためのパヴァーヌ
私は、ピアノよりもオケでやるほうをよく聞くのですが(アダージョカラヤン2に入ってるしな縲怐j・・・・・・。こうあらためてピアノで聞くと、いいですね。ピアノも。
今、「PIANOSTYLE」という雑誌を買ったりしてるんですけど(月刊じゃなくて季刊みたいですね)、今回の雑誌に入ってたので弾いてみようかなぁと思います(もちろん簡単に編集されてますけどね)。
ピアノの音を聞いて、「お、このピアニストはいい」とか「悪い」とか思えるほど耳は出来てませんが、少なくとも不快ではなかったというか・・・・・・。メロディ自体が優しいのでそうおもったのかもしれませんが、「優しい」という感じがしました。

ベートーベン:交響曲第6番 ヘ長調 作品68“田園”
これも交響曲の代表格みたいなもんですよね。これと、モーツァルトの40番・運命あたりが「クラシックといえば・・・・・・」みたいな特集で安易に持ち出されるのではないかなぁと思います。運命は迫力ですけど、40番とこの田園は美しいところが親しまれているのかなと思いますね。
 綺麗ですね。音がとても。曲の美しさというのもあるのでしょうけど、綺麗だな。キラキラしてるなと思いました。アシュケナージさんは、「なき王女のためのパヴァーヌ」もそうでしたけど、とても「優しい」感じがしますね。ルックスも(笑)。
 ああ、ルックスは本当になんか優しい曲が似合いそうな感じがします。
 指揮者ってルックスでも、作曲者との相性がわかるような気がしませんか? そう考えて見てるととても面白いです(笑)。
 アシュケナージさんはロマンティックな曲をやってほしいなー。綺麗で柔らかで親しみやすい感じの。チャイコフスキーとか楽しみですね縲怐B

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

アシュケナージ
ショパン:夜想曲全集
ショパン:夜想曲全集

やっぱりショパンか・・・・・・。

なき王女のための
アダージョ・カラヤン・ベスト
アダージョ・カラヤン・ベスト

いろいろ聞いてみたけど、カラヤンはやっぱり美しいと思った。

田園
ベートーヴェン:交響曲第6番
ベートーヴェン:交響曲第6番

指揮: ワルター(ブルーノ)
演奏: コロンビア交響楽団

2004年6月27日

今日のメニュー

ビゼー:歌劇「カルメン」から前奏曲
 指揮/チョン・ミョンフン 2000年5月16日

チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」より 「花のワルツ」
 指揮/ユーリ・シモノフ 1993年1月12日

バーンスタイン:シンフォニック・ダンス ウェストサイド物語
 指揮/ロレンス・フォスター 1995年5月7日NHKホール

マーラー:交響曲第5番第4楽章
 指揮/エフゲーニ・スヴェトラーノフ 2000年9月28日

感想

ビゼー:歌劇「カルメン」から前奏曲これも、「クラシック」を取り上げた番組やゲームで取り上げられると「ぷっ・・・・・・」と笑ってしまう一曲ですね(ウィリアムテルとかも同)。
コンサートのアンコールなどでされたときも、「にや縲怐vとしてしまいます。なじみがあるので、アンコールなどにはいいのかもなぁ。
短いしね。
終わったあとのチョン・ミュンフンさんの「にやり」に親近感を感じてしまいました。おほほ。

チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」より 「花のワルツ」
これもなじみのある曲ですよね。聞くとCMの曲だなって思います。洗剤だったかな・・・・・・?
やっぱいいですねー。「くるみ割り人形」は。
中学校のころ、何度も何度も聞きましたけど。私は中でも「中国の踊り」だっけ? が好きだったかな縲怐B
この「花のワルツ」は流れるようで、そして、おおらかな感じがいいですよね。
華やかで、だけどけばけばしくなく、やっぱりどこかにかわいらしさが残っていて。
トライアングルががんばってるのを見て、なんだか心がなごみます。
ユーリ・シモノフさんはくねくねした指揮をされますね。こういう曲だからかな。
(6月13日の感想をみると「気難しい」とか書いてるので、こういう曲だから・・・・・・みたい。普段からくねくねってわけじゃないみたい)

バーンスタイン:シンフォニック・ダンス ウエストサイド物語
バーンスタインさんの作曲と聞いて、驚いたのはつい最近ですけど、実際聞いてみるとなんかへんな感じですね。
曲が変っていうよりも、バーンスタインさんが作ったってのが、なんか意外っていうか。
これ作った人があんなマーラー指揮してたのかって思うと、不思議なんだけど妙に納得って言うか。
バーンスタインさんには吹奏楽曲をつくって頂きたかったなぁなんて。
そういえば、ウエストサイドストーリーって吹奏楽でもよく取り上げられるモンなぁ。 キャンディードもそうだよな縲怐i自分はやったことないけどね)
とくに「マンボ」なんてっ!!よく演りますよ縲怐B
N響の方にも是非「マンボ!!」って言ってほしいっす。だってそこは吹奏楽なら、吹いてないメンバーは叫びますよ縲怐I!うきょきょきょきょ(←妙な興奮)
この曲の指揮は楽しそうだな。ノリノリ!!

マーラー:交響曲第5番第4楽章
最近、嫌いじゃないです、アダージェット。
ヴァイオリンがやっぱいいなぁと思いますね。なだらかに波が。海の波ではなくて湖の波って感じ。静かに波紋が広がるイメージをいつも頭に浮かべてしまいます。美しいです。本当に。
波をもっと楽しむために、一度生で聞いてみたいですねー。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

ウエストサイド物語
バーンスタイン : ウエスト・サイド物語 ガーシュウィン : パリのアメリカ人
バーンスタイン : ウエスト・サイド物語 ガーシュウィン : パリのアメリカ人

指揮: ウィリアムズ(ジョン)
演奏: ボストン・ポップス, ディヒター(ミッシャ)

マーラーのアダージェット
アダージョ・カラヤン・ベスト
アダージョ・カラヤン・ベスト

とにかくキレイだなぁと思います。カラヤンさんは。

チョン・ミョンフン
ドヴォルザーク:交響曲第3番&第7番
ドヴォルザーク:交響曲第3番&第7番

指揮: チョン(ミュンフン)
演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

2004年6月20日

今日のメニュー

ベートーベン:序曲「コリオラン」
 指揮/スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(2004年4月15日サントリーホール)

ブラームス:交響曲第4番第1楽章
 指揮/セバスティアン・ヴァイグレ(2002年2月9日NHKホール)

ブルックナー 交響曲第5番第4楽章
 指揮/ユッカ・ペッカ・サラステ (2004年5月7日NHKホール)

感想

今日は「休符」がテーマでした。
私も吹奏楽でホルンを演奏しているのですが、この「休符」のあとの音ってのが好き。
音がまったくなくなる瞬間。その前までの響きの余韻。そして緊張感。次の始まり。
すっごい好きです。
指揮の、次の手の動きを待つ瞬間と、巧くいったときの達成感っていうか。心の中で「うっし!」とガッツポーズ(笑)

ベートーベン:序曲「コリオラン」
出たー!! スタニスラフおじいちゃま!!
ハラハラものの指揮! 力のこもった指揮! 命がけの休符! 「素敵すぎるぅぅ!!」(まじで大好き!)
最近「ブルックナー」とか最近の曲を聞いてたので、ひさびさにベートーベンを聞くと、やっぱりこのあたりの曲は主題とか言いたいこととかがはっきりしてて、おもろいなーと思いますな。聞きやすい。
つか、すっごく演奏が力強く聞こえるのは、やっぱりスタニスラフおじいちゃまだからでしょうか。それともこの曲は誰がやってもこんな感じ?
でも、ドキドキワクワクしっぱなしです!!
休符の緊張感。あらためて意識するとその後に、ずわわーっと気持ちがこもりますね。

ブラームス:交響曲第4番第1楽章
1番しかじっくり聞いたことないのですが、綺麗ですね。第4番のメロディも。ときどき演歌入るっぽくなりますけど嫌いじゃないでスね。
この指揮者さんは、ちょっとオカマっぽく見えるの、私だけでしょうか。いや、そう思っただけです。レース編みとか得意そうだなぁって。細やかっぽいので、もっと甘い曲とか得意そうだなぁなんて思って・・・・・・おぼえとこ、セバスチャンね。

なんか、とくにヴァイオリン大活躍!ってな感じの曲だなぁと思いました。大半の曲はそうなんですけど、盛り上げも綺麗な歌い上げもヴァイオリンがすっごくがんばってるなぁという印象があります。

ブルックナー 交響曲第5番第4楽章
おもろい曲ですね。「タッタ ターラタッラ!」をみんなが順番にやっていくのが、かわいいと思ってしまった…・・・。
金管だけのところ、カッコイイですね。オーケストラのトランペットの音って好きです。柔らかで。
全体の盛り上がり方はすごいですね。弦楽器とかと金管と違う動きでどんどんごんごんごんって。もう勘弁してくれーまだかーまだまだ行くんですかー!! って感じです。ドキドキドキドキ・・・・・・。
後半の全員でのものすごーい盛り上がりはたまらんですな。ときどき聞こえるホルンの音が最高に気持ちよかったです。
あー、そういえば・・・・・・女性のトロンボーン奏者って珍しいなーと思いました。(←何を見てるんだか)そして、その右隣の方、結構好み・・・・・・(←また何を見ているんだか)。

本日の曲のCD紹介(N響以外/Amazonより)

序曲「コリオラン」
ベートーヴェン:序曲集「レオノーレ」第1~3番
ベートーヴェン:序曲集「レオノーレ」第1~3番

指揮: レーグナー(ハインツ)
演奏: ベルリン放送交響楽団
ベートーヴェンの序曲集ってあるんですね。

ブラームス第4番
ブラームス:交響曲第4番
ブラームス:交響曲第4番

指揮: ワルター(ブルーノ)
演奏: コロンビア交響楽団
ハイドン変奏曲も。

ブルックナー第5番
ブルックナー:交響曲第5番

指揮: クレンペラー(オットー)
演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
スクロヴァチェフスキをあげたくなるけど、たまには違う方で、一番気になってるCDを

2004年6月13日

今日のメニュー

モーツァルト:アリア「あなたにお別れを、ああ、いとしいひとよ、さようなら」K.Anh245 (K.621a)
アリア「このうるわしい御手と瞳のために」K.612 (コントラバス:小野崎充)
   バス:クルト・モル(1991年10月8日 サントリーホール)
   指揮:ウォルフガング・サバリッシュ

モーツァルト:レチタティーヴォとアリア「それは前からわかっていた」K.272
レチタティーヴォとアリア「ああ、捨てないで下さい、どうぞ」K.486a
レチタティーヴォとアリア「わが美しき恋人よ、さらば」K.528
歌劇「フィガロの結婚」から「楽しい思い出はどこへ」K.492
   バス:バーバラ・ヘンドリックス (1993年1月12日 サントリーホール)
   指揮:ユーリ・シモノフ

感想

モーツァルト:アリア「あなたにお別れを、ああ、いとしいひとよ、さようなら」K.Anh245 (K.621a)
        アリア「このうるわしい御手と瞳のために」K.612

テノール歌手というのは、おなじみで、私だってアンドレア・ボッチェリぐらいはしってるし(サラ・ブライトマンとの「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」はすごーく好き)。
バスのアリアを、こんな風に聞いたのは初めてかもしれません。
すっげー包容力だと思いました。やわらかーい。どすーん。ぼーん。うーん、上手にいえない。でも心地よい。ぬっくぬっくって感じですね。
バスという領域は、結構好きです。ジャズとかでもコントラバスの音、だーいすきだしね。

アリアとかには、あまりこう「聞こう!」と思って聞いたりする習慣はないんですけども、いいかもしれないですね。
歌声ってのはやはり心地よいですよ。とくにこういう低い歌声も。
ほんまに、癒される感じですねぇ。表情豊かに歌っておられるのも、なんだかかわいらしくて(笑)。

あたりまえかもしれないですけど、マイクはないんですよね。
オケに対してあの歌声ってのもすげーな。

モーツァルトは、ほんま未だにあまり「好き」とはいえないんですけど、こういう響きもよいかもなーなんて、最近は思います。
指揮もとっても楽しそうに見えました!

モーツァルト:レチタティーヴォとアリア「それは前からわかっていた」K.272
レチタティーヴォとアリア「ああ、捨てないで下さい、どうぞ」K.486a
レチタティーヴォとアリア「わが美しき恋人よ、さらば」K.528
歌劇「フィガロの結婚」から「楽しい思い出はどこへ」K.492

うっえー!! やっぱり、ソプラノって鳥肌縲怐B
しかし、歌詞とかは読んじゃいかんね。それで笑っちまうよ。

あまりの気持ちよさに途中で寝てしまいました・・・・・・。
今、マリア・カラスのCDを借りてきてるので、それも聞きつつ「アリア」も楽しんでみたいなーと思ったりします。

しかし、クルト・モルさんのとき指揮者のウォルフガング・サバリッシュは、別にモーツァルトだから楽しそうにしてたんじゃないっぽいね。
ウォルフガング・サバリッシュさんが楽しそうに指揮をするタイプなのか、それともクルト・モルだからか(なんか、ウォルフガング・サバリッシュさんは結構前からクルト・モルの才能を認めていたんだってさ)
ユーリ・シモノフさんはすごい一生懸命というか、真剣というか、気難しい感じがしました。

本日の曲/演奏者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

歌劇「フィガロの結婚」
モーツァルト:歌劇「フィガロの
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」

ジュリーニのフィガロの結婚

バーバラ・ヘンドリックス
ヴィリアの歌(オペレッタの花束)

モーツァルトのアリア
モーツァルト : 4大オペラ・アリア集
モーツァルト : 4大オペラ・アリア集

指揮: マリナー(ネビル)
演奏: アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
「フィガロの結婚」「コシ・ファン・トゥッテ」など

2004年6月6日

今日のメニュー

マーラー:交響曲 第6番 イ短調 「悲劇的」 (2004.5.13演奏)
  指揮/ ユッカ・ペッカ・サラステ

感想

マーラーは、好きかもしれん。
かっちょいい。迫力がある。パワーを感じる。そして……ホルンがオイシイ。

他の曲もホルンは上手に使われていて、高校のときの吹奏楽部の顧問(顧問といっても音楽的な部分にまったく知識のない英語の先生で、コンクールや演奏のときにもっぱら運搬をしてくれてた、今考えるととてもありがたい先生だった)に「マーラーはホルンがいいぞー」と言われて、第5番を買って「イマイチ? ホルン?」とか思った思い出があるけども、いや、ホルンがオイシイな縲怩ニ思いました。
総じて、マーラーってば「かっこいい」という印象があるんですよね。「かっこいい。そして、音が派手」という印象。派手っていうか、賑やかって言うか? 今回の演奏も見てて、ティンパニがなぜ二人?とか思ってしまいました。パーカスはすごいですね。トライアングルでさえ、ものすごい気迫で。かつ、ハンマーまで持ち出すし。 ハンマーを振り上げたときは、何叩くんですか縲怐I!とか思ってしまいましたね。
あれって、ほんと、何を叩いてるんだろ? 床?

しかし、本当になんか波があるですね。マーラーは。大きくうねりますね。そのたびに「くぁっこよいぃぃぃ!!」と身もだえしてしまいます。

今回の指揮者さんは、初めてみました。ユッカ・ペッカ・サラステ。ユッカ・ペッカ・・・・・・。もう、一度で覚えてしまいましたよ。ごろがよいではないですか、ゆっか・ぺっか・さらすて。もう一度唱えたくなりますよね、ユッカ・ペッカ・サラステ。
例のおじいちゃん、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキなんて、未だにコピペですよ。覚えられませんよ。長すぎるからって、ミスターSって呼ばれてるんですよ? それを考えると、ユッカ・ペッカ・サラステさんなんて、すぐに覚えられますよね(しつこいって)。

とても素敵な、まるで踊るような、流れるような指揮をされますね。綺麗で見とれてしまいました。
かつ、なんか俳優で似たような顔を見たことあるんですけど。ちょっと悪役顔ですよね。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

マーラー 「悲劇的」
マーラー:交響曲第6番
マーラー:交響曲第6番

指揮: テンシュテット(クラウス)
演奏: ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

マーラーの交響曲
マーラー:交響曲全集
マーラー:交響曲全集

指揮: ベルティーニ(ガリー)
演奏: ケルン放送交響楽団
ベルティーニのマーラーは鳥肌立つほど大好きです。これは日本版ですが、輸入版のほうが少し安いですよ。

ユッカ・ペッカ・サラステ
シベリウス:交響曲第2番
シベリウス:交響曲第2番

指揮: サラステ(ユッカ=ペッカ)…
演奏: フィンランド放送交響楽団…
同郷の作曲家

2004年5月23日

今日のメニュー

ヴェルディ:歌劇「椿姫」前奏曲 (2003.10.5演奏)
  指揮/シモーネ・ヤング
東儀秀樹:I am with you(2003.7.20演奏)
    指揮/斎藤一郎
ドヴォルザーク:交響曲第9番 第2楽章(2003.1.15演奏)
  指揮/イルジー・コウト
メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」(2003.11.27演奏)
  指揮/ローター・ツァグロゼク
ヨハン・シュトラウス:ウィーンの森の物語(2004.2.19演奏)
  指揮/ハインツ・ワルベルク

感想

ヴェルディ:歌劇「椿姫」前奏曲
女性の指揮って珍しいですよねー。4月25日のマスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲のときに指揮されてた方です。
「椿姫」の曲は、すっごく綺麗なんですけど……。ちょっと演奏はイマイチっぽかった気が? 最後にちょっと乱れたような気がしたんですけど、気のせいですか?
まさか、N響が? とか思ったんですけども……。あんまり聞きなれない曲なんで、微妙なところはわかりませんね。
ヴァイオリンの音がかわいい感じの、綺麗な曲でした。

東儀秀樹:I am with you
あー、すんません。私、東儀秀樹の「曲」苦手なんですわ。雅楽の音は好きなんですけど、雅楽の楽器で現代風の曲を作ってしまうあたりが、苦手なんですよ。
曲は好きなんですよ。ただ、それを篳篥でやってしまうあたり、「かんべんしてや縲怐vって思うんっす。だって、そのメロディ、篳篥じゃ似合わないじゃん!! 篳篥よりもフルートとかでやったほうがさ、そりゃ普通になっちゃうけど、全然綺麗だと思うモンね。
逆に篳篥でやったら「珍しい」だけになっちゃって、「曲」がかわいそうだと思うんだけどなぁ? どうなんでしょ?
そういう理由で「女子十二うんたら」も苦手です。はい。いや、楽器とか音とかはすきなんだけど、わざと「古い楽器で現代っぽい曲やりました縲怩゚ずらしいでしょー」ってのがイヤなのよねぇ……。

ドヴォルザーク:交響曲第9番 第2楽章
第2楽章だけ取り出されるのは好きじゃないんですけども……。でも、やっぱり綺麗ですよね。全体的にかなり丁寧な感じのする演奏だなぁと思いました。トランペットも丁寧に丁寧にって気を使ってる感じがして(笑)。

メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」
初めて聞きましたが、かっちょいい曲ですねぇ。ヴァイオリンがぐおおおー!!って頑張ってるところが、かなりかっこいいです。
指揮者のツァグロゼクさんもかっこよかったです(おい)。あれで、もうちょっと後ろ髪を短く切ってくれたらなぁ。カラヤン、バーンスタインに続く「かっこいいオジサマ指揮者」に入るんだが……(そういう観点でもトキドキ見てます。ごめんなさい)

ヨハン・シュトラウス:ウィーンの森の物語
やっぱ「ホルン」「クラリネット」「フルート」っていうのは、「森」って感じですよね縲怐Bいやはや。
あまりにも有名なワルツに、笑ってしまいました。ああ、素敵。
ほんと、ニューイヤーコンサート以外のところで、ヨハン・シュトラウス系を聞くと、思わず「うははは」って笑ってしまうんですけど、今年の正月に生でニューイヤーコンサート行ってからは、大分その傾向も薄れました。
やっぱああいう華やかなものも、たまにはヨイですよ。うんうん。
でも、この曲、あの有名なところへ行き着くまでに結構時間がかかるんですね縲怐B

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

東儀秀樹
風と光の軌跡~Best of TOGISM~
風と光の軌跡~Best of TOGISM~

演奏:東儀秀樹

ドヴォルザークの『新世界』
Dvorak: Symphony No. 9
Dvorak: Symphony No. 9

指揮:レナード・バーンスタイン
演奏:イスラエル・フィル・ハーモニー
一番好きな演奏です。第2楽章はめっちゃスロー。

ウィーンの森の物語
美しく青きドナウ/ウィンナ・ワルツ名曲集
美しく青きドナウ/ウィンナ・ワルツ名曲集

指揮: バウアー=トイスル(フランツ)
演奏: ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団, スウォボダ(カルル)
聞いたことのある曲ばかり。

2004年5月9日

今日のメニュー

ベートーベン:バイオリン協奏曲 ニ長調 作品61(第2・3楽章)
    指揮/わからなかったー。
ブラームス:バイオリン協奏曲 ニ長調 作品77
    指揮/ウォルフガング・サヴァリッシュ
    演奏:フランク・ペーター・ツィンマーマン

感想

3大バイオリン協奏曲(メンデルスゾーン・ベートーベン・ブラームス)のうちの2曲ということで・・・・・・。

ブラームス。やっぱり好きかも。
なんでこう、重いかな(笑)。
しっかし、2楽章・3楽章辺り。あまりの心地よさに寝てしまいました(笑)。
だってバイオリンの音が。高い音が。きゅわわーんって、気持ちいいんだもんよ。

演奏してるのみてつくづく思いますけど、気持ちよさそうですよね。
ふと、あのソロのところにたって、オケをバックにして演奏するってのは、どんな気持ちなんだろうなぁと。
ツィンマーマンさんが、自分が休みのときにオケを振り返るんですよ。その響きを楽しむように。その表情がとぉっても気持ちよさそうで・・・・・・。
で、ソリストって時々指揮者と顔を合わすじゃないですか。それがとぉっても楽しそうで。
あー、あそこに立てるのは、才能があって努力してきたほんの一握りの人なんだと思ったら、なんだかとっても羨ましくなりました。
いやー、吹奏楽団でも見せ所緊張してとちる私にはムリだけどよ。
あそこに立つことは絶対にないんだよな縲怩ニ思うと、あそこには私が決して手に入れることの出来ない人生があるんだという気がして、ちょっと切なく・・・・・・。聞きながら変なこと考えてるよな縲怐B

でも、なんかいいなー。ヴァイオリン。
高い音が気持ちいいって、すごい上手いってことなんだろうなぁと。
いや、二胡を練習するんですけど、弦楽器って相性最悪で(笑)。こんなキーキーした音、どうやったら直せるんだと四苦八苦です。

ああー気持ちよかった。
サントリーホール、行ってみたいなぁ。
ごっつ広くて、ごっつかっこいいっすよ。
いいなー東京は。たくさん演奏会あってー。

本日の曲/指揮者のCD紹介(N響以外/Amazonより)

フランク・P・ツィンマーマン
パガニーニ:カプリース作品1(全曲)
パガニーニ:カプリース作品1(全曲)

演奏: ツィマーマン(フランク・ペーター)

ブラームスのVn協奏曲
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲

指揮: マリナー(ネヴィル)
演奏: ハーン(ヒラリー), アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
ヒラリー・ハーンはN響アワーで見てから気になってたりします。

サヴァリッシュを聞く
シューマン:交響曲全集&「マンフレッド」序曲
シューマン:交響曲全集&「マンフレッド」序曲

指揮: サヴァリッシュ(ヴォルフガング)
演奏: ドレスデン国立管弦楽団
演目も大分気になるCDをピックアップしてみました。