正直嫌いでした。(ざっくり)
っていうのが、多分中学校の音楽の時間に鑑賞したからでしょうね。
どの楽器もソロが入ってると聞いて、わくわくしてたのに、肝心の「ホルン」がなくて「ホルンがない!」って思い込んでたのです。
んなわけないだろ。・・・・・・ってことで、ありますよ。ホルンのソロ。
まぁ、ずーっと同じ繰り返しで。それでも音の強弱や楽器の音色で曲を盛り上げてしまうのだから、すごい曲ですよね。
(2005.6.19 記)
聴いたCD
ラヴェル:ボレロ / ラ・ヴァルス / ピアノ協奏曲 / ツィガーヌ
1.ボレロ 2.ラ・ヴァルス 3.ピアノ協奏曲ト長調 4.スペイン狂詩曲 5.水の戯れ 6.亡き王女のためのパヴァーヌ 7.「ダフニスとクロエ」第2組曲 8.夜のガスパール 9.ピアノ三重奏曲イ短調 10.ツィガーヌ(ヴァイオリンとオーケストラのための演奏会用狂詩曲)
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, アルゲリッチ(マルタ), その他 指揮:カラヤン(ヘルベルト・フォン), ブーレーズ(ピエール), その他
このCDも大活躍ですね。「亡き王女のためのパヴァーヌ」とか「夜のガスパール」とか入ってるので。
「ボレロ」はどっちかというと退屈してしまうんですが、このCDのはまともに最後まで聞くことができました。
指揮はカラヤン。演奏はベルリン・フィルです。
(2005.6.19記)
その他のCD紹介(Amazonより)
コンサート情報
情報変更の可能性があります。必ず各楽団・各ホールのHPで情報をお確かめ下さい。
- 現在探し中です。