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アダージョ・カラヤン

アダージョ・カラヤン初めての「まさかのジャケ買いCD」は、やはり私の「ジャケ買いクラシック」の原点「アダージョ・カラヤン」を。といっても、めったにジャケ買いなんてしないですけど。
クラシックのCDって「デザインより中身!」みたいなところがあるんですけど、たまにすごーくひかれるデザインのCDがあるので、取り上げてみたいなと思いカテゴリーを増やしました。

このCDとの出会いは中学生から高校生にかけてのころ。

クラシック音楽に憧れていた私は、今は無き地方デパートのCD売り場でこのジャケットに出会ったのでした。

幼稚園のころから「渋好み」だった私は、このジャケットに掲載されているおじさまのかっこよさにノックアウトされ、メジャークラシック好きの父から「カラヤン」とか「中村紘子」とか、植えつけられていたので「カラヤン」という名前に即座に反応。

これなら買ってくれるかもしれないという確信を持って、父に買ってもらったのでした。

それから「アダージョ・カラヤン」はシリーズ化しましたが、「2」までしか買わなかったですね。

自分は吹奏楽でホルンを吹いていて、ホルンがうなるような交響曲が大好きだということに気づきだしたからなのでした。

それでも、カラヤンさんの繰り広げるアダージョな曲というのは、本当に美しくて。美しさを求めたらまずはずさないなぁなんて思います。

マーラーの第5番のアダージョや、亡き王女のためのパヴァーヌ(これは2かな)は本当によく聞きました。

ブルックナー:交響曲第7番

ブルックナー:交響曲第7番

本日の鳥肌CD(鳥肌CDとは、どの楽団とかどの曲とかどの指揮者とか、事前知識なく聞いていて思わず鳥肌立っちゃったCDのことを勝手にそう言ってます……)は、ブルックナーの交響曲第7番。

美しいなぁ……とほれぼれして、CDを確認したらカラヤンさんでした。

この確認の瞬間、指揮者が「カラヤンさん」だと、すごく釣られた気分になってしまいます……。いや、だってとってもメジャーで有名だもの……。かっこよいし。

で、やっぱり美しいんだなぁって思います。

このCDには過去、なんどか釣られていますので、やっぱり一度手元に置いてじっくり聞いてみなさいってことなのかなと思います。

私の中で、ブルックナーの交響曲の音って、神的というか天上的というか、そういう世俗ではない美しさ(わかりやすい宗教的美しさ)を求めてしまうので、美しい響きにはついついひきよせられてしまうようです。

ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調op.95,B.179「新世界より」

さてさてクラシックと出会い、最初によく聞いたのがこの第九番です。第4楽章が大好きで、友達のおうちにあった名曲100選のCDを一生懸命に聞きました。

もうそれが、誰が指揮でどこの演奏かさっぱりわかりません。
このサイトを始めて1年以上経ちました。ようやくこの曲に触れることができるのかぁという気がします。 それもこれも「イスラエルフィル&バーンスタイン」を探していたから!!

クラシックを特に意識して聞いたことのない方でも「あああれ」と言える曲のうちの一曲ですね。(あとは「運命」とか「展覧会の絵」とか)
本当に愛され続け、親しまれた名曲だと思います。
昔は第4楽章だけ聞けたら満足だったのですが、今はもうやっぱり最初から最後まで行かねば。

第2楽章は「家路」で有名ですね。私はあのセンチメンタルな望郷の色合いが少々苦手です。 多分、そういう風に一人歩きした日本でのイメージが感覚を邪魔するのかなと思ったりします。 「家路」と名づけずに、そのままだったら好きだったんだと思います。中学校3年あたりまで、あの曲が「家路」という名前でたまに流れているというのを知らなかったので、 それまででしたら普通に聞いてたと思うんですが。今聞くと、夕焼けが目に浮かぶんですよ。ほんと・・・・・・。

第3楽章の勢いさも大好きです。畳み掛けるような音の流れと、途中で入るティンパニの「ドドドン」にしびれます。
ホルンの下ってくる音とか。

そして、第4楽章。いうまでもなく冒頭のホルンとトランペットの主題。かーっちょいいいいい!!と、力入りますね。
高校時代はコンクールの細かな練習にストレス溜まってきたら、そこの部分だけ吹いて発散していましたが、今まで一度も満足のいく感じでふけたためしがありません。
その主題の部分ですが、一度コンサートに行ったときに姉の隣のおっちゃんが、歌ってしまったというハプニングがありまして・・・・・・。
姉がかなりがっかりしていたのを思い出します。「一緒に歌いたくなる気持ちはわかるけど、家じゃないんだから・・・・・」と嘆いておりました。
そりゃ、オーケストラと一緒に歌ったら、気持ちよいだろうなぁ・・・・・・。

(2006.2.19 記)

聴いたCD

Dvorak: Symphony No. 9

指揮:レナード・バーンスタイン
演奏:イスラエル・フィル・ハーモニー

ドラマティック! 私はこれが一番好きだ。今まで聞いてきた第9番の中で一番好きだ! バーンスタインが70歳のときの録音だそうです。(86年)
初めて第9番を聞く人にはオススメしないけど、何回か他のCDや演奏会を聞いてきた人には、「ちょっとこれも聞いてみて下さいよ」とオススメしたい。
ドラマティックというか、ロマンティック?
第2章なんて、むちゃくちゃ遅い。これでいいのか? と思うほどです。だけど、この遅さが私にはお気に入り。 今まで大して好きでもなかった第二章の「家路」ですが、この盤のは大好きです。
さらに、第3章の速さ。よくついていけてて大して乱れないなぁと感心するほど。そして、体の奥からぞくぞくと興奮が・・・・・・。
そして、最後の第4章。最初の加速から、主題に入ったゆっくりさ。その緩急に気持ちが引き付けられてしまいました。
むしろ、聞き入ってしまいます! いやー、こんなに私の気持ちにフィットするとは思いませんでした。
どうなんでしょう? 邪道なのかなぁ? でも、音作りも丁寧で、大好きです。
同封の『スラブ舞曲』も最高。うきうきします。元気がでますよ。
(2006.2.19記)

ドヴォルザーク:交響曲第9番

指揮:小澤征爾
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

誠実な印象の第9番。多分最近一番よく聞いてる第9番だと思うけど、特記することもないです。
同じCDに入ってる『交響詩「真昼の魔女」op.108』はこのCDで初めて聞いたけど、結構楽しく聴けました。
(2006.2.19記)

ドヴォルザーク:交響曲第9番

指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

1964年録音。
輸入物に一枚の日本語注釈がついている安いCD。44というナンバー入り。
中学校か高校のときに父にねだって買ってもらったもの。だから「カラヤン」なんだろうなぁ。
そのころには一番よく聞いたCDです。だけど、これより前に友達からかりたCDの演奏の印象を引きずって、 それよりは遅いかーと思いながら聴いていました。
(2006.2.19記)

その他のCD紹介(Amazonより)

ドヴォルザーク:交響曲第9番
ドヴォルザーク:交響曲第9番
指揮: ヴァーツラフ・ノイマン, ズデニェク・コシュラー
演奏: チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
モルダウも。
ドヴォルザーク:交響曲第9番
ドヴォルザーク:交響曲第9番
指揮: レナード・バーンスタイン
演奏: ニューヨーク・フィルハーモニック
ソニークラシカル:プレミア・ゴールド30シリーズ です。

コンサート情報

情報変更の可能性があります。必ず各楽団・各ホールのHPで情報をお確かめ下さい。
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